2011年07月29日
北海道クラセンU-15決勝
前日の準決勝に続き、7月24日(日)の午後に夕張市の平和運動公園で、「北海道クラブユース選手権(U-15)大会」の決勝が行われました。 →北海道クラブユース連盟の試合結果、HFCオフィシャルのニュース ここまで来たら、優勝した上で「アディダスカップ」に出場して欲しいものです。(最初からそのつもりだったのだが←今だから言える) 決勝の相手は、準決勝でスプレッド・イーグルを降したSSSになりました。 やっぱり、こういうカードになりますかね。
posted by 雁来 萌 |21:34 | 闘う若梟 | コメント(2) |
2011年07月27日
北海道クラセンU-15準決勝
前週の準々決勝に続き、7月23日(土)に夕張市の平和運動公園で、「北海道クラブユース選手権(U-15)大会」の準決勝が行われました。 →北海道クラブユース連盟の試合速報、HFCオフィシャルのニュース この準決勝に勝てば、8月に帯広市と中札内村で開催される全国大会「アディダスカップ」(北海道枠は2チーム)に出場することが出来るし、たとえ負けても3位決定戦に勝てば「デベロップカップ」の方に出場することが出来ます。 準決勝と決勝の2試合のうちの1つでも勝てば全国大会に出場できる・・などと考えずに、何としてもイワシを優勝を目指して欲しいものです。
posted by 雁来 萌 |07:08 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2011年07月24日
岩内町長杯全道U-10大会
7月16日(土)から18日(月・祝)まで岩内町の運動公園で、「岩内町長杯全道少年U-10サッカー岩内大会」が開催されました。 →北海道サッカー協会の開催要項、日程・組合せ、結果(いずれもPDF) U-10の全道大会は恒例として岩内町で開催されて、大会名も「岩内町長杯」と呼ばれていました。 しかし数年前からは南・北に分離し、「南北海道大会」を「岩内大会」と称して岩内町で継続開催する一方、「北北海道大会」は帯広市で開催されています。 道内各地区の代表24チームを3チームずつの8ブロックに分けて予選リーグを行い、各ブロック1・2位のチームが決勝トーナメントに進めて、3位チームは3位トーナメントを行います。 コンサ札幌は予選Dブロックに属し、16日の予選リーグで2勝してブロック1位で決勝トーナメントに進みました。 17日の決勝トーナメントでは、1回戦でコラージョ平岡公園に(6-0)で勝ち、2回戦でジュントスに(3-0)で勝ちました。 16日はプレミアリーグ(U-18)の試合があり、17日は北海道クラセン(U-15)の試合があったので、18日の準決勝と決勝(と3位決定戦)だけを見に行きました。 この大会は北海道電力が協賛して今年で8回目になり、コンサが第2回から第6回まで5連覇していましたが、昨年は決勝トーナメントの1回戦で敗退しました。 8人制の12分ハーフで、3分ハーフの延長戦やPK戦もあり得ます。 天気は曇りで、時々霧雨も当たりますがワタシ的には平気です。
posted by 雁来 萌 |23:07 | 闘う若梟 | コメント(1) |
2011年07月22日
北海道クラセンU-15準々決勝
日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の北海道予選を兼ねる「北海道クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」が、7月3日から夕張市の平和運動公園で開催されています。 →北海道サッカー協会の開催要項、組合せ(いずれもPDF) →北海道クラブユース連盟の開催要項、組合せ(日付なし)、試合速報 参加48チームのうち、北海道カブスリーグに参加している16チームはシードされ、コンサ札幌U-15とコンサ旭川U-15は7月16日(土)の4回戦(ベスト16)から出場しました。 優勝・準優勝の2チームは8月中旬~下旬に開催される全国大会「アディダスカップ」に出場でき、3位チームは「デベロップカップ」に出場できます。 今年は全国大会が北海道(帯広市と中札内村)で開催されるので、何としても勝ち上がって全国大会に出場して欲しいものです。 →日本クラブユース連盟の大会概要(アディダスカップ、デベロップカップ) 試合時間は4回戦からは40分ハーフで、7月16日(土)の4回戦はプレミアリーグの試合と重なったため行けませんでしたが、コンサ札幌U-15は(6-0)でFC DENOVAに勝ったようです。 一方のコンサ旭川U-15はアンフィニと対戦し、(1-1)の後に延長戦で(0-2)と負けたとか。 →HFCオフィシャルのニュース
posted by 雁来 萌 |07:13 | 闘う若梟 | コメント(2) |
2011年07月20日
プレミアリーグ第9節
7月16日(日)の13時からアミューズメントパークの天然芝ピッチで、高円宮杯U-18サッカーリーグ・プレミアリーグ(イースト)の第9節となる、コンサ札幌U-18とFC東京U-18との試合が行われました。 →JFAの試合結果、公式記録(PDF)、HFCオフィシャルのニュース 昼前からのつもりが朝から雨が降っていて、ギリギリまで車の中で待ってるのか、観客の出足も悪いです。 弱い南風が吹いていて、横殴りにはならないけど、普通の人は傘をさすよなぁという降り方です。 今日は特別なミッションがあるので、雨天に備えて準備や手順をあれこれ考えましたが、天気だけはどうすることも出来ません。
posted by 雁来 萌 |07:10 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2011年07月17日
トレセンU-16、国体選考
