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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2007年09月24日
決勝戦は、9月23日(日)に札幌アミューズメントパークで行われました。 準決勝でコンサ札幌を(2-0)で降したコンサ旭川と、帯広FCを(3-2)で降したSSSとの闘いになりました。 コンサ旭川にしてみれば、コンサ札幌に勝った勢いに乗って有終の美を飾りたいところですが、自慢じゃないけどコンサ旭川は今までSSSに勝ったことがありません。 旭川チームの「やっつけダンマク」?準決勝で突然出現したダンマクで、ブルーシートの土台に紙を貼ってあるような・・ 画像を裏返すと、
「Win a Victory がんばれ・負けるな 旭川」と書いてあるようです。ロゴもちゃんと「Consadole ASAHIKAWA」になってます。
コンサ旭川のアップ・・えらくリラックスしてます。 天気は晴れ、昨日ほど強くはないものの、涼しい風が背中から本部席に向かって吹いています。
コンサ旭川(赤黒) vs SSS(黄青)(2007.9.23:SAP) 旭川のスタメンは、GK:宮崎、DF:越川・大沼・河本・宮本(恭)、MF:小澤・山室・山田(陽)・前田、FW:山田(海)・石岡 と、ほぼ不動の4-4-2のようです。控えには、 今岡、志摩、那須、大野、山下、河原、阿羅、金山、西垣 が入って、準決勝と同じでした。
コンサ旭川は念願の全国への切符を手にしたのだから、勝てなくてもいい・・じゃなくて、いつまでもSSSに負け続けて良い訳はありません。 試合(とギャラリー)は静かに始まりましたが、8分に越川が右サイドをえぐってクロスを入れ、山室が左から打ったシュートが押さえられた頃から沸いてきました。
前半26分のチャンスは止められる
前半31分のピンチは宮崎がキャッチ 両チームとも、良い形を作って攻めるんですが、決定的な仕事ができないまま前半が終わりました。(0-0) 体格はややSSSに分があって競り負けることが多く、SSSの反撃のスピードも目を見張るものがあります。 後半開始時に、旭川は石岡に代えて大野を右ハーフに入れ、小澤をFWに上げました。
大野が加わって円陣を組む 右サイドの大野の突破からのチャンスが多くなりましたが、5分に右ライン際を突進した大野が相手DFとの交錯でもんどり打って倒れたシーンは、大野のシミュレーションと判定されてイエロカードをもらいました。
7分の小澤の突破 14分に、小澤に代えて山下を左ハーフに入れ、前田をFWに上げました。 21分には、山下が入れた左クロスに前田が詰めましたが、GKにキャッチされました。 26分、確かに接触プレイはあったんですが、どんなファウルを取られたのか分からないながら、大野に2枚目のイエローカードが出されて退場になりました。 試合巧者のSSSを相手にして、残り10分を耐え切るのは厳しいです。仮に耐えられたとしても、延長戦の20分間が無事に済むとはとても思えませんでした。 前日に考えた「20分間余計に試合を見ていられる」とか「非情な結末は20分間だけ先送りになる」という事態は、拷問以外の何物でもなくなります。 終盤には疲れからか、双方ともロングボール主体の打ち合いになってきました。 32分に前田が右から入れたクロスは、向かい風に押し戻されて、ちょうどGKがキャッチしやすい位置に落下してしまいました。 ロスタイム2分が示された後、前田が右から前回と同じようなクロスを入れると、
山なりの軌道を描いてファー側のポスト付近に落ちました。なぜGKがキャッチできなかったのか分からなかったんですが、U-15旭川のブログによるとバーに当たったそうで、確かにバーに当たってGKの後ろに落ちそうに見えます。 そこに山田(海)と山室がなだれ込み、両者とも倒れたのでボールの行方が見えなくなりました。
でも、どうやらボールは彼等よりも奥に転がってるようだし、得点が認められて大騒ぎになりました。(1-0) 押し込んだのは山室だそうですが、山室はまだ立ち上がっておらず、ガッツポーズをしながら走って来るのは山田(海)のようで、観客席では山田(海)の得点だと思っていました。 カウントダウンしたくなるようなロスタイムにもピンチはありましたが、何とかクリアして終了の笛が鳴りました。
試合終了の挨拶の後、観客席へダッシュしてきて、
Vサインを示しながらダイブ
左端の山田(陽)は阿波踊りにも見えます。 並んで写真を撮ろうとしましたが、「大野を呼べ」ということになりました。 バラバラに叫んでもロッカールームに閉じ篭った大野には聞こえないので、声を揃えて大野(景祐)を呼びます:「け~ゆぅ~、出ておいで~、勝ったんだよ~」(←かくれんぼ?) しかし大野にしてみれば、笛が鳴って歓声が上がった時には「俺のせいで負けてしまった」と、悲嘆に暮れていたに違いありません。
なかなか出て来ないので、ロッカールームまで迎えに行きました。それでも大野は半信半疑で、ベソをかいたままヨタヨタと歩いて来てチームメイトに迎えられます。大野の突破があったからこそ、無失点に抑えられたんです。
やっと揃って挨拶できました。
身内用の記念写真を撮った後に表彰式があり、
全国大会のプログラムに載せる(であろう)公式の写真も撮りました。
負けたチームは罰ゲームとして芝拾い・・ではなくて、両チームで作業します。
チーム創設4年目にしてこの快挙です。いつも試合の結果を迅速に報告して下さる松山さんも、今日はメールを打つ手が震えたんじゃないでしょうか。
(2007.9.25追記) LSINのページに、準決勝以降の戦評が載りました。 偏りのない目から見た、硬派なレポートをお楽しみ下さい。 ↓ 第19回高円宮杯U-15全道はコンサドーレ旭川U-15が初優勝 !
OB親父
おめでとう!
2007/09/25 12:43
決勝戦は応援に行けなく残念!結果を K父から電話で受けて感激で携帯を持つ手が震えてました。 それからが大変、OB父母達に連絡!皆、喜んでいましたヨ。応援に行けなく残念がっていました。(自分の子供の試合が重なって!)準決勝を見る限り、キャプテン ヤッチ を中心にまとまった、選手層の厚いチームですね。この調子で【全国制覇】ダ~! 選手は勿論、監督・コーチ・父母の皆さん本当に おめでとう。
萌
先日はお疲れ様でした
2007/09/25 18:55
旭川は、選手・スタッフ・ご家族・支援者などが、固く繋がっている感じがします。 高校生相手の練習で鍛えて、全国に旭川旋風を巻き起こして欲しいです。 息子さんのチームも、まぁまぁ良い位置につけていますね。 今度の週末は、雁来練習場とアミューズメントパークを行き来することになりそうです。 U-15出身の選手が多いチームなので、昇格できることを期待しています。
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