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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2007年09月23日
高円宮杯(U-15)全道・準決勝 準決勝の第2試合は、9月22日(土)の12:30から札幌アミューズメントパークで行われました。 この試合に勝った方のチームが、高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権へ出場できます。(北海道枠は2チーム) 対戦はコンサ札幌とコンサ旭川とのカードになり、兄弟対決が実現することを2・3年前から夢見てはいましたが、案外あっけなくその日が来てしまった、というのが正直な感想です。そこに至るまで、選手達やスタッフ、ご家族などは大変だった訳ですが。 しかし、どちらか一方しか全国大会へ進めないのが残念でなりません。 私はどっちが負けても困るので、今回はハーフウェイラインの延長上に、照明灯の柱を抱えるように(笑)座って観戦してました・・というか、身を挺して自分が双方の緩衝地帯になろうと。(爆) 少し雲があるものの一応は晴れましたが、低気圧の通過後なので風が強く、背中が寒く感じます。三浦前監督による特訓の効果があって、旭川からチャリで来れるようになった選手達。(←誤解)
旭川U-15のアップ・・いかにも体操
札幌U-15のアップ・・ドールズとドーレくん?
コンサ札幌(白) vs コンサ旭川(赤黒)(2007.9.22:SAP) 札幌のスタメンは、GK:松原、DF:松浦・工藤(直)・中山、MF:山口・永井・西田・菅原(康)・荒野、FW:近藤・三上 という3-5-2に見えます。控えには、蔵谷、嘉藤、羽石、金子、工藤(健)、中川、室田、菅野、菅谷 が入っているようです。 一方の旭川のスタメンは、GK:宮崎、DF:越川・大沼・河本・宮本(恭)、MF:小澤・山室・山田(陽)・前田、FW:山田(海)・石岡 と、こちらはフラットな4-4-2に見えます。控えには、 今岡、志摩、那須、大野、山下、河原、阿羅、金山、西垣 が入っているようです。
旭川の円陣
札幌の円陣 どっちも馴染みのユニなので、開始後しばらくは取り違えそうでした。 技術的には札幌の方が上であり、足元でのボールの扱いに差があるのは否めませんが、旭川は挑戦者のつもりなので失う物は何もなく、積極的にチャレンジします。 札幌の方は、落ち着いて組み立てながら攻めればいずれ結果が出る、という意識だったでしょうか。 旭川の山田(海)が前線でかき回し、前田と小澤が左右を上がってチャンスを作ることが多いものの、札幌は最終ラインで撥ね返していました。 しかし、これを続けていては危ないと感じたか、20分に札幌は松浦に代えて中川を左ハーフに入れ、山口と菅原を下げて4-4-2に変えたようです。前半の中頃での交代はあまり見覚えが無く、既にゲームプランが狂っていたのでしょうか。 旭川も、24分に前田に代えて山下を左ハーフに入れました。
スローインを入れる宮本と、止めようとする荒野 得点に繋がりそうなチャンスは札幌に多いですが、少ないチャンスに旭川がボロッと点を取る可能性も感じます。
ハーフウェイラインを越えた位置からFKを蹴る菅原 距離は足りたものの、左へ外れたところで前半が終わりました。(0-0) ※スコアは、選手入場(ベンチ)の並びに揃えます。 後半開始時に、旭川は石岡に代えて大野を入れ、小澤がFWへ上がりました。
大野が加わるのを待って円陣を組む旭川 互いに持ち味を生かした攻撃の応酬になりますが、決定打にはなりません。 6分に、旭川は山田(海)に代えて前田を再投入しました。この大会では、一度退いた選手が再出場できます。
ライン際で3人に囲まれる三上を救出に向かう中川 10分を過ぎた頃から、私は余計なことを考えてしまいました。 このまま膠着してイーブンで終わると、(準決勝以上は)延長戦があります。いずれはどっちかが負けなければならないのは止むを得ないとしても、延長戦になれば20分間余計に試合を見ていられる、そして非情な結末は20分間だけ先送りになる、と。 とことん闘った後に決着が着けば結果に納得できるだろう・・でもそれじゃぁ、次の日の決勝戦に悪影響が出るかもしれないし、とも。 良い夢なら覚めないで、なるべく長く夢を見続けていたい・・と思うほどの良い夢は、長くは続かずに覚めてしまうのが常ですね。
13分に、旭川が左サイドの奥まで突破してクロスを入れ、中央で大野(手前)が頭に当てると、勢いはまるで無かったのにGKの頭を越えて、ゴールに入りました。(0-1) こうなると札幌の攻撃は少し雑になります。 焦らず落ち着いて攻めようとしますが、旭川は技術の差を運動量で埋めてハードワークするので、札幌の特色が消されてしまいがちです。 風向が札幌にとってやや向かい風になったのも、不利な材料かも知れません。 25分に、旭川は小澤に代えて阿羅を入れました。
30分に大野が右をえぐってクロスを入れ、中央で阿羅が右隅へ押し込んで追加点を上げました。(0-2) 31分に、札幌は山口に代えて羽石を入れました。 この交代は失点の前から準備されていましたが、守備固めだとすれば後手に回ってしまったし、2点ビハインドになってDFを代える意図は分かりませんでした。 終盤になって、旭川の前田と大野が立て続けにイエローカードをもらったところで、山室に代えて那須をDFに入れ、宮本がボランチに上がりました。
札幌の西田のFKはキャッチされ、菅原が突進して倒されてもファウルにはならず、試合終了になりました。(0-2)
両手を上げるキャプテン河本と共に歓喜する旭川と、泣き崩れる札幌の選手達
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彼岸悲願の勝利を達成して、ギャラリーに挨拶
この結果、コンサ旭川が北海道代表として、高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権へ出場することになりました。 今年はまだ全国は無理かと思っていましたが、チーム創設以来の快挙です。 また、午前中に行われた準決勝の第1試合の帯広FC vs SSSの対戦は、SSSが(3-2)で勝って全国大会へ進むとともに、明日の決勝戦で優勝をかけてコンサ旭川と闘うことになりました。