今年の国体は山口県で開催され、「おいでませ!山口国体」というタイトルで、マスコットは「ちょるる」という名前の・・正体は不明ですが、頭が「山」、顔が「口」を表しているとか。 萩焼ちょるるカップには笑ってしまいました。 怖いもの見たさにトライしたいうに饅頭とか、牛蒡味噌とか醤油漬蓮根とか・・何でもアリなのか。 少年男子のサッカー競技は、10月2日~6日まで山口市と山陽小野田市で行われるようです。(成年男子は2日~5日、女子は3日~6日) 詳しくは、実施要項、競技日程、組合せ表(いずれもPDF)を見て下さい。
posted by 雁来 萌 |20:51 | 雑念 | コメント(0) |
2011年07月15日
クラセンU-18開催地の気象
ひぐまさんのブログにおける【ユース系緊急企画】や臨時の「コンサドーレ札幌ユース支援ブログ」で告知されているように、今年のクラセンU-18の試合が行われる会場は(私なら命に関わるほどの)猛暑に見舞われる恐れがあるので、過去の記録を調べてみました。(今年の気温を予想するものではありません) 試合会場となる「あずまサッカースタジアム」と「玉村町北部公園」と「前橋総合運動公園」はアメダス「伊勢崎」が最寄りの観測所であり、「大胡総合運動公園」と「敷島公園」は「前橋地方気象台」が最も近く、「三ツ沢球技場」は「横浜地方気象台」が最も近いです。 そこで、これらの観測所における、7月下旬の「日平均気温」と「日最高気温」の平年値、および過去の7月としての最高気温の極値を調べてみました。(ついでに、8月としての最高気温の極値も) 日平均 日最高 7月最高 8月最高 伊勢崎 26.9 32.2 39.1 39.8 前 橋 26.4 31.2 40.0 38.8 横 浜 26.2 30.0 36.9 37.0 これらを大雑把にまとめると、群馬県の会場では日最高気温が31~32℃になり、過去の最高記録は39~40℃であって、横浜の場合はそれぞれ30℃と37℃だと考えれば良いかと思います。 横浜は海岸部なので、最高気温が上がらない代わりに夜間の冷え込みも弱く、1日を平均した気温は群馬と同程度の値になります。(湿度は少し高い) 海岸部では「海陸風」という現象があって、日中に地面が熱せられると上昇流が起こり、午後にはそれを補うように海から風が吹いて少し気温が下がります。 関東地方の場合、東京の都心部で日中に高温な気塊が形成され、午後に海から風が吹くとその高温な気塊が北方へ流れて行きます。 そのため、夕方に東京は少し冷えても埼玉県や群馬県の方では却って暑く(熱く)なるという、ハタ迷惑な仕組みになっています。 今年は節電して冷房の使用を控えると・・冷やさないから気温がもっと上がるのか、それともエアコンから放出される熱が減るから気温が下がるのか・・やってみないと分からないし厳密な評価は難しいんじゃないでしょうか。
posted by 雁来 萌 |21:53 | 気象細事記 | コメント(0) |
2011年07月14日
さわらの神に祟りなし
わざとじゃないけど、今回の記事番号は9と4の組合せですね、奇しくも。 もう半月以上前に去った6月26日(日)は、10時から夕張で北海道クラブユース選手権U-18の試合があり、14時からはドームでトップチームの試合(富山戦)がありました。 クラセンの試合が終わった後に急いで夕張から帰って来れば、余裕でトップチームの試合も見れるだろうと思って、ドームの駐車券を買っておきました。 ところが金曜日の夜になって、函館の親類が亡くなったとの知らせが入りました。 葬儀は月曜日だから日曜日のクラセンの試合は見れるし、ドームの試合まで見ていられるだろうから、なるべく時間をロスしないで済むような最短(距離じゃなくて時間)のルートを複数考えておきました。 何しろ、たまに避けられない用事があってトップチームの試合を休んだりすると、「また具合が悪くなって入院したんだべか?」とか「偉くなって転勤したのか?」とか、果ては「遂にくたばったか?」などと面と向かって(じゃなくても陰で)言う人がいるかも知れないから、オチオチ欠席していられないのですよ。 たとえキックオフまでは留まれなくても、ワンタッチパスをかざしてチケットを切れば入場者数にカウントされるから、それだけでも意味があるだろう・・ ・・などと無い知恵を散々に巡らしておいたのに、悪い事(←何が?)は出来ないもんですねぇ・・夕張でクラセンの試合を待ってる間に、富山戦のチケットもドームの駐車券も持たずに出て来てしまったことに気付きました。爆 すっかり観念して自宅に直帰し、落ち着いて函館に持って行く荷物を整えてから暗くなる前に自宅を出ました。
posted by 雁来 萌 |07:29 | 雑念 | コメント(0) |
2011年07月12日
プレミアリーグ第8節
7月10日(日)の13時からアミューズメントパークの天然芝ピッチで、高円宮杯U-18サッカーリーグ・プレミアリーグ(イースト)の第8節となる、コンサ札幌U-18と浦和レッズユースとの試合が行われました。 →JFAの試合結果、公式記録(PDF)、HFCオフィシャルのニュース
posted by 雁来 萌 |22:14 | 闘う若梟 | コメント(2) |
2011年07月09日
全日本少年大会北海道予選
7月2日(土)と3日(日)に栗山町の「ふじスポーツ広場」で、「全日本少年サッカー大会」の北海道予選が行われました。 →北海道サッカー協会の開催要項、組合せ・日程(いずれもPDF)、HFCオフィシャルのニュース JFAの全国決勝大会、都道府県代表も参考にして下さい。 この大会は今年から8人制となり、審判は1名のみです。(4審の役目にもう1人) いくらコートが狭いとはいえ、オフサイドなんて正確には判定できないし、GKがエリアから出てボールを拾ったってバレません。(実際に見たもの・笑) なんだか展開がせわしなくて、サッカーじゃない感じもするし・・。