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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2014年10月30日
前回の渡島地方に続いて、檜山地方(の主に南部)で気になる箇所を巡ってきました。
まず最初に寄ったのは、去年は朝早くて開いていなかった上ノ国の「勝山館跡ガイダンス施設」です。スタッフから「ここは初めてですか?」と聞かれたので「去年は外の遺跡を見て回りました。」と答えたら、「じゃぁ、改めて説明する必要は無いですね。」と言いながらも、ほとんど観覧者が来ない時期なので色々と説明してくれました。 続いて江差に移動し、昨年は(ここも)朝早くて開いていなかった旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)を見学しました。
かなり昔に、古ぼけた佇まいだった頃の建物を外観だけ眺めたことがありますが、こんなに綺麗になるとは想像もしませんでした。 江差町郷土資料館に変わってから見学するのは初めてです。 郡役所とは今でいう支庁(振興局)のような行政機関であり、警察の業務も兼ねていたので裏手に留置場が併置されていました。
謝らなくたって、誰も入室なんかしたくないよ。
床下からの脱獄を謀った受刑者の仕業ではないようです。
これは
チケット売り場面会室でしょう。明らかにトイレと思われる部屋があったので覗いてみましたが、内部の調度品までは復元されていませんでした。 正面2階のバルコニーから見下ろした江差港と鴎島
いにしえ街道の家並みと熊石方面の海岸
天守閣のように見晴らしは良いですが、海から冬の季節風が吹き付けたら堪らないから、後にバルコニーを囲ったのではないかと推測。 江差港のフェリー乗り場に寄って奥尻島へ渡る船の便を調べてから
開陽丸を見学しました。
かなり昔にも見学したことがありますが、改めて砲弾の多さに呆れてしまい、砲弾の重みで船が沈むんじゃないかと思うほどです。 沈没した海底から引き揚げられた遺物が、艦内や前庭に展示されており、
開陽丸の管理棟は「えさし海の駅 開陽丸」にリニューアルしています。 甲板上からの景色:揺れないけど風が強くて足元がふらつく
艦内は(軍事上の機密保持のため?)撮影禁止なもんで。 マストは(よじ登りたくなるほど)かなり高いです。
開陽丸の沈没と運命を共にした旧幕府軍の落日を象徴するシーン
現在の船体はコンクリート製で、船のくせに浮かないし動かないから固定資産税がかかるんだと、どこかで読んだ記憶があります。 道の駅「江差」まで戻ったところで、ちょうど日没となりました。
日没時刻が16時54分とは、ずいぶんと日が短くなったもんです。 お天道様に向かって今日一日の行ないを懺悔し、さらに4時間走って帰宅しました。
2014年10月24日
ホントは寒くならないうちに利尻・礼文へ探訪の旅に出掛けたかったんですが、土・日に試合はあるし天候が芳しくなかったしで、まだ行けてません。 雨が降るのは(さほど)構わないんだけど、風が吹くと桶屋が海が荒れて船が揺れるとか、欠航するとかいう事態になる恐れがあるのがネックです。 博物館や郷土資料館が10月いっぱいで閉館してしまうから、今年は既に諦めムードです。 北がダメなら南へ、と渡島半島で気になる地点を巡って来ました。奥尻島行きも、今年は無理かな・・船の運航ダイヤが不便だし、冬になると便数が少なくなって。
最初の目的地は、鷲ノ木遺跡です。→かなり詳しい説明 ここは道央道の建設に先立って調査された遺跡で、道内最大規模のストーンサークルが発掘されました。 国道脇には遺跡への入口を示す標識がどこにも立ってなくて、多分、ここだろうと思った砂利道に入り、しばらく進んだ分岐点に初めて粗末な看板が立っていました。渡島半島にはヒグマがいますからねぇ。 その先にも分岐点が幾つかあり、動物的な勘と人間GPSの指示に従って進むと、遺跡の説明板がありました。
しかし遺跡内は立入禁止で、柵の外から撮影しても「鷲ノ木遺跡」と書かれた看板しか写りません。
仕方が無いから3つ前の分岐点まで戻って反対側に回り、車止めが立ってる道を歩いて進み、藪をこいで斜面を登り、(人間を含む)動物よけのフェンスの隙間からストーンサークルを撮影しました。
遺跡の真下に道央道の「鷲ノ木遺跡トンネル」が通っているから、道央道は墓場の地下を走ってることになります・・道理で涼しい訳だ。 これがサークルの左半分で、石の円が二重になってることが分かります。
こっちが右半分で、さっきの看板が向かいに立ってます。