※次回は当然、決勝戦の報告です。
2007年09月20日
前日に続いて、高円宮杯(U-15)全道大会の準々決勝が士別市の「つくもサッカー場」で行われました。キミタチ、そこは非常用のヘリポートだっちゅうに。
コンサ旭川(6-1)浦幌中学校 第1試合は、昨日と同じく10:50から始まりました。この試合に勝たないと、兄弟対決は叶いません。(と煽ってみる) 天気は曇りで、オホーツク海高気圧からやや冷たい風が吹いてきます。もう、夏じゃないんですね。浦幌中(赤/紺) vs コンサ旭川(白)(2007.9.17:士別) スタメンは、GK:宮崎、DF:越川・大沼・河本・宮本(恭)、MF:小澤・山田(陽)・山室・前田、FW:石岡・山田(海) と、昨日と同じメンバーです。 前半はやや向かい風ですが、開始1分にシュートを打つなど、積極的に攻めます。
13分の越川の右クロスはクリアされましたが、越川が再び拾ってクロスを入れたチャンスでのこぼれ球を、石岡が右足に当てて打ち込みました。(1-0) シュートは数多く打ちましたが、枠を外れたりキャッチされたりCKへ逃れられたりで、なかなか追加点を上げられませんでした。
やっと31分、越川のフィードから小澤が右クロスを入れ、左寄りに詰めた前田が右足のアウトで枠に押し込みました。(2-0) 前半はこの2点だけでしたが、特に危なげは無かったようです。 後半開始時に、前田に代えて大野を入れ、石岡に代えて山下を左サイドに入れて、小澤がFWに上がりました。 6分に越川が左足を痛めたようで、代わって志摩が入りました。 その志摩が入っていきなりロングシュートを打ちましたが、上へ外れて行きました。
9分に得た右CKを志摩(右端)が蹴り入れると、クリアされたボールが運良く大野に渡り、大野(中央手前)が左隅へ蹴って追加点を上げました。(3-0) 10分に、山田(海)に代えて阿羅が入りました。
17分のチャンスに、ゴール前で小澤(左)が振り向きざまにシュート、体のアクションが緩やかだったので威力が無いかと見えましたが、右上隅へ飛んでGKも取れませんでした。(4-0)
今日は楽勝できるかと思われた19分、相手の右CKのボールを頭で叩き付けられ、失点しました。(4-1) 20分に、小澤に代えて河原を左サイドに入れ、山下がFWに上がりました。 32分には、宮本に代えて那須を入れました。まだ足の故障が完治していないようですが、元気に走り回っていました。見てる方はヒヤヒヤかも知れませんけど。
33分に山下がドリブルで独走してシュート、嫌なムードを変える一撃になりました。(5-1) ここで山田(陽)に代えて金山をFWに入れ、山下がボランチに下がりました。 36分に志摩が右をえぐってクロスを入れ、阿羅が打ったシュートははじかれましたが、
交代して入ったばかりの金山がこの後に左から詰めて、こぼれ球を押し込みました。(6-1) 金山や西垣は小柄な選手なので、普段の試合では大勢が決まった後でしか交代出場できず、チャンスが少なくて気の毒です。 しかしその金山が、出場した途端に得点できたことは、身内のことのように嬉しかったですよ。 ここで山室に代えて西垣を入れ、GK以外の交代枠を使い切って終わりました。 これで、次週に札幌で行われる準決勝に進むことができました。 思えば苦節4年・・初年度は「何とか1勝を」、2年目は「タイトルを一つ」、3年目は「旭川地区代表」、そして今年の4年目は「圧倒的な強さで旭川地区代表・全道大会上位」と、一歩ずつ着実に進んで来たように思います。
コンサ札幌(9-1)LIV FC 第2試合は、昨日と同じく14:30から始まりました。 せっかく旭川が勝ち上がって兄弟対決にリーチをかけたのに、ここで札幌がコケてしまったら笑い話にもなりません。コンサ札幌(赤黒) vs LIV(白) スタメンは、GK:松原、DF:松浦・工藤(直)・中山、MF:山口・永井・西田・中川・荒野、FW:近藤・三上 と、今日は中川が先発しています。 やや追い風のせいもあってか、リーヴは守ってカウンター狙い、というコンセプトらしく、深追いしてきません。その分、パス回しが楽で、ワンツーどころかワンツースリーフォーあたりまで繋いで崩せます。
7分に西田からのパスを受けた荒野(左奥)が、豪快に右上隅へ打ち込んで先制しました。(1-0)
11分には中川(左端)が突破して近藤へパス、同じように左奥から右隅へ打ち込んで追加点になりました。(2-0)
13分には西田と山口とのパス交換から、最後は近藤(Pアーク中)が打ち込みました。(3-0)
18分には中川が左からクロスを入れ、近藤(GKの左)が足を伸ばして押し込みました。(4-0)
着々と点差を広げようとしていた19分、工藤が倒されてボールを奪われ、独走を許してGKも防げずに失点しました。(4-1) どうも昨日から、札幌・旭川とも4点差になると油断してしまうように見えます。 気を取り直して攻撃を続け、三上が前線でポストになってキープ、ボールを散らす役を果たしますが、得点までには至りません。 後半開始時に、松浦に代えて羽石を入れ、山口がDFに下がって4-4-2に変えたようです。
何分だったか記録が無いんですが、山口がオーバーラップしてクロスを入れると中央で近藤がスルー、受けた三上が振り返ってシュート、ゴール左寄りへ入りました。(5-1)
12分には、中川の左クロスに三上が足を合わせて打ち込みました。(6-1) 15分に中山に代えて金子、中川に代えて室田が入った直後の16分、
右CKからのこぼれ球を羽石(右奥)が打ち込みました。(7-1) この頃、リーヴの舛澤 翔くんが右CBに入りました。彼はU-12の出身者で、リーヴには他にもU-12OBの北田 恵太くんや盛永 拓真くんが登録されており、盛永くんはピッチ外で見かけました。 21分に、永井に代えて工藤(健)、荒野に代えて菅野、近藤に代えて菅谷が入りました。
26分に、三上が相手のパスをカットして打ち込みました。(8-1) 27分に三上がPA内で倒され、
このPKを三上が左隅へ打ち込んで(9-1)としました。
