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2009年07月29日

選抜:U-16日本代表に2名

U-18チームの榊 翔太くんが、8月3日から9日まで行われる「第10回豊田国際ユースサッカー大会」に出場する、U-16日本代表チームのメンバーに選ばれました。
また、選手変更によって奈良 竜樹くんも追加召集されました。

→JFAのトピックス、HFC公式のニュースその1その2

榊くんは、小柄(メンバーの中で唯一のU-165)ながら猪突猛進型の選手で、主にFWとして活躍しますが、サイドのMFとしても出場します。

裏に出されたボールに追い付いて自分でゴールに突っ込んで行くのはもちろん、他の選手がシュートしたこぼれ球を貪欲に狙って詰めています。

プレイスタイルの印象としては・・猪というよりジャッカルとかハイエナとかの、あまり印象の良くない動物が連想されますが、挨拶の時に深々と頭を下げる子に悪い子はいません。

最近のナショナルトレセンや、エリートプログラムにも選ばれている選手で、今春の新入団選手紹介や、2007年の全道フットサル(U-14)の記事も参考にして下さい。

清水中学校時代には、「人権作文コンテスト東北海道大会」で奨励賞を受けたんだそうです。

小学5年生の時に全道サッカー少年団新人大会で初優勝した、清水町サッカースポーツ少年団の優勝報告祝賀会の記事も見つかりました。
 

奈良くんは背が高いDFで、榊くんと同時にナショナルトレセンに選ばれています。

既にプリンスリーグやサテライトリーグの試合でご存じかと思いますが、最終ラインで放り込まれたボールを跳ね返したり、セットプレイでのターゲットになったりと、競り勝てる高さを持っています。

細くて優しい目をしてて、飄々とした表情でそんなプレイをしてる動物を想像すると・・キリンですかね。

出身の北見地方についてはサッカーの印象が薄いかも知れませんが、北見地方は夏場の晴天率が高いのと気温が高いせいか、全道大会に出場してくるチームは結構な強さがあります。

posted by 雁来 萌 |20:56 | メンバー | コメント(0) |

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