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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2009年11月04日
高校2年生以下の大会である「全道高校ユース新人(U-17)大会」が、11月1日から3日まで、浜厚真の野原公園サッカー場で行われました。 期間は3日間連続なのに、日曜日と祝日との間に挟まった2日が普通の月曜日なので不便です。 こういうケースも「国民の休日」として休めれば良いなぁ・・と、事ある毎に怠けようとするのが人間の本性です。 今回の記事では、11月1日に行われた1回戦と2回戦の様子を報告・・するつもりでしたが、得点が多過ぎるので(←贅沢)今回は1回戦のみを報告し、次回に2回戦の様子を報告します。
昨年の新人大会では、病み上がりの体に鞭打って釧路まで運転して行ったのに、負け試合を1つ見ただけで帰るという仕打ちに遭いました。 あれから一年が経ち、敗戦の痛手や腹部の傷口も癒えて、懲りずに通い慣れた浜厚真まで赴きました。 会場に掲げられた大会の看板天気は雨で、前夜からかなりの量が降ったため、あちこちに水溜りが出来ています。
冷たい北西の季節風が吹いて体が冷えますが、ピッチAでは観客席の背中から吹く方向になるので、まだマシです。 今年は、大会本部前のテントで温かい「うどん」などが売られており、少しは耐え易くなりました。 対戦相手は、中にコンサのレプリカを着ているように見え、殊勝な心がけだなぁ・・と思ったら大間違い。 着替えて整列・入場するのを見て、「ウソだろっ!」と笑っちゃいました。 コンサ札幌(白) vs 名寄高校(赤黒)
白い方がうちのチームで、赤黒縦縞が相手チームです。 試合時間は35分ハーフでインターバルが5分、ベンチ入りは20名までで、9名まで交代できます。 コンサのスタメンは、GK:今岡、DF:津川・小山内・永井・堀米、MF:近藤・實盛・神田・榊、FW:下田・鈴木貴 でした。 控えには、阿波加・工藤直・中山・葛西・西田 が見えます。 このうち、堀米と神田と下田と阿波加はU-15の選手です。当日はJユースの試合も山形で行われるので2年生が足りず、1年生の方が多い状態です。 ピッチ上で唯一の2年生である實盛がキャプテンマークを着けており、選手達の背番号も今まで見慣れた番号とは違います。 うっかり赤黒い方を撮っちゃった・笑
名寄高校は、道北地区で3チームによるリーグ戦を勝ち上がって全道大会に出場しました。 うちのチームはこっちです。
結果的にスコアは(16-0)という大差になり、試合の経過を詳しく書いていると長くなり過ぎるので、得点シーンを中心にお見せします。 2分の左クロスを下田が打ち込む(1-0)
7分に近藤がループを打つ(2-0)
9分に下田が浮かして押し込む(3-0)
21分に神田の右クロスを下田が押し込む(4-0)
33分にゴール前に落ちたボールを下田が押し込む(5-0)
コンサは攻撃一方になるせいか、オフサイドを取られる場面が多いです。 ハーフタイムに實盛・榊・鈴木貴がアウトし、葛西と工藤直がDF、西田がボランチに入って後半が始まりました。 キャプテンマークは葛西に引き継がれており、堀米と津川がMFに上がって、近藤がFWに上がったようです。 雨は上がり、風も弱まった感じです。 1分に近藤が左から浮かしたシュートを入れる(6-0)
12分に葛西がミドルを打つ(7-0)
13分にエリア内でのこぼれ球を津川が打ち込む(8-0)
14分に下田が奪って左から打ち込む(9-0)
15分の左クロスを近藤が押し込む(10-0)
ほとんどハーフウェイラインを越えない展開になっています。 21分に葛西の左クロスを西田が押し込む(11-0)
23分にPアーク内で止まったボールを下田が押し込む(12-0)
25分にエリア手前から近藤が打つと左ポストに当たり、さらに右ポストに当たって左寄りに転がり込む(13-0)
27分の左CKをニアの永井がヘディングで流し込む(14-0)
29分の混戦に近藤が浮かしたパス、下田が押し込む(15-0)
30分の右クロスを近藤が打ち、止め切れずに転がり込む(16-0)
名寄から「シュート1本打とう!」という声がかかっているくらい、一方的な攻撃が続きます。 大勝になって気の毒ではありますが、真剣勝負に手抜きをするのは却って失礼ですから。
とは言え、赤黒縦縞のチームが無残に虐殺されるのを見るのは、あまり気分の良いものではありません。 全得点のゴールシーンを撮影してメモを取ったら、寒さのせいもあって体力と神経を消耗しました。 午後には2回戦の試合があります。
2009年10月29日
10月24日(土)の15時半から雁来練習場で、北海道チャンピオンズスーパーリーグのマッチ27となる、コンサU-18と「札幌大学 Goal Plunderers」との試合が行われました。 マッチ27は、元々は9月26日(土)に予定されていた試合で、急に道協会から「8月29日に変更」と発表されました。 ところがこの発表自体がニセ情報で、当日に雁来練習場へ行ってみたら誰もおらず、この試合は中止(延期)になったと更に後で発表されました。 その試合が改めて、先週末に突然行われた訳です。
実はこの日、トレセンU-12などがアミューズメントパークで行われるので、午後のトレーニングを見学しに行く予定でした。 午後に間に合えば良いのだからあまり早く起きる必要が無く、久し振りに寝ていられる(とは言っても7時まで)と思っていました。 ところが「スーパーリーグの試合が行われる」というタレコミが携帯に届き、夜中に起こされはしなかったものの、睡眠が浅くなったようで起き難かったんです。 やっと起きてパソコンを見るとオフィシャルブログに障害が起こっているし・・。