体格の良い三上の突進を止めるには、ファウルするしかないのも事実です。 ここで山口に代えて福島、三上に代えて嘉藤、GK松原に代えて蔵谷を入れ、交代枠の9人を全て使い切りました。 31分の相手の突進を羽石がPアークあたりで倒してしまい、てっきりイエローカードと思いましたが、FK以外のお咎めはありませんでした。 このFKは上へ外れ、大量得点差を保って勝ちました。 これで、間違いなく、遂に、夢の兄弟対決が実現する準決勝は、9月22日(土)の12:30から札幌アミューズメントパークで行われます。 トップチームの湘南戦とか、高円宮杯全日本ユース(U-18)の決勝トーナメントも、もちろん気になりますが。(←取って付けたように) 前日の夜は眠れるのか心配になると共に、どちらか一方が負けなければならないという宿命が恨まれます。 七飯会場から勝ち上がった準決勝は帯広FCとSSSとの対戦になり、22日(土)の10:00からSAPで行われますが、この対戦は奇しくも昨年の決勝戦と同じカードになりました。 そして決勝戦は、23日(日)11:00から同所で行われます。
士別市内に、建設・不動産業「T'sハウス 高橋建設株式会社」というサポートシップスポンサーの会社があり、スポンサー証やフラッグを掲げてありました。国道に面しているので、イヤでも目に付きます。(別にイヤじゃないけど) 札幌まで、休憩を除くと実質4時間半の運転、しかも途中から雨・・帰り道は遠かった。来た時よりも遠かった。
2007年09月19日
高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権の北海道予選を兼ねた、全道ユース(U-15)選手権が、9月15日から23日まで行われています。 今年の大会は、準々決勝までは会場を2ヶ所(七飯、士別)に分けて並行開催され、参加32チームによるトーナメント方式に変わりました。→組み合わせ(pdf) このうち、16日(日)に行われた2回戦と、17日(月・祝)に行われた準々決勝を見てきました。会場はいずれも、士別市内の天塩川河川敷にある「つくもサッカー場」でした。 札幌(U-15)と旭川(U-15)の両チームとも士別会場の試合に参加するので、両方の試合を見ることができますが、22日に札幌アミューズメントパークで行われる準決勝までには、どちらか一方(または両方?)のチームが敗退することになります。 札幌から士別剣淵ICまで高速を通ると、2時間半くらいで士別に着きましたが、高速料金がバカにならない金額になります。(帰りは一般道だな)このサッカー場は、「つくも水郷公園」に隣接した天塩川の河川敷にあり、「士別河川防災ステーション」の敷地の一部のようです。→旭川開発建設部の説明ページ 左下の河川敷にサッカー場2面とアップスペースがあり、この道路は堤防の「天端(てんぱ)」を通っています。 右側の建物が士別河川防災ステーションで、
川の遊学館「めぐみ」と名付けられています。 通常はサッカー場を利用したり、2階にある展示室で学習したりできますが、洪水などの非常時には水防活動の拠点になって、水防団員の仮眠や炊き出しに対応できます。→士別市の説明ページ
駐車場の横には、水防活動用の資材置き場や、ヘリポートまで備えられています。
コンサ旭川(6-4)札幌ジュニアFC 第1試合は10:50に始まりました。試合は35分ハーフ、ベンチ入りは20人で、控えの9人全員が交代出場できます。 前日の大雨はほぼ止みましたが、時々パラパラと雨が落ちてきます。私ならカッパや傘を使うほどじゃないんですけど。コンサ旭川(赤黒) vs 札幌ジュニア(紫)(2007.9.15:士別) スタメンは、GK:宮崎、DF:越川・大沼・河本・宮本(恭)、MF:小澤・山室・山田(陽)・前田、FW:山田(海)・石岡 でした。 芝がたっぷり水を含んでいて球足が遅く、こういうピッチには慣れていないようです。双方に決定打が出ないながら札幌ジュニアのエンドでのプレイが多く、旭川が優勢に試合を進めていました。
ところが25分にカウンターを食らって、ドリブル独走で来るかと思ったら、30m近い距離からミドルシュートを打たれました。これが攻撃のフォローのため前に出ていたGKの頭越しにゴールに入り、先制を許しました。(0-1) 当人達は焦るかも知れませんが、同じような攻撃を繰り返していれば何とかなるように思えたので、あまり心配はしませんでした。
31分に、左サイドの深い位置まで進んだ山田(海)が倒されてFKを得て、これを前田(左端)が蹴り入れると山田(海)が右からヘディングで打ち込み、同点にしました。(1-1) 札幌ジュニアは「巧みな」プレイが多く、旭川側のギャラリーからは「フェアじゃな~い!」という声も飛びます。 途中から陽射しも出てきましたが、それでもまだ時々雨粒が落ちてきます。 後半開始時に、石岡に代わって大野が入り、小澤がFWに上がりました。
4分に、左寄りの小澤へパスが通って突破し、左隅へ打ち込んで逆転しました。(2-1) 6分に右から切り込んだ大野がPA内で倒され、
このPKを、頼りになるキャプテン河本が落ち着いて蹴り込み、追加点を上げました。(3-1)
ここで、前田に代わって山下が入りました。 21分には山田(陽)からパスを受けた小澤が右寄りからシュート、ゴール左上へ入って点差を広げました。(4-1) 23分に、山田(海)に代わって阿羅が右ボランチに入り、小澤のワントップになったようにも見えるんですけど・・。 河本が足を痛めたのか、25分に志摩が代わって入り、キャプテンマークはGK宮崎に渡されました。 27分に山下がシュートのようなクロスを入れると、相手がクリアし損ねてゴールに入ってしまいました。(5-1) 好事魔多しで、28分にカウンターを受けて、打たれたシュートをいったんは止めましたが、こぼれ球を打たれて失点しました。(5-2) ここで、小澤に代えて河原を入れました。 29分には、右からのクロスに阿羅が足を合わせて打ち込み、(6-2)と再度突き放しました。 ほぼ勝負あったと思われ、32分に宮本に代えて金山を入れました。 ところが34分、相手の右CKにヘディングを合わされて失点し(6-3)、山室に代えて西垣を入れると、36分には相手の右CKからのこぼれ球を押し込まれて失点を重ね、(6-4)と追撃されてしまいました。 しかし3分ほどのロスタイムも何とか堪えて、2回戦を勝ち上がることができました。
コンサ札幌(7-0)美幌北中学校 第1試合が終わったのが12時過ぎで、14:30に始まる第2試合までには、昼食には長過ぎるし昼寝には短か過ぎるという、中途半端な空き時間がありました。 空はすっかり晴れて涼しい風が心地良く吹いていますが、残暑に慣れた体には肌寒くさえ感じます。コンサ札幌(白) vs 美幌北中(グレー) スタメンは、GK:松原、DF:松浦・工藤(直)・中山、MF:山口・永井・西田・金子・荒野、FW:近藤・三上 と、3-5-2に見えます。 開始1分に三上が挨拶代わりにシュートを打ち、
