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2014年04月06日

内田錬平くん@旭川U-15

旭川U-15の一期生だった内田錬平くんが、旭川実業高校、金沢星稜大学を経て、今年J2のカターレ富山に入団しました。→選手紹介

2004年にコンサ旭川U-15チームが創設されて10年、初めてのプロサッカー選手が誕生しました。

既に昨年の8月から特別指定選手としてカターレ富山に登録されており、登録直後のJ2第32節となる愛媛FC戦に先発でJリーグ初出場を果たしています。そして12月にカターレ富山への入団内定が発表されました。

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posted by 雁来 萌 |21:42 | OBの闘い | コメント(0) |

2013年11月26日

最終戦でのレジェンド画像

11月24日(日) に札幌ドームで行われた、J2リーグ戦・第42(最終)節となる、コンサドーレ札幌 vs ギラヴァンツ北九州の試合に先立ち、「JALサンクスマッチ」のスペシャルイベントとして「JAL presents コンサドーレ札幌OBマッチ」が行われるとのこと。→参加選手一覧

このようなOBマッチは以前にも行われた例がありますが(ユーススタッフ戦)、往年の運動量や体のキレを思い出していたら期待外れになることは必定で、現役時代の顔写真を見て時の流れを感じたり、現在の本人像を見て別人かと驚いた選手もいました。

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posted by 雁来 萌 |20:55 | OBの闘い | コメント(0) |

2010年04月19日

ナイターリーグ・コンサ vs 岩教大

4月17日(土)の午後2時から宮の沢練習場で行われた、ナイターリーグのコンサ vs 教育大学岩見沢校の試合を見に行きました。

何が楽しみかって、岩教大サッカー部にはユース出身者が大勢いるんです。
 4年生:久松 秀樹くん
 3年生:大西 洋平くん、岩田 健太郎くん
 2年生:竹内 精弥くん
 1年生:大地 優貴くん、上原 拓郎くん
この全員が出場し、認識できなかったものの、札幌U-15から光星高校を経て入学した藤間 俊弥くんも2年生にいます。

久松くんは最近、肩を亜脱臼したらしいんですけど、結局は左SBで元気にフル出場しました。 
当然ながら、今回は岩教大側から見たレポートになります。
また、岩教大サッカー部によるレポートが、こちらにあります。

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posted by 雁来 萌 |07:54 | OBの闘い | コメント(2) |

2009年09月02日

東川町サッカーフェスティバル

8月30日(日)に東川町の「コンサフィールド」で、「第2回東川町サッカーフェスティバル」が開催されました。

このイベントに今回初めて訪れてみたところ、コンサ旭川が近郊のチームなどを招いて交流試合を行うイベントらしく、選手の保護者達がCVS並みに働いて運営を助ける形態のようです。

イベントの開始は10時で、それに間に合うようにコンサフィールドへ着くためには、自宅を何時に出なければならないか・・帰りは高速で帰るとして、行きは余裕を持って一般道を走ると考えると・・6時過ぎです。

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posted by 雁来 萌 |07:21 | OBの闘い | コメント(3) |

2008年08月01日

知事杯・岩教大 vs 道都大学

知事杯全道サッカー選手権大会が始まっており、7月26日(土)に1回戦、7月27日(日)に2回戦が行われて、27日の2回戦のうち、千歳市青葉公園で行われた教育大学岩見沢校と道都大学との試合を見て来ました。

知事杯は、天皇杯に出場する北海道代表チームを決める大会なので、道内各地区からの代表チームの他に、道リーグや学生リーグ、プリンスリーグの代表チームも含め、20チームで北海道代表の座を争います。

コンサユース(U-18)は昨年(今年ではない)のプリンスリーグで優勝しているので、今年の知事杯はシードされており、3回戦(準々決勝)から出場します。

本来ならば、コンサユースと対戦するチームの試合を見に行くべきですが、そっちの会場は苫小牧だし、岩教大や道都大にはユースU-18の出身者やU-15の出身者が在籍しているので、足や気の向く方向が自ずと決まってしまいます。

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posted by 雁来 萌 |00:04 | OBの闘い | コメント(0) |

2008年04月29日

練習試合・サテ vs 道都大学

4月27日(日)の正午から宮の沢で、サテライトチームと道都大学との練習試合がありました。

終了後は雨に濡れながら畑起こしをするのかと心配しましたが、時々パラパラと降る程度で、陽射しも少しあって凌ぎ易かったです。
 

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posted by 雁来 萌 |00:13 | OBの闘い | コメント(0) |

