2011年12月31日
2011年のユースのあゆみ
この時期には例年、「○○年の十大ユース」とか「○○年のユースのあゆみ」というタイトルの記事で、その年のU-18からU-12までの各カテゴリーのチームの大会成績をまとめていました。 しかしこの作業は、相当の手間がかかります。 十大どころか30くらいになるニュースについて、大会ごとの結果をひっくり返してコンサの成績を思い出さなければなりません。 毎年のように開催要項が変わる大会もあってややこしいし、「○年ぶり△回目の全国大会」とか「第○回以来の△連覇」とかいう記録を調べるのにも手間と神経を使います。 記憶力はどんどん右肩下がりのマイナス成長をするし、色んな大会の結果がこんがらかって勘違いすることもあります。 なので今年は成績を総括的にまとめることは諦めて、記憶に残っている大会についてのみ振り返ることにします。
posted by 雁来 萌 |18:30 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2011年12月28日
ボーゼン自失なクリスマス
この時間は予定を変更して、追悼のための特別放送をお伝えいたします・・と書きたいくらいの心境ですな。 12月23日から、高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権が開催されています。 →大会公式、組合せ(PDF) 北海道代表の3チームが全てトーナメントの片側の山に入ってしまったし、2回戦でコンサとスプレッド・イーグルが対戦する(可能性がある)組合せになってしまいました。 これだけでも不吉に感じてたのに、コンサU-15が緒戦で敗退したのみならず(結果)、よりによって北海道勢の3チームとも1回戦で敗退してしまって全滅です。 例年の如くクリスマス時期の楽しみとして、高円宮杯の途中経過を辿るつもりが空中分解し、ボーゼンとしてしまいました。 残る作業は年末のソーセージオーソージ、って何それ、美味しいの?
posted by 雁来 萌 |21:21 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2011年12月25日
黒い口紅は勇者のしるし
(聖夜が)明けまして おめでとうございます。 まだ11月だった頃からクリスマス用品が店頭に並んでるのを見て驚くようじゃ、修行が足りないんでしょうね。 12月にさえ入っていないというのに、正月の注連飾りやら、おせち料理の注文サンプルまで並んでましたから。 今年はこれを頂きました。(←もらった、という意味ではない) イシヤのケーキ「ノエル・ショコラ」 撮影前に一部をかじってしまったのと、「Merry Christmas」というプレートが裏返しになってるのは内緒だ・・。 ワタシにはチョコレートの分量が多過ぎて、マトモに食べてたら鼻血が出てしまうから、チョコレート製のプレート類を脇によけておいて、後から何日間かに分けて少しずつ食べます。 チョコレートを食べると歯茎鼻から血が出ませんか?(←リンゴ)
posted by 雁来 萌 |20:55 | 雑念 | コメント(0) |
2011年12月22日
プレミアリーグ参入戦(2)
12月17日(土)の10時から埼玉スタジアムで、高円宮杯U-18プレミアリーグのチャンピオンシップの前座試合のような形で、プレミアリーグへの参入戦・4試合が行われました。 →参入戦の公式ページ、試合結果 プリンスリーグ北海道で1位になった旭川実業高校は、プリンスリーグ東海で1位になったジュビロ磐田U-18と対戦し、(0-0)、延長(1-0)で勝って、来年のプレミアリーグへの参入を果たしました。 →試合結果
posted by 雁来 萌 |21:35 | 周辺環境 | コメント(2) |
2011年12月19日
北海道の歴史を変える試合
12月17日(土)の15時から埼玉スタジアム2○○2で、高円宮杯U-18プレミアリーグのチャンピオンシップが行われました。 →チャンピオンシップの公式ページ、試合結果、HFCオフィシャルのニュース イーストリーグで1位になったコンサU-18は、ウエストリーグで圧倒的な強さを見せたサンフレッチェ広島F.Cユースと対戦することになりました。 この試合は高校生世代の日本一チームを決める高円宮杯U-18の頂上決戦であり、道内の某民放局でも急遽、録画のダイジェストを翌日の夜中に放映することになりました。 ユースの試合を道内の民放で(録画とはいえ)放映するなんて、前代未聞どころか地質時代まで遡っても例の無い快挙ですよ。(放送時刻が当日の夜中だと勘違いしていたのは秘密だが) のみならず、スケジュールにユースチーム用のアイコン: を設けておきながら、一度たりともユースの試合予定を載せたことが無いオフィシャルHPでさえ慣れない試合速報を行うというんですから、広島に負けたなどというガセ情報が流れるんじゃないかと心配になりますよ。(←とり皮と精肉?) そもそも、試合名の「チャンピオンシップ」を略すと「CS」になるんですから、こんな縁起の良い試合はありませんね。
posted by 雁来 萌 |20:02 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2011年12月16日
アメダス探訪・北空知編
自分にとっては趣味と実益とを兼ねているこの探訪シリーズも、冬の間はお休みになるでしょう。 とは言っても、他にもう1回分の在庫が残っているんですけど。 既に1ヶ月以上が過ぎ去ってしまった11月13日に、中空知から北空知にかけて巡ってきました。 現在の季節はすっかり冬以外の何物でもありませんが、その頃はまだ播州晩秋でした。
posted by 雁来 萌 |21:05 | 気象細事記 | コメント(2) |
2011年12月13日
やっちまった2011プレミア