3分には荒野と三上で作ったチャンスからのこぼれ球を近藤が打ち込み、先制しました。(1-0)
16分には近藤(右端)が個人技で抜け出てシュート、追加点を上げました。(2-0)
25分には三上の突破から右CKを得て、これを荒野(右端)が蹴り入れて三上がヘディング、点差を広げました。(3-0)
34分には、西田(右端)の右クロスを三上が左から打ち込みました。(4-0) コンサ札幌は、技術のポテンシャルは高くてチャンスは沢山あるんですが、わざわざ枠を外してるように見えるシュートが多く、この2倍くらいは得点できてたかも知れません。 クラセン北海道で敗退したこともあって、この大会は何としても2位以内に入って全国へ行きたい、という思いから力んでしまうんでしょう。 後半開始時に、松浦に代えて羽石、永井に代えて室田、荒野に代えて菅野が入り、中盤はダイヤモンドにしたようです。
6分のチャンスで、いったん後ろへ戻したボールを西田がPアークから抑えたシュートを打ち、バーの下に入りました。(5-0) ベンチからも「よく抑えて打った!」と賞賛されました。こういうところはキャプテンらしいです。
11分に、右奥から打ったボールが相手に当たって入りました。(6-0) 誰だったのかよく見えなかったんですが、オフィシャルによると室田の得点になっています。 18分に西田のシュートが左へ外れたところで、中山に代えて嘉藤、三上に代えて福島、近藤に代えて菅谷を入れる余裕の交代に見えますが、明日の試合に備えて休ませるのと、チームの総合力を上げる狙いもあるでしょう。 さすがに得点力は下がったかも知れませんが特に危なげも無く、24分には西田に代えて工藤(健)、山口に代えて中川を左ハーフに入れ、室田が右へ移りました。
その室田が30分に右クロスを入れ、菅谷が強烈なシュートを打ってトドメを刺しました。(7-0)
この大会では、審判員の2級認定の実技試験が行われていましたが、コンサの試合に限れば大きな不手際は無かったようです。比布町のレストランで夕食を食べて外に出ると、綺麗な夕焼になってました。明日も良いことありそう・・と思いながら、定宿の道の駅で眠りました。 準々決勝へ続く・・
2007年09月10日
9月8日(土)の13時から雁来練習場で、JリーグU-13ポラリスの仙台戦がありました。(30分ハーフ) 午前中には、U-18の(高円宮杯に帯同しなかった)お留守番メンバーが創成高校と練習試合をしてたようです。(詳細は不明) 台風9号は通過して晴れたものの、台風が運んできた暖湿気のせいか、蒸し暑い天候になりました。仙台(白) vs コンサ(赤黒)(2007.9.8:雁来) コンサのスタメンは、GK:阿波加、DF:鷺谷・佐々木・志田、MF:下田・神田・藤井・中原・月館、FW:福田・稲田 と、3-5-2のようです。 立ち上がりはチャンスが多く、CKが何度かあったものの得点には結び付きませんでしたが、11分に月館が左を上がってクロスを入れ、中央右寄りからのヘディングが入って先制しました。(1-0)ヘディングしたのは稲田のようでした。 途中で福田と下田のポジションを入れ替えたように見えて間もなくの15分に、仙台右からのクロスを蹴り込まれて失点しました。(1-1)
17分のロングフィードが相手のハンドになってPA手前でFKを得ましたが、これを中原(コケている)が蹴ったボールはバーを越えてしまいました。 後半開始時に、藤井に代えて紀井をDFに入れ、中盤フラットの4-4-2に変わったようです。 6分の左CKからのチャンスでのヘディングは右へ流れ、
続く左クロスも、入ってるように見えますが流れてしまいました。 暑さのせいなのか、だんだん振り回されるようになってきました。 15分には、仙台左からのクロスに右から走り込んで豪快に打たれ、逆転されてしまいました。(1-2)
右サイドを上がったチャンスが実らず、仙台の反撃を食らう。キャプテンマークは神田。
19分に志田が左サイドをえぐってクロス、これを中央でスルーすると、敵味方とも不意を突かれてタイミングが合わず、クリアされかけたボールを神田(左端)がPAに入ったところで打ち、同点に追いつきました。(2-2) と同時に福田に代えて松本が入り、チャンスはあったものの追加点は奪えず、引き分けで終了しました。
審判団が引き上げた後、30分1本の練習試合がありました。 GK:福永、DF:松本・鷺谷・井端・月館、MF:紀井・神田・藤井・中原、FW:下田・稲田 と、今度は中盤がダイヤモンドのようです。なお井端はU-12所属の選手で、ロングフィードやクリア、ミドルシュートが得意な6年生です。 5分に、ゴール前の混戦で稲田が打ち込んで先制すると(1-0)、鷺谷に代えて佐々木を入れました。 7分に稲田に代えて福田を入れ、9分には月館に代えて志田を入れました。 このまま終わるかと思われたロスタイムに、福田が左をえぐったチャンスで、クリアされたボールを後方から井端がズド~ンと打ち込んで突き放しました。(2-0) これができるんですよ、彼は♪
アミューズメントパークで何かの試合をやってるようなので見に行ったら、着いた途端に終わってしまいました。トイレに入ると、胸に「Kuma」と書かれたマスコットが便器の中で昼寝してました。そんな所が居心地が良いのか? 蛙の面に・・・ アミューズメントパークの室内練習場は改修中で、床の人工芝を張り替える工事なのか、全てはがしてありました。
2007年09月04日
9月1日(土)に宮の沢練習場で、Jユースサハラカップの第2戦となる、草津との試合がありました。今日の相手は草津です。 空気はやや涼しいものの、日射が強くて日焼けしそうです。←今さら何を。
今日も張りました、3年生全員ダンマク コンサの選手達が試合前のアップを始める前に、タッチライン前に並んでピッチに向かって一礼をしました。 これは高校サッカー部ならば珍しくもない光景ですが、うちのチームでそんなことをするのは、雁来の練習場納めの時くらいしか見たことがありません。 目的がハッとひらめいたんですが、食べかけの弁当を放り投げてカメラを構える訳にも行かず、写真を撮り損ねてしまいました。
謙伍に続けと、コンサドールズに入団すべくトレーニングに励む選手達
4だ? いや、ヨンでない!
