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2010年05月31日

カブスリーグU-15第4節

5月29日(土)に、北海道カブスリーグU-15の第4節の試合が行なわれました。

コンサ札幌U-15は七飯のトルナーレでアンフィニと対戦しますが、翌日に厚別でトップチームの富山戦が行われる都合上、七飯まで日帰りするとなると辛いです。

それでやむなく、旭川の忠和公園で昼前から行われる、2部のコンサ旭川U-15と帯北アンビシャスとの試合を見に行くことにしました。

例えば七飯に行って大沼あたりに1泊し、翌日もカブスリーグを見ながらトップチームの試合は念を送るだけ、という選択肢もあり得ます。
そんなことをしてたら、三上くんの初出場と古田くんの初得点を見逃すという、悔やんでも悔やみ切れない結果になるところでした。

旭川からの帰りにどこに寄り道しようかと考え、都合が合わなくて断念したことがある上富良野町の「後藤純男美術館」にリトライすることにしました。(後日に報告予定)
そうすると、帰りよりは往きに寄った方が時間的に楽だろうと思い付き、朝も早く目が覚めたし桂沢湖を経由すれば近くて早いので、余裕を持って旭川に着くつもりでした。
ところが陽気のせいか悠長にあちこち寄ってたのがタタり、試合会場に着くのが遅れてしまいました。(こら)

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posted by 雁来 萌 |21:35 | 闘う若梟 | コメント(0) |

2010年05月29日

どこまで続く判じ物・4

このブログに「判じ物」というカテゴリーが必要か?・・とまでは思いませんが、第4回目になります。
3度あることは4度ある・・今回のパーツは2個です。

パーツの数が少ないから分かりやすい・・とは限りません。
単純なだけにむしろ分かり難いだろうと思うので、回答者の裏をかいて(笑)・・答えを先にお見せします。(おぃ!)

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posted by 雁来 萌 |22:53 | 雑念 | コメント(3) |

2010年05月27日

北方自然教育園@南区白川

先週の土曜日は、札幌市南区の白川にある「北方自然教育園」を訪問してみました。

この施設は以前、「白川野外教室」という名称だったそうですが、自分としては「昆虫館」という名称の古ぼけた校舎みたいな建物で昆虫標本を展示している、という程度の認識しか無かったものの、一度は訪れたいと思っていた施設です。(丸瀬布の昆虫館も立派になってビックリ)

沿革を見ると、どうやら「旧白川小学校」の校舎を利用していたようで、他の施設も少しずつ充実してきたようです。
色んな種類の施設や体験農場などがあることも、名称が「札幌市北方自然教育園」に変わったことも、最近まで知りませんでした。

まぁ、主に子供の教育とか体験学習のための施設なので、大人が知らなくても困りませんが、せっかくある学習施設を利用しないと宝の持ち腐れになるし、脳の老化も急速に進みますから。

 
周辺には果樹園や家庭菜園などが多く、自然が豊かというか多過ぎるとさえ感じます。
いかにも虫が多そう
向かいの山が藤野の「Fu's スノーエリア」で、豊平川を挟んだ手前には「白川浄水場」があります。敷地内で熊の足跡が見つかったことがあるという話も納得できそう・・。


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posted by 雁来 萌 |21:04 | 雑念 | コメント(3) |

2010年05月26日

注・警報が市町村単位に

明日(27日)以降は、気象庁から発表される注意報や警報の対象区域が変わって、市町村単位に発表されるようになります。

本物はまだ見れないので、表示例を見て下さい。

北海道には複数の市町村を含んだ「支庁」という行政界があって、内地(←死語?:本州以南)での「県」と似た扱いになっています。
気象現象に伴う予報や注意報や警報も、この支庁単位である「△△地方」あるいはそれを(二次)細分した「△△○○部」などの区域を単位として発表されていました。

どこの自治体が、どの地方のどの細分区域に属するのかは1対1に決まっており(例:札幌市と江別市が「石狩中部」に含まれる)、複数の地方(支庁)や複数の細分区域に属する自治体は無かったのです。

支庁は元々、往来が不便な山脈などを境として区切られており、その境はそのまま自治体の境界ともなりやすく、必然的に天候の境目とも共通しているので、天気予報や注・警報を発表する区分として都合が良かった訳です。

