カレンダー

プロフィール

作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

「4」が十字架に見えた

2009年11月30日

11月29日(日)に今季のトップチームの最終戦が行われ、コンサのユース全カテゴリーの選手達が「ホームラストゲームセレモニー」に加わりました。

とは言っても、サンクスウォークを行ったのはトップチームの選手だけで、ユースの選手達はサンクスウォークの前に退場しました。(←それも「ウォーク」には違いないけど)

オフィシャルのニュースには「大集合します」と書いてあるだけで「ウォークします」とは書いてないんですが、「試合終了後、選手・チームスタッフ全員でピッチ上を一周」という文面から私(やユース選手のご家族)が想像して期待する状況とは、ちょっと違っていました。

確かに、あれだけの人数がゾロゾロとサンクスウォークをしたら、ピッチ上で蚊取り線香のようにグルグルと何重にも取り巻いて、いつまで経ってもサンクスウォークが終わらないし、引退選手などの胴上げどころじゃなくなるのも事実ですが、何か物足りなく感じたのです。


開場してドームに入るとドールズを見つけたので、後を追跡したら募金のお手伝いをしてました。
帽子に赤い羽根が付いてるのかも

こんな「鬼モドキ」も見かけました。赤い角と黒い角が生えています。
本物より恐いよ
本物の鬼より・・(小声)

ドールズの揃い踏み:壮観ですが、これも見納めです。
ドールズラインナップ
彼女らも、引退とか新採用とかあるんでしょうか。

実は、これが本日の前座試合なんです。
一騎討ち
無謀にも、青い湯鬼神と決闘するドーレくん

ハーフタイムのピッチ(芝の色が良くなかった)
ハーフタイム
次にピッチを見るのは「雪割り」の時かな。

この数字を背負っていた選手が引退しました。
畏れ多いことだ
怪しい輝きを放って実に神々しい光景ですが、これって・・十字架に見えませんでしたか?・・製作の途中段階で(†)な状態を目撃したのがマズかったかな。

そしてこれが、本日のメインイベントです。
勢揃い
ユース選手が一堂に会したのを見るのは初めてで、出陣学徒の壮行式を思い出します。(え?)
全員を覚えるのは大変なんだから。

女神ユース
お礼を言いたいのは、こちらの方でございます。

ドームには、顔を洗って出直す場所が新設されていました??
歯を磨いてはいけません

帰ろうとすると、夜陰に乗じてドーレくんが子供を誘拐しようとしていました。
皿割れる

もういくつ寝ると、クリスマスですか。
メリーさんのクリスマス


去年のバースデイプレゼントは、選手を指名するのを忘れて締切が過ぎてしまい、お任せになったら曽田選手のが届きました。
恐かったよ~
ドスの効いた声で「○○さん、お誕生日おめでとうございます。」と言われ、背筋が・・(以下、自粛)。
その誕生日が過ぎた直後に入院することになったんですから、神は神でも・・。

それに懲りて、今年はぬかりなく手配しました。
何回も歳取りたくなる



post by 雁来 萌

21:22

トップチーム コメント(0)

死ぬかと思った経験(2)

2009年11月28日

かなり昔、層雲峡を走ってた時に(私は助手席に座ってただけ)、突然ボンネットに雪だか氷だか分からない物が落ちてきました。
現在は通行止めになってて通れない所ですが、昔は片側が岩壁、もう片側が深い谷、という狭い場所を道路が通っていた区間です。


回転が悪い頭で咄嗟に考えたこととして・・雪や氷が落ちて来る前は岩に乗っかってたはずだから、それが落ちて来たということは・・次に岩が落ちて来る! ということです。

残念ながら車には屋根が有るので、車内からは上方にあるはずの岩壁を見上げることが出来ず、岩が落ちて来るかどうかを確かめることが出来ませんでした。
たとえ落ちて来るのが確かめられたとしても、それを避けられる手段がある訳じゃないんですけど。