コンサ(赤黒) vs 草津(白)(2007.9.1:宮の沢) 元々、梟巣側スタンドからは逆光になる向きなのに、今日は快晴なので何が写ってるのか分かり難いです。
スタメンは、GK:平加、DF:岩月・加藤(大)・山川・松本、MF:打矢・鶴野・佐藤・竹内、FW:大西・横野 でした。今回は、トレセンに行ってる熊澤・古田・金子がいませんが、U-16選手が3人いないから負けた、なんて、口が裂けても言えません。 シュートはたくさん打ちました。シュートシーンを全てメモしてる訳じゃないんですが、それでも前半だけで12本以上打ったのに、枠内に行かないのが多かったんです。バーに当たったり相手GKがキャッチした場面も、少しはありましたけども。 そうこうしてるうちに、CKのチャンスからカウンターを受けて、ゴール前で波状攻撃を受けるピンチになりました。これは何とかクリアしましたが、他にもう1回、ピンチらしいピンチがありました。
ついに40分、左を上がった竹内(左コーナーフラッグ近く)が不意にシュート、これが矢のようにゴール右隅へ入って先制点になりました。(1-0) 後半は、やや追い風になったようです。 追い風になった分だけボールが飛んで、左奥へ蹴り込まれたボールがゴールラインを割ると思われたのに横野が追いかけ、コーナーフラッグ付近でスライディングしてこれを止めたのはナイスプレイでした。
10分、大西がドリブル突破しようとして、PA内で倒されました。 手前を走っている竹内と、その右後方を走っている草津の選手との間にPAのラインがあるので、これは当然PKになりますが、PAの手前まで戻されてFKになりました。 22分に、佐藤に代わって能登が入り、竹内がボランチへ移りました。これ以後、能登の鋭いドリブル突破からのチャンスが多くなりました。
29分には能登がDFをかわしてクロスを入れ、右から打矢が目の覚めるようなシュートを突き刺して追加点を上げました。(2-0) 31分に岩月に代わって伊東が入り、打矢がDFに下がって鶴野が右に開きました。
35分に、その鶴野へ山川からピンポイントでロングボールが届いてクロスが入り、横野が打ったシュートは右ポストに当たってしまいましたが、横野が拾って打ち直し、3点目を上げました。(3-0) 横野はここまで、GKにはじかれたりサイドネットの外側へ打ったりと、惜しいチャンスに決め切れていなかったので、ホッとしたようです。 36分に竹内に代わって小川が入り、続いて37分には、松本に代わって加藤(拓)が左CBに入って、山川が左端へ移動しました。
39分に、打矢がなぜか妨害を受けずに右サイドを上がれて、入れたクロスを横野が受けてシュート、ちょっとボテボテ気味にゴール内へ転がりました。(4-0) ここで、打矢に代わって鈴木(健)が入り、攻撃の手は緩めずに、3分ほどのロスタイムが経過した後で終了しました。 今日の試合では概ね自分達のサッカーができてたようですが、わざと枠を外してるのかと思うほどのフィニッシュの精度の低さでは、強敵と当たった場合は辛いかなとも感じました。 控え(出場なし):岩田、玉岡
2007年09月01日
高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権大会の北海道予選を兼ねた、全道ユース(U-15)選手権大会が、9月15日から9月23日まで行われます。 開催要領は→こちら(pdf)、組合せは→こちら(pdf) 昨年は16チームを4グループに分けてグループリーグを行った後に、各グループ1位の4チームによるトーナメントを闘って、全国大会へ出場する2チームが決まる、という方式でした。 ところが今年は、参加32チームによるトーナメント(全てノックアウト方式)になりました。 さらに、3回戦まで(9月15日~17日)は会場が七飯と士別の2ヶ所に分かれて、準決勝(22日)と決勝(23日)だけは札幌アミューズメントパークで行われます。 会場が南北の2ヶ所に分かれることは以前から聞いていて、遠隔地のチームは出身地区に近い方の会場に出場するようになっています。道央のチームは両方の会場に振り分けられたようですが。 ノックアウト方式ってあまり面白くないんですけど、仮に32チームを4グループに分けてリーグ戦を行うとすると、日程をさらに1日増やさなければならない、という難しさも生じます。 今年に限って言えば、3連休が2週続くから不可能じゃなかったかも知れませんが、色々と都合もあるでしょうし。 今年はカブスリーグ参加の8チームは地区予選を免除されて全道大会へ出場できて、地区別代表チームと合わせると、どうしてもチーム数が多くなってしまいます。 来年のカブスリーグは10チームが参加するので、地区別代表チーム数の割り当てはどうなるのか?とか、32チームのうちの半分が札幌のチームなのはどうよ?とか、悩み出すとキリがないですね。 札幌U-15と旭川U-15は、両チームとも士別会場の山に入っていて、仮に兄弟対決が実現するとすれば準決勝であり、決勝戦で闘って両方とも全国大会へ・・という可能性はありません。 札幌U-15は、カブスリーグU-14で優勝して来年のカブスリーグへの残留(4チーム)が決まったようなので、来年の高円宮杯・北海道予選にも出場できますが、旭川U-15の方は現在進行中のブロックカブスに勝ち上がって来年のカブスリーグに参入するか、今年のように地区代表の座を勝ち取るか、ですね。 高円宮杯・北海道大会は先の話だと思っていたら、もう2週間後に迫っています。 ホームゲームに限れば、今週がJユースサハラカップ草津戦とJ2愛媛戦@函館、来週がJリーグU-13仙台戦とサテライトリーグ千葉戦、再来週がJ2仙台戦@ドームと高円宮杯(U-15)、その次の週も高円宮杯(U-15)、2日おいてJ2山形戦@厚別が済んだら9月も終わりですよ・・はやっ。 それらと重なって、高円宮杯(U-18)全日本ユース選手権大会もあるんですから、体や脳みそがいくつあっても足りません・・数ありゃいいってもんでもないし。 士別市って、市立博物館やサフォークランドは以前に訪れたことがあり、つくもサッカー場の場所は何かの都合で調べたことがあったような・・。(←行く気か)
2007年08月28日