周囲には足の踏み場も無いほど栗の実が散らばっていて、縄文時代から聳えてた木じゃないにしても栗の木が育ち易い環境だということは、古代人の食糧が豊富で住み易かったということでしょう。 鷲ノ木といえば、箱館戦争の折に旧幕府軍が上陸した地ですが(記事)、前を走ってた車の運転手が土方さんでした。
五稜郭は今年が築城150年目に当たり、「五稜郭おもてなし隊」という長期間のイベントが開催されたようですが、このストーンサークルは4千年前の建造物ですから。 その次に横津岳レーダーを見に行きたかったんだけど、旧スキー場へ通じる道路が災害復旧工事中で、「尖った石ころでタイヤがパンクするかもよ。」という看板が立ってたので素直に退却しました。
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次は恵山へ向かいます。旧椴法華村の突端にある恵山岬灯台の周辺は公園になっていて、
その一角に、灯台資料館「ピカリン館」があります。
館内の中央に古い恵山岬灯台の模型が立っていました。
灯台の仕組みやら歴史やら、色々と勉強になります。 すぐ傍にホテル「恵風」(けいぷ)があるので寄ってみたら、フロントにピカリン館の無料入館券がありました。(大失敗)
3階の窓に目隠ししてあるのは、宿泊客用の浴場があるからです。 日帰り客用の浴場は1階の左側にあって、一応は塀のような仕切りがあるんですが、露天風呂が表側にあるのも珍しい。 廃船にお湯を張った足湯だそうで・・これがホントの「湯船」
火山が目の前に迫り、温泉としてはありがちな立地です。
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次は函館の北大水産学部に寄り、水産科学館を見学しました。ここは北大総合博物館の分館と位置付けられており、ホルマリンに浸けた魚類の展示だけじゃなくて、海鳥や海獣、漁船、漁法、漁具など多岐にわたり、面白くてたまらない施設でした。 11月3日まで北大総合博物館で、練習船「おしょろ丸」関係の企画展が行なわれている最中なので、「貸出中」と書かれたカードがあちこちの展示物(があった場所)に置かれていました。 こっちが正面入口かと思ったら後に増築された別館で、前庭にはカッターや錨が展示されています。
左がおしょろ丸III世の錨、右がIV世の錨です。
洞爺丸事故を受けて国鉄が錨の形を改良し、「国鉄型錨」と呼ばれる特徴がこの錨にも見られるそうです。 いつだったか函館で試合があった折に、何かの用事で中央埠頭に行ったら、おしょろ丸(IV世)がちょうど出航するところでした。出航といっても、向かいのベイエリアに向かっただけのようですが。
横津岳に寄らなかったせいか1日目のミッションが順調に進み過ぎてしまい、翌日に回ろうと思っていた檜山地方も今日のうちに回れそうなので、峠を越えて檜山へと向かいました。(つづく)
2014年10月18日
イスラム教徒は、聖地メッカ(のカーバ神殿)の方角に向かって1日に5回礼拝を行なう(らしい)ので、世界中に滞在あるいは旅行しているイスラム教徒が、メッカの方角を知る必要があります。 ネット上に載ってたニュースによると、日本の時計メーカーが礼拝の方角と時刻を示す腕時計を作って、たいそう売れてるそうです。 そんなメッカメカなら、方位磁石(かGPS)と時計があれば簡単に作れるだろう・・と思ったら、そう簡単にはいかないそうです。 なぜなら1日に5回と言っても時刻が決まってる訳じゃなくて、季節によって変わる日の出や日没のタイミングに基いているからだそうで・・日本の古い時刻区分(暮れ六ツとか)に似てますね。 そういう時差?まで考慮した上で、方角と礼拝のタイミングを算出して教えてくれる腕時計を開発したところが、プロジェクトXなんでしょうか。
まさか聖地にお尻を向けて礼拝する訳にもいかないから、メッカの方角を正しく知ることは必須でしょうね。 でも地球は丸いのだから、たとえ聖地に背を向けていたとしても、祈りが地球を一周して聖地に届くのでは? こんな看板も間違いではないし。札幌ドームのガラス壁に書かれた地名(左右方向に反転してあります)
果たしてメッカまで何kmあるのかな。 ならば、世界中のどこにいても聖地・厚別の方角を示す赤黒いツールがあれば、コンサポは争って買い求めるのではないかと・・もはや聖地ではない? 厚別公園競技場は、←あっち
空知の新十津川町に「そっち岳」というスキー場があり、分岐点に立ってた標識を見て笑ってしまいました。
大通の500m美術館で催されていた展示「美術と建築、これからの札幌」で見かけた作品札幌ドームの階段は「険」という漢字で象徴(評価)されており、幅や蹴上げの寸法が安全・快適な寸法ではなく、高齢者はみんな手摺に頼りながら登っていると説明されていました・・高齢者じゃなくてもシンドイよ。 これを「険しい」と読むか「危険」と読むか。 こんなドームを大通公園に作ったら・・という作品
