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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

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クラブユース選手権(U-15)決勝

2007年07月19日

日本クラブユース選手権(U-15)への出場チームを決める決勝戦は、札幌(U-15)とSSSとの対戦になり、16日(月・祝)の11時半から始まりました。
決勝戦がカブスリーグの1・2位チームの対戦になったのは当然と言えば当然で、カブスリーグに参加している6チームはクラセンの予選を免除されている訳ですから、勝ち残ってもらわなければ困ります。

夕張の市街地に入る交差点に立っていた看板の一つ・・
看板
その中央部分を拡大すると、
まけたらあかんで!
そうです、負けたらあかんのです。


SSS
SSS(黄青) vs コンサ札幌(赤黒)(2007.7.16:夕張)
スタメンは、GK:松原、DF:羽石・工藤(直)・中山、MF:山口・永井・西田・菅原(康)・荒野、FW:近藤・三上 と準々決勝と同じ布陣で、このうち永井、荒野、近藤が2年生です。
今日は夏らしい暑さになりそうです・・札幌よりはマシですが。

両サイドから仕掛けながら積極的に攻めますが、シュートがなかなか枠に飛びません。SSSも、我慢しながら要所は押さえ、チャンスには思い切って攻撃する切り替えが早いチームで、なかなかスコアは動きません。

西田ヘディング
17分に近藤のシュートがはじかれて得た右CKで、西田がヘディングを打ちますが、キャッチされました。

SSSはフィジカルも強いので、細身の荒野などはどうしても接触を避けて上品にパスを出そうとします。仲間から「タクマ、ビビんな!」という指示が飛んでいました。

拓馬先取点
25分に、近藤あたりが打ったシュートがはじかれ、そのこぼれ球に寄せた荒野(Pマーク付近)が打つと、右から走り込んできたDFもクリアし切れずにゴールに入りました。(1-0)
ボコボコ
選手達が寄ってたかって、手荒いと言うより「イジメ」に近いほどの祝福を荒野に浴びせました。

三上OHK
34分には三上(倒れている)がゴール前でオーバーヘッドキックを試みたものの空振りになり、代わりに近藤が打ったシュートはキャッチされました。
 

交代なく後半が始まり、開始早々に西田が今日も倒されて、相手にイエローカードが出ました。

失点
5分には相手の独走を許し、GKが誘い出されて空のゴールに打ち込まれ、同点になりました。(1-1)
これで勝負は振り出しに戻ってしまい、やや気落ちしたかも知れません。

9分の相手右CKのピンチで、ヘディングを打たれたボールがバーを叩いて跳ね返り、GKの背中に当たってゴールに入ってしまいました。(1-2)

これはセットプレイからの失点なので、あまり気にせずに自分達のサッカーを続ければ良い筈ですが、立て続けに失点したこともあって焦り始めたように見えました。
局面を打開しようとして普段あまりやらないプレイを試みても、首尾よく運ぶことは稀です。

近藤ヘディング
21分には、菅原が左からクロスを入れ、右から山口が折り返し、近藤がヘディングするという、きれいな攻撃もありましたが、キャッチされてしまいました。
22分に荒野に代えて中川を左サイドに入れ、菅原がFWに上がって三上が下がりめになりました。

残り時間が少なくなって気が逸るのか、強引なシュートや、優しくないパスが多くなってくる悪循環に陥ります。疲労が溜まって、シュートの押さえが効かなくなっているのも原因でしょう。
3年生を中心に何とか落ち着かせようと声を掛けますが、そう言ってる本人にも焦りが感じられ、あまり効果が無いようです。

CK流れる
26分に左ライン際でFKを得ましたが、蹴り入れたボールは上空を通過して、逆サイドのゴールラインを割りました。

残り5分を過ぎた頃、ベンチから「○○下がるな、△△上がれ!」という指示が出て、捨て身の総攻撃態勢になりました。とにかく同点に追い付くためには、追加点を奪われるリスクを冒してでも攻撃しなければなりません。

ところがその直後の33分に、守備が手薄になったところでカウンターを受け、相手右サイドからの攻撃を止められずに3点目を献上してしまいました。(1-3)
トドメの失点になって倒れ込んでしまう選手もいましたが、ベンチからは「やめるな!」「続けろ!」と叱咤されます。

終了
2分後くらいに終了の笛が鳴ると、何人もが泣きながら倒れ込んでしまいました。審判が促しても立ち上がれず、全員が整列するのに時間がかかりました。

スコア上は(1-3)の惨敗になり、奇しくもカブスリーグ緒戦を裏返した結果になりました。今回は自分達から焦って攻撃が雑になってしまったので、「力負け」ではなくて「自滅」した感を受けます。これも「チームの総合力」が足りなかった、ということでしょう。

