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2006年12月21日

風鈴火山の旗印

前編中編に続き、この話は妄想の産物ですから・・(以下略)

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posted by 雁来 萌 |23:23 | 雑念 | コメント(0) |

2006年12月17日

今年最後のすいか作業

宮の沢でのチーム練習が16日(土)で終わったのに伴い、すいか作業も自動的に16日(土)が今年の最後になりました。この時期まで宮の沢を使えたのは天の助けかも知れません。

その前の週の9日(土)にも作業に行き、作業後にグラウンドキーパーさんから「もし今日の試合で負けたら、今年の作業は今日で終わりです。」と言われて、何となく物足りないような寂しいような気分になりました。
そういう気持ちを察してなのかどうか、当日は綱渡りのような試合に勝ってしまったので、取りあえず終わりじゃなくなったのですが、今週いっぱいでここは使えなくなりました。
名残を惜しみながら、先週9日(土)の芝の様子を紹介します。


補修作業をするすいか隊員(2006.12.9:宮の沢)
山はすっかり冬景色、この日は手前側だけを使って練習しました。


融けきらずに残った雪が、芝の上に模様を描いています。

もうそろそろ、芝の上での練習は無理のようです。
寒いからではなく、雪が積もるからでもなく、芝が耐えられないからですね。人工芝じゃないので、雪かきをすれば練習場が使える、という問題ではないんです。

芝は生きてる植物なので、温度と日光(と水)が不足すると育ちません。育たないということは、痛められたら回復しないということです。夏場なら、多少痛められた程度であれば、放っておいてもかなり回復しますが、温度と日光が少ない冬場は痛んだままになります。


スライディングで痛めつけられた傷口


削がれた芝が脇に落ちてます。


こんな鋭い切れ方をするんだから、さぞかし鋭いシュート・・


作業に使う、すいかフォーク(長さは30cmくらい)
芝が可哀想な色をしています。

改修した効果か、今年の芝の状態は去年よりかなり良く、葉に元気があって、ふっくら育ってたように感じました。
この後、寒風に曝されるし、雪も積もります。しばらく休養して、来年の春にはまた育ってきてちょうだいねー、と思いながら宮の沢を後にしました。冬の間も何かにつけて来るんですけど。


posted by 雁来 萌 |00:26 | トップチーム | コメント(0) |

2006年12月15日

湯明日田城への進軍

前編に続き、この話は妄想の産物ですから、お忙しい方は読む価値がありません。

当初は、本編と続編だけで終わるつもりで書いていましたが・・・チーム事情により終われなくなってしまいました・笑。
いつまで続くのか、誰にも分かりません。

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posted by 雁来 萌 |00:32 | 雑念 | コメント(0) |

2006年12月13日

店じまい

雁来練習場も、ついに今シーズンの役目を終え、冬ごもりに入りました。
工事中だった2002年の冬も含めると、5回目の越冬になります。←南極かい?

何もしないで雪が積もるままにしておくと、春になって積雪が沈降する時にネットも一緒に引き摺り下ろされて、ネットが破れたり支柱が傾いたりしてしまいます。
ネットが積雪に取り込まれないように、裾の部分をたぐり上げて、雪からフリーにしておきます。同様に、ゴールのネットも外します。
これらの作業が12月3日に行われたようです。参考記事→育成普及部のブログたまねぎ畑のまんなかで。

そろそろ冬ごもりの作業をするんじゃないかとは思ったんですが、前日はトップチームのホーム最終戦、しかもあのような内容だった関係もあって、朝早く起きる気にもなれず、午後になってから様子を見に行きました。


ネットの下の3分の1(2mほど)をまとめてワイヤーに縛っておきます。
奥はアミューズメントパークのクラブハウス(中央)と屋内競技場(右)


西北西(石狩湾)の方角からは、雪雲が進入してきて雪を降らせ、今は顔を出してる枯草も、やがて全部埋まってしまいます。さえぎる地物が無いので、風も強いです。


市の中心部の方向には、JRタワーも見えます。
右端が手稲山で、見てるだけで寒くなる景色です。


お隣のアミューズメントパークも、ネットをたぐって冬ごもりします。(天然芝ピッチ)


ネットの隙間からアミューズメントパークのクラブハウスを覗く。
冬の間は、ここの左手にある屋内競技場を借りたりしてトレーニングを続けます。


posted by 雁来 萌 |00:53 | 周辺環境 | コメント(0) |

2006年12月08日

福蟻城の攻防

※この話は妄想の産物ですから、お忙しい方は読む価値がありません。

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posted by 雁来 萌 |23:57 | 雑念 | コメント(0) |

2006年12月03日

選抜:荒野 拓馬くん(U-15)

U-15の1年生の荒野 拓馬くんが、「JFAエリートプログラム トレーニングキャンプ JOC日・韓競技力向上スポーツ交流事業」のメンバーに選ばれました。 参加メンバーの一覧→JFAの強化・育成ニュース
キャンプの期間は11月29日から12月3日までで、トレーニングの他に、親善試合としてJFAアカデミーチームや韓国代表との試合も組まれています。

普段、チーム内では「タクマ」と呼ばれているのでそれに倣うと、拓馬くんは春のエリートプログラムキャンプにも呼ばれていて、その時に一緒に呼ばれた近藤 勝成くん(主にFW)とは対照的なプレイスタイルです。

体格は細身な方で、まだ華奢な感じもするし、ユニフォームの袖が長過ぎて掌が隠れたりします。
中盤でプレイすることが多く、ボールを受けるなり、ワンタッチやツータッチで相手とコンタクトする前にサラッとパスを出してしまい、そのパスが絶妙に通るんです。
まだ1年生ながら、3年生に混じって公式戦に出場したりしていて、非常に楽しみな選手です。


7月9日(日)に行われた、北海道クラブユース選手権(U-15)の2回戦で途中出場する拓馬くん

キャンプの参加メンバー・総勢41名のうちの北海道関係者は3名で、室蘭市立向陽中学校の中島 龍基くん(U-14)と、清水町立清水中学校の榊 翔太くん(U-13)も選ばれています。


posted by 雁来 萌 |14:17 | メンバー | コメント(0) |