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最近のキューピー人形は芸が細かくなってきました。 夏祭り(2014/8/10):女の子は巾着、男の子は掬った金魚の袋を持っています。季節は秋(2014/9/23):なぜか男の子が(突き飛ばされて?)倒れているのがシュール。
スコットランド的な雰囲気の衣装ですな。 ハロウィンの時期ですから。(2014/10/11)
よく作るよねぇ・・冬になったらアザラシの毛皮で作った服でも着せるんじゃないかと期待。
2014年10月12日
北海道立旭川美術館では、「水野美術館所蔵 日本画の巨匠たち」展が10月19日まで開催されています。→公式ページ 長野市の水野美術館が所蔵する日本画のコレクションを、道立函館美術館と道立旭川美術館とで巡回して展示するという、かなり贅沢な感じがする展覧会です。→水野美術館による案内 函館で開催されている期間中に観に行きたかったんですが、なかなか都合が付かなかったのと、どうせ旭川でも開催されるんだから、という易きに流れる意識が働いたのも事実です。 会期も終わってしまいそうな先週末になって、やっと行けました。 展示内容は期待に違わず素晴らしい作品ばかりで、懇切丁寧な解説も添えられていました。 図録が2000円なのも割安に感じましたが、写真を載せる訳にもいかないので、作品紹介のページでも見て下さい。
旭川市台場の交差点にて:これは青色LEDじゃなくて緑色LED?信号灯に透明なカバーが被せられていました。水滴形というかタマネギ形というか、カバーの上部が尖っています。 調べたら、これはカプセルカバー(着雪防止フード)という装着物らしいです。→施工例の詳しい説明 こちらは札幌市内某所の信号(今年の1月)
LEDの信号灯って発熱しないから、吹雪の時に付着した雪が融けなくて信号が見難くなります。(きっとこうなって事故が増えるんじゃないかと思ってましたが・・) かつて使われていた白熱電球だって、無駄に発熱してた訳じゃないってことですが、対策が施されて良かったです。
途中で美唄市郷土資料館に寄りました。朝9時から開いてるなんて、時間を有効に使えます。 ここには炭鉱関係の資料が多く展示されていますが、今日のお目当ては「光珠内隕石」です。 北海道で唯一の隕石で、発見当時の古い地名(沼貝村)から「沼貝隕石」と名付けられ、後に美唄市指定文化財第3号天然記念物として登録されました。(日本の隕石リストの27番) 隕石本体は常時展示されていますが、研究調査用に一部を削り取って国立科学博物館や北大総合博物館に保管されていましたが、そのかけら2片が里帰りして本体と一緒に並べて展示されることになりました。(10月26日まで)→『光珠内いん石の里帰り-離別した小片が語る光珠内いん石の今昔物語-』(編集中?) 郷土資料館の玄関に貼ってあったポスターこの背景には飛ぶ鳥が描かれていて、野鳥の聖地・宮島沼に飛来するマガンを捕獲して焼鳥を作ってるような誤解を与えそうで・・。 厚別にて試食:やっぱり後ろめたい気がします。笑
作り置きだから冷めてて、いくら猫舌の私でもこれは有難くないから今回限り。 郷土資料館へ行く途中に古い屋敷があったので帰りに寄ろうと思ったのに、すっかり忘れて帰りは違う道を通ってしまいました。「旧桜井家住宅」とか「桜井邸」と呼ばれる建物なんだそうです。(ここも便器が素晴らしい・笑) 美唄屯田兵屋は以前に見学したことがありますが、その時は桜井邸に気付かなかったな。
続いて、深川市の「生きがい文化センター」内にある深川市郷土資料館に寄りました。 文化センターの中には案内の矢印も何も無くて、どこが資料館なのか分からずに彷徨ってたら、母屋の裏に別棟の資料館があって、2階の通路だけで繋がってるという構造でした。 これなら「資料室」じゃないの?と思いましたが、別棟ならば確かに「資料館」ですね。よほど来館者が少ないのか節電のために照明を消してあり、観覧したい人は内線○○番に電話して照明を点けてもらいなさい、というシステムでした。 トイレも調査:一歩前進、二歩後退・・とはよくある話
屋外に屯田兵屋が立ってますが、後から復元・移築したもので、トタン板や新しい木材が多く使われています。
文化センターの裏側に墓碑・・ではなく歌碑が並んでいました。
「詩歌(うた)の散歩道」という道に並ぶ文学碑だそうです。 道の駅の近くに「旧鷲田農場事務所」の建物が保存されています。
説明の看板で事前に勉強・・ふむふむ
しかし入館しようとしたら、冬季閉館中・・えっ!
