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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

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高円宮杯(U-15)北海道大会・予選(2)

2006年09月22日

前報のコンサドーレ札幌(U-15)に引き続き、コンサドーレ旭川(U-15)の奮戦、感動の大巨編?をお届けします。


16日(土)の試合は、旭川市の「カムイの杜」(旧:富沢)で行われました。

コンサドーレ旭川 vs スプレッドイーグル
スタメンは、GK:斎藤、DF:小山内・内田・京野、MF:菅野・鈴木・藤田・佐藤(佑)・菊地、FW:箭原・近藤 でした・・が、箭原・藤田・近藤が3トップ気味になって、入れ替わりながら攻撃してるようにも見えます。


コンサ旭川(赤黒) vs スプレッドイーグル(水色)(2006.9.16:カムイの杜)

前日に、ここでラグビーの試合が行われたそうで、ハーフウェイラインの他にもラインが引かれた跡が残っていたし、ピッチには凹凸がありました。しかも明け方の冷え込みが強かったので芝は露に濡れていました。


ここはホームだ、頑張れ

相手のスプレッドイーグルはクラブユース選手権で準優勝したチームなだけに、手強い相手です。しかし、チャンスは必ずあるもので、15分頃、相手CKをクリアしたカウンターから、右サイドの鈴木がGKと1対1になり、これを決めて先制しました。


足の速い鈴木が突破して先制点を上げる

この試合の審判は経験が浅いんでしょうか・・ファウルかどうかを判定するのが精一杯で、流した方がベターという選択肢は思い浮かばないようだし、イエローカードなんて使ったことが無いような感じでした。

30分頃、クリアミスを拾われて、GKもかわされて失点しました。
33分頃には、相手の左クロスを中央で打たれて、バーの下側へ入り、前半は(1-2)で終わりました。

後半開始時に、箭原に代えて木島を入れましたが、13分には近藤に代えて箭原を再投入しました。
取り敢えず同点にするために攻めますが、シュートがバーに当たり、跳ね返りを打ったらまたバーに当たるとか、オフサイドになったりとか、不運は続きます。

17分頃に、小山内に代えて松原を中盤に入れ、菊地をDFに下げました。
その2分後、木島が右からクロスを入れ、中央右寄りで受けた藤田が打って同点としました。


藤田の同点弾で起死回生

しかし23分頃、右寄りのPA内まで攻め込まれて中央へクロス、再び突き放されました。
菅野に代えて近藤の再投入、松原に代えて2年生の河本を入れるなどの策を打ちましたが、ロスタイムに競り負けて置き去りにされ、追加点を奪われました。

トータル(2-4)で負け、厳しいスタートになりました。
スプレッドイーグルは守りが堅く、簡単にスルーさせてもらえないんですが、旭川は途中から消極的になってしまったように見えました。大事な試合だからなのか、相手に臆してるのか、どうしちゃったんでしょう。


17日(日)の試合会場は、旭川市の忠和公園に移りました。

コンサドーレ旭川 vs ASC
スタメンは、GK:斎藤、DF:小山内・内田・京野、MF:菅野・鈴木・藤田・佐藤(佑)・菊地、FW:箭原・近藤 と、1試合目と全く同じでした。

1試合目に負けてしまったので、決勝トーナメントに残るためには、残り2試合を全勝して、他のチームが星をつぶし合うことに期待しなければなりません。まず目先の試合に勝って、少しでも得失点差を稼いでおく必要があります。


ASC(赤) vs コンサ旭川(白)(2006.9.17:忠和公園)

相手はあつまスポーツクラブのジュニアユースチームであり、クラブユース選手権・札幌ブロック予選では、コンサ札幌(U-15)と対戦しています。
また、ここの女子チームは先日の全道選手権で優勝しました。

とにかく1点でも多く取って勝ち、明日の試合に繋がなければなりません。
開始3分、菊地の右からのクロスを近藤が打ち込んで先制します。
その後も積極的に攻めますが、焦っているのか、シュートがミートしなかったり逸れたりして、チャンスを失います。
21分頃に菅野に代えて藤村を入れ、22分頃、鈴木がドリブルで進んでミドルを打ち、2点目を上げました。


