2013年01月21日
今年の陣容を見てみると
いよいよチームは今日から始動 そしてオフィシャルにスタッフ選手の決定のお知らせがあった。 選手は３１人で決定ということらしい。サプライズがあるかどうか期待していたがどうやらない模様 全体のバランスを見るとやはりＤＦが少ないということが目立つ。 ＤＦ登録は９人 もっともＦＷ登録でも上原のようにＤＦのできる選手もいるので、一概に選手が足りないということはいえないだろうがやはり層が薄い。特に左サイドバックは心配。 左サイドバックができる選手は松本、前、上原、堀米、日高、チョあたりか。 上原は今年はＦＷで活躍してほしいし、日高は昨年左をやったときもあったが、あまりよくなかった印象。 チョはやはりＣＢの方が慣れているだろうか。そうなると松本と前の争い。堀米もできるが、堀米はボランチの方が力を発揮できるような気もするがよくわからない。 ボランチも層が厚いとはいえない印象。宮澤と河合そして上里、前、荒野、深井、堀米の争いと一見して人数がいるようにも思えるが実情はどうか。 普通に考えるとレギュラーには河合に宮澤あるいは上里が絡んでくると思う。 宮澤をどう使うかでここはずいぶん変わってくると思う。 前目で宮澤を使うと、河合と上里の２人でほぼ決まりか。深井が現在怪我なので開幕に間に合うかどうか。前がサイドバックに配置されればやはり層は厚いとはいえない。ここは荒野の成長に期待したい。 昨日ブラジルから純貴とともに帰ってきて激しい競り合いですねを負傷したらしいが、ブラジルで選手の１対１での強い競争意欲を感じたらしいので、それを帰ってきてどう練習から表現してくれるか。 他のポジションも決して層が厚いとはいえない。監督も代わり選手はアピールするチャンスだ。ユースから昇格の６人も割ってはいるチャンス。今シーズンここは思ってもみない選手の活躍を期待したいところだ。 勝手に叱咤コンサ外伝
posted by 孔明 ｜19:58 | 今季 | コメント(2) | トラックバック(1)
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この記事に対するコメント一覧
Re:今年の陣容を見てみると
他サポながら心配するのは去年の様に怪我人続出で野戦病院と化して実力が発揮できずにズルズルいってしまう危険性がＪ２の長丁場には起こり得る点です。札幌さんはケガに対するケアが薄いクラブなのでしょうか、去年の田坂大分の様に選手をコンバートしまくって選手のスペアを確保していくという手もありますが、いくら札幌ユースが優秀でもユース上がりの選手に過度の期待は酷でしょう。福岡も今回は最低限プレーオフ進出の順位に食らい付き、去年の大分のジャイアントキリングの再現を狙いたいものです。
posted by 福岡は九州の盟主| 2013-01-22 18:21
Re:今年の陣容を見てみると
福岡は九州の盟主さん。コメントありがとうございます。
怪我は互いに避けたいですね。コンサは昨年長期離脱者が多く、せっかくのＪ１の舞台で十分な働きができませんでした。
Ｊ２も長いリーグなので怪我人が出るととたんに不利になりますね。
確かにユースからの昇格組に負担をかけるのはよくないと思います。
ただユース昇格組の２年目以前の選手には期待をかけています。
互いに頑張ってＪ１に行きましょう。
posted by 孔明| 2013-01-22 22:35