ここまでのコンサU-18の成績は、8勝1分1敗の勝点25で首位におり、一方の札大GPは2勝1分4敗の勝点7で、消化試合数が少ないせいもあって6位にいます。 しかし札大GPは、本命の道リーグでは優勝を決めています。→道リーグ最終結果(PDF) 後述しますが、この試合でコンサU-18が引き分け以上ならば、今年のスーパーリーグでの優勝が決まります。 試合開始時には、晴れて心地良い天候でした。 札大GP(白) vs コンサU-18(赤黒)コンサU-18のスタメンは、GK:今岡、DF:津川・工藤直・濱田・十川、MF:大野・西田・永井・葛西、FW:近藤・榊 でした。 控えには、渡邉・鈴木健・大地・松田・福永・金子・工藤光 がいるようですが、コートを着ていてよく見えません。 8分に榊(奥)が突破を狙います。
10分にカウンターとなり、近藤が右クロスを入れようとしてCKを得ました。このCKにファーから十川がヘディングを当てましたが、クリアされました。 十川は14分にも右から左へ流れながらシュートを打ち、津川も15分にシュートを打ちましたが、いずれもキャッチされます。 18分の札大の右クロスにファーからボレーを打たれ、ミートせずバウンドしたのでキャッチできました。 21分に近藤がフックをかけたシュートを打ち、狙いは良かったんだけどはじかれます。 23分に十川の腕を引っ張ったファウルで、札大にイエローが出されました。 26分に札大の右45度で遠めのFKを与え、打たれたミドルは威力が弱かったので難なくキャッチできました。
28分に十川が左サイドで粘ったチャンスから葛西がクロス、しかしヘディングでクリアされます。
札大の方は、裏を狙った1発のフィードが多いように感じます。 ゴールキックを蹴る今岡
後ろに並んで様子を見ているのは、隣のトレセン会場から来た協会スタッフのようです。 札大GPの池内に迫る永井(左)
コンサOBの池内は左CBでしたが、時々攻撃にも参加していました。 近藤や榊や大野も、ボールを持った池内にまとわり付きますが、太陽を中心にして地球が運行するように振り回されていました。 41分に大野が右をえぐったクロスからCKを得て、この右CKに榊がヘディングを当てましたが、浮いてしまいました。
やがて太陽が手稲の山並に沈み、後半は次第に暗くなってきて、急速に冷え込んできました。
永井に代わって松田が入り、近藤に代わって大地が右SHに入って後半が始まりました。大野が左へ移り、葛西がFWに上がったようです。 相手を背負いながらキープする榊
8分の左CKからヘディングを打ちましたが、弾んだボールをヘディングでクリアされました。
この後で葛西が倒されたもののノーファウルでした。今日の審判はファウルスローを律儀に取りますが、体の当たりは割と流します。 札大のパスに大野や西田がよく詰めてボールを奪い、相次いでミドルを打ちましたが決まりません。 13分の左クロスに榊が足を当てて流しますが、惜しくも右へ外れて行きました。 16分にコンサGKからDFへパスし、GKに戻されたボールを再びDFへ出そうとしたら弱過ぎて相手に拾われ、右隅へ打ち込まれてしまいました。(0-1)
慌てて撮ったのでブレています。暗くなって照明も点きました。 気を取り直して、速攻で攻め上がります。
18分に、池内からのパスが大野に渡るというハプニングがあり、意外なプレゼントに焦ったのかシュートは左上へ外れてしまいました。 25分に札大が左をえぐってクロスを入れ、ファーから綺麗にヘディングを当てられて失点しました。(0-2)
このタイミングだったのか不明ですが、今岡に代わって渡邉が入りました。 31分に、葛西がキープして右へ出し、オーバーラップした大地が右をえぐってマイナスのクロスを入れ、西田がPアークの手前から豪快に打ち込みました。(1-2)
これで勢いが付いたように、濱田が左寄りからミドルを打ったりします。39分にはインターセプトした大野が左を上がって、オフサイドになりながらも打ったシュートは枠に入りました。 40分に西田が倒されてイエローが出た後にも、大地から西田、さらに大野へと渡って左からシュート、しかしボールは右ポストの前を横切ります。 攻めている分だけ反攻を受けるピンチも多く、鋭いクロスから打たれたシュートが外れて助かったのは、相手も疲れてきたからでしょう。 ベンチからは「がんばれ、あと2分!」という声が飛び、オフサイドによるFKを得た時には「全員上がれ!」とさえ。 左タッチラインでのスローインからの攻撃で、西田が倒れながらもシュートを打ち、軌跡を残して上へ飛んで行ったのが最後のチャンスでした。
すっかり暗くなったのでシャッター速度が遅く、ゴール前に詰めているのが誰なのかも分かりません。 懸命に攻めたんですけど、追い付けませんでした。
惜しくも優勝決定はお預けになりましたが、よく頑張りました。
スーパーリーグは全42試合のうちの31試合が終わり、今後は週末に3試合ずつ行われる日程になっています。 コンサU-18の残り試合は、11月28日に行われる予定の「札幌蹴球団」戦のみとなりました。 まだ他チームの残り試合数が多いので最終順位はまだ予想し難いけれど、残り試合を全勝してもコンサU-18の勝点には及ばないチームが既に4チームあります。 従って現時点では、コンサU-18の3位以上が確定しています。→10月24日現在の途中結果(PDF) 当面のライバルは「ノルブリッツ」と「札幌大学」で、両チームとも残り4試合を全勝すればコンサU-18と勝点が並び、得失点差の争いとなります。 ただし「11月28日にコンサU-18が札幌蹴球団に負ける」という条件も付いていて・・そんな時期に試合が出来るのか?という心配もありますけど。 去年は11月30日に予定されていた試合が「積雪のため開催不能」という扱いになって、未消化のままスーパーリーグが終了しましたから。 この他にも、未消化で日程が再決定していない試合が2試合あり(うち1試合は11/7?)、これらの試合もどうなるのか・・。
2009年10月27日
10月25日(日)の13時から宮の沢白い恋人サッカー場で、Jユースサンスタートニックカップの、コンサ札幌U-18とモンテディオ山形ユースとの試合が行われました。 天気は快晴(雲量=0)、南東の微風がありますが、あまり感じません。 スタンドは陽が当たるので暖かくて快適ですけど、こういう状況では写真が逆光になることは避けられず、撮影には不都合です。コントラストが強過ぎる点はご容赦下さい。
ベンチ前での円陣コンサ札幌U-18(赤黒) vs モンテディオ山形(青)