8月26日(日)に宮の沢で、Jユースサハラカップ・Aグループのコンサドーレ札幌ユースU-18 vs ジェフユナイテッド千葉U-18 の試合が行われました。 この対戦はグループリーグの緒戦になり、11月18日の第6戦の後、12月に決勝トーナメント(参加予定)が行われます。 当日は午前中にサテライトの練習がありましたが、ユースからGKの曳地くんと安田くんが参加している以外は見所もなく、蒸し暑い天候の中でのすいか作業で汗だくになりました。 卒団する3年生が揃って出場する大会としては、サハラカップが最後だろうということで、3年生全員のダンマクを作ろうという話が持ち上がり、「ダンマク製作委員会」なる少人数の組織が結成されました。私も自動的に委員に任命されていました。(笑) 以前からユース選手の個人ダンマクは少数ありましたが、全員の分を作るとなると大変な作業です。製作は主にUさんが担当し、恥ずかしながら、私は写真を撮っただけです。 初回なので余裕を見て、試合開始の2時間前からバックスタンド側の石垣に張り付け始めました。石垣をよじ登る忍びの者・・じゃなくて、張り付け作業中の委員達 大した労働でもないはずですが、試行錯誤した部分や焦りもあって、ここでも再び汗だくになりました。 この頃、試合に出場しないメンバーは上の公園でランニングをしていましたが、彼らは試合中にボールボーイを勤めていました。
1枚ずつならどうにでもなりますが、全部を揃えて張るのは難しいですね。 苗字にしようか名前にしようか、という迷いもありましたが、部外者には何のことか分からなくてもいいっしょ、という判断で名前になりました。
「大西洋」とか「西太平洋」と読んだ人がいるとかいないとか。 次回以降は、もっとビシッと張りたいなぁ・・アウェイにも運んでくれないかなぁ(他力本願)。
さて試合の方ですが、観客もサテライトリーグより少なく、場内放送も無く、飲食売店も無く、隣接する大規模施設も静かで、試合に集中できる環境でした。 時計は動かして欲しかったです・・なんなら私が(見晴らしの良い)スコアボード係を・・。仲よしの連中は、アップ中も何となくリラックマ
まず、ベンチ前(というか手が届きそうな距離)に集合して円陣
今回は諸事情により歌舞音曲は自粛・・するはずも無く、少数精鋭部隊による選手コールが始まります。
コンサ(赤黒) vs 千葉(黄)(2007.8.26:宮の沢) コンサのスタメンは、GK:平加、DF:岩月・山川・熊澤・松本、MF:古田・鶴野・佐藤・竹内、FW:大西・横野 と、最強(当社比)と言えそうなメンバーです。
試合開始前の円陣・・全員ダンマクの効果があればいいなぁ (これで負けちゃったら、次回から張れなくなるから・汗) 立ち上がり1分もしないうちに横野がシュートを打ちましたが、逆にPAの角付近で与えたFKがバーに当たるというピンチもありました。 7分に横野からのクロスを大西がヘディングを当てたボールは右へそれましたが、
19分、古田からのパスを横野がヒールで流すなどのチャンスからゴール前での混戦になり、大西(ゴール前)がGKをかわして押し込んで先制点を上げました。(1-0) シュートの瞬間、手前に座ってるベンチスタッフも観客も椅子から半分立ち上がって乗り出していましたが、面白過ぎるのでその部分はカット。(爆)
終盤の43分に、大西が相手ボールをカットして、パスを受けた岩月(右端)が右サイドをえぐってニアに速いクロスを入れ、古田(ゴール右)が蹴り込む・・というイメージ通りの攻撃・・が上へ飛んでしまい、歓声が溜息に変わります。 この拳をどこに打ち下ろしたらいいの? 後半開始時に交代は無く、今度は近いサイドに向かって攻めてきます。
4分に横野がドリブルで突破し・・
大西が受けてシュートしましたが、上へ外れてしまいました。 前半は千葉のフィジカルの強さに押されていた感がありますが、次第にパスが通り、組織的な攻撃が出来るようになりました。 13分に竹内が左サイドを上がったチャンスで、佐藤が打ったシュートは右ポストに当たりましたが、この辺からのドサクサで左から入れたボールを、右から詰めた古田が打ち返してゴールに入れました。(2-0) このシーンは見入ってしまったのか、写真がありません。 20分に、古田に代わって打矢が入りました。 後半の速い時間帯に松本が股間を痛めたり、22分のピンチでクリアした際に山川が足を傷めるなど、守備陣には疲労とダメージが蓄積してきたのか、24分に左サイドを抜かれてクロスが入り、ヘディングで叩きつけられたボールがバウンドしてゴールに入りました。(2-1) 失点して応援の声が更に大きくなります。まだリードしているのだから、落ち着いて守る・・いや、流れを切る追加点を狙う、ですかね。 写真が悪くて申し訳ないんですが、
34分頃のチャンスになりそうな場面で、まだ横野が相手陣内に残っていましたが、懸命にDFラインまで戻ってから出されたパスを受けたのでオフサイドになりませんでした。この流れの延長上だったか、最後に左から入れた山なりのクロスは、ニアで楽々とGKにキャッチされそうだったんですが、ここに右から熊澤(GKの左)が走り込んで、GKの目先を横切るようにヘディングし、ゴールの左隅へ入れました。(3-1) 36分に大西に交代して金子が入り、40分には竹内に交代して能登が入り、42分には岩月に交代して鈴木(健)が入って、それぞれのラインをリフレッシュしました。 得点する度に「好きですサッポロ」を歌い(先制時は省略・笑)、終盤には「Go West」を歌って、試合終了になりました。 こんな余裕のある試合運びで、リーグ戦の緒戦に勝利することができました。次戦以降も良い成績を残せるように頑張ってね。
この後、再度すいか作業があって、今日3度目の汗だくでした。 「若者は力任せに踏ん張るので芝の傷み方が違う」と、グリーンキーパーさんから聞いたことがあります。年配者は「芝を噛む」ように踏ん張るそうです。 ホントにズタズタでした・・でもいいんです、勝ってくれるのなら。 芝を傷めるばかりで、さっぱり上達しないトップチームの・・(以下、自粛)
2007年08月23日
国際ユースの3位決定戦と決勝戦は厚別メインピッチで行われますが、5位決定戦だけはサブグラウンドで(ひっそりと長閑に)行われました。 5位決定戦が北海道代表と北海道選抜との対戦になることは、この大会ではデフォルトです。(笑)靴の上でくつろぐトンボ・・サブグラウンドは自然が豊かですがメンバーボードは無く、スコアボードも無く、時計も見えず、ベンチに屋根もありません。
北海道代表チームの円陣
北海道選抜チームの円陣
北海道代表(紫) vs 北海道選抜(白)(2007.8.19:厚別) 北海道代表のスタメンは、GK:関口、DF:*鈴木健・山口・*熊澤・大竹、MF:*大地・藤間・西口・*上原、FW:福原・石澤 でした。 一方の北海道選抜のスタメンは、GK:*松原、DF:村田・東海林・内田・馬籠、MF:*鈴木巧・須田・串崎・坂本、FW:杉谷・萩原 でした。 いずれも*はコンサU-18所属の選手(松原はU-15)で、藤間は札幌U-15の出身、内田は旭川U-15の出身です。 どっちかを一方的に応援する訳にもいかず、両チームのメンバーを追跡しなければならないので大変です。 試合は身内同士の醜い最下位争い・・という感じではなく、今日は勝敗よりも国体メンバーやトレセンメンバーの強化・トライアル的な雰囲気のようです。
