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2016年06月10日

蛍光チケットを携行する

もう8ヶ月も経ったのか、というのが正直な心情です。

考えてみると、イナが負傷した千葉戦の試合日は、私が眼を負傷してからちょうど8ヶ月目の日に当たりました。

8ヶ月って、こんな時間なんだねぇ・・と思い返しながらも、まぁ私の場合は、ほとんど試合が無くなった時期からの8ヶ月だったけれど。

何か良くない物が彼の背中に乗り移ってしまったのでしょうか。。お祓いお祓い

ドールズ他による見事なOminiポーズ
黄色は緑のピッチに埋没する

タッチライン近くでも・・そ、それは違うからっ!
似てなくもない
古墳の内部に描かれた、ヒキガエルの壁画を思い出しました。


以前から気になっていたことを試したところ、大正解でした。
シーズンチケットを持ってる方には関係の無い話ですが。

私が通常使っているチケットはコンビニで発行された細長い紙券なので、席種を書いてある文字が細かいし上下の列にも文字が印刷されてるしで、ドームの薄暗いゲートでチケットをチェックするCVSの方が判別し難いようなんです。→体験談

ハタから見ても席種を探す目が泳いでるようだし、年輩のCVSの方などはメガネを外してチケットに見入ることもあり、その気持ちは自分でもよく分かります。

 
そこで昨年の後半に始めたんですが、予め黄色い蛍光ペンでチケットの席種の部分に色を塗っておきました。

これが効果覿面、〆はラーメンで、ゲートを通過する時に手間取ることが無くなりました。
まるでブラックホールに吸い込まれるように、CVSさんの視線が真っ直ぐ席種の部分に向かいます。(枠内シュートの如く)

先日の試合では、通過した後に「すごく見易くて有難いです。」と言われましたから、ゲートで足止めされないためにも、CVSさんの負担を減らすためにも、オススメの方法です。


いつぞやドームで、盲導犬に募金したらスタッフからこの本を勧められて、気の弱い私(←どこが?)は断われずに買い求めました。
ハメをはずして・・ではない
歳とって足腰が弱ったために盲導犬を引退した老犬の世話をする、北海道盲導犬協会の「老犬ホーム」の活動を紹介する話です。
著者:辻 恵子、あすなろ書房、ISBN:978-4-7515-2769-6、1300円+税

引退した老犬はボランティアさんの家で世話を受けながら余生を送ることは知っていましたが、専用の介護施設があることは知りませんでした。

この本は文字が大きいし漢字には読みがなを添えてあるので子供でも読めますが、内容は大人にも訴える力があって、子供だけに読ませるのは勿体ない。

動物があまり好きじゃない自分が読んでも多少そそられるんだから、純粋無垢な子供が読んだらみんな老犬介護の仕事をしたくなるんじゃないかと思うほどの誘引力があり、ある意味で危険な有害図書かも。笑


posted by 雁来 萌 |20:20 | 雑念 | コメント(0) |

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