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2011年07月13日

次節の布陣は?

 前節、愛媛に逆転勝ちしただけに、いい流れで次の水戸戦も行ってほしい
が、その布陣はどうなるだろうか。

 河合をボランチに上げて、その後釜に櫛引を入れて、DFラインはまずまずの守備をしたが、失点につながるミスもあった。

 センターバックが若干不安だが、引き続き櫛引に経験を積ませるという考え方と90分の出場が可能であれば岡山を先発にするという考えもあるだろう。

 ボランチは、パターン的にはもっぱら相手攻撃の芽を潰す役割の選手とボールを捌く選手の2人を配置するパターンが多い。前者では河合、岩沼。後者ではブルーノ、宮澤、純平あたりだろうか。または守備専門の役割を与え、アンカーと呼ばれるワンボランチもある。

 岩沼はやはり河合に比べると体力で劣る。ボールを跳ね返す力も河合の方に分がある。やはりボランチは河合を中心に考えた方がよいと思う。

 ワンボランチには宮澤と河合が経験があるが、やはり運動能力や相手を潰す力等を考えると河合は外せないだろう。

 ワンボランチならトップ下は2人、この場合のトップ下は宮澤と純平か。

 2ボランチなら河合の相方は純平がよいだろう。

  宮澤は純貴へのスルーパスを通したように前目の位置で決定的なことができる選手

  宮澤はボランチに置くよりも前の方が活きると思う。宮澤をボランチさらには相手攻撃の芽を潰す役割にすると彼の良さが消えてしまう。

 また、宮澤はボランチよりも前でボールをキープしてもらいたいとの希望が大きいのでトップ下が良いと思う。(2トップの一角ならそれがベストだと思うが、監督はスタートから2トップでは行かないだろう)

  サイドハーフは近藤と砂川。近藤は左サイドの方がよいから砂川は右に配置したい。

 FWは純貴と内村の争い。ポスト役ということを考えると内村をポスト役にするのはかわいそうだが、トップ下とのバランスだろうか。

 内村でボールが収まらなくとも内村には裏を抜ける動きをもっぱらにしてトップ下やサイドでボールを収めるという考えもある。

そうなると 


     システム4-2-2-3-1

                  内村

                  宮澤
                       近藤            砂川
                             純平  河合
                       
                       岩沼 櫛引 山下 日高
                     ホスン

 ということになるだろうか。勝手な予想なのでいつものように当たらないところが多いとは思うが。

posted by 孔明 |19:43 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

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