さらに、注・警報の発表を受けて行う避難勧告(とか指示とか命令)というものは、自治体の長が住民に従わせるものだから、行政界と一致していないと強制力を伴う防災対策の伝達や執行に支障を来たします。
自分が選んだ訳でもない隣の市長や町長から言われた命令には、従いたくないのも人情ですよね。

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posted by 雁来 萌 |07:07 | 気象細事記 | コメント(0) |

2010年05月25日

ナイターリーグ・U-18 vs サテ

5月23日(日)の13時から宮の沢の白い恋人サッカー場で、ナイターリーグのコンサU-18とサテライトとの試合がありました。

・・ありましたが、果たしてこれを「サテライト」と呼んで良いものかどうか・・。

前日にはトップチームの徳島戦があったので、そっちの試合に出場した選手達は、当日のうちに帰札できたとしてもかなり疲れているはずです。
しかも試合に出場できない怪我人も多いのだから、かなりの人数をU-18から補充する必要があることは予想されましたが、FPのうちのサテメンバーが半数しかいないとは。(後半は4人)

これでは、仮にサテライトリーグが今年も開催されていたとしたら、どんな結果になったかを考えると恐ろしいです・・そういう場合はユースから補充するんでしょうけど。

U-18にとっては、こんなチャンスは滅多にありません。
ユースがトップチームを負かすという前代未聞の偉業を達成する、又とない機会には違い無いですが、2週間後に控えたプリンスリーグ第3節のためには、怪我をもらうような事態を避けねばなりません。

両チームで苗字が重複する可能性があるのは、中山(雅史・和弥)、石川(直樹・勝智)、近藤(祐介・勝成)くらいですが、実際にダブって出場したのは中山だけなので、特に呼び方の区別はしません。

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posted by 雁来 萌 |07:33 | 闘う若梟 | コメント(4) |

2010年05月23日

ちゃんと泊まれる宿を探せ

本屋さんで旅行コーナーの本棚を眺めながら通り過ぎようとしたら、「ちゃんと 泊まれる宿」という背表紙が目に飛び込んできました。(目に入ったら痛いよ)

日頃から道の駅の駐車場を定宿としている身にとっては、自分のことを言われてるようで、目じゃなく耳が痛いテーマです。
車中泊のノウハウを解説したオススメ本なんて必要ないどころか、自分でその種の本を書けてしまいそうなくらいですから。

・・やっぱり、ちゃんとした宿に泊まった方が体には優しいよなぁ・・と納得しながらよく見ると、頭に「ワン」が付いていて「ワンちゃん と 泊まれる宿」・・つまり、ペット同伴が可能な宿泊施設を紹介するガイドブックだったんです。

「な~んだ、自分のことじゃないや」と、後ろめたい心境が少しは和らぎました。

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posted by 雁来 萌 |09:12 | 雑念 | コメント(0) |

2010年05月21日

本願寺道路を辿る花見旅

桜の時季になったので、日曜日は花見に出かけました。

かつて企んでいたように、伊達市長和町にある本願寺道路の起点に建てられた碑を訪ねて、その道路を辿ってみる旅を実行するには、絶好の日和となりました。
ついでに、有珠の善光寺の境内に咲く由緒ある桜でも愛でに寄ろうか、と考えていたんです。

まず、ゴーストタウン化しかけた室蘭市輪西町の街から坂を登った所(言い方を変えれば「山の手」か・・「山手町」は室蘭駅の近く)にある、親の家に用事があって寄りました。
ザ・スワン ベイ・・・座・座わんべぃ
左奥が測量山で、左端に半分だけ見えてる丸っこい山が、たまに怪しいダンマクを張られる「茶津山」です。


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posted by 雁来 萌 |20:53 | 蝦夷の細道 | コメント(0) |

2010年05月20日

選抜:ナショナルトレセンU-14

5月19日から23日までJヴィレッジで開催される「2010ナショナルトレセンU-14(前期)東日本」のメンバーに、コンサU-15チームの濱口 魁くん、倉持 卓史くん、佐々木 北斗くん(以上2年生)、北原 慶太くん、藤田 比呂くん、本塚 聖也くん、高嶺 朋樹くん、川尻 龍司くん、久保田 成悟くん(以上1年生)が選ばれました。
→JFAのトピックス東日本スケジュール