層雲峡の柱状節理
時々落ちて来る
画像:北海道無料写真素材 DO PHOTO

幸い、何事も無く車は走り進んで、後方を見ても何も落ちて来ませんでした。運転してた人も「岩が落ちて来る」と思ったそうです。

でも落ち着いてよく考えると、岩が落ちて来るのであれば、雪や氷よりも先に届いているはずです。(重さの割に空気の抵抗が小さいので)
だから、雪が落ちて来た時点で、既に「助かってる」ことになるんですね。

これと似たように、雷が鳴ったのが聞こえたり電光(=稲光)が見えたりした時は、「自分はその雷に当たらなくて助かった」ということですから、後から怖がる必要は無いんですけど。

予期せぬことが起こった時に、人間(など)はパニックに陥るものなんでしょう。


今の神居古潭の辺りは片側2車線で快適に走れますけど、昔は狭い道路で、未舗装の部分もあったように記憶しています。旧い道路はサイクリングロードになったり、放棄されて草木に隠されてたりしています。

日勝峠を始め各地の峠道も、舗装道路の脇に旧道の跡が残ってて、よくこんな狭くて曲がった道を走ってたもんだとか、こんな狭いトンネルでよくすれ違えてたもんだと思いますね。

積丹半島の方に行くと、元々狭いトンネルなのに途中で曲がってて、地元の人でさえトンネルの壁に擦るという難所もありました。
いつだったか、巨大な岩塊が崩れ落ちてトンネルがつぶされた辺りです。



post by 雁来 萌

20:51

雑念 コメント(0)

11月23日は近老感謝の日

2009年11月26日

10月1日は、「一〇〇一」あるいは「1〇〇1」だから「メガネの日」だそうですが、11月23日は近眼や老眼のメガネに感謝する「近老感謝の日」でした。(おい)

働き続けた老働者は、やがて勤続疲労の症状が発現してくるし、老いが進むことを嘆いていてもヒガミが多くなるばかりだから、むしろいに付くことを感謝して精神を健全に維持しよう、という趣旨の休日でもあります。(←いつから?)

「就活」や「婚活」という言葉があるのなら、老後の準備をする「老活」だってあるに違いないだろうと思うのです。


小学校に入学する頃は自分の視力が2.0あったのに、勉強をし過ぎたせいか?視力が段々と落ちてきて、今では裸眼だと視力検査の一番上の記号しか読めなくなりました。
メガネの無い生活は考えられないので、メガネを発明した人と、メガネを作ってくれるメガネ屋さんに感謝する毎日です。

メガネを使い始めたのは高校生の頃で、近年は日常生活用と運転用として、いつも2個のメガネを持ち歩いています。不意に壊れた時のスペアとしても役立ちます。
全部で4個も持っているのは、変装する目的ではありません、決して。

素顔ですから
似顔絵イラストメーカー

以前は、なるべく広い視野を保つように大きめのフレームを使っていましたが、フレームが大きいとレンズが重くなるし縁が厚くなるので、最近は小さめのフレームと屈折率の大きい材質を使っています。
使い方が荒っぽいので、ガラスのレンズ以外はちょっと無理です。

今のところレンズは近視用で、まだ遠視用は必要ありません。二重焦点レンズを店頭で試したこともありますが、かえって使い難く感じたので、メガネを2個持ち歩く方がアズマシイです。

 
これまで、30年ほどのカルテを保存してある眼鏡屋さんを利用し続けていたんですが、1ヶ月前にフレームを壊してしまい、富士メガネ様で応急修理をしてもらってフレームも新調してからは、鞍替えしそうな気分です。

富士メガネ様の登録カード
登録カード(クレジット機能はありません)

私がメガネを買い替える時は、度が合わなくなった場合よりも、レンズが割れたりフレームが壊れたりした場合が多いので、不要になったメガネを海外の難民などに贈るという、殊勝な活動には貢献し難いんですけども。

今時はレンズの厚みなんて器械で測れるからどの店でも分かるし、今さら度の進み具合なんて気にする必要も無いので、過去のカルテが無くても不自由を感じることはありません。

なぜかメガネ屋さんでは補聴器も売ってますが、自分には補聴器の必要が無い(つもりだ)し、自分に都合が悪い話は聞こえない方が気楽ですから。(笑)



post by 雁来 萌

20:32

雑念 コメント(0)

