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2011年03月31日

カブスリーグU-15開催要項

2011年の「北海道カブスリーグU-15」について、開催要項が発表されました。
→北海道サッカー協会の開催要項(PDF)

今年のカブスリーグU-15は、昨年のU-14のリーグ戦およびブロックカブスでの成績に基き、1部(6)、2部A(6)、2部B(6)の、計18チームが参加します。

 
1部のチーム:
SSS、コンサ札幌、アンフィニ、スプレッド・イーグル、札幌ジュニア、帯北アンビシャス

2部Aのチーム:
ユニオン、プログレッソ十勝、DOHTO、旭川緑ヶ丘中、サンク栗山、フォーザ

2部Bのチーム:
フロンティアトルナーレ、コンサ旭川、ASC、帯広FC、伊達中、クラブフィールズ

2部のA・Bの振り分けは、Aが北東寄り、Bが南西寄りにも見えますが、旭川や帯広のチームは両方の部に分かれています。

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posted by 雁来 萌 |21:35 | 闘う若梟 | コメント(0) |

2011年03月30日

荒野くんがトップチームに帯同

U-18チームの荒野拓馬くんが、トップチームの活動に帯同することになりました。
→HFCオフィシャルのニュース

荒野くんは昨年からトップチームに2種登録されてリーグ戦にも出場しており、今年も2種登録で出場する見込みのようです。

 
このブログで荒野くんを紹介した最新記事は「選抜:U-18日本代表候補」ですが、最初に荒野くんが登場したのは、2006年7月13日に投稿した「北海道クラブユース選手権(U-15)」の記事です。

さらに写真入りでクローズアップされるのは、2006年12月3日の「選抜:荒野 拓馬くん(U-15)」という記事で、ここに使った写真が上記の試合に出場するシーンです。

1年生ながらクラセン(U-15)の試合で途中出場する荒野くん(2006/7/9@夕張)
途中出場

当時は、古田くんが中学3年生、三上くんが2年生、荒野くんが1年生でした。

スマートな体形もあってフィジカルの強さがイマイチな感を受けていたものの、最近はかなり強くなってきたように見えます。

ボランチが本職ながら、昨年あたりからFWで使われることもあり、積極的に攻撃参加するようになりました。

相手をかわしてボールを運ぶ技を「酔拳」と表現したことがありますが、とにかく相手のタイミングを外す詐欺的なテクニックと(←褒めてる)、パス出しのセンスが優れています。


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posted by 雁来 萌 |07:10 | メンバー | コメント(0) |

2011年03月28日

観客動員・興行収入・グッズ

HFCから示された数字に基き、今年の観客動員数と興行収入およびグッズ売上げの目標値を考察してみました。

それらの目標値が良いとか悪いとかいう類の議論をするつもりはありません。

 
2010年までの実績と2011年の見込みについて、年ごとに、試合数と、観客動員数(人)、1試合あたりの観客動員数(人)、興行収入(千円)、1人あたりの収入単価(円) を以下に並べてみます。

 年 試合 動員数 1試合 興行収入 単価
2009 26 265,376 10,207  355,113  1,338
2010 18 193,280 10,738  305,385  1,580
2011 19 210,000 11,053  345,000  1,643

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posted by 雁来 萌 |22:28 | 雑念 | コメント(0) |

2011年03月26日

鵡川で何を望むかは

1週間ほど前に用事があって苫小牧方面へ行った折、鵡川の周辺を彷徨ってきました。

道の駅「むかわ四季の館」の前に・・これは見飽きたから、もういい。
たんぽぽの館


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posted by 雁来 萌 |21:31 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |

2011年03月24日

チェンバロのコンサート

3月21日(月・祝)の午後に北大の総合博物館で、「ポプラチェンバロ演奏会 Vol.10 ~チェンバロのある風景~」と題したチェンバロ主とするコンサートがありました。

この演奏会は、3月19~21日に行われる「博物館まつり」に伴う企画演奏会だったのに、15日になって「一旦中止のお知らせ」が発表されました。
この時期に、「まつり」という名称のイベントを開催する訳にもいかなかったのでしょう。

これで、チェンバロのコンサートも延期されてしまった・・と落胆していたら、

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。被害のあまり及ばない地域の方々におかれましても心安く過ごすことが難しい中、このような時にこそ音楽が求められると考え、演奏会を実施いたします。

というアナウンスが書かれていてホッとしました。
音楽で元気をもらって働き、たくさん稼いで、たくさん募金せよ・・と。

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posted by 雁来 萌 |21:37 | 雑念 | コメント(0) |