2008年04月07日

練習試合・サテ vs 北翔大学

4月6日(日)の午後に宮の沢で、サテライトと北翔大学との練習試合がありました。
北翔大学の方は、本来の番号ではない大きな番号を背中に付けていて、その数字だけを見て騙された人が多いようです。(種明かしは最後に・笑)

今回は、ユース出身者が4対3で多い北翔寄りのレポートになっており、一部に妄想も含まれています。

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posted by 雁来 萌 |21:34 | OBの闘い | コメント(0) |

2007年08月27日

知事杯・準決勝

8月25日(土)に厚別競技場で、知事杯全道選手権大会の準決勝2試合が行われました。
優勝したチームは、北海道代表として天皇杯に出場できます。昨年の記事は→こちら
翌26日(日)には決勝戦が行われましたが、Jユースサハラカップの試合があったので、宮の沢の方へ行きました。

知事杯(全道大会)には、コンサユースもプリンスリーグ枠で出場してます(今年を除く)が、敗退した後はユース出身のOB選手が属するチームの対戦を主に観戦することになり、大学生や社会人になったOB選手達の活躍を眩しく(あるいはむさ苦しく)眺めています。

今年のベスト4も、大学3チーム+社会人1チームという構成になりましたが、昨年優勝したノルブリッツや、札大、道都大などの強豪チームが次々と敗退する、波乱(なのか順当なのか?)の展開になりました。


準決勝第1試合:北海学園大学(2-1)北翔大学
知事杯の札幌地区予選・1回戦で、コンサユースは北海道工業大学に(2-0)で勝ちました(記事)が、2回戦で北海学園大学に(0-4)で敗れました。
この準決勝でどちらを応援するかと言うと・・北翔大学の方がユースOB選手が多いので、北翔大学の方に肩入れしてしまいますね、やはり。

北海学園-北翔大学
北海学園大学(白) vs 北翔大学(赤)(2007.8.25:厚別)
北翔大では、スタメンに松下宏くん、伝庄拓也くん、谷山由宇くん、山本康平くんが出ています。学園大の名簿に堀田大輔くんの名前も載っていましたが、見掛けませんでした。
風は右(南)から左に向かって強く吹いていて、暑さを凌ぐには好ましいけれどプレイには影響がありました。

学園大1点目
9分に、学園大のFWが北翔大DFの裏へ飛び出してシュートし、先制しました。(1-0)

北翔大1点目
一方の北翔大は20分に左CKを得て、一旦ははじかれたボールを右から蹴り込んで同点にしました。(1-1)

学園大2点目
しかし40分に、北翔大ゴール前でのこぼれ球を右から押し込んで、学園大が突き放しました。(2-1)
 

後半に入って北翔大にもチャンスはありましたが、手数(足数)が多くて手間取っている間にボールを奪われてしまうことが多かったです。

バーに当たる
ゴールに入っているように見えますが、19分に学園大のシュートがバーに当たって落ちているシーンです。

キャッチ
北翔大の最後の攻撃中に右ライン際で得たFKも、GKにキャッチされて試合終了になりました。


準決勝第2試合:教育大学岩見沢校(0-1)ベアフット北海道
この対戦は、両方のチームにユースOBが数人いて、困りますね。
岩教大には、斎藤来くん、川村賢吾くん、久松秀樹くんがいるし、ベアフットには、酒井宇陽くん、石郷裕二くんと、出場しませんでしたが蛯沢匠吾くん、戸井雅将くんがいます。

試合開始前に両チームのスタメン紹介を聞いていると、ベアフットのDFに「おおのよしふみ」・・え?そんな選手いるんだ~、と思ってアップ中のメンバーを探索してみると・・いました、ちょんまげヘアの大野貴史選手(よっくん)が。
まるでブルーノのようで、周囲では「あれは外人か?」と言ってた人もいました。そこまで歴史は流れたのか・・。
他に石郷くんがMFに出ており、岩教大のスタメンでは、斎藤くんと久松くんがMF、川村くんがFWに出ています。

岩教大-ベアフット
教育大学岩見沢校(緑) vs ベアフット北海道(赤)

ベアフット1点目
開始2分、ベアフットの選手がPAまで攻め進んだところで倒され、笛は鳴らなかったものの岩教大DFが躊躇して足が止まってしまい、岩教大ゴールの中にボールが転がってベアフットが先制しました。(0-1)