弟分・旭川(U-15)の敵を取って優勝して欲しかったところですが、返り討ちに遭って兄弟もろとも斬り捨てられてしまいました。


挨拶
デパートの開店時よりも丁寧だと思われる挨拶
「今日は晩ご飯抜きだからねっ!」と言われた方がむしろ楽でしょうか。

表彰式
砂を噛むような表彰式
SSSには、昨年の高円宮杯全日本ユース(U-15)のような活躍を期待したいです。

後片付け
罰ゲームに見える後片付けですが、各チームが一個ずつ片付けます。


2・3年前の小学生の全道大会だったと記憶してますが、コンサもSSSも出場していて、試合中はもちろんライバルチームの選手なんですけども、昼休みには知り合い同士が集まって遊んでました。
そんな長閑な光景をのんびり眺めていてハッと気が付き、「この子達は、これからずぅ~っとライバル関係のまま成長していくのか!」と考えて愕然としたことがあります。

そういう友達関係はさぞ息苦しいに違いなくて気の毒だ、と想像する訳ですが、本人達はさほど気にしないんでしょうかね。上の方のカテゴリーに上がった時に、一緒のチームに入るかも知れないし。



post by 雁来 萌

23:33

闘う若梟 コメント(2)

クラブユース選手権(U-15)準決勝(2)

2007年07月18日

15日(日)の11時半キックオフの準決勝・第2試合は、旭川(U-15) vs SSS の対戦になりました。
昨年のクラブユース選手権にも旭川(U-15)が出場しましたが、2回戦でSSSに(0-2)で敗れており(記事)、その雪辱を果たしたいところです。(準決勝も雪辱かよ)

SSS-旭川
SSS(黄青) vs コンサ旭川(赤黒)(2007.7.15:夕張)
風が吹けば涼しいけれど日射は強く、風が止むと肌がジリジリします。

前半開始
スタメンは、GK:宮崎、DF:越川・大沼・河本・那須、MF:阿羅・前田・山田(陽)・山下、FW:山室・山田(海) と、チーム事情により準々決勝とは若干の相違があります。

両チームとも積極的に攻めるので、チャンスはたくさん有りました。
6分に阿羅が打ったシュートのこぼれ球を山田(海)が振り向きざまに打ったり、
陽太
山田(陽)が相手のパスをカットして独走し、GKと1対1になって打ったシュートがはじかれたりしました。

失点
逆に12分、相手の左CKを中央からフリーでヘディングされ、失点しました。(0-1)

山室
17分、右から山田(海)が入れたクロスに山室がオーバーヘッドキックを試みますが、空振りになってしまいました。左手前は山下、ゴール前で守るSSSのDFは、コンサU-12出身の駒井大地くんです。

バーの上へ
29分に山田(海)(中央)が運んでシュート、こぼれ球を山室(座ってる)が打ちましたが、バーの上を通過して行きました。
 

交代なく後半が始まりました。
なだれ込み
5分には、右コーナー付近でFKを蹴り、ゴール前になだれ込みましたが、GKへのファウルになってしまいました。

8分のピンチで、飛び出したGKをかわしてゴールに流し込まれ、追加点を奪われました。(0-2)
このまま終わる訳にはいかないので何とかしなければならず、19分に、阿羅に代えて大野が入りました。
縄から解き放たれた犬のように大野は走り回り、
反撃
23分に山室あたりが打ったシュートがはじかれ、これに突進した大野が豪快に打ち込んで1点を返しました。(1-2)

残り時間が少なくなった27分に、DFの那須に代えてFWに小澤を入れました。3トップ気味にも見えるし、山田(海)がやや下がっている感じにも見えますが、そんなことはこの際どうでも・・。

互いに疲れてきているため、守備が緩くなって単調な打ち合いに近くなってきました。ワンチャンスで1点取れる気もするし、突き放されてしまう気もします。

右へ流れる
35分の左CKのチャンスに打ったヘディングは、GKが出ているのに右へ流れてしまいました。

終了
2分ほどして終了の笛が鳴りました。
スコア的には「あと一歩」及びませんでしたが、正直言ってSSSとの地力の差も感じ、その「あと一歩」が簡単ではないことも事実でしょう。
シュートは数多く打ったものの、決定力が足りなかったですね。
ゴール前での落ち着きと言うか、したたかさと言うか・・これらは練習とか、場数とか、自信とか・・が醸造する物らしく、一朝一夕では備わらないようです。トップチームの(以下、略)

挨拶
でも、よくここまで来ました。毎年、一歩ずつではありますが、着実に進歩しています。

ユースバス
ひと足先に引き上げる札幌ユースバス。旭川ユースバスも左奥に停まっています。

結局、今回もコンサ兄弟対決は実現しませんでした。次は高円宮杯です。
最近までは「兄弟対決が実現すれば楽しいだろうなぁ」程度に夢想していましたが、急に身近な現実問題として考えられるようになりました。あっさり実現するとも思えませんが、ここまで来たら果報を寝て待つくらいの余裕を持てるような気がします。
 

ヤドカリ号
何でしょうか・・「日本縦断の旅」と書いた「ヤドカリ号」というリヤカーのような車?を牽いている旅人が寄って行きました。
飾っているのは「幸せの黄色いハンカチ」にも見えます。
これを宿にして寝泊りしながら旅を続ける・・じゃないでしょうし、富山の薬売りでもなさそうだし。



post by 雁来 萌

22:59

闘う若梟 コメント(0)

