2009年01月06日
すっきりとしない機構改革
HFCの機構改革。 新たにチケット部門を統合することは分かるが、社長がGM業務を統括本部長として行うことはよくわからない。 そんなことなら別にGM職を置かなくてもよいだろう。シーズン中に誰かをGM職に置く可能性があるならわかるが、今年1年、社長が兼ねるなら、いったんGM職をなくするべきだろう。単に人がいないだけのことなのだろうか。 わざわざ組織を複雑にしなくてもよいのではないかと思う。 社長の責任をよりいっそう明確にしたものとも考えられるが、うがった見方をすれば社長が自らの意見を言いやすくするためにGM業務を行わざるを得ないような感じにも見える。 そんな組織は風通しがよいとは言えないのではないか。 少なくても今は常勤の社長なのでお飾りではいけないことは確か。 どんな事情があるかがよくわからないが、どうもすっきりとしない改革である。
posted by 孔明 |19:51 | HFC | コメント(3) | トラックバック(0)
2008年12月18日
村野夫妻がチームを離れることは誠に残念だ。
村野夫妻がチームを離れることになったとのこと。 しばし絶句である。GMは責任を取ってということかもしれないが、私にはGM職を押しつけられた感が強く、責任をとるならGM職だけを辞するだけでほかの役職はそのままだと思っていた。 夫が辞めると言うことで寮母さんともども札幌を離れるということになったのだろうが、寮母さんのコンサドーレに対する貢献は誰もが認めるところであり、ブログを通じてだが人となりも素晴らしく失礼な言い方だがこれまでのコンサドーレの強力な武器であったのに誠に残念でならない。 http://h-masaaki.blog.drecom.jp/archive/65
posted by asa3804 |16:09 | HFC | コメント(4) | トラックバック(1)
2008年11月29日
より厳しく暖かく
USが応援を再開するそうだ。
あの抽象的な内容で、納得したというのは私には到底理解しがたいことだが、まずもって応援再開は歓迎する。
しかし、HFCにはUSの応援が再開されたということで安心されては困る。
厳しいことを言うようだが、私にはあの経営方針自体、具体的なものはほとんどなく、文言は曖昧で言葉は甘く、理想を言っているようにしか思えない。これから具体論を出すにしてもしっかりとした施策を打ち出さなければ真価が問われることは言うまでもない。
例えば「ホームアイランド北海道を前面に打ち出した場とコミュニティの創造」にしてもコンサドーレとしてどんな「場」を北海道に提供するのか?そのための手法はどうするのか?資金はどうするのか。
HFCは独善的にならずに外部の意見も聞かなければいけないだろう。外部の専門家の意見を聞く機会をより多く作るべきだ。サポーターの意見も聞くべきだろう。
サポーターにしてもオフィシャルブログでも結構だと思うが、どんどん自分たちの意見を言ってほしいし、良いアイディアがあればHFCに出してほしいと思う。
この経営方針を有益なものとするためにもより厳しく暖かくHFCと接していかなくてはいけないと思う。
posted by asa3804 |16:04 | HFC | コメント(2) | トラックバック(0)