12月4日の浦和戦と12月11日のFC東京戦をもって、今年の高円宮杯U-18プレミアリーグ・イーストのリーグ戦が終了しました。 12月4日に行われた第17節では浦和レッズに(0-2)で敗れましたが、12月11日に行われた第18節ではFC東京に(2-1)で勝ちました。 前節終了時には得失点差で1位に上がっていた東京Vが最終戦で敗れたため、コンサが首位の座を奪還して優勝しました。 →公式ページの結果(第17節、第18節)、公式記録(第17節、第18節:いずれもPDF) →HFCオフィシャルのニュース(第17節、第18節) コンサ札幌U-18の最終成績は10勝5分3敗の勝点35で、見事イーストの1位となりました。心配していた終盤のアウェイ4連戦も、2勝2敗のイーブンで終えて踏み止まりました。 トップチームの成績に似てるのか、守備が堅くて失点が少ない特徴が見られます。→イースト順位表 榊翔太くんが9点を上げて、得点ランキングの4位(2名)に入りました。 その他のメンバーが得点ランキングに入っていないけど、逆に言えばムラなく点を取れるとか、どこからでも打てるとかいう結果なのでしょう。 大会が始まる前は、北海道から出場するチーム数を減らす(無くす)ことにならないよう、降格だけはしないで欲しいと願っていましたが、始まってみればほとんど負け無しで首位を独走し続け、初代の王者という見事な成績を残しました。弱気な慎重な性格で申し訳ありません。
posted by 雁来 萌 |20:45 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2011年12月11日
雪は青いと思っていた
平地が積雪状態になった写真を載せるのは、この冬としては初めてだと思います。 トップチームがFC東京に勝ってJ1昇格条件をクリアした翌日、楽しみにしていたサンクスミーティングが中止になってしまいました。 天候は芳しくないものと予想されたので開催を悲観視していたら、携帯に届いたお知らせメールのタイトルが「~開催について」となっていて「え~っ、今日やるの?」と驚いたけど、内容は「中止」のお知らせでした。 しかも、よほど迷った挙句に中止を決めたから急いで作文したのか、「開催」が「樫合」になっていました。 宮の沢は手稲山の麓だから雪が降りやすいけど、たとえ途中でアトラクションが取りやめになったって、みんなで集まるだけでも楽しかろうに・・と思っていたのも正直なところです。 とはいえ昨日の今日のミーティングだから、いったいどれほどの観客が押し寄せるのか分かったもんじゃありません。 スタンドに積もった雪をよけなければ観客が入るスペースが無いことを考えれば、中止は致し方無いと思いました。 やっぱり、あの時期にハーフタイムパーティーを決行しておいて良かったんですねぇ。(U-18の試合があったからパーティーには行かなかったんだけど) サンクスミーティングは「延期」じゃなくて「中止」なのだから、後日に改めて開催するという可能性が無いとすると、その分、来年のキックオフミーティングに頑張ってもらいましょう。(←誰に?)
posted by 雁来 萌 |20:55 | 雑念 | コメント(0) |
2011年12月08日
プレミアリーグ参入戦(1)
来年の高円宮杯U-18プレミアリーグへの参入戦の1回戦となる、プリンスリーグ北海道チャンピオンの旭川実業高校と、東北チャンピオンの聖和学園高校との試合が、12月4日(日)に西が丘サッカー場行われました。 →JFAの参入戦概要 この試合で、旭川実業高校が(4-2)で聖和学園高校を降して、2回戦(=参入チーム決定戦)へ進みました。 →JFAの試合結果 まぁ、これでやっと挑戦権を得たようなもんでしょうから。 2回戦は12月17日(日)の10時から埼玉スタジアム第3グラウンドで行われ、対戦相手はジュビロ磐田U-18です。 これに勝てば、来年は旭川実業もプレミアリーグに参戦できるんだから、石磐にかじりついてでも勝ってもらって、北海道からの参加チームを増やして欲しいところです。 もしそうなれば、道内で行なわれるホームゲーム数が2倍に増える勘定になり、・・それはそれで、忙しくて大変なことになるんだろうけど・・。 プリンスリーグは去年の写真しか無いや。
この寒い最中に、ガス給湯器が故障してしまいました。 電源基板のフューズが切れてたし、切れた原因も分かりましたが、こういう設備は本職を呼んで直してもらわねばなりません。 うちの暖房はお湯を循環するシステムなので、給湯器を使えないということは、暖房が働かないことを意味します。 暖房が無ければ寒い・・のは耐えられることが分かっているから焦らないけど、お湯を沸かせないと風呂もシャワーも使えず・・仕方が無いので、調理用のガスコンロでお湯を沸かして凌いでいます。
posted by 雁来 萌 |21:36 | 周辺環境 | コメント(0) |
2011年12月05日
新千歳アミューズランド
もう、いつの話よそれ? っていうほど古くなった文化の日の出来事ですが、新千歳空港が面白くなったという噂なので、他の用事のついでに見学してきました。 開放的な国際線ターミナルも出来たし、国内線ターミナルの方も少し模様替えして、温泉「万葉の湯」や映画館「じゃがぽっくるシアター」が出現し、両者を繋ぐ連絡通路にはロイズの見学ラインや遊園地が出来ていました。→「Fleur」のフロアガイド 札幌の市電の車両まで置いてあったので、JRだけじゃなくて市電の路線も空港まで直通で乗り入れるのかと思いましたよ。(まさか) まるで子供(や大人)のアミューズランドになったような印象を受けました。 無料でたっぷり遊べて、お土産も買えて、駐車料金も安いから行楽地に行くより安上がりです。 遊びに夢中になり過ぎて搭乗手続に遅れてしまったとか、満車の駐車場に入れなくて乗り遅れたとかいう、シャレにならない現象も起こっているんだとか。 学生の頃の英会話の先生によると、「Chitose」は英語ならば「カイトーズ」と読むそうな。「Hakodate」は「ヘイコデイトゥ」で。 空を飛ぶという意味では飛行機も凧(kite)も同じだから、千歳がカイトになっても何ら不思議では無い・・??