クラブユース選手権(U-15)準決勝(1)

2007年07月17日

15日(日)の10時キックオフの準決勝・第1試合は、札幌(U-15) vs 室蘭SC の対戦になりました。
試合開始前は曇りでしたが、試合中はほぼ晴れました。日射は強いものの風は涼しいので、快適な天候になりました。

室蘭SC
室蘭SC(赤) vs コンサ札幌(白)(2007.7.15:夕張)
この大会だけのような気がしますが、うちのチームは入場前にベンチ前で円陣を組むだけで、キックオフ前には何もせずにポジションに散らばって、笛を待っていました。
スタメンは、GK:松原、DF:羽石・工藤(直)・中山、MF:山口・永井・西田・菅原(康)・荒野、FW:近藤・三上 と、今日は3-5-2のようです。

調整中
調整中の選手達

三上
立ち上がりにいきなりCKを与えたりしましたが、問題はありません。
7分に、後方から西田がシュートし、こぼれ球を三上(ゴール前)が押し込んで先制しました。(1-0)

三上
ほとんど一方的な攻撃になってしまいます。写真を撮る都合から言えば、片側のピッチだけで試合が進行するのは楽で良いんですけど。
22分に、右CKを菅原が蹴り入れ、三上(左から2人目)がヘディングで打ち込んで追加点になりました。(2-0)
GKが飛び出しているのはクリアし損ねたのか・・もう、記憶が残っていません。

27分の菅原のシュートはGKが触ってサイドネットの外側に当たったんですが、これがゴールキックになりました。??

近藤
29分には三上がキープして浮き気味のパスを入れ、近藤(Pマーク付近)がこれを打つとバーに当たって入りました。(3-0)
 

三上
交代なく後半が始まり、3分には山口の左クロスを三上(中央)がヘディングしてゴール左隅へ入れ(4-0)、三上はハットトリックになりました。

シュートのチャンスが多くなると雑になってしまう訳でもないでしょうけど、あまり効率の良い得点ではなかったかも知れません。

西田
11分に、右CKを菅原が蹴り入れたチャンスはゴール前で混戦になり、ファーのゴールライン付近から西田が打ったヘディングはサイドネットに当たってGKが拾い・・と思ったら、ゴールに入っていたようです。(5-0)
撮影のタイミングが思いっ切り遅れてしまいました。

15分に、荒野に代えて菅野(將)が入り、近藤に代えて中川が左サイドに入って菅原がFWに上がりました。

中川
21分に、菅原から左サイドへの思い切ったサイドチェンジが中川に通り、中川(左奥)がドリブルで相手をかわしながらスルスルと上がり、狭い角度から打ったボールは右ポストに当たってゴール内に転がりました。(6-0)

この頃から菅原が苛ついてきて、「康介、落ち付け!」と仲間から声がかかりました。菅原はU-15日本代表に選ばれており、この大会が終わり次第タイへ遠征することになっています。
彼は左サイドからの攻撃の突破口になることが多く、CKも蹴っていますが、本人の得点がまだ少ないので焦っているのかも知れません。

24分には、その菅原に代えて菅谷、山口に代えて室田が入りました。
さらに31分には三上に代えて福島を入れ、交代枠を有効に使って磐石な態勢のまま終了しました。

終了
もう一つ勝てば全国です。



post by 雁来 萌

23:21

闘う若梟 コメント(0)

クラブユース選手権(U-15)準々決勝(2)

2007年07月16日

14日(土)14時半キックオフの準々決勝・第4試合の旭川(U-15)の対戦相手は、2回戦で「ユニオン」を(3-2)で破った「スプレッドイーグル」になりましたが、第2試合が延長+PK戦になったので、開始が30分ほど遅れました。
昨年の高円宮杯(U-15)北海道大会の予選リーグにおいて、旭川(U-15)は「スプレッドイーグル」に逆転負けを喫して決勝トーナメントへの進出を逃しており、何としてもその雪辱を果たして勝ち上がりたいところです。

旭川-スプレッド
コンサ旭川(赤黒) vs スプレッドイーグル(水色)(2007.7.14:夕張)

前半開始
スタメンは、GK:宮崎、DF:越川・大沼・河本・那須、MF:前田・宮本(恭)・山下・山田(陽)、FW:阿羅・山田(海) でした。

立ち上がりは相手のペースだったように感じました。
しかも7分にPA内で相手を倒してしまい、PKを与えてしまいました。これはボールに行ってるように見えたんですけど、万事休すです。いきなりビハインドになってしまうと、後が辛いです。
PK止める
ところがこのPKをGK宮崎がはじき、選手も観客も大いに沸き上がりました。
以後、宮崎は大当たりで、決定的なピンチを何度も救いました。

旭川は当たりで負けてるようでした。確かに上背に差があり、フィジカル的に弱いのかも知れませんが、当たり方に慣れていないようでした。ボールを奪われたりパスがつながらないのは、緊張してるせいもあるんでしょうか。