コンサのスタメンは、GK:松原、DF:小山内・鈴木健・奈良・上原、MF:金子・前・荒野・神田、FW:工藤・鈴木貴 でした。 控えには、渡邉・松田・十川・大地・大野・近藤・堀米 が見えます。 このうち、スタメンの小山内・奈良・前・荒野・鈴木貴と、控えの渡邉・近藤が1年生で、神田と堀米はU-15の(日本代表)選手です。 2分に工藤がドリブルで相手をかわしてシュート、威力はあったものの左へ外れました。
6分には前もドリブルからシュートを打ち、右寄りに飛んだボールを止められました。 7分に工藤の突破からCKを得て、これを蹴り入れるのは神田です。工藤のヘディングがこぼれ、クリアを拾ってゴール前での混戦となり、最後は神田が打ってセーブされました。 12分にも神田が左寄りから切り込んでシュートを打つなど、私的には楽しくてしょうがない気分です。 15分に工藤が右サイドを上がってシュートを打つかと思ったら中央にパスを出し、鈴木貴が打ったシュートはバーに当たって枠内の地面を叩きました。(1-0)
22分に金子が右サイドで粘って工藤へパス、さらに金子が受けて右から迫ってシュート、ボールは転がりながら左ポストに当たって入りました。(2-0)
25分にフィードを受けた工藤が倒されたFKを上原が蹴ると、バーを越えて枠の後部に当たって跳ね返ってきました。 29分に前が倒れたまま起き上がれない間も攻撃を続行しましたが、行き詰まってボールをタッチに出した後で立ち上がれ、一安心しました。 ストレッチする、控えの大野・堀米・近藤
33分に鈴木貴と神田が攻め上がって右へ渡し、小山内がえぐってクロス、これに工藤が足を引っ掛けて流し込みました。(3-0)
38分にロングフィードが入って鈴木貴が詰めますが、思い切って飛び出したGKにクリアされてしまいます。
コンサの動きは山形よりも良く、リードもあるので落ち着いて見ていられます。 後半は神田に代わって堀米が左ボランチに入り、前が左サイドへ移りました。最初から神田と堀米とで半分ずつ出場、という予定だったような・・。 1分に鈴木貴が右を上がってクロスを入れ、金子が飛び込んだけど届かなかったのは惜しかったです。 5分に右サイドでフリーだった荒野がボールを受けて深い位置からクロス、これで得たCKは流れてラインを割ってしまいました。 10分に攻め込まれてCKへ逃れ、山形のCKをクリアしても再度CKを与えましたが堪えます。 12分に工藤からパスを受けた金子がえぐって右クロスを入れ、鈴木貴が打ったシュートは枠を越えてしまって、金子(右端)は頭を抱えています。
鈴木貴に代わって15分に入った近藤が、途端にカウンターから右寄りを突破してチャンスを作ります。 19分にはワクワクするパス交換から、金子が浮かして右の近藤へ送りましたが、追い付けずにラインを割ってしまいました。 ボランチなので余り見せ場の無かった堀米が23分に自ら持ち上がり、受けた荒野が打ったミドルは相手に当たって勢いを失いました。 その堀米が押しつぶされるような感じで倒されて、山形にイエローが出ました。 26分に山形のバックパスでミスがあり、工藤がすかさず詰めますがセーブされます。 28分に金子へパスが出て右サイドを突破、直近から打ったシュートは右ポストに当たってからサイドネットの外に当たりました。
ここで、小山内に代わって大地が入りました。 33分に、近藤が左寄りでフリー気味な状態からミドルを打ち、逆側の右隅へ刺さりました。(4-0)
後半もチャンスが多かったのに、終盤になってやっと最初の追加点です。 37分に工藤に代わって大野が入り、40分には前に代わって十川が入りました。 42分にDFラインで奪われて打たれるピンチがあり、43分に大地が右をえぐって入れたクロスでCKを得ました。 この右CKを蹴り入れるのは堀米で、キック自体は素晴らしかったのに流れてしまいました。素晴らし過ぎて見入ってしまったのでしょうか。 ロスタイム2分が出てからも、堀米が上がって遠めからシュートを打ったりします。 さらに大野がスルーに反応してシュートを打つと、左ポストに当たって跳ね返ってしまいました。
その後で、上原がファウルでイエローをもらったのは余計だったかな。 金子が持ち上がって大地へパスを出すのか、それとも出さないで時間を使うのか・・という場面で笛が鳴って終了しました。 結局、後半は1点だけで取りこぼしが多かった印象ですが、見てる方は楽しかったです。トップチームの仙台戦を見・・(自粛) スタンドへ挨拶します。 近過ぎて全員が入り切らないし。
Jユースカップのホームゲームはもう1試合(vs草津)残っていますが、まだ日程が決まっていません。 もうすぐ雪が降ってくるよ~と思ったら、去年はこんなことがありました。
2009年10月23日
5月から始まった北海道カブスリーグU-13も、1次リーグ・2次リーグの全日程が先週末にやっと終了しました。 →関連記事(カブスリーグU-13始まる、カブスリーグU-13の今後、カブスリーグU-13・2次第3節) 先週末の試合は七飯町・トルナーレでの連戦でしたが、札幌で行われた高円宮杯(U-15)の試合を見る都合上、カブスリーグU-13の方は諦めたため、結果のみを報告します。
コンサ札幌は、1次リーグでグループA(道央)の1位となって2次リーグへ進みましたが、2次リーグでは3勝2敗で3位となり、JFAプレミアカップの北海道代表になることは出来ませんでした。 →道協会の最終結果(PDF):そのうち更新されるはず。 第3節:レアリッザーレ戦に備えてのアップ(2009.6.6@札幌ドーム・サブグラウンド天然芝) 今年はこの大会がJFAプレミアカップの北海道予選を兼ねていましたが、来年はどんな形式で行われるんでしょう。 来年のプレミアカップの予選はU-14で争われるので、カブスリーグU-13は今年よりもモチベーションが下がることが予想され、「遠征を伴う大規模な練習試合の大会」という性格になってしまう心配も・・。 実戦の機会を増やすという本来の目的は達成されるとしても、そのために遠征して回るというのも辛いでしょう。 主催者の方でも、なるべく移動距離が短くて済むよう、グループ分けに苦心しているようです。
2009年10月22日