HCL・U-18 vs 札幌蹴球団

2009年11月24日

先週末で今年の北海道チャンピオンズスーパーリーグの大会日程も全て終了し、コンサU-18は9勝1分2敗の成績で優勝しました。

コンサU-18の最終戦は、11月22日(日)の17時半からアミューズメントパークの人工芝ピッチで行われ、スーパーリーグのマッチ41となる、「札幌蹴球団」との対戦でした。

この試合は11月28日(土)に予定されていましたが、1週間繰り上がって行われることになりました。
大体、11月28日なんて、札幌における根雪(長期積雪)が始まる平年値の12月3日に近い時期ですから、(サッカー協会の偉い方以外は)屋外でサッカーをしたいとは思わない季節です。


ここまでの成績は、コンサU-18が勝点25で1位、2位が勝点23のノルブリッツ、(3位以下略) となっています・・が、他のチームの試合は11月15日までに全て終了しているため、既にコンサU-18の優勝が決まっています。

札幌蹴球団は、今日の試合で20点くらい取って勝てば、3位に浮上する可能性があります。

日も落ちて手稲山の頂が黄昏に染まり、弱いながら冷たい南寄りの風が吹いています。
雁は来るけど、羊群は見かけない
太陽が沈む位置も南寄りに移動し、季節が冬に向かっていることを実感します。あと1ヶ月すれば冬至ですから。

月齢6の月が、天高く煌煌と輝く中で試合が始まりました。
月にアポロ・・じゃなくて、雁だよな

札幌蹴球団(グレー) vs コンサU-18(赤黒)
泣いても笑っても、これが最後
コンサU-18のスタメンは、GK:松原、DF:大地・小山内・鈴木健・十川、MF:金子・福永・上原・葛西、FW:工藤光・三上 でした。
控えには、渡邉・松田・濱田・永井・西田・津川・木島 が見えます。

必勝を期す円陣・・3年生にとっては最後の試合かも。
リベンジマッチだぁ
こともあろうに、今年のスーパーリーグで最初に敗北を喫した相手が札幌蹴球団ですから、ここはリベンジを果たしたいところです。

開始3分、ベンチでフードを被ってる控え選手達を確認していたら歓声が上がりました。三上が得点したらしく(1-0)、相手のミスを逃さずに蹴り込んだようです。

いきなり楽な展開になりましたが、この後は盛んにシュートを打ってもはじかれるシーンが続きました。

6分に、葛西と十川とのコンビで攻め上がってCKを得ました。
はじかれてCKへ
このCKからカウンターを受けて攻め込まれ、CKに逃れて凌ぎました。

11分に工藤が左から中央へ切り込み、打ったシュートは上空へはじかれてしまいます。
ミツのシュートもはじかれる

13分に工藤がキープして葛西(12)へパス、打ったシュートをはじかれてCKになりました。
大のシュートもはじかれる
15分に上原が左寄りから打ったシュートも、はじかれてCKになりました。んも~ぅ・・牛になりそうです。

21分に十川が左サイドを駆け上がって深い位置から切り込み、直近から打ったシュートをはじかれてCKになりました。
トガのシュートもはじかれる

24分に右からのパスを受けた葛西が打ったシュートは、わずかにバーを越えて行きました。
大のシュートはわずかに上へ

32分に三上が独走して打ったシュートがはじかれてCKとなり、前半だけで少なくとも6本のCKがあったのに、1本も決められなかったのは勿体無いです。

41分にインターセプトしたチャンスから、小山内がオーバーラップして左クロス、中央で工藤が蹴り込んで、やっと追加点を上げました。(2-0)
やっとミツが追加点

続く42分にはスルーを工藤が受けて右クロス、三上が打ち込んで点差を広げ(3-0)、前半で3点のリードを奪っています。

 
後半開始時に、小山内に代わって永井が入りました。

2分に大地が危険なファウルをして、イエローをもらってしまいました。
三上は相手のチャージを受けながらもプレイオンのまま進み、簡単には倒れません。

8分に、相手のパスが流れてコンサ側のスルーパスのようになったボールを十川(左向き)が拾い、突進して左から打ち込みました。(4-0)
トガはFW指向か
直後に三上が倒されて、相手にイエローが出ました。このFKは流れてしまいましたが、蹴球団の方はパスが通らなくなってきました。