鈴木(右から2人目)のミドル

28分には、右クロスからのこぼれ球を近藤が打ち込み、(3-0)で前半を終わりました。

後半開始時に、箭原に代えて木島を入れました。
3分頃、右からのクロスに鈴木がスライディングして足を合わせましたが、最後に相手がクリアしようとしてゴール内に打ち込んだように見えました。(オウンゴール)
しかしその2分後、右サイドでボールを奪われ、1点返されてしまいました。

12分頃に、藤村に代えて松原を入れ、1分後にはスルーパスを藤田が飛び出して受け、GKとの1対1をかわしてゴール、続いてカウンターから近藤がGKを見ながらループを入れ、20分頃には木島と鈴木の2人がフリーで進み、木島が決めました。


藤田(右)がゴールへ流し込む


木島(右)と鈴木(左)が、GKと2対1になる

気が緩んだのか、26分頃には左サイドをフリーで進まれ、京野がクリアし切れずに失点しました。
終盤にはGK斎藤に代えて、昨年まで旭川のゴールを守っていた本池を入れ、小山内に代えて塚原を入れました。
ロスタイム2分になったところで、近藤に代えて佐藤(由)を入れました。

取れるだけ取っておかなければなりませんが、何でもないシュートを外したり、サイドネットの外側へ打つなど、勿体ないシーンが多くありました。あと3点は取れてたはずですが、終盤は疲れてシュートの押さえが効かなくなってきたのも明らかで、トータル(7-2)で終わりました。


「明日も頑張れよ!」と家族達に迎えられる
この後、対戦相手のASCにも「明日頑張ってくれ~!」とエールを送りました。
明日の試合で、ASCがスプレッドイーグルに勝ってコンサ旭川も勝てば、グループ1位は得失点差の争いになります。


18日(月・祝)の試合も、忠和公園で行われました。

コンサドーレ旭川 vs クラブフィールズ
スタメンは、GK:斎藤、DF:小山内・内田・京野、MF:菅野・鈴木・藤田・佐藤(佑)・菊地、FW:箭原・近藤 と、過去2戦と全く同じでした。
もし決勝トーナメントに進めなかったら、今日の試合で息子の3年間のサッカーが終わってしまうので、試合が始まる前からこみ上げてきているお母さん達もいたようです。


クラブフィールズ(水色) vs コンサ旭川(赤黒)(2006.9.18:忠和公園)


これで終わりにしたくない

開始4分頃、近藤が倒されてPKを得て、これを藤田が蹴り込んで先制しました。


藤田のPKがゴール右へ入る

しかし12分頃、右サイドをえぐられて失点し、同点になりました。
17分頃に、菅野に代えて藤村を入れましたが、29分頃にはその藤村に代えて木島を入れました。

前半は(1-1)で終わり、交代なく後半が始まりました。
反対側のピッチで行われているASCとスプレッドイーグルとの試合は、ASCがリードしているようで、コンサ旭川にも可能性が出てきたため、応援席から檄が飛びます。

2分頃、再三右サイドをえぐっていた俊足の鈴木がクロスを入れ、箭原がヘデイングしてゴールというシーンは、オフサイドの判定で巻き戻されました・笑。


箭原(70番の奥)のヘデイングはオフサイドの判定

絶好のチャンスで打ったシュートはGKにはじかれたり、サイドネットにトラップされたりして、たった1点の決勝点を奪うことができません。


11分頃の木島のシュートがはじかれる

29分頃には菊地に代えて佐藤(由)を入れ、その後も積極的に攻撃しましたが、形勢を変えられずに引き分けのまま試合終了の笛が鳴りました。


試合に勝てなかった、決勝トーナメントへ進めなかった、自分のサッカーが終わった、さらに3年間の色々な経験を思い出して涙を流す選手達、その選手達をまともに見られない親御さん達・・カメラマンは非情にシャッターを押します。