10月18日(日)の11時から札幌ドームサブグラウンドの天然芝ピッチで、Jユースサンスタートニックカップの、コンサ札幌U-18とFC東京U-18との試合が行われました。 →オフィシャルのニュース 前日までの予報によると当日は雨が降ることになっていて、雨具をどうしようかなどと迷いましたが、当日の予報では雨のち曇りに変わり、朝方に道路が濡れていたものの、少なくともドーム地方では試合中に降りませんでした。 気圧の谷が接近しているので曇っており、南東からの生温い向かい風が少し吹いています。
天国への階段?を登ってサブグラウンドへ着きました。富良野の丘をトラクターが耕してる風景を連想させるシーンです。
FC東京U-18(白) vs コンサ札幌U-18(赤黒)
コンサ札幌のスタメンは、GK:松原、DF:小山内・松田・鈴木健・上原、MF:金子・荒野・福永・三上、FW:工藤光・鈴木貴 でした。 控えには、渡邉・十川・永井・大地・近藤・前・榊 が見えます。 このうち、スタメンの小山内・荒野・鈴木貴と、控えの渡邉・永井・近藤・前・榊 の計8人が1年生で、ある意味で豪華な顔ぶれとも言えます。 6分に、東京の選手が突破したのに対応した上原が、共にもつれて倒れましたが、どっちのファウルも取らずに流れました。
10分に小山内がからんだファウルで東京にFKを与え、左45度のやや遠い位置からの低くて速いシュートをはじいたものの、
こぼれ球を右から打ち込まれました。(0-1)
15分に荒野・工藤・金子とパスが渡って、さらに左の三上がシュートを打ちましたがキャッチされ、続く16分にはPエリアの右手前から工藤がミドルを打ち、これもキャッチされてしまいました。
今日の審判は、完全に足がかかって倒れたのにはファウルを取らず、上体が当たって倒れたのにはファウルを取るので、不可解に感じます。 20分に三上が(靴紐のせいで?)抜けたまま東京のFKとなり、はね返しはしたもののシュートの嵐を受け、やっとクリアできました。
24分に攻め込まれ、エリア内で鋭いパスを回された挙句に中央から打たれましたが、しっかり止めました。
さらに27分には独走を許してフリーで打たれ、CKへ逃れたのにCKが4回も続くなんて苦し過ぎます。 35分に東京が右サイドを抜けて深い位置からクロス、これも松原が何とか押さえます。
39分に、タッチラインへ向かったボールの間に体を入れた小山内が、背中から突き飛ばされて転がり、ベンチにぶつかりそうになりました。こんなプレイにお咎めが無いのは解せません。 42分に東京がフィジカルで競り勝ってシュートを打たれ、あまり威力は無かったのに枠の上部に入ってしまいました。(0-2)
ゴール前の小山内は、何の仕草をしているのでしょう。 見たところ、東京はパスなどで殆どミスをしません。コンサの方はパスを出すコースが予知されてしまう一方、相手のパスは読めないという違いが大きいです。 後半は交代無く・・途端にボールを奪われ、左から右へ送ってシュートを打たれたらバーに当たった、というピンチで始まりました。 2分にDFの松田から前線の工藤へボールが出たらオフサイド、これには観客から不満が漏れましたが、戻りオフサイドを取られても仕方のない状況でした。 8分に三上が左ライン寄りを抜けてスルーを出し、金子が詰めて交錯しながらもCKを得ます。
このCKからのチャンスは、ファウルを取られて終わりました。 工藤は何度か突破を試みましたが、止められたり奪われたりします。 18分に金子が右サイドでキープし、オーバーラップした小山内がクロスを入れてCKを得たところで、金子に代わって近藤が入りました。 このCKはラインを割ってゴールキックになり、続く東京のCKは上へ外れました。 23分に、エリア内で倒したというファウルを取られました。ゴールに迫った東京の選手と、腿あたりがぶつかって倒れたんですけど。
このPKは、見どころ無く決まりました。(0-3) 紅葉は見ごろですが・・。 30分に工藤が右サイドを突破しようとして「おっ!」という叫び声とともに倒され、東京にイエローが出ました。
このFKを上原が蹴ったボールは、ヘディングでクリアされました。 32分のピンチをCKに逃れたところで、福永に代わって十川が左SBに入り、上原がボランチに上がりました。 続いて35分、上原がファウルを受けたところで松田に代わって大地が入り、さらに37分には三上に代わって前が入りました。 この後で工藤が頭を打ってプレイを止めましたが、大事は無いようです。 42分にPアークの外で東京のFKを与え、嫌な距離からのキックを松原が的確に飛んではじきました。
不本意ながら、今日は大活躍です。 ロスタイム3分が出た後、工藤が右寄りで競り勝って突破し、CKを得ました。 このCKへ合わせようとしたヘディングは届かず、こぼれ球をファーから打ち返したけど決まりません。
この攻防の最中なのか、荒野が足首あたありを痛めてしまい、ピッチに戻れそうながらも結局は榊が代わって入りました。 これで、1年生が全部で6人出場したことになります。 アクティブに攻めはしましたが、遂に一矢も報えませんでした。(0-3)
観客へ挨拶するため、足取りも重く歩み寄って来ます。
東京とでは、展開のアイデイアや、判断とパスのスピードとか精度に差があったと感じました。 それでも、最後はピッチ上の選手の半分が1年生だった訳で、この経験を糧にして11月の新人戦や来年の大会などで活躍してくれることを期待します。 もう、冬がすぐそこまで来ています。
Jユースカップの次のホームゲームは、10月25日(日)の13時から宮の沢で行われ、相手はモンテディオ山形です。
2009年10月19日
【準決勝】コンサ旭川(1-2)スプレッド・イーグル 10時からアミューズメントパークの人工芝ピッチで、準決勝の第一試合が行なわれました。 旭川地区後援会作成の横断幕と、2年前の高円宮杯のために親御さんが夜なべして急遽作成したやっつけダンマクとが並んでいます。これらのダンマクを並べて張ると、相手の足が止まったりシュートが空中で曲がったりするなど、人知の及ばぬ魔力を発揮すると信じられています。 スプレッド・イーグル(水色) vs コンサ旭川(赤黒)