9分に道代表の石澤が抜け出し、DF2人を振り払って右隅へ打ち込み、道代表が先制しました。(1-0) 30分に、道代表は石澤に代えて東海を入れました。 直後の31分に、道選抜のパスをカットして福原がシュート、惜しくもバーに当たりました。 身内同士のせいかファウルは少なかったんですが、40分に東海がファウルを受けてイエローカードが出ました。
前半の終盤には、道選抜陣内の中央30mくらいの距離で道代表がFKを得て、これを蹴ったボールはバーに当たってはるか上空へ飛んでしまいました。 前半のチャンスは、道代表チームの方が多かったように思います。 示し合わせたように3人ずつ交代して、後半が始まりました。 道代表は熊澤・藤間・大竹がアウトして*工藤・*佐藤・*金子がイン、道選抜は馬籠・串崎・杉谷がアウトして*菊池・*福永・天満が入りました。 ポジションもかなり変わり、色々と試していることが伺えます。
10分に道選抜のパス回しで道代表のDFが振り回され、道選抜の萩原(中央後ろ向き)が左寄りからゴール右隅へ打ち込んで同点にしました。(1-1)
16分には、道選抜の左CKから道代表ゴール前での混戦になり、やや戻った位置から低いボールが蹴り込まれ、GKが触ったんですがゴール内に転がって、道選抜が逆転しました。(1-2) 道代表は前の方のポジションを少し変え、道選抜は萩原に代えて山吹を入れました。
26分に、道選抜の菊池あたりが左サイドをえぐってクロスを入れ、山吹がゴール右へ打ち込んで突き放しました。(1-3) ここで道選抜は、東海林に代えて春木を入れました。 道代表は無理なシュートやパスミスが多くなり、ズタズタなピンチも多くなりました。FWが攻め込んでもフォローがいなかったりします。運動量は双方とも違わない感じですが、道代表がこぼれ球を拾えないのでピンチが続きます。 終盤に、ボールボーイの1人が気分が悪くなったらしく、首筋を冷やしてもらって木陰で休息しました。今日は気温は低いですが日射は強く、日向で立ちっ放しの役目は辛いでしょう。
結局、トータル(1-3)で北海道選抜の勝利になり、スコアはあまり重視していないらしいものの、国体までに強化できるんだろうか?という懸念を感じました。
この後、トップチームの試合を見るために室蘭へ向かいましたが、室蘭のチケットは入手していませんでした。 第1試合の5位決定戦を見るのは不動の予定でしたが、もし日本代表がグループ2位になると、3位決定戦(第2試合)も見たくなって、そうすると室蘭での試合に間に合わなくなるからです。 幸い、日本代表はグループ1位になって決勝戦(第3試合)に回ったので、心置きなく第2試合以降を捨てて室蘭での試合を見に行くことになりました。 室蘭で見た光景:はためく旗
カモメが飛んだ日(渡辺真知子)
芝を見ると、すいかフォークで刺したくなるので、中の人がいなくて良かったです。
2007年08月22日
8月18日(土)に、グループリーグ3日目の試合が行われ、第1試合は、日本代表vsサンパウロFC の対戦でした。サンパウロのスタメン 「マテウス」が3人います。「ブルーノ」も「クレベル」もいます。
サンパウロ(赤黒縦縞) vs 日本代表(青)(2007.8.18:厚別) 日本代表のスタメンは、GK:川浪、DF:中島・茨田・岩本・岡、MF:古田・椎名・都並・関原、FW:堀米・坂田 で、古田は右から2番目に並んでいます。 サンパウロのユニフォームは赤黒縦縞、しかも間に白いストライプがあって、往年のコンサユニに似ています。
6分に、サンパウロのFWがGK川浪と1対1になるようなピンチがありましたが、強烈なシュートを川浪がはじきました。 川浪は、この他にも絶体絶命のピンチに何度も好セーブを見せて、跳ね返したりCKに逃れたりしました。 てっきり得点できると思ってたサンパウロの選手は、ゴール前で地面を叩いたり、大の字になって倒れたまま起き上がれないことが何度もありました。 しかも、明らかなオフサイドで何度も笛を吹かれて、ブラジル人はオフサイドが分からないんだろうか、と思うほどです。 後半開始時に、岡に代えて海田を入れました。
9分に、PAまで攻め込んだチャンスで跳ね返されたボールを、後方の左寄りから椎名(日本航空の手前)が思い切って打ち、鋭い軌跡を描いてサンパウロゴールに入りました。(1-0) 16分に、堀米に代えて榎本を入れました。
古田は、前半から右サイドを上がってクロスを入れたりシュートを打ったりと、盛んにチャンスを作っていました。
36分に古田が中央から切り込み、Pマーク付近で倒されましたが、笛は鳴りませんでした。
終盤になると、ハーフウェイライン付近で得たサンパウロのFKを、GKが蹴りました。一斉になだれ込む構えですが、このピンチも凌ぎました。
ロスタイムには、古田がコーナーフラッグ付近でリフティングしながらキープし、さらにCKを得ます。もう、身悶えしてしまうほど痛快なシーンです。 結局、日本代表が虎の子の1点を守り切って勝ちました。 サンパウロとしては、日本に負けるはずが無いと思っていたでしょう。テクニックもフィジカルも明らかに上なのに、得点のチャンスはことごとくはじかれてしまって、すっかり凹んでしまったようです。おまけに日本のガツガツした守備も嫌なようで、次第にイライラしてきました。 トップチームが、散々シュートを打たれても失点しないで、なぜか勝ってしまったという試合を思い出します。
試合終了後に、スタンドの前に並んで万歳をしました。予選ラウンドでブラジルのチームが負けたのは、北海道国際ユース大会では初めてのようです。(引き分けはありましたが) これで日本代表は明日の決勝戦へ進み、サンパウロは3位決定戦を戦うことになりました。
第2試合は、北海道代表vs1860ミュンヘン の対戦でした。ミュンヘン(黄) vs 北海道代表(白) 北海道代表のスタメンは、GK:伊藤、DF:*松田・*鈴木健・*熊澤・近藤、MF:*大地・藤間・*佐藤・福原、FW:*金子・石澤 でした。*はコンサU-18所属の選手で、藤間は札幌U-15の出身、近藤は旭川U-15の出身です。