15分に、大地に代わって松田、葛西に代わって濱田が左SBに入り、十川がハーフへ上がりました。松田はフェイスガードを着けています。

工藤は度々オフサイドを取られましたが、それだけ相手の戻りが遅くなったせいもあるでしょう。

20分に工藤あたりが打ったシュートのこぼれ球を、三上が押し込みました。(5-0)
陽輔が押し込む

22分に相手の後方からのクロスを松田がヘディングでクリアし、見てる方が心配でビクビクします。

25分に三上が独走して右クロス、工藤(GKの左)が押し込んで得点を重ねます。(6-0)
ミツも押し込む
ここで、工藤に代わって木島が入りました。

足元での奪い合いでもマイボールに出来るし、攻め込まれても落ち着いて対応できて、ほとんどピンチにはなりません。
29分には木島(左端の陰)が独走して、左から右隅へ打ち込みました。(7-0)
キジの独走から鮮やかに

33分には三上がGKをかわして打ち込み(8-0)、ここで松原に代わって渡邉、十川に代わって西田がボランチに、三上に代わって津川が右SHに入りました。福永が左サイド、金子がFWに上がったようです。

34分に濱田がボールを奪って突破し、右隅へ打ち込みました。(9-0)
さらに39分に木島がGKと競ってボールを奪い、右へ打ち込みました。(10-0)

42分には、津川が右サイドを上がって深くまで侵入してからゴール直前で中央へパス、木島が難なく押し込みました。(11-0)
ほとんどノブの手柄か

43分に上原が倒されて、Pエリアの左手前からのFKを得ました。
拓郎のFK
このFKはワンバウンドしてGKにキャッチされ、ロスタイムが4分ほどあって終了しました。

こういう一方的な試合って、最後にマヌケな失点を献上することが多いですけど、今日は最後までしっかり守り抜きました。
倍返しどころじゃない大漁だぁ
得点者は、三上4、工藤2、十川、木島3、濱田 だと思うんですけど、手が冷たいし寒さでカメラのシャッターが不調になるしで、集中が途切れがちだったため確信はありません。

アミューズメントパークのスコアボードには2桁の数字が無いらしく、「合計」の位置に「1」を入れ、「延長」の位置にも「1」を入れて、合わせて「11」と見せていました。


今年のスーパーリーグの最終的な順位(と勝点)は、
 1位:コンサU-18(28)
 2位:ノルブリッツ(23)
 3位:札幌大学(18)
 4位:札幌蹴球団(15)
 5位:札大GP(13)
 6位:北海高校(13)
 7位:道都大学(11)
となりました。→道協会の最終成績(PDF):そのうち更新されるかも。

スーパーリーグの優勝チームと準優勝チームには、道協会から賞状やカップ(スーパーカップ??)を授与されることになっており、プリンスリーグチームは大会参加料が8万円に値引きされているのに(他チームは10万円)、ご褒美まで頂けるなんて恐縮です。

この大会の目的は、「・・・北海道サッカーレベル向上・・・JFL加盟推進、全国大会上位成績獲得のための強化・・・」というものです。
しかしながら、人数が7名以上いれば試合が成立するので「最強メンバーで戦わなければならない」という規程があるはずも無いし、それぞれのチームにとっての本命の大会へ向けた調整を兼ねる場合もあるだろうから、実質的には「協会の審判を付ける公式の練習試合」のようにも見えます。

来年もこの大会は続くのだろうか? と思って調べると、プリンスリーグ北海道2009の開催要項(PDF)には、「リーグ1位、2位のチームは、北海道チャンピオンズスーパーリーグ2009に出場することができる。」と書かれています・・つまり、来年は無いのかも。(笑)


どなたか、これを落した人はいませんか?
ご縁が無かったんでしょうか。
アミューズメントパークから帰ろうとした時に、目ざとく見つけたんです。大事な品であれば、コメント欄に書くなりして下さい。
大事な品でなければ・・ほとぼりの冷めた頃にコンサドーレ神社とか・・。



post by 雁来 萌

20:43

闘う若梟 コメント(1)

湿った空気は重いのか?