コンサ旭川のスタメンは、GK:武島、DF:西垣・石井・高木・後藤、MF:岸本・高橋・橋本・宮本・森木健、FW:渡部 という配置のようで、橋本と渡部は2年生です。 控えには、岡本・荒木・三浦雅・三浦大・村上・森木厚・佐藤・久保・中山 が見えます。 クラブハウスの屋上にフラッグがたくさん翻っているのは、奥側の天然芝ピッチで開催されている「全国専門学校サッカー選手権大会」向けのフラッグも掲揚されているからです。 天気は曇り、風は背中から吹き、旭川にとってはやや向かい風になります。 開始1分に岸本のシュートや森木のシュートが続き、気合いは感じられます。たまにスプレッドに突破を許しそうになるものの、クリアできる状況でした。 10分に森木が出したスルーに渡部が反応しようとして躓き、ボールは流れてしまいましたが、そもそもオフサイドでした。
スプレッドは広く見えているようで、なかなか良い攻撃を見せます。 13分に森木からパスを受けた岸本が切り込んでシュートを打ちましたが、キャッチされました。
ポゼッションは6:4くらいでスプレッドでしょうか。旭川はパスで繋ぐ攻撃もありますが、カウンター速攻の方が可能性を感じます。 24分に後藤が倒されたFKを高橋が蹴り入れ、右から渡邉がヘディング・・は届かずに流れました。 30分に渡部が蹴られて、相手にイエローが出ました。
この長めのFKを高橋が蹴って、GKに直接キャッチされました。
33分に森木から渡邉へパスが出たところを倒され、岸本が拾ってシュートを打ったものの、ややボテ気味に転がってしまいました。
35分にこぼれ球を打たれそうなピンチからカウンターとなり、森木が左サイドを突破して打ったシュートは枠を越えてしまったので、思わず頭を抱えます。
39分にはスプレッドの左寄りから攻め込まれてゴール前での混戦となり、ボールがバーに当たった音がしたのは気のせいでしょうか。 ともかく前半は得失点無く(0-0)で終わり、よく凌いだ、というのが率直な感想です。 後半は特に変更無く始まりました。雲が減って晴れ間も出てきた一方、風はやや強まった感じがします。 立ち上がり直後に、スプレッドDFのクリアがゴールへ向かってラインを割るハプニングがあり、この右CKからチャンスが続きましたが生かせませんでした。 6分にGKがかわされるピンチになり、危うくクリアしました。たまにチャンスがあるせいか、前がかりになってる感も受けます。 8分にスプレッドPエリア付近でボールが浮くチャンスがありましたが・・。
11分に岸本が右寄りで粘って攻め込もうとしますが、フォロー出来ずに失いました。
14分に、渡部に代わって岡本が入りました。渡部はよくやったと思います。 15分にも、宮本が右ライン際でキープして前へスルー、岸本が詰めますが間に合いません。
ヒールのようなパスから橋本がミドルを打ったりしましたが、右へ外れてしまいました。 18分からはスプレッド左寄りから攻め込まれるピンチが続き、打たれたシュートがいずれも流れて助かりました。 双方とも、焦っているのか攻撃がチグハグになっている感じを受けます。 22分にスプレッドのDFがクリアするところに森木が詰めて、CKを得ました。 この左CKは、パンチングではじまれました。
29分に、宮本に代わって荒木が入りました。中盤からの、思い切りの良い突破やシュートを期待したいところです。 互いに疲れてきたのでノーガードの打ち合いのようになり、ロングボールが多くなってきて、どっちに転ぶか分からない状況です。 35分に左寄りから放り込んだボールに岸本が足を出してGKの頭を越えさせようとしましたが、惜しくも届きません。 39分頃には波状攻撃になりかけましたがはね返されてしまい、結局は後半も得失点無く(0-0)で終わりました。 一休みした後に、10分ハーフの延長戦が始まります。 延長の前半は、後半と同じく風上側のエンドになりました。交代はありませんが、荒木が右へ出て、岸本が高い位置に上がったようにも見えます。 2分に森木が左クロスを入れるとGKにクリアされ、
こぼれ球を打ってバーに当てましたが、ファウルを取られました。 6分にスプレッドの右寄りを抜かれ、遅れた高木が後ろから倒した形になって、イエローをもらいました。 そしてPKとなり、これが右隅へ入って失点しました。(0-1) ここで、岡本に代わって佐藤が入り、FWをリフレッシュします。 さらに、時計が10分になったところでスプレッドの左サイドを突破され、打たれたシュートが右隅へ入りました。(0-2)
2点差になっても旭川は粘り、1分後くらいに岸本(左端の橋本の陰)がシュートを打つと、GKが止め切れずにゴール内に落ちました。(1-2)
取りあえず1点差まで詰め寄ったところで、延長の前半が終了しました。 延長の後半が始まり、1点のビハインドならば同点に追い付いて、ひっくり返すチャンスもあります。 6分に岸本が倒されて30mくらいのFKを得ましたが、GKが出てキャッチされました。 双方ともスタミナの限界のようで、シュートにも十分に力が入らないようです。 延長の前半とは違って決定機が無いまま後半も終了し、(1-2)で敗れました。
旭川の選手達は、落胆と疲労困憊とにより蹲ってしまいます。 40分ハーフと10分ハーフの延長とを合わせて、トータル100分間を闘ったことになります。トップチームの試合時間より長いんですから。 終了の挨拶のために整列しますが、旭川のGKが間に合っていません。
僅差のスコアで惜しくも敗れてしまいましたが、(見てる方は)奮闘ぶりに不満はありません。 観客へ挨拶しに来ますが、まるで葬列のような光景です。
思い起こせば、あれは3年前・・高円宮杯の予選リーグでも、スプレッド・イーグルを相手に苦杯を舐めています。 今年は決勝進出や3年連続全国出場は叶わなかったものの、旭川がベスト4の常連チームになるなんて、あの頃はまだ夢か幻の世界でした。