39分には、ベアフットが蹴り込んだボールが岩教大GKに届く前に、DFがちょっと触ってバックパスになったように見えたんですけど、判定はセーフでした。
 

はじく
後半2分に岩教大がゴール前で打ったシュートをベアフットのGKが足ではじき、4分のミドルシュートも横っ飛びしてはじきました。岩教大はただでさえ風下なのに、得点機をこれだけ跳ね返されると、打つ手が無くなってしまいます。

18分に、ベアフットの石郷くんがハーフラインを越えたあたりでファウルを受けて倒され、担架が入りました。
痛みをこらえて立ち上がったので、担架はバックスタンド側のタッチラインから退出し、このリスタートのFKは岩教大のGKが不意に出てきて蹴りました。
ノーゴ-ル
ボールはベアフット陣内深くに蹴り込まれて、岩教大のチャンスになりかけたもののベアフットが止め、逆に空になった岩教大ゴールを狙ってロングボールが蹴られました。出ていた岩教大GKが風に乗ったボールに追い付けず、ゴール内に見事に収まってベアフット側はお祭り騒ぎになりました。

ところが、このゴールは認められません。
リスタートの時に担架がまだピッチから退出し切っていなかったからなのか、担架が入ったのに負傷者を出さなかったからなのか分かりませんが、判定を巡ってしばらく混乱した後に、FKのやり直しで再開されました。逆のスコアだったら、大きな騒ぎになっていたかも知れませんね。

酒井ぃ~
28分に、ベアフットの石郷くん(ラインの外)に代わって酒井くん(4審の左)が入りました。
酒井くんと言えば、ユース系の人間にとっては忘れ難い(いじり易い)キャラでしょう。久し振りに見る酒井くんは・・やっぱり酒井くんでした。(謎)

木島ぁ~
31分には、ベアフットの木島監督が自ら交代カードを提出して大野くんに代わりました。

亀の甲
さすがに昔取った(今でも取ってる)杵柄か、老獪なテクニックで岩教大の突進をかわすと、スタンドからは「うまい!」という声と共にどよめきが起こります。さらに、隙あらば相手ゴール目がけてロングボールを打ち込むという、したたかさも見せます。

終盤に岩教大の右ライン際を駆け上がった選手がクロスを入れ、はじかれたボールを同じ選手が再度受けた時点でオフサイドを取られました。
その選手は確かにオフサイドの位置にいましたが、ボールをはじいたのが守備側のGKなのでオフサイドは取り消しになり、ドロップボールで岩教大側に返されました。

疲労のせいか次第にロングボールの打ち合いになり、岩教大は川村や穴田が突破を試みるし、FKからの折り返しがサイドネットの外側に当たるとか、CKでGKも上がるチャンスもありながら決定力が伴わず、かなり長いロスタイムの後に終了しました。


posted by 雁来 萌 |22:12 | OBの闘い | コメント(0) |

2007年08月24日

練習試合・サテ vs 北翔大学

個人的な「国際ユース週間」も終わったので一息つこうと思ったら、翌20日(月)にドームサブグラウンドで、サテライトチームと北翔大学サッカー部との練習試合がありました。

北翔大学は知事杯の全道大会に勝ち残っており、25日(土)に行われる準決勝に出場するので、知事杯で優勝して天皇杯に出場したいところです。
当日まで夏休みを取っていたのがラッキーで、練習試合を見に行けば、終了後に墓地の後片付けをしに行ける、という理由にもなります。(ついでかよ)

サテライト側のメンツは後からオフィシャルHPを見れば分かるし、北翔大学にはコンサU-18の出身者とU-15の出身者が数名いるので、主に北翔側を見ていました。
北翔のDFには、キャプテンでU-18出身の松下宏くん(背番号4)と、U-15出身の伝庄拓也くん(3)と谷山由宇くん(15)、MFにU-15出身の山本康平くん(14)がいます。

サテ-北翔大
サテライト(赤) vs 北翔大学(グレー)(2007.8.20:ドームサブ)

イタカレ
今日一番の注目選手
コンサの得点は、イタカレが右サイドの深い位置から打ったシュートが、そのままだとゴールに向かわなかったのに、クリアしようとした松下くんの足に当たり、スピンがかかってゴール方向に転がって入ったのです。
言わば、イタカレの入団契約をアシストしたようなもんですから、感謝されてしかるべきかと。(笑)

