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2006年12月07日

朗報を待ちたい。そして新潟戦の勝利も

 道新にHFCがフッキの残留に全力を挙げているとの記事があった。
 三上強化担当の言葉で「フッキには最大限の予算を割く」とも

 初めは残留の可能性は絶望といわれていたが、可能性はまだあるのだろうか?東京Vとの争いとなるが、金額勝負では勝てないだろう。
 フッキは「札幌にもっと貢献したい。」との希望もあるようなので川崎がフッキの希望も考慮してくれるだろうか。

 もし残留してくれたら、ほとんどのメンバーが残ることになり、かなりJ1昇格に期待できる。

  是非朗報を待ちたい。

 ところで、土曜日は天皇杯新潟戦。新潟には対戦成績は良いらしいが、戦っていたJ2当時と互いにメンバーも違う。

 選手達には精一杯戦ってほしい。新潟はJ2相手なので、受け身になってくるような気がする。そこがつけめだ。J1勢で唯一J2との戦いだけに相手に油断や、焦りがあるはず。そこにつけ込みたい。
 とにかく思いっきり戦ってほしい。 










 
 








 

posted by asa3804 |20:34 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年12月04日

熱い選手も必要ではないか。

 今年甲府でCBをやっていたビジュが札幌入りを熱望しているとの報道があった。
 
 個人的にはすごく好きな選手だ。彼は愛すべきキャラクターだ。
 ビジュで思い出すのは並はずれた跳躍力。ある試合でビジュが相手選手と競り合い、遥か上でボールをベディングした。私は唖然とした。
 「ビジュ、おまえ人間にしておくのはもったいないぞ。」その時座席の後ろから声が聞こえた。
 本当に人間離れしたベディングだった。

 また、彼は熱い選手だ。敵、味方関係なく、試合中選手に熱心に語りかけていた。
  
 今のコンサはおとなしい、あっさりした選手が多い。

 彼が札幌に来るかどうかはわからないが、ビジュのように熱い選手もコンサには必要なのではないかと、今日の報道を見てそう思った。 
 
 

posted by asa3804 |22:00 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年12月02日

相変わらず、空気の読めない選手達たち

  情けない試合だった。
 どうして、いつも走りまわり、プレスをかける続けるチームに勝てないのだ。
 ようやくボールを奪ってもオフザボールの動きが少ないので、プレスのかけられ放題でボールを失うばかり。結論はやはりへたくそだったのか。

 サイド攻撃もまったくだめ。西谷もいつもの切れなし。

 監督もなにを血迷ったのか左サイドに芳賀を入れて、攻撃にならないと見るや川崎をようやく入れる迷走ぶり。(西谷を替えるとしたら川崎だろう!)

 藤田を入れても、縦の突破をしないものだから全く攻撃に怖さがない。

 これまでの数試合フッキと相川のワンツーに味をしめたものだから、そればっかりやったって相手に読まれるだろう。

 負けたものだから試合からサンクスウォークまでの間が悪ったらありゃしない。

 相変わらず空気の読めない選手たちだった。
 おそらくは天皇杯に力をとっておいたんだろう? 



posted by asa3804 |20:58 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(1)

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