【準決勝】フロンティアトルナーレ(2-3)アンフィニ 延長戦があったため予定より20分ほど遅れて始まり、アンフィニが先制してトルナーレが追い付く接戦になって、最後はアンフィニが突き放しました。 アンフィニが左CKからのヘディングで先制する決勝戦が函館勢同士の闘いになる可能性もあった訳ですが、準決勝の2試合ともカブスリーグの1部チームが2部チームに勝つという、第三者的には順当に見える(であろう)結果になりました。 この試合の途中で、眼鏡のフレームが折れてしまいました。 先に眼鏡が壊れて試合に勝ったのなら、眼鏡が身代わりになったという(都合の良い)解釈も出来ますが、試合に負けた上に眼鏡も壊れたんじゃ、眼(鏡)も当てられません。 この眼鏡は運転に使う方なので、帰りにジャ○コで写真をプリントするついでに、富士メガネ様に寄って応急修理してもらいました。 加熱すると縮むチューブで繋いだだけですが、取りあえず翌日のJユースカップの試合までは使えるでしょう。 お代はいらないとのことですが、それでは申し訳ないので(持ち合わせの中で最大の)コインを募金箱に入れてきました。 翌日に自宅近くの富士メガネ様で、レンズを再利用するために小さめのフレームを新調しましたが、こんな名刺をもらえるなんて知らなかったよぉ。
翌18日に決勝が行われました。 【決勝】スプレッド・イーグル(1-2)アンフィニ Jユースカップの試合と重なったので見てませんが、アンフィニが逆転勝ちしたようです。 これで、高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権に出場する北海道代表チームは、アンフィニとコンサ札幌(カブスリーグU-15の1位)に決まりました。 クリスマスよりも楽しみな年末の高円宮杯(U-15)ですからね、清々しいお正月を迎えられるよう頑張って下さい。
2009年10月18日
「JA全農杯チビリンピック小学生選抜8人制サッカー大会」の北海道予選が10月10日から12日まで釧路で行われ、9月に行われた札幌地区予選で勝ち上がったコンサ札幌も、これに参戦しました。 高円宮杯(U-15)北海道大会やJユースカップ(や天皇杯)の日程とモロに重なっているし、昨年の高校ユース新人大会のように途中(というか緒戦)で敗退したら悲惨なので、釧路までトンボ帰りする気力は湧きませんでした。
成績(PDF)を調べると、コンサ札幌は予選1次リーグAブロックを(11-1)および(15-0)という圧倒的な強さで勝ち上がり、2次リーグGブロックでも(15-0)と(6-0)で順調に勝ち進みました。 2次リーグ各ブロック1位の4チームによる決勝トーナメントでは、準決勝でプログレッソ十勝に(10-1)で勝ち、決勝ではSSSに(4-2)で勝って優勝しました。 これにより、来年のゴールデンウィークに行われる(はずの)全国大会へ出場することも決まりました。 ※写真と記事とは関係ありません。 こんなチビッコじゃないし。
2009年10月16日
【2回戦】コンサ旭川(2-0)フォーザ 前夜の雷雨によって、ピッチ内には水溜りが出来ています。水溜りほどではなくても、水をたっぷり含んでボールが止まってしまう部分もあります。フォーザ(青) vs コンサ旭川(赤黒)
コンサ旭川のスタメンは、GK:武島、DF:西垣・石井・高木・後藤、MF:岸本・高橋・橋本・宮本・森木健、FW:岡本 という配置のようです。 控えには、荒木・三浦雅・三浦大・村上・森木厚・佐藤・渡部・久保・木村 が見え、スタメンの橋本と控えの全員は2年生です。 6分にハーフウェイラインからFKを得て、石井が蹴り入れたボールを右から岸本がヘディング、これがバーに当たりました。
13分にフォーザに左CKを与えたところで、急に強風とともに霰が融けかかったような霙が打ち付けてきて、守る方も見てる方も集中するのが難しい状況でしたが、これは流れて助かりました。 雨が上がると虹も現れたりして。 18分には、後方からの浮かしたパスに岡本が届き、交錯しそうになりながらも足で引っ掛けたボールが弾んでゴールに入りました。(1-0)
19分に、高橋がスローインしようとしてイエローが出たのは、時間をかけ過ぎたからかな? 23分の橋本の右クロスに、ニアの岡本とファーの森木が突っ込みましたが、これはオフサイドでした。
ワントップの岡本にボールを集める場面が多いものの、両翼の岸本や森木が攻撃に絡むチャンスが多く、後藤のオーバーラップなどもあって、見てるだけなら面白いです。 後半は宮本に代わって荒木が入りました。 3分に岸本が右寄りから突っ込んで倒されたものの、ファウルにはなりません。
8分にフォーザが右をえぐってクロスを入れられたピンチは武島がスライディングして防ぎ、13分のピンチにもシュートを体に当てて防いでいました。 15分に高橋が倒れて相手にイエローが出たのは、腹の辺りを蹴られたようです。
19分に右クロスが入ったピンチはキャッチでき、20分の浮き球のスルーもクリアできました。 23分の右CKを高橋が蹴り入れて森木が足を合わせましたが、弾んだボールをキャッチされてしまいます。
26分に岡本が独走して、遠めからシュートを打ったもののキャッチされ、ちょっと勿体なかったかも。そして28分に、岡本に代わって佐藤が入りました。 29分に岸本が30mあたりからミドルを打ちましたがキャッチされ、橋本のドリブルから岸本が右寄りを走り込んでパスを受け、打ったシュートは惜しくも右上へ外れてしまいました。
32分のチャンスで森木がシュートを打ち、はじかれたボールを森木が拾い直して左奥の狭い角度から浮かし気味に打ちました。 GKがポスト脇を塞いでいたので、サイドネットの外に当たって裏に転がったのかと思ったら、ボールはゴール内の右隅へ落ちました。(2-0)
予想外の得点だったので、シャッターが遅れています。 34分に競り勝ってクロスを入れたチャンスでFKを得て、岸本に代わって三浦雅が入りました。 このFKは壁に当たり、高橋が右奥でキープしようとしたところでタイムアップとなりました。 緒戦を取りあえず無失点に抑え、選手達も観客もホッとしたでしょう。
左端の2人は何してるのかな。
【準々決勝】コンサ旭川(2-1)札幌八軒中学校 前日とは打って変わって晴天になりました。しかし観客席からは逆光になることが避けられず、コントラストが強過ぎる写真ばかりです。 コンサ旭川(赤黒) vs 札幌八軒中(白)コンサ旭川のスタメンは、GK:武島、DF:西垣・石井・高木・後藤、MF:岸本・宮本・橋本・高橋・森木健、FW:岡本 という配置のようで、2回戦とは中盤の並びを少し変えた程度です。 控えには、荒木・三浦雅・三浦大・村上・森木厚・佐藤・渡部・久保・木村 が見え、やはりスタメンの橋本と控えの全員は2年生です。 八軒中は、1回戦で室蘭SCを破り、2回戦で札幌ジュニアを破って勝ち上がってきました。 開始1分に、岸本(左端)が打ったシュートをはじかれてCKを得ましたが、このCKにファーから当てたヘディングは外れてしまいました。