ギャラリー
攻め込まれると、見てる方は気が気じゃありません。
前半は結局、セットプレイ以外で枠に向かった旭川のシュートとしては、へなちょこなシュートが1本あったのしか思い出せません。
 

交代なく後半が始まりました。
前半にもありましたが、山田(海)が抜け出てGKと1対1になり、シュートしてCKを得たり、勢い余ってGKと交錯してファウルを取られたりしました。

後半13分に、宮本がファウルを受けて笛が鳴ったまでは良かったんですが、腹いせに相手を蹴り返してしまい、相手が少しつまづきました。報復行為なので、一発レッドで退場になってしまいました。
さぁ、大変です。試合時間はかなり残っており、1人少ない状態で闘うのは余りにも不利です。

大野GKに迫る
24分に、前田に代えて大野が入りました。「困った時の大野」と言われているかどうか知りませんが(笑)、大野はムードを変えられる選手です。
入った途端に精力的に走り回り、GKにも突進します。
31分に、山田(海)に代えて山室が入りました。

火事場の馬鹿力と言うか、緊急事態になったことで却って必死になり、1人少ないことを感じさせないほどの健闘になって、(0-0)のまま失点せずに済みました。
 

とは言っても、さらに20分間の延長戦があり、1人少ないまま無失点に抑えるのは至難の業と思われました。
延長戦開始時に、阿羅に代えて小澤が入りました。たとえ守っていてもいずれは失点してしまいそうなので、FWをリフレッシュして攻めた方が可能性があるかも知れません。

クロス?
9分に、大野(右端)がクロスを入れ・・たつもりがシュートになって、キャッチされました。

宮崎セーブ
延長後半3分の大ピンチも、宮崎が何とか止めます。
8分には、山下を下げてFWの石岡を入れて攻撃の手を緩めませんが、この頃になるともう、シュートの抑えが利かなくなったりしてきます。振り回されているのは旭川の方ですが、足が攣ったのはむしろスプレドイーグルの方でした。
必死のクリアや宮崎の神がかったセーブもあって、延長戦も両チーム無得点のままで終わり、PK戦を行うことになりました。
 

PK戦へ
PK戦に入る前の円陣

旭川の先攻でPK戦が始まり、旭川の先頭はキャプテンの河本が思い切り蹴り込みました。
続いてスプレッドイーグルは、1人目のキッカーが上へ外してしまい、望みが出てきました。
互いにミスの無いキックが続きましたが、旭川4人目の大野のキックはGKの手に当たり、さらにポストに当たってからゴールに入りました。肝を冷やしますよ。

5人目大沼
旭川5人目の大沼のキックが入り、PK(5-3)となって、苦しく長かった試合で勝利を拾うことができました。
勝利
駆け寄り喜び合う選手達

挨拶
明日は準決勝です。もう一つ勝てば・・

スプレッドイーグルにしてみれば、数的に有利な時間帯が長かったにもかかわらず、その間に得点できなかったことが命取りになりました。


準々決勝・第3試合の「DOHTO Jr」と「SSS」との対戦はSSSが(3-1)で勝って、準決勝で旭川と対戦することになりました。



post by 雁来 萌

23:39

闘う若梟 コメント(0)

クラブユース選手権(U-15)準々決勝(1)

2007年07月15日

7月7日(土)から北海道クラブユース選手権(U-15)大会が夕張市平和運動公園で始まりました。この大会は、日本クラブユース選手権(U-15)大会の北海道予選を兼ねています。

今年の大会の開催要項(pdf)によると、参加チーム数は、北海道カブスリーグ6チーム、札幌ブロック13、道央ブロック3、道南ブロック2、の計24チームになっています。
コンサ札幌(U-15)はカブスリーグ1位チームとして出場し、8日(日)の2回戦から登場して、「Rシュペルブ釧路」に(9-1)で勝ちました。
道央ブロック1位のコンサ旭川(U-15)も2回戦で「札幌ジュニア」に(1-0)で勝っており、14日(土)に行われた両チームの準々決勝からの試合を見てきました。

試合時間は35分の前後半で、ベンチ入り20名のうちの5名まで交代できます。70分を終わって同点の場合は20分間の延長戦を行い、それでも同点の場合はPK戦を行います。


14日(土)10時キックオフの準々決勝・第1試合の札幌(U-15)の対戦相手は、2回戦で「クラブフィールズ」を(5-1)で破った「バーモス恵庭」になりました。
時々霧雨が落ちてくる肌寒い天候で気温は15℃前後、7月だというのにベンチコートを着なければならないような状況でした。

開始
バーモス恵庭(白) vs コンサ札幌(赤黒)(2007.7.14:夕張)
スタメンは、GK:松原、DF:工藤(直)・永井・中山・羽石、MF:山口・西田・菅原(康)・荒野、FW:近藤・三上 でした。

康介
U-15日本代表の菅原の突破
攻撃の形は良く、FWの2人もガンガン攻めます。しかしダヴィのシュートのように、なぜかGKの正面へ行ってしまい、得点にはなりません。

羽石
やっと22分の右CKで、後ろから賭け上がってきた羽石(ゴール前)が蹴り込んで先制しました。(1-0)

