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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2011年03月26日
1週間ほど前に用事があって苫小牧方面へ行った折、鵡川の周辺を彷徨ってきました。 道の駅「むかわ四季の館」の前に・・これは見飽きたから、もういい。
ロビーには、鈴木先生が汽車通学していた苫小牧の建物模型が並んでいました。木工芸愛好家が作ったそうで、かなり忠実に再現しています。 駅前にあった渡辺食堂は覚えています。
よく行ったのは、食べ物の店じゃなくて君島書店ですが。 道の駅のレストラン「たんぽぽ」に、ゲテモノ趣味(怖いもの見たさ)で期待した「カップリング丼」などというメニューはありませんでした。(実在するの?) ただし売店(というか、ホテルや温泉のフロント)で「ノーベル商品券あります」という張り紙を見たけど、どうせ地域通貨だろうから検分もしませんでした。 記念ギャラリーも作るとか・・知的なギャラリーの脇でシシャモや漬物を売るんですか? 鵡川の市街を外れて、津波が押し寄せた海岸に向かいました。 このコンクリートの塊は、戦時中に作られた「トーチカ」です。
以前に書いたこの記事を参考にして下さい。不気味な穴は銃眼です。 その内部:手前の台は銃座でしょう。
中の人が銃眼から覗いた外の景色
周辺の情景・・畑の隅にあります。
右遠方に海岸があり、銃眼は海上ではなくて苫小牧の方角を向いていました。 当初は米軍の上陸を水際で迎え撃つ作戦でしたが、消耗が多いとの判断から、後には内陸に後退した位置で迎撃するように変更したそうで、内陸部にもトーチカが残っています。 戦時中の陣地の地図を見て最近分かったんだけど、浜厚真の野原サッカー場のあたりに細長い戦車壕が掘られていて、その位置がサッカー場の敷地のすぐ隣に当たるように見えます。 付近の砂浜の海岸は、(津波とは関係なく)浸食されて後退し続けています。
再び地震や津波が来たら大変だから、携帯ラジオを聞きながら撮影しました。 先日の津波の高さは、苫小牧東港で最大2.5m以上だったそうで、最近の調査結果(PDF)によると、鵡川漁港で3.1m、苫小牧西港で3.8mだったと報告されています。 堤防の上に丸太が打ち上げられていました。
樽前山を背景にして遠くに見える建物は?・・近くに行ってみよう。 最近、時々こんな建物を見かけるんですけど、
これは原子力じゃなくて、火力発電所ですから。
アメダス探訪「鵡川」の巻牧草地?の隅にあり、ポールは低めです。(古いのかな) 雨雪量計の受水部(白い部分)
周囲の灰色の円筒部分は、「除炭」(じょたん)と呼ばれる風よけです。 風向風速計(上)と日照計(右下)
左側のステンレスの筒には、気温計が入っています。
![]()
この日に苫小牧西港から被災地へ向けて、燃料(を積んだタンクローリー)を積んだ大型貨物船が出港したそうです。 函館港からは、支援物資を積んだ高速フェリー「ナッチャンWorld」が出港したそうで、お荷物になった「ナッチャン」や、退役しつつある「74式戦車」(気密性を活かした汚染物質処理)がこんな所で役に立つなんて・・。 災害時用の簡易トイレの作り方が載っていました。→こちら(PDF) 被災地でこれだけの材料をそろえるのは難しいだろうとは思いますが、有り合わせの廃材でも作れる気がします。 「日本赤十字への義捐金が1週間で223億円集まった」という記事を見て、「赤字による欠損金が223億円になった」と見えてしまった自分が哀しいです。 どこまで貧乏性なんだ・・。
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