2分には八軒の独走を許すピンチとなって、何とかCKへ逃れました。 コンサ旭川はボールを拾えてるし、パスを繋げてるので、あまり不安は感じません。ただしロングフィードが相手の高いDFに当たって撥ね返されるので、もう少し奥の嫌な位置に落とせればチャンスが増えそうです。 右サイドの岸本がボールを持つと、ライン際にボールを出して自分で追い付くという、1人ワンツーを何度か見せました。 19分に右サイドから左へ振って森木(奥)が突破し、狭い角度から打ち上げたボールは天井近くを通過してファーサイドへ入りました。(1-0)
鮮やかな先制に喜んだのも束の間、20分にDFのバックパスを受けようとしたGKが躓き、拾われて打たれたシュートを止めはしましたが、こぼれ球を押し込まれて同点になりました。(1-1)
追い付かれた焦りは見受けられませんけど、シュートは多数打つのに枠を外してしまいます。 33分のカウンターで、橋本が出したスルーに森木が突っ込みますが、交錯してファウルを取られました。
西垣や高橋がキープしながら狙うチャンスがありましたが、得点には結び付きません。 しかしかなり優勢に運べて、ボールは回しやすいです。 後半は交代無く始まり、中盤の配置を少し変えたせいか、後藤が上がるチャンスが増えました。 5分に後藤が打ったミドルが右へ外れたところで、西垣に代わって荒木が入りました。 9分に石井からフィードが入り、岡本(中央)あたりが打ったシュートのこぼれ球を、宮本(左端)が押し込みました。(2-1)
11分に高橋がドリブル突破し、宮本が左からシュートを打ちましたが正面でキャッチされました。
再びリードして楽になり、森木のドリブルから荒木のミドルとか、大きなサイドチェンジからのクロスに岡本が詰めるとか、多彩な攻撃を見せます。 一方の八軒は、旭川のDFにボールが渡ると全く追って来ません。 17分に、岸本の右クロスに岡本が詰めてファウルを取られました。
20分に後ろから押したファウルを取られた時、この判定に異議でも唱えたのか、イエローが出ました。 八軒のFKはクリアしてカウンターからFKを得ましたが、このFKは流れてしまいました。
22分に、宮本に代わって三浦雅が左ボランチに入りました。守りに徹するのか、トップの岡本は前線で孤立してる感じです。 24分に右ライン寄りで八軒にFKを与え、このFKをパンチではじいたものの、こぼれ球を空きゴールに打たれてバーに当たるピンチとなり、何とか押さえました。
29分に八軒の30mくらいのFKが余裕を持って枠を飛び越えたところで、岡本に代わって佐藤が入りました。 活きの良い佐藤は盛んに突っ込んで行きますが、オフサイドを取られたりします。 32分頃からはピンチが続き、クリアしたカウンターからの攻撃も見せますが、続くピンチで打たれたシュートがわずかに左ポストの外へ転がるなど、ヒヤヒヤな展開です。 ロスタイム3分が示された後で、橋本に代わって渡部がトップ下あたりへ入りました。 後藤からのロングフィードを受けた渡部がシュートを打って右へ外れたところで、終了の笛が鳴りました。 このフィードを蹴った後藤の足が攣ってしまい、手当てのために少し整列が遅れましたが、際どく逃げ切ることが出来て苦難から解放されました。
次の土曜日(17日・・って明日だよ)の10時からスプレッド・イーグルとの準決勝、日曜日(18日)に決勝が行われ、会場はいずれもアミューズメントパークです。
2009年10月14日
10月11日(日)の14時から札幌ドームサブグラウンドの天然芝ピッチで、Jユースサンスタートニックカップの、コンサ札幌U-18と大宮アルディージャユースとの試合が行われました。 →オフィシャルのニュース、Jリーグの大会公式戦績表 以前は「サハラカップ」などと、いかにも喉が乾きそうな名称ながら短くて助かっていたのに、今年は「サンスタートニックカップ」と長過ぎてかないません。スタジアムのように「サントニカップ」などとは呼べないものか・・。
上空に寒気を伴う気圧の谷が通過中で、午前中からにわか雨が降っており、時々みぞれになっていました。昨夜は雷鳴と電光が続き、珍しく竜巻注意情報まで発表されました。 やってきました・・いや、こっちのピッチじゃなくてこっちのピッチですが、いかにも寒そうな人達が待っています。
大宮アルディージャ(白) vs コンサ札幌(赤黒)
コンサのスタメンは、GK:松原、DF:小山内・鈴木健・奈良・上原、MF:金子・荒野・福永・菅原、FW:工藤・三上 でした。 控えには、今岡・十川・中山・大地・前・近藤・鈴木貴 が見えます。 立ち上がりは両チームとも様子見の感じでしたが、次第に攻め込まれるようになりました。コンサはたまにカウンターで工藤や菅原が突っ込みますが、つぶされることが多いです。 大宮の右CKからのピンチが続きましたが、コンサも工藤の突破でこぼれたボールを鈴木健が遠くから打ったりしました。 13分の小山内の右クロスは流れてしまい、この折り返しでクリアミスを誘って、スローインからのチャンスに三上が詰めましたが決められません。
22分に大宮の右ライン近くで与えたFKは、上へ外れて行きました。
24分に金子が右寄りの深い位置まで迫って、クロスだかシュートだか分からないボールを入れましたが、左へ通過してしまいました。
26分に荒野が倒されて、大宮にイエローが出ました。 30分にハンドから得たFKのチャンスがあり、菅原がクロスを入れるとGKが押さえ切れずにこぼしますが、こぼした側には誰もいません。
直後の30分には、工藤が相手3人くらいを引き摺りながらPアーク上でシュートを打ちましたが、左へ流れてしまいます。
34分の大宮の右クロスに競った鈴木健が倒れ、頭を痛めたようです。
見てる方も、色んな意味で頭が痛いです。 人数は同数なのに、コンサはこぼれ球を拾えません。 38分の大宮の左CKは、ジャンプして直接キャッチできました。