それなのに、松下くんはイタカレから2・3度ファウルを受けてました。そんな悪事を働くのなら契約しないぞ、と呟いたのは秘密です。

パンチング
上里の右CKをパンチングで逃れる北翔GK

前半が終わって伝庄くんはアウトしましたが、後半の中頃に松下くんがアウトした代わりに再出場しました。
谷山くんと山本くんは、結局フル出場になりました。

トンボ
秋ですか? まだ暑い日が続くんですけど・・


知事杯の準決勝と決勝が今週末に厚別競技場で行われ、優勝チームは北海道代表として天皇杯に出場して、3回戦まで勝ち上がれば徳島ヴォルティスと対戦します。

知事杯準決勝:8月25日(土)
10:30 北海学園大学 vs 北翔大学
13:00 教育大学岩見沢校 vs ベアフット北海道

知事杯決勝:8月26日(日)14:00
 

参考:Jユースサハラカップ・Aグループ
コンサドーレ札幌 vs ジェフユナイテッド千葉
8月26日(日)14:00 @宮の沢


posted by 雁来 萌 |08:06 | OBの闘い | コメント(0) |

2007年07月31日

同窓会的練習試合

7月29日(日)に宮の沢で、サテライトと北翔大学との練習試合がありました。

当初はオフィシャルの練習内容は未定となっていたので、日曜日は「ニセコ」か「東川」か「新得」のどこか(目的は秘密・笑)に行くつもりでいました。
でも、どれを選んだとしても片道3時間かかるし、夏祭りの時期なので途中の市町村を通る道路は混雑すると思われ、正直ちょっと億劫だったことは否めません。

金曜日に練習予定を見直すと「北翔大学」と書かれていたので、これを見逃す手は無い、と予定を変更しました。
北翔大学は、すっかり有名になった浅井学園大学が名称を変更した大学ですが、ここのサッカー部にはユースOBの選手がいるので、この対戦は「見なければならない」イベントなのです。

PKによる得失点だけのドローゲームの翌日だったせいか、練習試合があるというのに白恋練習場はあまり賑わっていませんでした。開始時刻が知れわたっていなかったのかも。
私の携帯はDocomoじゃないので、「12.net」が終了して以来、練習予定が受動的に入って来なくて困っています。練習試合を見るというより、すいか作業の予定が立たなくて困るのです。

試合開始前に、北翔の4人ほどの選手が三浦コーチ(元U-15監督)へ挨拶に行きました。何か冷やかされたようで、ニコニコ笑っていました。

開始
北翔大学(グレー) vs コンササテ(赤)(2007.7.29:宮の沢)
サテライトチームは試合を放棄したのか?

北翔のキャプテンは、U-18のOBで3年生の松下宏くん(左CB:4番)です。
他に、U-15のOBで2年生の伝庄拓也くん(右CB:3番)、1年生の谷山由宇くん(右SB:15番)、もう1人、右ボランチの14番もU-15のOBのようで、谷山くんと同期の山本康平くん(青森山田高出身)らしいですが、往時の風貌とは変わって見えたので自信がありません。

松下・金子
北翔・松下(左)とコンサ・金子(右)とのマッチアップ
(一部にウケるかも知れないギャグ)

梟巣のスタンドでは、大学生の親御さんに相当する年代の観客が多かったように見受けられ、前半の北翔のチャンスには結構沸いていました。後半に意気消沈してしまったのは止むを得ませんが。

山本・谷山
「ここは俺が」「いいや、俺に任せとけ」と言ったかどうか
直前の競り合いでユニフォームを引っ張ったため、砂川の袖が捲れています。

ハーフタイム
前半を(0-0)で凌いだハーフタイムの寛ぎ、右端が谷山

終了
後半は・・4点取られて終わりました。詳しくは→オフィシャルHPを。
右端は思案しながら引き上げる三浦監督。

4点取ってもねぇ、大学1年生が何人もフル出場してるチームにプロチームが勝つのはアタリマエなのだから、前半のサテの手詰まり感には困っちゃうのですよ。

結局、トップチームの写真を1枚も撮っていなかったことに気付いた頃には試合が終わってしまったという・・。
試合終了後、大伍が元チームメイトの4人と握手し、両チームが解散した後も三浦コーチを囲んで同窓会をしてました。
 

人形
いつから来てるのか、コレクションハウスの前庭で女の子が6人遊んでいます。(1人は恥ずかしがって隠れてますけど。)


posted by 雁来 萌 |21:56 | OBの闘い | コメント(0) |