ポスト
28分に近藤(倒れてる)が狙い打ったシュートは左ポストに当たり、跳ね返りはGKに押さえられました。
その後も惜しいチャンスはたくさんありながら、追加点を上げられませんでした。
 

交代なく後半が始まり、相変わらず惜しいシュートを量産します。

山口・神林
山口(左)とバーモスのDF・神林くん(右)とは、コンサU-12・1期生のチームメイトでした。

西田倒される
後半9分に、ドリブル突破した西田がPA内で倒され、イエローカードが出されました。
菅原PK
このPKを菅原が落ち付いてGKの逆へ蹴り、追加点になりました。(2-0)
西田(奥)もピッチへ戻れそうです。

中山H
後半14分に得た右CKを菅原が蹴り入れ、中山(中央奥の右向き)がヘデイングしてゴール右隅へ入れました。(3-0)
18分に、荒野に代わって菅野(將)が入りました。

三上
後半22分に、西田(奥)のシュートははじかれましたが、こぼれ球を中央から三上(背中)が蹴り込んで点差を広げました。(4-0)

終盤は交代枠を有効に使って入れ替え、近藤、山口、西田、菅原が順次アウト、菅谷、中川、嘉藤、室田が入りました。

終了
間もなく終了し、危なげは無かったものの、GKの正面に打つ、壁に当てる、枠を外す、などの無駄打ちが多い試合でした。


準々決勝の第2試合は「SC札幌」と「室蘭SC」との対戦でした。(0-0)のまま20分間の延長戦でも決着が付かず、PK戦は7人目までもつれて(7-6)で室蘭SCが勝ち、明日の準決勝で札幌(U-15)と対戦します。

次回のエントリーは「準々決勝(2)」として旭川(U-15)の試合の報告、その次は準決勝(1)、準決勝(2)、決勝、と(1日1題のペースで)続いていく予定です。



post by 雁来 萌

21:33

闘う若梟 コメント(0)

Jリーグ U-13 始まる

2007年07月13日

7月14日から、Jリーグの公式なU-13リーグ(のコンサ関係試合)が始まります。
「Jリーグなんだから公式なのはアタリマエじゃないか?」という意見はごもっともですが、従来から別のU-13リーグが行われてきたので、区別する意味があります。

U-13年代(中学1年生)は公式戦に出場する機会が少ないので、強化育成や試合勘を養うなどの目的で、以前から北海道クラブユース連盟が主催するリーグ戦を行ってきており、これを「U-13リーグ」(メグミルクカップ)と呼んでいました。
会場は札幌ラウンドが「石狩スポーツ広場」、倶知安ラウンドが「ニセコサッカービレッジ」で、春から秋にかけて断続的に行われるし、試合結果はあまり詳しく公表されないので、現地に行かないと何も分からないような大会です。

同様の目的で、Jリーグの方でもU-13年代の交流試合を推進することになり、昨年は「出来るところから始める」感じで五月雨式に始まりました。
コンサ札幌(U-15)や旭川(U-15)は「北海道・東北・北信越リーグ」に参加して、山形や仙台と対戦しました。→既報:(1)(2)

今年から、Jリーグの下部組織による正式なリーグ戦が全国を5ブロックに分けて開催され、札幌(U-15)と旭川(U-15)は、北海道・東北・北信越・北関東の9チームが属する「ポラリス・ブロック」に参戦します。→公式サイト
旭川(U-15)は道内開催だけの限定参加となりますが、札幌(U-15)は7月14日~16日に新潟・山形・仙台のアウェイ戦へ遠征します。

試合日程を見ると、道内での目先の試合は8月5日(日)・6日(月)に東雁来で行われます。(月曜日は勘弁してくれ!)


post by 雁来 萌

13:52

闘う若梟 コメント(3)

カブスリーグ(U-15)優勝

2007年07月12日

以前に紹介した「第1回北海道カブスリーグ(U-15)」の開幕から、既に2ヶ月が経ってしまいましたが、第2節以降は他の大会日程と重なっていたので、カブスリーグの試合は見れませんでした。
その間、コンサ(U-15)は順調に勝ち星を重ね、7戦全勝で文句無く優勝しました。2位はSSS、3位はスプレッドイーグルになりました。→最終結果(pdf)

この大会で優勝したからと言っても大した恩恵は無いんですが、クラブチームの代表と中学校チームの代表とが一緒にリーグ戦を闘う場を提供している、ということは意義があるでしょう。
ただし現状では、(予想以上に)クラブと中学校とのレベルに差があるようです。第1節で中学校同士の対戦を見ましたが、合計8回の得点シーン(と5回くらいのビッグチャンス)があったにもかかわらず、退屈で「早く帰りたい」と思ってしまいました。

開催要領に何らかの修正が必要かも知れませんけど、例えば中学校のチーム枠を少なくすると言っても、そうすれば「クラブユース選手権」みたいになってしまうので話は簡単ではなく、2・3年様子を見て軟着陸地点を探るのではないかと思ったり。