まだ冬じゃないだろっ!と思ったら、10月から3月までは冬季という扱いなのでした。 仕方が無いから、外見だけでも見学します:斜め前から
斜め後ろから
前庭には池もありました。 近くに「音江法華(おとえぼっけ)駅逓所跡」の説明板が立っていました。
「深川市水稲発祥の地」の碑もあります。音江ストーンサークルは何度も見たので省略。 帰る途中で三笠のイオンに寄ったら、炭鉱関係の展示コーナーがありました。
昔、こんな袋でも石炭を売ってましたなぁ。
2014年10月06日
男子の場合は天皇杯(全日本サッカー選手権大会)があってその北海道予選が「知事杯全道サッカー選手権大会」ですが、女子の場合は「皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」があって、「全道女子サッカー選手権大会」がその北海道予選となります。→北海道サッカー協会の開催要項、結果(いずれもPDF) 北海道女子リーグで優勝したノルディーア北海道は、皇后杯の北海道予選では準決勝までシードされます。
準決勝 vs 大谷室蘭高校(2014/9/20)どなたが作ったのか存じませんが、可愛らしいノルディーア人形がネットに吊るされていました。
前から見たらドラキュラや魔女の顔・・ということは無いはず。 前半3分に佐野川の左クロスを山崎が押し込んで先制しました。(1-0) さらに38分、左CKはパンチされましたが、こぼれ球を神成が打ち込んで追加点を上げました。(2-0)
後半22分に佐野川がPエリアまで突破してGKに倒され、PKを得ました。 しかしこのPKを佐野川が蹴ったら、バーに当たって跳ね返ってしまいます。
GK渡邉が痛んだりしましたが、試合はそのまま(2-0)でノルディーアが勝ちました。
決勝 vs クラブフィールズ・リンダ(2014/9/21)前日に行なわれたもう一方の準決勝では、クラブフィールズ・リンダが文教大明清高校と対戦して、延長、さらにPK戦の末に文教大明清を降し、決勝に勝ち上がりました。 しかし若いとはいえ、準決勝でかなり消耗したはずだし、体格や技術、経験ではノルディーアの方が優位なように感じます。 前半18分、左CKを菊池が蹴ったら、誰も触らずにファーのサイドネットに入ってしまいました。(1-0)
Pエリアを出た位置でFKを与えましたが、フェイントを入れたシュートは壁が防ぎます。
後半の円陣
リンダの円陣・・何を話し合っているのでしょう。
12分に出したスルーに菊地が抜け出てスライディングするようにシュート、左に入りました。(2-0)
28分に得た左CKからのヘディングは流れ、ファーから折り返したクロスに神成がヘディングを当てると、GKがクリアし切れずに入りました。(3-0)
今年はこれで二冠になりました。
さらに10月5日に行なわれた北海道女子ユース大会(準決勝までシード)においては、準決勝でBP函館キルティを(9-2)で降し、決勝ではクラブフィールズ・リンダを(2-1)で退けて優勝し、三冠を達成しました。 急造感たっぷりの美蘭GKのプレイには笑ってしまいましたが、失った以上に取っていれば勝てることを証明するような内容でした。 目標はまだまだ先にあります。
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