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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2011年03月18日
最近、自宅でパソコンに向かっている間、BGMとしてゴスペルや賛美歌を聞いています。 声楽は好きじゃないんだけど、何となくしっくりくるので。 元々私はテレビというものを全く見ないし、真冬でも暖房を使わないし、天体観測をしてたから暗がりも平気だし、野宿もするし・・という、かなり省エネな人間なので、今さら改めてエネルギーの使用量を減らす余地はあまり思い付かなくて困ります。 まるで、地獄の苦行のような災難に襲われている地域もあります。 以前に「他力的に本願寺展を鑑賞」という記事で書いたように、今年は「世のなか安穏(あんのん)なれ」という年だったはずですが、安穏どころか(Unknown な)暗澹たる状況に陥っています。
予告もなく突如として、こんな状況に置かれた被災者の境遇を慮るに、HFCのスローガンロゴ決定のニュースを見直すと皮肉に見えなくもないですが、そこは考え方次第でしょう。
説明文によると、「中央の縦に“11 for 12”と並べることで、クラブを支えるサポーター(12)のために、選手たち(11)がチャレンジをするということを表しています。」という意味らしいので、選手の皆さんには募金でも何でもチャレンジしてもらいたいところです。 ところで最近、この「11」が「11日」に見えてきました。 3月11日に遭遇した試練に立ち向かい、安堵の笑顔で迎えられる(であろう)復興の日に向けてチャレンジする、という意味にも解釈できるかな?と。 被災の当事者にしてみれば、他所の自治体の知事から「天罰だ」と言われるのに等しいかも知れませんが、当分の間は、前向きな強い気持ちで(たまには力を抜いた方が良いけど)堪えて頂きたいと、遥か遠くからもどかしく念じています。 山口百恵の歌にありました・・「秋桜」でしたっけ。 「苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらない」 過酷な運命の下で起こった事は元に戻せないけど、復興した後になってから現在の苦境を思い出して笑えるかどうか(スマイル for チャレンジ)、それは現在の努力にかかっているかも知れません。 高校時代に、よりによって地学の授業中に震度5という地震に遭いました。(当初は震度6と発表されたけど、後で修正された) 教室が1階だったからみんな窓から飛び出したんだけど、真っ直ぐに立ってられないし、夜は余震であまり眠れなかったし、校舎は傾くしで散々な目に遭いましたが、その経験がクラスの結束力を強めたと思います。 試験勉強が好きな人って、そんなに多くはいないだろうと想像します。 勉強してる時は「こんな苦労して、一体、何の役に立つのか」と思うけど、将来になって役に立ちます。←立ってない? これは元々、こちらの記事を読んで作った紛い物なんですけど・・
そろそろカウンセリングも必要だろうと思っていたら、メンタルケアのスタッフも派遣されたらしくて、被災者は心強いでしょう。 香山リカさんによる「私たちができること」というアドバイスは、(今は)被災していない我々にも役立ちます。 天皇が映像で国民にメッセージを発したそうで、被災者や支援活動に携わる人達を励ましたいという希望からだとか。 真っ先に連想したのは、 「・・しきりに無辜を殺傷し惨害の及ぶ所まことに測るべからざるに至る・・職域に殉じ非命に倒れたる者及び其の遺族に想いを致せば・・時運の趨く所堪え難きを堪え忍び難きを忍び・・任重くして道遠きをおもい総力を将来の建設に傾け道義を篤くし志操を固くし・・」(現代の文字にアレンジ) という「終戦の詔勅」でした。 なんか、惨状や呼びかけの内容が、デジャ・ヴュのように似通っていると感じるんです。 それなのに残念ながら、やっぱりこうなるんですか? それこそ、 「・・やたらと事件を起こしたり、仲間を押しのけたり陥れたりして互いに世情を混乱させ、人の道を誤って世界の諸国から信頼を失う・・」(現代語訳) ような事態になりかねませんが。 買い物に行って荷物をたくさん運べるような人は、2・3日食べなくたって飢え死になんかしないのにね。
自分は被災していないと思い込んでいたら、勤務先の給料が連休明けまで遅配する見込みだそうです。 営業成績が悪いのでもなく、地震の直接的な影響でもなく、義援金の振り込みが集中したために銀行でシステム障害が発生したんだとか。 災害ってホントに、いつ・どこで・何が起こるか予測できません。
被災地での放射線被曝検査に大勢の住民が殺到したそうで、この様子を見て、いずれ「放射線」と「放射能」と「放射性物質」との違いを説明しなければならないかな・・と思っています。 あの検査は、個人がどの程度「被曝したか」という検査ではなくて、どの程度「放射性物質を身に付けているか」、つまり「放射性物質がどの程度飛散したか」を測る検査になってます。 検査の時点で「放射性物質が付着していない」ということと、過去に「放射線を浴びなかった」ということとは、全くの別問題です。 付着していたら洗い流す(その必要は無かったらしい)けど、過去に浴びた放射線量を「無かったこと」には出来ません。
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