2014年03月28日
鹿ノ子ダムと旧武華駅逓
今回のアメダス調査旅行も、4日目の午後となりました。 予定していた21ヶ所のうち、残るは置戸町の「境野」と「置戸常元」、北見市の「留辺蘂」だけになり、時間的には順調に進んでいますが・・。
posted by 雁来 萌 |20:17 | 気象細事記 | コメント(2) |
2014年03月24日
松山光をアウェイに帯同?
うちのチームでは、経費節減のためアウェイに帯同する選手の数を減らしたこともあるとか。 ・・ならばベンチ入りメンバーの空いた枠に、松山光くんを登録することは出来ないんだろうか? 選手証が無いんだから無理だろうし出場するはずも無いんだけど、毎回もらう「VOCS」の選手データには光くんの「出場数/得点数/警告数」の欄まであるから、これをそのまま「ベンチ入り数/被弾数/撤去数」と読み替えて・・
posted by 雁来 萌 |20:22 | 雑念 | コメント(0) |
2014年03月20日
全道フットサルU-14など
3月1日(土)・2日(日)に野幌総合運動公園の総合体育館で、全道フットサル選手権2014(U-14の部)が開催されました。→結果(PDF) 道内各地区代表の24チームを8グループに分けて1次ラウンドのリーグ戦を行い、各グループ1位のチームで決勝トーナメントを行います。 そして各グループ2・3位になったチームは、フェニックストーナメントを行います。 大会には、コンサ札幌U-15とコンサ旭川U-15が参加しています。
posted by 雁来 萌 |23:15 | 闘う若梟 | コメント(0) |
2014年03月14日
ルクシ峠の事故と竜巻災害
常呂アメダスの次は、佐呂間へと向かいます。 北見市仁頃のハッカ御殿に立ち寄った都合上、山間部の仁頃トンネルと新佐呂間トンネルを経由する国道333号を通って佐呂間町へ抜けることになりました。 昔は、仁頃トンネルの次にサロマトンネルを通ってルクシ峠を越えるルートでしたが、2001年にルクシ峠で土砂崩落が起こって2名が死亡しています。 峠付近には同様な地質が残っているため旧ルートを放棄し、仁頃トンネルの先に別の「新佐呂間トンネル」を掘削するルートに変更されました。この新しいトンネルは全長4,110mで、当時は道内の国道で2番目の長さになる長大トンネルでした。(現在では黄金、穂別、野塚の各トンネルに次いで第4位) 新佐呂間トンネルの工事は2004年に着工して2007年に貫通する予定で、両側から掘削を進めて中央部の1,000mほどを残していた2006年11月7日、オホーツク海側の地域としては珍しい竜巻が佐呂間町若佐地区に襲来しました。 トンネルの工事事務所や宿舎となっていた2階建てのプレハブが跡形も無く崩壊し、工事関係者9名が死亡しました。 トラックが横転したり車が空中を飛んだほどの激しさで、竜巻の強さを示すランクである「藤田スケール」は「F3」と判定されました。→気象庁の竜巻災害データベース、札幌管区気象台の調査報告 死者の他にも重症6名、軽傷25名、住宅被害25棟となり、被害のほとんどが若佐地区に集中しています。飛散物は15km以上先まで運ばれて落下していました。(その先はサロマ湖だから落下地点が分からない) たまたま他へ移転したばかりだった旧若佐小学校跡の校舎に工事事務所・宿舎が間借りし、空き家となっていた教員住宅で被災住民が避難生活を送りました。
posted by 雁来 萌 |22:30 | 気象細事記 | コメント(0) |
2014年03月08日
内山裕貴くん・前寛之くん
みんなで自分たちのクラブを作ろう! コンサドーレ札幌『松山 光プロジェクト』・・「みなつくプロジェクト」か。 今シーズンは、U-18から内山裕貴くんと前寛之くんの2名がトップチームに昇格しました。 最近入手した今年のオフィシャルガイドブックには、二人で先輩のゴメスをいぢくってる様子が存分に窺えます。 その対談の前に載ってる、ヒロ・拓郎・ミツの対談も面白いけど、うっち・ゴメス・ヒロくんの対談は退屈しない内容でした。
posted by 雁来 萌 |22:17 | 思い出話 | コメント(0) |
2014年03月03日
枯サンゴ草とハッカ御殿
アメダス小清水から常呂を経て佐呂間へ向かう途中に、あちこちで少し寄り道しました。