4月にアミューズメントパークで行われた北海道トレセンU-13・U-14をチラ見しましたが、全体ではその時のメンバーと似たようなはずでしょう、きっと。

濱口 魁くんは足腰が太くて、相手の突破を止めるCBとして頼りになります。
倉持 卓史くんはボランチが多く、上背があるのでDFもできます。
佐々木 北斗くんはFWが本職でしょうが、スピードを活かしたサイド攻撃もします。

1年生のうち、コンサU-12上がりの選手以外はプレイを見た機会が少ないですが、
北原 慶太くんはGKで、何と表現したら良いのか・・楽しい雰囲気の選手です。
藤田 比呂くんは左CBが多く、一見優しく見えるんだけど堅実なプレイができます。
本塚 聖也くんはFWとしての突破力があり、サイドをえぐる攻撃もします。
高嶺 朋樹くんはボランチか中盤のサイドかで、器用で視野の広い選手です。
川尻 龍司くんはボランチとSBで出場しており、落ち着いたプレイをしています。
久保田 成悟くんは馬力があるFWメインの選手で、得点力が期待できます。

何人かの選手については、以前の記事などでも紹介してあります。

 
トレセンのトレーニング風景(2010/4/24@SAP)
ナショトレU-12北海道
ただし、これは「ナショナルトレセンU-12北海道」です。


posted by 雁来 萌 |23:03 | メンバー | コメント(0) |

2010年05月19日

知事杯2010開催要項

天皇杯に出場する北海道代表チームを決める予選である「知事杯全道選手権」は、7月24日の1回戦から8月29日の決勝まで行われ、8月28日の準決勝と29日の決勝は厚別公園競技場で行われます。

この札幌地区予選は5月29日から6月19日まで行われますが、コンサU-18は昨年のプリンスリーグで優勝した恩恵を受け、地区予選を免除されて全道大会からのシード出場となります。(シードチーム数は、学生リーグ2、道リーグ1、プリンスリーグ1)

これは結構おいしい恩恵に感じます。
コンサU-18は一度だけプリンスリーグで優勝を逃した年があり(2006年)、その翌年は札幌地区予選からの出場となって、米里サッカー場で学生などを相手に泥まみれになって試合をしてました。(プリンスリーグ以前の時代も)

知事杯2007の1回戦(2007/5/26)@米里サッカー場
工藤光の得点
この試合結果はコンサ(2-0)北海道工業大学でしたが、2回戦で北海学園大学に負けたため(0-4)、全道大会には進めませんでした。


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posted by 雁来 萌 |22:17 | 闘う若梟 | コメント(4) |

2010年05月18日

会長杯(全日本少年・地区予選)

7月31日から8月7日まで行われる「全日本少年サッカー大会」
・・に出場する北海道代表チームを決める「北海道大会」
・・に出場する札幌地区代表4チームを決める「札幌地区予選(会長杯)」が、5月8日から16日まで南区の学校を会場として開催されました。
→札幌地区サッカー協会の開催要項組合せ結果、

 
この大会は、前年度のチビリンピック(U-11)とトラック協会杯(U-11)の札幌地区代表チームはシードされます。
チビリンピックの地区代表は、コンサ、アンフィニ、SSS の3チーム、トラック協会杯の地区代表は、発寒、CASCAVEL、レアリッザーレ の3チームでした。

大会は開催されましたが、両方の週末ともプリンスリーグやらカブスリーグやらトップチームの試合やらがあって、会長杯は何も見れなかったので結果だけの報告になります。

札幌地区予選は、全てがトーナメントという油断出来ない方式ですが、コンサU-12は順調に勝ち上がり、15日に行われた準々決勝で澄川JFCに(5-1)で勝った段階で、北海道大会への出場が決まっています。

16日に行われた準決勝では(5-0)で清田南に勝ち、続く決勝では(2-0)でアンフィニに勝って優勝しました。
結局、準々決勝の1失点が唯一の失点となり、得点は35?

札幌地区の代表4チームは、コンサ、アンフィニ、清田南、月寒 となりました。
北海道大会は、7月3日(土)・4日(日)に小樽市望洋サッカー・ラグビー場で開催されます・・って、プリンスリーグの帯広巡業と重なってるじゃないですか。


札幌地区協会の話ではなくて北海道協会の話ですが、この4月に村井前会長に代わって出口明氏が会長に就任し、先日のプリンスリーグ@浜厚真にも見えてました。

これに伴って、HFCの取締役も出口会長から佐藤公一副会長に交代しました。

posted by 雁来 萌 |21:28 | 闘う若梟 | コメント(0) |