2009年11月30日
「4」が十字架に見えた
11月29日(日)に今季のトップチームの最終戦が行われ、コンサのユース全カテゴリーの選手達が「ホームラストゲームセレモニー」に加わりました。 とは言っても、サンクスウォークを行ったのはトップチームの選手だけで、ユースの選手達はサンクスウォークの前に退場しました。(←それも「ウォーク」には違いないけど) オフィシャルのニュースには「大集合します」と書いてあるだけで「ウォークします」とは書いてないんですが、「試合終了後、選手・チームスタッフ全員でピッチ上を一周」という文面から私(やユース選手のご家族)が想像して期待する状況とは、ちょっと違っていました。 確かに、あれだけの人数がゾロゾロとサンクスウォークをしたら、ピッチ上で蚊取り線香のようにグルグルと何重にも取り巻いて、いつまで経ってもサンクスウォークが終わらないし、引退選手などの胴上げどころじゃなくなるのも事実ですが、何か物足りなく感じたのです。
開場してドームに入るとドールズを見つけたので、後を追跡したら募金のお手伝いをしてました。 こんな「鬼モドキ」も見かけました。赤い角と黒い角が生えています。 本物の鬼より・・(小声) ドールズの揃い踏み:壮観ですが、これも見納めです。 彼女らも、引退とか新採用とかあるんでしょうか。 実は、これが本日の前座試合なんです。 無謀にも、青い湯鬼神と決闘するドーレくん ハーフタイムのピッチ(芝の色が良くなかった) 次にピッチを見るのは「雪割り」の時かな。 この数字を背負っていた選手が引退しました。 怪しい輝きを放って実に神々しい光景ですが、これって・・十字架に見えませんでしたか?・・製作の途中段階で(†)な状態を目撃したのがマズかったかな。 そしてこれが、本日のメインイベントです。 ユース選手が一堂に会したのを見るのは初めてで、出陣学徒の壮行式を思い出します。(え?) 全員を覚えるのは大変なんだから。 お礼を言いたいのは、こちらの方でございます。 ドームには、顔を洗って出直す場所が新設されていました?? 帰ろうとすると、夜陰に乗じてドーレくんが子供を誘拐しようとしていました。 もういくつ寝ると、クリスマスですか。
去年のバースデイプレゼントは、選手を指名するのを忘れて締切が過ぎてしまい、お任せになったら曽田選手のが届きました。 ドスの効いた声で「○○さん、お誕生日おめでとうございます。」と言われ、背筋が・・(以下、自粛)。 その誕生日が過ぎた直後に入院することになったんですから、神は神でも・・。 それに懲りて、今年はぬかりなく手配しました。
posted by 雁来 萌 |21:22 | トップチーム | コメント(0) |
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