2011年03月22日

日が長くなって焦る春分

昨日は春分の日、明日は「世界気象デー」だそうです。
→世界気象デーについての気象庁の報道発表資料

今年の世界気象デーのキャンペーンテーマは、「気候、あなたのために。」だとか・・英文では「Climate for you」という、どこかで聞いたような標語です。

 
春分の日とは春分になる日で(アタリマエ)、正確に言うと21日の08時21分に春分点を通過しました。

この瞬間は計算だけで決められる結果じゃなくて、あくまでも観測結果に基づく予測です。(予測も軌道計算だけど)

なぜなら、春分点というのは宇宙空間に固定されている方向じゃなくて、少しずつズレていきます。
しかも、地球の公転や自転だって他の天体の重力や、海流や地震の影響などもわずかに受けるので、厳密には近くにならないと春分(の日)は確定しないんですね。

従って、何十年も先の春分の日を予め発表しておいても、途中で変わる可能性が無い訳でもないです・・が、来年のカレンダーに祝日を入れる作業を進められなくて困る、というほどの不確定さでもないです。

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posted by 雁来 萌 |21:11 | 気象細事記 | コメント(0) |

2011年03月21日

選抜:U-17日本代表

U-18チームの堀米悠斗くんが、3月20日から4月6日まで行われる、「U-17日本代表 メキシコ遠征」のメンバーに選ばれました。
→JFAのトピックス、HFCのニュース

JFAの方では「3/20~4/6」となっていますが、20日と21日に何をするのかは(私には)分かりません。

 
原発の事故によって避難指示の範囲が半径20km以内に広げられた時、Jヴィレッジはどうなるんだろう? とか、JFAアカデミー福島はどうなるんだろう? と思いました。

その後、アカデミー福島のメンバーなどは避難したと報じられて一安心はしたものの、代表のメンバーにはアカデミー福島の松本昌也くんも含まれています。

彼の出身地は大分の中津らしいので被災地の地元ではないにしても、通ってる学校は被災しただろうしトレーニングにも不自由しているだろうと思っていたら、アカデミー福島はトレーニングの環境を確保できており、引き続き協力をお願いするとのトピックスがJFAから発表されました。

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posted by 雁来 萌 |08:00 | メンバー | コメント(0) |

2011年03月19日

豊平川の歴史と受賞メダル

3月21日(月・祝)の午後に北大の総合博物館で、チェンバロのコンサートが行われます。
→案内

当日は、3月19~21日に行われる「博物館まつり(実は一旦中止)の期間中だから込むだろうと思って、一足先に「豊平川と私たち その生いたちと自然」という展示などを見に行きました。

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posted by 雁来 萌 |20:57 | 雑念 | コメント(0) |

2011年03月18日

スマイル for チャレンジ

最近、自宅でパソコンに向かっている間、BGMとしてゴスペルや賛美歌を聞いています。
声楽は好きじゃないんだけど、何となくしっくりくるので。

元々私はテレビというものを全く見ないし、真冬でも暖房を使わないし、天体観測をしてたから暗がりも平気だし、野宿もするし・・という、かなり省エネな人間なので、今さら改めてエネルギーの使用量を減らす余地はあまり思い付かなくて困ります。

 
まるで、地獄の苦行のような災難に襲われている地域もあります。

以前に「他力的に本願寺展を鑑賞」という記事で書いたように、今年は「世のなか安穏(あんのん)なれ」という年だったはずですが、安穏どころか(Unknown な)暗澹たる状況に陥っています。

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posted by 雁来 萌 |07:17 | 雑念 | コメント(0) |

2011年03月16日

完成近いトレセンハウス

アミューズメントパークの敷地内に建設中の「北海道トレーニングセンターハウス」は、正月明けから愛称を募集していましたが、応募締切の頃は忙殺されていて申し込めませんでした。(どうせ、大した名案は浮かばなかったし)
→道協会の記事完成予想図と周辺施設(PDF)

この施設は3月末に完成して4月から使用開始する予定らしいので、そろそろ工事用のネットも撤去されて、ベールを脱いだ全体像が明らかになるはずです。
・・はずですが、まだ明らかにはなっていません。

なお、4月15~16日に東雁来公園サッカー場で、「2011 U-13・U-14 HOKKAIDOトレセンキャンプ前期」と、「2011 北海道U-15・U-16 トレセンキャンプ前期」が行われます。
→道協会の開催要項(U-13・U-14U-15・U-16:共にPDF)

このうちのU-13・U-14の方は「北海道トレーニングセンターハウス」を宿泊場所とするようで、このあたりが、この施設の柿落としになるのかも知れません。

このブログでは、少なくとも愛称が発表されるまでは、名称を「トレセンハウス」と略することにします。

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posted by 雁来 萌 |22:13 | 周辺環境 | コメント(0) |