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2010年11月14日

まさにリーグ下位どうしの対戦

  まさにリーグ下位どおりの対戦 

 パスミスの繰り返しで互いにチャンスを掴みまた、パスミスでチャンスを逃すと言った展開が90分繰り返された。

 先制点は三上のミドルに西嶋がいいところにいて、コースを変えたものだが、後半もコーナーからバーに当たったドンぴしゃヘッドがあった。惜しいシーンだったがあれはゴールに入れなければいけなかっただろう。

 惜しいシーンは何度かあった。純平と内村が絡むシーンが合ってシュートチャンスもあったが、なかなか決めきれなかった。

 失点はやっぱり危惧していたコーナーキックから。これで水戸への3失点はいずれもセットプレーからとなった。相手がよいキックを蹴ったとは言え、もっとしっかり守ってほしかった。

 前半もさほど良いとはいえなかったが、後半の低調ぶりは酷かった。シュートもろくに打てなかったのは大いに反省しなければいけないだろう。

 なにより相手のパスミスからのチャンスを何度ももらいながらこっちもパスミスでシュートすら打てない。こんなシーンではフラストレーションもたまるというもの。

 まったく来年に繋がる試合とはお世辞でも言えない試合だった。

 最も酷かったのは砂川のFKの時。サインプレーだろうが、待っていた岩沼が触れずにボールはまっすぐにゴールラインを割ってしまった。どちらのミスかわからないが、理解できないプレーぶり。このようなミスがやたらと多かった。パスの受け手と出して手の呼吸が合わないプレーが多すぎる。

 今日の水戸ならば大量点で勝たなければいけない試合。

 速攻のチャンスも何度もありながらラストパスが繋がらない。

 毎日何を練習しているのか改めて聞きたいような試合だった。

  それからアフターゲームで石崎監督が木山監督とともに「ともにチームを去ることになった」という下りはには驚かされた。誤報とは思えない。誤報でなければなぜアフターゲームでそんなことを言うのか。もしかしたら試合後にそにような話が石崎監督からあったのかもしれない。明日のスポーツ新聞に詳細がのるのではないか。

   ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。

posted by 孔明 |19:54 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:まさにリーグ下位どうしの対戦

全く見所が無い試合でした。
それ以上コメントのしようがないですね…。

posted by 剛蔵| 2010-11-14 21:59

Re:まさにリーグ下位どうしの対戦

 まったく見るところがない試合でしたね。互いに消化試合とは言え、そんなことを言えないような立場ですから、しっかり試合をしなくてはいけないのにこの状況では残念としか言いようがありません。
 

posted by 孔明| 2010-11-14 22:59

Re:まさにリーグ下位どうしの対戦

普段の練習でサインプレーの練習などしていないのに実戦で出来るわけがありません
セットプレーの守備の練習もしていないので守りきれるわけがありません。
シュート練習もお遊び程度しかしていませんから、入りません。
午後練習の予定がある日も、午前中のわずかな練習だけでなぜか午後練習はいつも中止。
選手、監督、フロントすべての姿勢が不真面目なのです。

posted by SA| 2010-11-15 01:09

Re:まさにリーグ下位どうしの対戦

SAさん。
なるほど、最近の練習を見ていないので分からないのですが、練習でやらないことを本番でやろうとしても当然、できないでよね。午後練習は選手の疲労を考えてやるかどうか検討しているのだと思いますが、練習のやりかたも良くないのかもしれませんね。練習からサポーターが厳しい目を利かせて悪いプレーにはブーイングしたり叱咤したりすることもありだと思います。する

posted by 孔明 | 2010-11-15 01:38

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