2009年11月23日

禅問答のようなタイトルですが、湿った空気は乾いた空気より、重いのでしょうか軽いのでしょうか。

夏場の、湿度が高いジットリした空気は、体が重たく感じるし、空気自体も密度が高くて濃厚なように感じます。

湿った雪が乾いた雪より重たいように、湿った空気というのは乾燥した空気に水蒸気を加えたものだから、乾いた空気より重いはずです・・か?

答えは逆です。
湿った空気は乾いた空気よりも軽いのです。


そんなのウソだろっ! と思った人は、ある意味で正常な感覚の持ち主ですが、簡単な例えとしては、純金(24金)に銅などの軽い金属を混ぜて18金の合金を作ると、24金よりは軽くなるのと同様なことですから、数式が嫌いじゃない人は一緒に考えてみましょう。

重さの無い袋を用意して、これに乾燥空気を詰めます。
この袋(と空気)の重さは、当然ながら乾燥空気の重さだけです。
この乾燥空気の重さを d とします。

この袋の中に水蒸気を混ぜると、水蒸気の重さの分だけ袋(と空気)の重さが増えます。
その重さを m とすると、
  m = d + w となります。
  (m は湿った空気の重さ、w は水蒸気の重さ)

もし体積が変わらずに重さだけが増えたのなら、同体積の乾燥空気より比重が大きくなるから、浮力を失って沈みます。

しかし相手は、空気という「気体」です。乾燥空気の中に「液体」の水を加えた訳ではありません。
気体の体積は、温度や、自身の圧力と外界の圧力との兼ね合いによって、膨らんだり縮んだりという体積変化をします。

高校で習ったと思われる、「気体の状態方程式」を思い出して下さい。
気体の体積は、気体を構成する成分の分子量によって決まり、1モルの気体は、0℃・1気圧で22.4リットルの体積を占めます。
この「体積」値は気体の「種類」に関係なく一定で、気体の「重さ」が気体の「分子量」に従って変わります。

 
空気(大気)の成分は、窒素と酸素とアルゴンと二酸化炭素と水蒸気・・(以下略)であり、二酸化炭素までの比率はどこでもほぼ一定ですが、水蒸気は場所によって大幅に変わります。

簡単のために、空気は
 窒素=80%、酸素=20%、他は0%
という比率になっていると見なして、乾燥空気の分子量を計算してみると(窒素の分子量を28、酸素の分子量を32とすれば)、
 28×0.8+32×0.2=28.8 になります。

この空気に水蒸気(=水の分子)を(例えば2%)混ぜるとすると、その分だけ他の分子の比率が減り、
 窒素=79%、酸素=19%、水=2%
という比率で計算してみると、水(H2O)の分子量を18(=1×2+16)とすれば、
 28×0.79+32×0.19+18×0.02=28.56 となって、乾燥空気よりも軽くなります。

 
この結果は、液体の水は空気より重いという直感的な意識とは反するでしょうけど、その由来は、(気体のH2Oである)水蒸気は空気より軽いことに依ります。

これが原因で、「湿った空気が流入すると大気の状態が不安定となり、対流が起こりやすくなって雲が発達しやすい」という現象が起こります。

上下方向の温度の違いによって対流が起こることは、鍋の中や浴槽での対流を見慣れていれば受け入れ易い事実でしょうけど、下層に湿った空気が流入すると不安定になるということは、あまりピンとは来ないかも知れません。

 
うちの壁に掛かってる気象計(普段は見てない・笑)
壁に掛けるおもちゃ



post by 雁来 萌

21:46

気象細事記 コメント(5)

選抜:ナショナルトレセンU-16、U-14

2009年11月21日

U-18チームの奈良 竜樹くん、荒野 拓馬くん、前 貴之くん、近藤 勝成くん、榊 翔太くん、鈴木 貴大くんが、11月19日から23日までJヴィレッジ行われる「ナショナルトレセンU-16【東日本】」のメンバーに選ばれました。
→JFAのトピックス

また、U-15チームの濱口 魁くん、深井 祐希くん、前 寛之くん、田代 薫彦くん、藤井 慎之輔くん、倉持 卓史くんが、同所・同日程で行われる「ナショナルトレセンU-14【東日本】」のメンバーに選ばれました。
→JFAのトピックス