39分にはついに工藤が大宮の壁を抜けて独走になりましたが、打ったシュートはあさっての上方へ・・。 42分に大宮の右サイドを深くえぐられ、直近から左へ決定的なクロス、しかしファーに滑り込んだ大宮選手の足は届かずに助かりました。
44分にフィードされた高いボールに奈良がヘディングしようとして届かず、打たれたボールがはるか上へ飛んだから良かったようなものの・・。 小山内が突破しようとして倒され、大宮にイエローが出ました。ハーフウェイラインを越えた位置からのFKにゴール前で競りましたが、またもこぼれ球を拾えません。 交代無く後半が始まり、開始30秒ほどでミドルを打たれて松原が上方へはじき出しました。大宮の左CKをクリアし損ね、ゴールへ向かったボールを何とか蹴り出しました。 前半にも増して、大宮に好きにパスを回されているような感じを受けます。 2分には、大宮の右サイドで粘って右クロスを入れられ、中央に走り込んだ選手に鋭いボレーを打たれて、失点しました。(0-1)
コンサの方は、工藤の裏へ出したボールを打つと左へ外れ、三上が打ったミドルをこぼしたところへ荒野が詰めるとファウルになりました。 9分に金子(7)がキープしながらオーバーラップした小山内へ出し、深い位置からの小山内の右クロスはGK練習のようにキャッチされました。
10分に、コンサのフィードを大宮のDFが頭でバックパスするとGKがこぼし、工藤が詰めたものの間に合いません。
16分に金子の右クロスが流れ、菅原が拾って左から打ったシュートは惜しくもポストの右外へ転がりました。 ここで、菅原に代わって鈴木貴がFWに入り、三上が左SHへ下がりました。 コンサ側は、プレゼントパスが多くてチャンスをつぶしています。 人数が足りなく見えるのは、動きのスピードが遅いからのようです。 25分に、福永に代わって十川がSBに入り、上原がボランチに上がりました。 29分のチャンスに鈴木貴が突っ込みますが、寸前でセーブされました。
ボールボーイは雨に打たれた上に動けないので、マジ寒いでしょう。
33分頃からチャンスが続くようになったのに、小山内の右クロスは2回ともパンチングで逃れられました。 続いて十川が左クロスを入れ、工藤が頭から突っ込みますがミートしません。
37分に、金子に代わって大地が入りました。 何とか追い付こうと懸命に攻め続けていると隙が出来るもので、43分にフリーで打たれる大ピンチとなり、奇跡的にはじき返しました。
ロスタイム2分が示され、その2分が終わりかける頃に相手GKが出たところで工藤がクロスを入れ、鈴木貴(GKの左)がヘディングしたボールは際どくクリアされました。
このCKもクリアされて、試合が終了しました。 無念にも(0-1)で負けました。
ボールは奪われるし、攻撃は撥ね返されるし、パスは繋がれるしで、良い所なく終わった印象です。
2009年10月13日
高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権大会の北海道予選となる、全道ユース(U-15)選手権大会が、10月10日(萌えの日)からアミューズメントパークで始まりました。 北海道カブスリーグに参加している11チーム(=1部5+2部6)と、5ブロックからの代表5チームとの、16チームによるトーナメント形式で争われます。 北海道カブスリーグのチームは2回戦(10月11日)からの登場となり、12日に準々決勝が行われました。さらに17日に準決勝、18日に決勝が行われます。 既に北海道カブスリーグで優勝して全日本大会への出場権を得たコンサ札幌は、全道ユース選手権には出場せず、コンサでは旭川(カブス2部)だけが出場します。 全道ユースで優勝したチームも全日本大会へ出場することが出来、コンサ旭川は3年連続の全日本大会出場を目指しています。 一昨年は北海道大会の準決勝でコンサ札幌を破り、決勝でもSSSを破って優勝して、全日本大会に初出場する快挙となりました。→(準決勝、決勝) 昨年は北海道大会の決勝でコンサ札幌に敗れはしたものの、全日本大会へ兄弟揃っての出場を果たしました。→(決勝)
試合に先立ち、4人がかりで恭しく車から降ろした怪しげな袋は、コンサ旭川の守護となっている有難い経典を納める頭陀袋だそうです。 赤文字で「BURTON」という呪文が書かれた黒い袋の内部には、厳重に包装された経典が収納されていました。![]()
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古文書を扱うように慎重に包装を解いていくと、管状の厚紙に巻いた掛軸状の経典が姿を現しました。 ひとたび広げると万物に打ち勝つ神通力を授かる、という霊験あらたかなる経典だそうです。![]()
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噂によると、元々は三浦(雅)前監督が文化大革命の混乱に乗じて唐の国から密かに持ち出した、国宝級の逸品だとか・・本来ならば、故宮博物館の収蔵庫あたりに安置されていたはずでしょう。 本日は特別に御開帳されるとのことで、一同合掌の上、謹んでご拝観下さい。信者以外の者が直視するのは不敬に当たる行為とのことで、残念ながら裏側からの撮影しか許可されませんでした。おそらく、映像による公開は世界で初めての機会だと思われます。 畏れながら経文の解読を試みると、「The pride of Red & Black stripes」、「赤と黒のプライドを胸に翔べ!」、「コンサドーレ旭川ユースU-15」という3つのお題目が記されているようです。 警備の目を盗んで、遠くの物陰からこっそり撮影してみました。
運命を占う水晶玉の用意も整ったようです。
いよいよ、神仏の御加護を受けつつ、コンサ旭川の緒戦が始まります。 ・・・つづく。(おぃっ!)
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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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