何分、始まったばかりの大会なので、今年はまだ変則的だったり未知な部分もあります。
8月19日から始まるらしい秋季の2ndステージは、2年生による「新人戦」の構成になるので、彼らがこの秋に鍛えられて、来年の春にどの程度レベルアップしたか、を見るのも楽しみになります。

同じ頃から、来期の昇格チームを決める「ブロックカブス」も始まるので、その闘いも少しは見たいと思いますが、自分のスケジュールに都合がつくかどうか怪しいです。
一方の中学校チームは、今年だけ2ndステージには参加しないで、来シーズンの参加資格を争う参入戦(10月下旬)を行うようです。

抽象的な想像だけで申し訳無いですが、参加するチームだけじゃなくて、クラブユース連盟と中体連との調整なども大変だろうと思います。


post by 雁来 萌

12:48

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プリンスリーグ第7節

2007年07月09日

  ~~ 第3コーナーの追い込み ~~

2007年7月7日(土)に札幌サッカーアミューズメントパークで、プリンスリーグ第7節の5試合が行われました。
なぜか7並びの日で、しかも7節のコンサの対戦相手は、帯広大谷高校でした。
前節終了時点でのコンサの成績は5勝1分の勝点16で1位、帯広大谷は全敗で勝点を1つも上げられないまま9位にいます。

帯広大谷
コンサ(白) vs 帯広大谷(紫)(2007.7.7:SAP天然芝)
晴れてはいますが風は涼しく、バック側から本部側への風向なので、プレイにはあまり影響が無いようです。

前半開始
スタメンは、GK:岩田、DF:岩月・加藤(大)・熊澤・松本、MF:竹内・鶴野・佐藤・古田、FW:大西・横野 で古田だけが1年生、ベンチには平加・福田・能登・伊東・打矢・小川・金子・鈴木(健)・上原 と、1年生が3名入っています。今日はややチャレンジ的なメンバーかも知れません。

10分に、古田が(変態的な)上がりを見せ、CKを得ました。この左CKに横野がヘディングしたんですが、サイドネットに当たってしまいました。

GKイエロー
18分のチャンスで、突進した大西が相手GKと交錯し、GKにイエローカードが出されました。確かに得点機でしたが、ボールに行ってたようにも見えたので、GKがPAの外まで出てボールを押さえたのかも知れません。みんなでファウルをアピールしており、審判(左端)が笛を吹いています。

竹内FK
このFKを竹内(20)が蹴ると、カーブしたボールが壁の右横を通過してゴール右隅へ吸い込まれて行きました。(1-0)

大西
22分には、岩月からのスルーパスを受けた大西(ゴール右)が、右へ流れながらゴール左隅へ打ち込み、追加点になりました。(2-0)
アミューズメントパークにも、念願のスコアボードが設置されました。スーパーハウスもピッチ脇に2棟ずつ置かれ、夜間とか雨天には便利になっただろうと思われます。この施設はまだ経営が苦しいらしく、色々と工夫して経費削減に努力しているようです。

今日は日射が強いので、途中で給水タイムがありました。風があるので少しは楽でしょうが、プレイヤーの額は汗で光っていました。

横野シュート
終盤は波状攻撃状態になりました。39分に大西が突破したチャンスで横野(左端)がシュートしましたが、惜しくも右ポストに当たって流れて行きました。

竹内ヘッド
41分に、松本が左からクロスを入れると、竹内(左向き)がヘディングでゴール右隅へ流し込みました。(3-0)

大西
前半ロスタイムには、大きくクリアしたボールに竹内が追い付いて右奥からクロスを入れ、横野がヘディングしたボールははじかれましたが、こぼれ球を大西(中央)が押し込みました。(4-0)
前半は大西と竹内が2点ずつ取り、特に竹内は最近の試合で得点に絡むことが多く、目覚しい活躍をしています。
 

後半開始
後半開始時に、松本に代えて上原が同じ位置に入りましたが、いつもの「まったりタイム」が展開し、特記事項も無いまま行雲流水の如く時間が流れて行きます。

17分には岩月に代わって鈴木、竹内に代わって金子が入ったので、ピッチ上には1年生が4人います。
給水した後の27分に、横野が左奥で倒されて相手にイエローカードが出ました。このFKを鶴野が蹴ったボールは、風に乗り過ぎて反対サイドに出てしまいました。
29分に、古田に代えて能登が入りました。

大西ハット
32分に金子が左サイドをえぐってクロスを入れ、大西(右奥の陰)が右からゴール左隅へ打ち込んで、やっと停滞ムードが解消されました。(5-0)
大西は前節に続いてハットトリックを記録し、プリンスリーグの得点ランキングの1位に上がったようです。(7節終了時点)

佐藤狙い打ち
37分に、佐藤が遠めから狙い打ったシュートは、惜しくもバーを叩いて上へ飛び、佐藤(右端)は顔を覆ってしまいます。

鶴野
しかし、このこぼれ球を金子が拾ってシュートし、最後は鶴野(右端)が押し込んで点差を広げました。(6-0)