北見市立小泉中学校の、奈良 銀二くんという選手も気になるんですけど。


ここで初めて紹介する選手は、濱口 魁くんだけだと思います。
濱口くんは「カイ」と呼ばれ、体格も顔付きもガッチリしていて、CBが多いようです。
今年の初めの頃は調整中だったのか、なかなか出て来なかったんですけど、出場したらすぐ分かりました。
今年の1年生はそれぞれに特徴があって、見分けやすいです。

他の選手は、それぞれ下記の過去記事を参考にして下さい。

【U-16】
新入団選手紹介(U-18)
選抜:U-16日本代表に2名
選抜:ナショナルトレセンU-16

【U-14】
選抜:トレセンU-12に8名
新入団選手紹介(U-15)
選抜:トレセンU-14に9名
新入団選手紹介(U-15)
選抜:ナショナルトレセンU-14
選抜:エリートプログラムに倉持くん

 
東雁来公園(2009.11.15) ピッチは人工芝です。
養生訓



post by 雁来 萌

22:05

メンバー コメント(0)

死ぬかと思った経験(1)

2009年11月20日

今回から不定期に3回(予定)のシリーズで(またシリーズかよ)、死ぬかと思った貴重な体験談を書こうかと思います。


私は結構、子供の頃から鼻血が出易い体質なので、出てきた血を貯めておいて献血車に提供しようかと思うこともあります。(←そんな血はいらない)

いつだったか、バレーボールの試合(ビーチバレーに非ず)をしてた時ですが、ボールがぶつかった訳でもないのに、いきなり鼻血が出てきました。

バレーボールなんて全く不得手なくせに、なぜ試合などに出場していたのか後で分かりましたが、とにかく鼻を押さえて血を止めようとしても、止まらないんです。

サッカーならば審判がすぐにプレイを止めるけれども、なぜかこの試合は続行され、谷岡ヤスジの漫画のように血が噴き出してきて、「このままだと出血多量で死んでしまうぅ・・」と思いました、マジで。

その場(バレーコートのネットの前)にうずくまっていると、だんだん気が遠くなってきて・・そこで目が覚めたんです。(笑)

焦って顔を触ってみても手に血が付かないし、枕なども真っ赤になっていないので安心したものの、その日は夕方まで不安な状態でした。
たまに、寝てる間に鼻血が出てたってことが実際にあるもんだから。


原因として、チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出ます。気を付けて少しずつしか食べなくても、何日分かが積算されて許容量?を越えたあたりで鼻血が出てきます。

だから、「白い恋人」をたくさん買い込むと、なかなか消費できずに残っていきます。大きい箱で買ったりすると、半年くらい経ってもまだ食べ終わらないことさえあります。
賞味期限なんか気にしてられません。期限内に消費できないし、どうせ何事も起こらないんだから・・。
白い恋人

他に、ココアもチョコレートと同じ効能?があるらしく、寒くて体が冷えた時に暖かいココアなんて至福の飲み物なのに、それが良くないんです。
紅茶も飲み過ぎれば鼻血の原因になります。コーヒーや緑茶は(眠れなくなる以外は)ヘッチャラなんだけどなぁ。

などと言いながら今日まで生きて来れたのも、進駐軍のお陰です。

 
今回は夢の中の話でしたけど、次回以降はホントにあった怖い(?)話です。



post by 雁来 萌

21:21

雑念 コメント(0)

虹に向かって走る日

2009年11月19日

先週末の11月15日(日)は、スーパーリーグの札幌大学vsノルブリッツの試合結果を確認するため、アミューズメントパークへ行きました。

雁来練習場の方では、コンサU-15チームが北海高校と練習試合を行っていて、そっちの方にも気が誘われたんですけど、試合時間が全く重なっているようなので諦めました。

スーパーリーグの方の試合は、前半に札幌大学が先制してそのまま勝てそうだったのに、後半ロスタイムにノルブリッツのFKが直接入って追い付き、(1-1)の引き分けに終わりました。
この結果、スーパーリーグでコンサU-18の優勝が決まりました。(だから確認する必要があった)