ドイツと日本のサッカーとはスタイルが似ているし、ブラジル-日本の対戦の後でもあるので、安心して(?)見ていられます。 6分に、石澤(中央)が相手のボールを奪って左寄りからシュートし、はじかれたボールを金子(主審の奥)が右から蹴り返して先制しました。(1-0)
喜んだのも束の間、9分にあっさり同点にされてしまいました。(1-1) ボランチの佐藤は、足を捻じ込むように相手ボールを奪い、精力的に攻守に活躍します。普段はもっとサボっているような・・。 後半開始時に、福原に代えて東海が入りました。 そして2分後、近藤に代えて*上原が入りました。近藤は腰を痛めたのでしょうか。 さらに19分には、大地に代えて西口が入りました。
26分に、Pアークの手前でFKを得て、これを西口(左向き)が蹴りましたが、枠を捉えることができませんでした。
32分に、スルーパスに反応した選手に抜かれてフリーで打たれ、逆転されてしまいました。(1-2) この時間帯でリードされる展開では苦しいです。 ここで、藤間に代えて*工藤を入れました。
敗戦濃厚になったロスタイムに、道代表のゴールキックのボールに工藤がダッシュして追い付き、ドリブルで独走して狭い角度からゴールに打ち込みました。(2-2) 会場中が大喝采になりましたが、こういうシーンも最近デジャビュしたような気がします。
2分ほど後に終了の笛が鳴り、ミュンヘンの選手達は倒れ込んでしまいました。そりゃぁ、勝てると思ってた試合にロスタイムで同点に追い付かれたらショックですよね。 道代表も、ホッとしたのか勝てなかったからなのか、へたり込んでしまう選手もいました。 控え(出場なし):関口、大竹、山口 北海道代表は、明日の5位決定戦で北海道選抜と対戦し、ミュンヘンンは3位決定戦でサンパウロと対戦することになりました。今日試合の無かったソウル特別市が、優勝を賭けて日本代表と対戦します。
2007年08月21日
8月17日(金)の午後3時から宮の沢練習場で、ユースU-18とサテライトメンバーとの練習試合が行われました。私は真夏の白昼夢を見ていたのでしょうか・・。 U-18チームは、Jユースサハラカップや高円宮杯全日本ユース選手権などの大会を控えており、そろそろ引退する3年生を中心に、モチベーションは過去の最高記録を更新しています。 一方のサテライトメンバーは、前夜に猛暑の京都での試合に出場して体力が消耗した選手もいるし、いつになったらスタメンで出場できるのか分からずに腐っているメンバーもいて、台風の中心気圧程度のモチベーションしかありません。 もしかしたら、サテライトチームがユースチームに負けてしまうかも知れないという、前代未聞の一戦を見届けるために、平日にもかかわらず、先祖の墓参もそっちのけで、練習場には主催者推定の2千人をはるかに下回る観客が集まりました。 日頃、サテライトリーグやJユースカップなどでお世話になっている、石屋製菓の社員の方々にも、たまには落ち着いてユースの試合を観戦してもらおうと、石屋製菓では急遽、臨時休業の措置を取って社員観戦の便宜を計ったようです。 世紀の対戦を取材しようと、上空には報道のヘリが飛び回り、白恋パークには放送局の中継車が横着けしていました。おそらく、この試合の様子はTVでも放映されるのでしょう。 オフィシャルのニュースには、「てめ、うちの章太をいぢめたな!」と、相川を睨みつける横野が載っています。 ユース(白)のスタメンは、GK:平加、DF:岩月・山川・鎌部・松本、MF:打矢・竹内・鶴野・玉岡、FW:横野・大西 と、U-18代表の横野が合流しています。12分、大西へのパスはオフサイド 16分に左サイドで砂川あたりがボールを奪ってクロス、そこにいた彼がシュートしてサテが先制しました。(0-1) しかし、直後の17分には大西がサテDFからボールを奪い、お得意の泥臭いシュートで同点に追い付きました。(1-1)
18分、右サイドを駆け上がる岩月に打矢(中央)からパスが出る というワクワクな場面も演出され、血圧が一気に上がります。
27分に横野がファウルで倒され、このFKを横野(左手前2人目)が蹴ると鋭いボールがゴール左隅へ向かい、サテGKの佐藤がかろうじてCKへ逃れました。 このCKは得点に結び付きませんでしたが、29分には横野がボールを奪って突進し、GKもかわして無人のゴールへ流し込みました。(2-1) 37分に相川が右からシュートして同点に追い付かれましたが(2-2)、前半終了間際にはユースの波状攻撃になり、打矢が打ったシュートがキャッチされて間もなくハーフタイムの笛が鳴りました。 後半開始時に、鎌部に代わって加藤(拓)が入りました。
9分、打矢と玉岡(19)とのパス交換から、サテ陣内の深い位置まで進む 11分に打矢が足を痛め、伊東が交代で入りました。 その報復でもないですが、20分に松本が上里を倒してイエローをもらいました。 21分に、GK平加に代えて岩田が入った頃からは、ユース相手に同点ではマズいという意地や焦りからか、サテ選手にファウルが多くなり、西が玉岡を倒してイエロー、金子が大西を押さえ込んでイエローが出ました。
そんなことに気を取られている32分に、小川がドリブルでスルスルっと上がって、左寄りからシュートしてリードしました。(3-2) 小川にそんなことができたのか?というより、いつ交代で入ったのか?と不思議でした。彼は玉岡に代わって入ったのでしょうか・・34分に竹内に代わって能登が入りました。 40分に、夢から覚まされるような弾丸シュートがユースゴールに打ち込まれました。(3-3) ハーフウェイラインあたりからこんなシュートを打とうと思い付くのは、上里しかいません。
しかし44分、大西からのパスを受けた能登が稲妻のようなドリブルでサテDFを切り裂き、黄金の左足を振り抜いてゴール上側のネットに突き刺しました。(4-3) このプレイにはもう、ユース家族席以外でも拍手大喝采が起こりました。
「やれやれ」というユースと、「なんでかなぁ」というサテ
終了後に寛ぐユース ヤバいッス・・寮に帰ったらいぢめられるッス(怜) ※注:当日は、国際ユースの第1試合を見てから宮の沢へ向かったので、試合開始時刻に5分ほど遅れました。従って、立ち上がりに石井が得点したことは知らず、試合が終了した瞬間には「ユースが勝った!」と勘違いしました。 スコアは、サテ側に1点ずつ足して読み替えて下さい。
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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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