38分に鶴野に代えて小川が入り、40分には相手GKが交代しました。
後半も終盤は波状攻撃になり、相手を自陣内に釘付けにする状況が続きながら追加点を奪えず、ロスタイムに金子が打ち損なったボテボテのシュートがキャッチされたところで終了になりました。


先日の解析によると、今日の私的な目標スコアは(7-0)ないし(8-0)だろうと思われるので、8割程度(当社比)の達成度にしかなりませんが、無理して点を取りに行って怪我人やイエローカードが増えても後で響きますから。

今日の結果により、コンサの成績は6勝1分の勝点19で1位のままです。追撃していた上位チームもそれぞれ勝ったので順位は変わらず、第3コーナーを回って先頭はシマフクドーレ、首の差でオビキタアカリ、ランタニホワイト、ホッカイイエローと続いており、1馬身開いてキボウダイイチが喘ぎながら走っている状態ですかね。

次節の7月21日(土)は北星附属と対戦しますが、この節での注目カードは「帯北-北海」の対戦だと思っています。そして最終節の7月22日(日)は帯広北高との対戦になって、いずれも浜厚真野原サッカー場で行われます。
 

プリンスリーグの試合の後に、雁来練習場で室蘭大谷との練習試合がありました。
互いにプリンスリーグに出場しなかったメンバーがメインで、1年生もたくさん出場していました。
スコアは(2-0)で、前半の小川と後半の十川のゴールで勝ちました。


日栄建設
アミューズメントパーク周辺の道路や公園の工事をしている、「(株)日栄建設」の現場事務所が練習場の横に建っています。この会社はHFCのサポートシップ・スポンサーになったようですが、この横断幕を作るのにも、結構な費用がかかっただろうと想像されます。雁来に行った折には手を合わせて拝みましょう。



post by 雁来 萌

21:25

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多分、初勝利(旭川U-15)

2007年07月08日

7月7日(土)から、北海道クラブユース選手権(U-15)大会が夕張市平和運動公園で始まっており、この大会は、日本クラブユース選手権(U-15)大会の北海道予選を兼ねています。

オフィシャルHPで報じられているように、今日の2回戦で札幌U-15は「Rシュペルブ釧路」に勝ち旭川U-15は「札幌ジュニア」に勝ちました。
札幌U-15は2回戦からの出場ですが、旭川U-15は昨日の1回戦で「FCユーベル」に勝って上がってきました。

U-15旭川のブログにも触れられていないので「何が旭川U-15の初勝利か?」と思われるかも知れませんが、公式の全道大会で旭川U-15が札幌のチームに勝ったのは初めてだと思います。

旭川U-15はチーム創立4年目になり、旭川地区の代表として全道大会に名を連ねるようになってきましたが、少なくとも、クラブユース選手権(U-15)や高円宮杯(U-15)の北海道予選では、札幌勢の壁がかなり厚くて、今まで勝てたことがありませんでした。(「FCユーベル」や「あつまSC」は、クラブユース連盟の地区分けの上では「札幌地区」に含まれますけど)

念のためもう少し調べてみると、ナイキプレミアカップ(U-14)でも札幌のチームに勝ったことがありませんでした。
練習試合のような扱いの「メグミルクカップ(U-13)リーグ」とか、「石屋製菓カップ」とか、「川淵三郎杯」などのようなマイナーな大会では、札幌のチームに勝ったり負けたりして、優勝したこともありましたけども。

という訳で今回の勝利は、旭川U-15にとっては悲願の初勝利だったことになり、チーム力が年々上がってきたと解釈しても良いのではないかと思っています。

北海道クラブユース選手権(U-15)はこの後、14日(土)に準々決勝、15日(日)に準決勝、16日(月・祝)に決勝が行われます。(対戦表)
準々決勝では、札幌U-15は「バーモス恵庭」と対戦し、旭川U-15は昨年の高円宮杯の雪辱を賭けて「スプレッドイーグル」と対戦するようです。
札幌U-15と旭川U-15とは決勝戦まで対戦することは無いので、私が密かに何を期待しているのか、察して下さい。(笑)


post by 雁来 萌

21:52

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プリンスリーグ第6節

2007年07月03日

  ~~ スィーツは大地の恵み? ~~

前日に引き続いて、7月1日(日)に行われたプリンスリーグ第6節の対戦相手は、昨年の優勝チームである札幌第一高校でした。第5節を終わった段階で、コンサは相変わらずの首位ですが、第一高校は5位に退いています。

第一高校
札幌第一(青) vs コンサ(赤黒)(2007.7.1:帯広の森)
昨日とは打って変わって(予定通り)晴天になりました。しかし、北風なので気温はあまり高くなく、湿気も無くて爽やかです。

前半開始
スタメンは、GK:平加、DF:山川・加藤(大)・熊澤・松本、MF:古田・鶴野・佐藤・能登、FW:大西・横野 と、昨日とほぼ同じ布陣でした。ベンチには、岩田・福田・鎌部・岩月・伊東・打矢・竹内・玉岡・金子 が入っています。