ノルブリッツ(白)と札幌大学(紫)が整列して入場・・と思ったら、何やら協議した後に両チームともロッカールームへ引き上げました。
いったん整列

改めて整列し直すと、ノルブリッツはオレンジ、札幌大学は白に変わり・・最初はユニの色を間違えていたようです。
お色直しして再開
こんなハプニングは初めて見ましたよ・・待ってる方は寒いんだから、そのまま始めても問題無かったろうに・・。

前半35分に、札幌大学が右CKからのヘディングで先制する。
札大が先制

後半ロスタイムに、ノルブリッツの直接FKが右上隅に入る。
ノルブリッツが追い付く

札大のベンチには、コンサU-18OBの「アラショー」こと荒木翔太くんが入っていましたが、出場はしませんでした。


当日は前夜からの大雨も上がり、朝方は晴れていたのに次第に雲が多くなってきて、にわか雨も降りました。

こういう気象条件下では虹が出現する場合が多く、車の中で昼食を食べながら周囲を見渡していると、やはり出ました。(化け物か?)
内側に「過剰虹」(干渉虹)の縞も見えます。
出た出た虹が

反対側はモエレ山にかかっています。
まぁるいまぁるい、まん丸い

午後には、U-18の(Jユースカップに行かなかった)メンバーが、練習場で黙々とランニングをしていました。
時々強めの雨が降ってきて、ズブ濡れになってしまいます。

そのうち、練習場を他のチームに貸すために明け渡し、周囲の雨水調整池や空地をぐるっと回るコースを走り始めました。

練習場の北方の空に重なる雲
冬の予感
もうじき、こんな雲から雪が落ちて来るようになります。

虹に向かって走る選手達:「主虹」の外側に「副虹」も見えています。
走る
消えそうな虹を撮影するチャンスを逃さないためには、水溜りのある草むらを漕いで走らなければなりませんから、カメラマンも靴やズボンがビショビショになってしまいます。

隣の東雁来公園に、消えかかった虹が残っています。
虹の公園
トイレに幸あれ(爆)



post by 雁来 萌

07:12

日々精進 コメント(3)

4周年記念日に思うこと

2009年11月17日

今日は新月で仏滅らしいですが、ここのブログを書き始めて以来、早くも4年の歳月が流れました。

4年と言えば、うるう年が訪れる期間であり、オリンピックやワールドカップが行われる周期でもあります。
世間とは違って、我がチームにおいてという数字は、神や仏と同格に扱われるほど縁起の良い数字です。

ここで最初に書いた記事は、「取扱説明書」というものでした。(←扱い難い人間だから)


その当時は、「ユースの選手達がどんな練習をしていて、どんだけ試合があるのか」をサポーターの皆さんに知ってもらうことに主眼を置いていましたが、当初の目的から少しずつ変化してきました。
現在は、選手達の家族の皆さんをかなり意識して書いています。

ご家族にしてみれば、ホントは息子の試合を見に行きたいんだけど、距離や時間、仕事の都合などで現地まで行けない場合が時々あるだろうと思われます。
そんな試合の雰囲気を少しでも感じてもらえたら、目的はある程度達せられるだろうと考えています。

残念ながら私は、選手達の親でもなければ子でもないので(アタリマエ)、選手達の顔写真をアップにして載せることは控えています。
サッカーの試合の1シーンとして、どんな状況だったのかが分かる(けれど、どれが誰なのか分からない)程度の分解能の写真でお茶を濁しています。

正直言って、親ならば顔が写っていなくても自分の息子は見分けられるだろうから、それで十分ではないかと思っています。
これはちょっと無理かな。

手稲山はすっかり白くなってしまいました。

私は「トップチームとユースとを、分け隔てなく平等に」という信条ですから、同様に1つのチーム内でも全ての選手を平等に扱いたいと思います。
あまりズームアップしてしまうと、全部の選手を漏れなく載せるのは至難の技になるので、なるべく全員を載せるためには1枚に写っている人数を多くする(縮小する)ことが必要、という都合もあります。

