2012年05月31日
攻撃の反省点と今後について
13戦して得点はリーグワーストの2位の9点 攻撃力は徐々についてきたと言う感じはあるが攻撃の中心の前俊が長期離脱して今後、どのように点をとっていくのかが課題だろう。 広島戦は大島のワントップを行ったが、機能していたとは言えない状況 大島ももっとポストプレーをしっかりやって、運動量を増さなければいけなかったが大島だけがが悪いというわけでもなくて、もっと大島を生かすようなプレーをしなければいけなかったと思う。 ただ、前俊がいないなかで大島のワントップで継続していくかということには疑問が残る。昨年の最終戦のような近藤と内村の縦の2トップの関係で前からのプレスと素早い攻めがやはりJ1では有効だろう。 やはり一番望ましい試合は昨年の最終戦のようなショートカウンターで得点をとる展開。 前から厳しいプレスをかけボールを奪って素早く相手が十分な守りの態勢をとれないうちに攻める攻撃が勝利への近道だろう。 トップに大島を入れるよりは近藤と内村の縦の2トップでスピードある攻撃を仕掛けた方がよいような気がする。 また、攻撃時には簡単なミスを極力減らすことだ。広島戦でもせっかくボールを奪っても前線に通すパスや、ラストパスの精度が悪すぎたこともあった。 トラップもへた。 もう一度そこらあたりの個人技術の部分は基礎からやる必要もあるのではないか。 とにかく攻撃力をつけるため、やれることをしっかりやってほしい。 昨年の良いときのイメージをもって練習してほしいと思う。
posted by 孔明 |20:08 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(1)
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この記事に対するコメント一覧
Re:攻撃の反省点と今後について
他の方のブログでコメントしたのですが・・・。
ノノさん曰く「当たり前の事ができていない」。
平川さんも新聞で壁の穴の事書いてましたが、ノノさんは辛らつで「壁の作り方、やり方は小学生の時からやっている当たり前な事(基本と言いたいのでしょう)」
で、大島の1トップですが、今のコンサに1トップは無理だと思います。
1トップを追い越す動きが当たり前。その当たり前ができないからです。しないんじゃないと思います。故に出来ないんだと判断します。将来出来るかもしれません。出来ない理由はあるんだと思いますが。
1トップについては、沢山の解説者が言ってますから、そりゃ刷り込まれるってもんです(笑)
大島の1トップに拘るなら、腰ぎんちゃく(良い意味で言ってます)のようにシャドーがいるべきかと。
・・・1トップ1シャドーなんてシステムありましたっけ?
その場合はジュンキかなぁと。でも、ジュンキなら実戦が少ないから、無駄走りが多くなりそうなのがネックと思います。
posted by 蹴球素人| 2012-06-02 10:03
Re:攻撃の反省点と今後について
蹴球素人さん。
ワントップの件ですが、コンサの場合には監督が縦のツートップと呼んでいるので、監督は2トップと思っているんじゃないかと思います。(笑)
私もワントップではなく横の2トップの方がいいと思いますが、監督はしないでしょうね。
ワントップツーワンシャドーは他のチームでもあるでしょうが、ワントップワンシャドーというのは聞きませんね。
コンサの場合にはトップとトップ下が独立しているよう思いますのでワントップワンシャドーとはちょっと違いますね。
純貴は私も期待しているのですが、なかなか殻を破ってくれません。
今年こそはと思っているんですが、頑張ってほしいですね。
posted by 孔明| 2012-06-02 18:41