古田
22分に、大西がボールを奪って古田へパスし、古田(右端)が打ったシュートは左へそれてしまいました。

飛び出すGK
31分のカウンターで大西へ出したボールに対し、相手GKが飛び出してきて大西と交錯するかと思ったら、第一のDFと交錯しました。このGKは、飛び出すのが好きなようです。

シュートをバーに当てられたピンチもありましたが、チャンスの方が多かったようです。前半は風下だったので我慢になるのは止むを得ませんが、惜しいシュートをたくさん打ったのに負けた試合もあったしなぁ。
横野ミドル
やっと43分に、横野(右端)が右45°の遠めから打ったミドルが鮮やかに入りました。(1-0)
45分に大西のヘディングが、惜しくもゴールネットの上へ乗ったところで前半が終了しました。
 

後半開始
後半開始時に交代はありませんでした。前半は1点だけでしたが、後半に爆発してくれることが期待されます。

大西-1
早速2分のカウンターで大西が独走し、GKを避けてゴール左隅ギリギリへ蹴り込みました。(2-0)
この後、ベンチに向かってボウリングのパフォーマンスを見せました。

大西-2
こうなりゃもうイケイケになり、6分には古田が出したトリッキーなパスを右寄りの大西が受けて独走し、GKを見ながら狙いを定めてゴール左隅へ転がしました。(3-0)

駆け寄る
駆け寄る古田(左)と大西(右)

9分に、能登に代えて竹内が入り、第一高校の方はGKを交代しました。

大西-3
15分に山川(右端)がオーバーラップして右サイドを突破し、深い位置から入れたクロスを大西(ゴール右)が流し込んでハットトリックとなり(4-0)、この後2人はハグハグしてました。

19分の左CKを鶴野が蹴り入れ、右から走り込んだ加藤がスライディングして長い足を伸ばしたものの、惜しくも届かなかったチャンスがありました。
21分に、山川に代えて岩月が入りました。
岩月は練習中に交錯して鼻を負傷したと聞いているので、思い切ってプレイし難いのではないかと心配になります。

痛む横野
26分頃の攻撃で、横野が交錯して肩の辺りを押さえながらゴール前に倒れていましたが、お構いなくプレイは続行されます。

立てない横野
「攻めて行ったら踏まれるんじゃないか」と思ってると、ホントにコンサの攻撃がゴール近くまで迫ったりしました。

30分に、痛んだ横野と大西に代えて金子と伊東が入り、鶴野がFWに上がりました。
続いて、GK平加に代わって岩田が入りました。

竹内ボレー
33分に、鶴野のシュートがはじかれたこぼれ球を金子が拾ってクロスを入れ、右から竹内が倒れ込みながらボレー気味にゴール左隅へ打ち込みました。(5-0)

岩月
心配した岩月も、相手ボールをカットして右サイドを突っ走ります。

36分に、古田の足が攣ってしまいましたが、交代枠を使い切っているので、少し回復してから復帰しました。

岩田
終盤44分に、右45°からのFKのピンチもありましたが、岩田ががっちりキャッチしました。

挨拶
帯広遠征も連勝し、無失点の堅守で首位をキープしました。(どこかで聞いたような台詞)


第6節の結果により、コンサの成績は5勝1分の勝点16、次いで勝点15の帯広北高、同14の室蘭大谷、同13の北海高校が追っています。

懲りずに前回と同様な解析を行い、最終順位を予想してみると、
順位|1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
チム|C R H K D J S Y O U
となって、KとD、OとUが入れ替わりました。前回の予想によると、帯広ではKもDも1勝1敗(のはず)でしたが、Kが辛くも2勝を収めた一方、Dが2敗してしまったことが影響しています。

次節は第7節になりますが、7節が終了した時点で9節終了時点の最終結果を予想したとしても、それは「予想」と言えるほどの遠い将来の話ではないし、誰が予想しても似通った結果にしかならないので、解析や予想は行いません。

次節以降の予定としては、上位チームが星の潰し合いをしてる間にコンサは勝点と得失点差とを稼いでおき、最終節で帯広北高と対決する、というシナリオになっています。


第二試合が始まって間もなく、椅子が揺れたような気がしたので、風が強いから揺れたのかと思ってました。やや後に再び揺れたので、どうやら地震らしいと認識しましたが、立ってる人は気が付かなかったようです。
「さすが、地震の宝庫・十勝だ」と思いましたけど、これが雁来だったら「遠くをダンプが通ってるな」で終わっちゃいます。

十勝地方では製菓業が盛んですが、それは菓子類の原料となる、小麦、砂糖、小豆、卵、牛乳、バター、果物、野菜・・を全て目の前で生産できる土地柄だからでしょう。
大地の恵みを受けたこれらの原料を利用して作る「スィーツ」は、畑のパッチワーク模様と共に十勝地方を特徴付けるキーワードになっています。
しかし、たとえ「スィーツ」というお洒落な言葉で正当化したとしても、糖分はやがて脂肪に変わるという生体反応は不変の法則です。

大地の恵みは、裏側から考えると悪魔の誘いとも言えます。



post by 雁来 萌

22:46

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