選手達の拡大写真をブログへ載せる許可を得れば良い・・とは言っても、画面に写っている選手全員から許可をもらうのは無理です。
特に小学生の写真を載せる許可って、やはり本人じゃなくて親御さんにお願いすることになるでしょうけど、どの方がどの選手の親御さんなのか、到底分かりません。
(ご家族用の単語帳を別に作らねばならない)

木製のネーム入りストラップ
もえ@はろーきてぃ

 
コンサユースのチームを全部合わせると、200名近い人数の選手がいます。
200名の選手がいるということは、最大でその2倍の人数の親と、4倍の人数の爺ちゃん・婆ちゃんがいることになります。
ここまで合計しただけでも、既に1400名という人数になってしまいます。

さらに兄弟や親戚なども含めると、全部で数千名という桁の関係者がいることになり、それらの方達がこのブログを読んでいるかも知れないと考えると、迂闊に選手の悪口などは書けないなぁ(笑)、と思う次第です。
実際には、毎日のアクセス数はそんなに多くはないんですけども。

 
「親は最強のサポーターである」と認識しています。
不甲斐ない試合をしたからといって応援をボイコットすることも無く、弁当を作った上にサポーターとスポンサーと送迎係の役目をこなしている訳ですから、これほど強力なサポーターは他にいないことになります。
私なんて、ただ練習や試合を見に行くだけですから、とても恥ずかしい限りで・・。

車の窓にぶら下げる怪しいプレート(実際には使ってません)
アキバ系
このタスキは何なんでしょう・・シートベルト?


ちなみに、ブログ開設1周年の頃にはこんなこと、2周年の頃にはこんなこと、3周年の頃にはこんなことを書きました。

・・しょーもないことばかり・・



post by 雁来 萌

07:14

雑念 コメント(3)

持株会で持株売買の斡旋

2009年11月15日

最近になって気が付いたんですが、サポーターズ持株会のホームページが10月9日にリニュアルされたようです。

古いページは→こちらで、これはオフィシャルホームページの「クラブ情報」のページ中にリンクされていましたけど、今はリンクが無くなってしまい、トップページの一番下の方に後援会と並んで(目立たない)バナーがあります。
麻薬のブローカーのような、怪しい黒い人影は誰?
持株会バナー


新しいページには、今のところ「持株会ニュース」と「持株会概要」と「Q&A」というコンテンツがあって、どのページも最下段に「売りたい・買いたい」コーナーへの入口があります。



 
持株は、自分の持分を引き受ける相手がいれば、「譲渡」することが出来ます。(「放棄」することも出来るらしい)
いずれの場合も持株会理事長の「承諾」が必要なので、「所定の手続」を申し込むための入口が出来たことになります。
「譲渡」できること自体は初期の頃から明記されていましたが、具体的な手続を分かりやすく示したのは初めてではないかと思います。

ここに申し込めば、1口(1万円)単位で、自分の持分を売りたい人と買いたい人との間での「持分譲渡」の仲介(斡旋)をしてくれるようなんです。
個人で譲渡相手を探すのは難しいだろうし、(博打と同様に)売る方と買う方の口数が同じに揃わないと譲渡が成立しないから、持株会がその仲介の労を取るということなんでしょう。

この新しい発想は、求人と求職との間を取り持つ人材派遣業の仕組みに似ているので、理事長の発案なのでしょうか。
何となく、中古品を交換するサイトとか、手作り品をオークションに出すような雰囲気にも感じられ・・・いっそ、不動産業者並みに仲介の手数料を取れば、持株会の運営費の足しになるんじゃないか? とも思ったりします。

 
このような斡旋を始めた背景としては、持株を持っててもメリットが少ないとか、持株会の会員として意義を感じないとかいう意識が多いのかも知れません。

あるいは逆に、コンサドーレのために何かをしたいから持株を買いたい、という奇特な方が多いのでしょうか。(譲渡を受けるだけなら増資にはならないんですけど)

それとも、もう十分に楽しませてもらったから、とにかく今は現金が欲しい、という切羽詰まった暮らしをしているサポーターが多いのかも・・。

 
歴代の持株会会員証(会員情報は消してあります)

会員証その1

会員証その2

会員証その3

会員証その4



post by 雁来 萌

20:22

雑念 コメント(0)