君たちは限りない未来に向かって歩いているんだ




これで、旭川ユース(U-15)1期生の今シーズンの試合が終わり、同時に、彼らがチームとして闘う試合も終わりました。

昨年から何度か書いていますが、札幌ユース(U-15)と旭川ユース(U-15)とが公式大会の決勝戦で対戦するという、(OB戦の100倍もワクワクする)夢のようなカードは、今年も実現しませんでした。
もし実現したらしたで、まともな精神状態でその試合に立ち会うことは難しいんですが・爆。

夢はさらに膨らみ、両チームが一緒に全国大会に出場して、もし万一、ワンツーフィニッシュでもしてしまったら・・・トップチームのJ1優勝なんて、どうでもよくなりますね・・・その前に、私の心臓は耐えられません、多分。

昨年は最上級生がまだ2年生だったけど、今年は旭川地区でも最強のレベルになったので期待したんですが、他地区の壁は破れませんでした。
札幌地区のチームと対等に闘えるレベルまで精進することを念願します。



post by 雁来 萌

23:58

闘う若梟 コメント(0)

高円宮杯(U-15)北海道大会・予選(1)

2006年09月21日

高円宮杯全日本ユース(U-15)の北海道大会が、9月16日から開催されています。
16日~18日はグループ別の予選リーグが旭川で行われ、各グループの1位チーム同士による準決勝が23日(土)、決勝が24日(日)に、いずれも札幌アミューズメントパークで行われます。

今回の「高円宮杯(U-15)北海道大会・予選(1)」のエントリーでは、予選リーグでのコンサドーレ札幌(U-15)の試合について報告し、次回の「予選(2)」では、コンサドーレ旭川(U-15)の試合について報告します。(チーム名は、かなり省略します。)
その後、準決勝や決勝についても報告するつもりです。

北海道大会の出場チーム数は、クラブユース代表=4、ブロック代表=各ブロック2、中体連代表=2、の16チームで、コンサドーレ札幌(U-15)はクラブユース枠(優勝)で出場しており、予選のグループ分けは以下のようになっています。

  • グループA:スプレッドイーグル、コンサドーレ旭川、クラブフィールズ、ASC(厚真)
  • グループB:釧路春採中、SSS、北空知、札幌清田中
  • グループC:ジュントス、北斗浜分中、帯広FC、ユニオン
  • グループD:コンサドーレ札幌、旭川緑が丘中、函館桔梗中、北広島DOHTO

16日(土)の試合は、旭川市のカムイの杜(旧:富沢)で行われました。

コンサドーレ札幌 (1-0) 旭川緑が丘中
試合時間は35分ハーフで、スタメンは、GK:安田、DF:平井・羽石・中山・岡本、MF:古田・十川・島田・飯塚、FW:松野・大地 でした。


緑が丘中(紫) vs コンサ札幌(赤黒)(2006.9.16:カムイの杜)

緑が丘中は旭川地区の強豪チームで、昨年の高円宮杯ではコンサドーレ札幌が負けています。
互いにチャンスは多いんですが、最後の詰めまで行く前に止められてしまいます。


一部のマニアのためのショット(シンクロ体操ではありません)

26分頃に中央でFKを得て、これを古田が蹴りましたが、ボールはバーを越えて行きました。


古田(右端)のFKはバーの上へ(GK飛ぶ)


29分頃の十川のシュートは、またGKが横っ飛びしてセーブされました。

後半開始時に交代はありませんでしたが、21分頃、飯塚に代えて小松を入れ、26分頃には平井に代えて三上を入れました。
ここで古田がボレーシュートを打ちますが、ボールは右へ逸れました。
ちょっと油断した訳でもないですが、思いっきりカウンターを食らって危機一髪という場面もありました。

後半も残り少なくなった頃、三上が深くえぐってからフェイントして打ったりしますが、なかなかゴールをこじ開けられません。
34分頃に古田が抜け出て左寄りをフリーで突進し、左足で思い切りシュート・・これで勝ったと思いましたが、ボールはゴール前を横切って右へ逸れ、ズッコケました。


絶好機の古田のシュートは右へ(これもGK飛ぶ)

引き分けだと後が苦しくなるので、何とか得点したいところですが、ロスタイム1分が掲示されてしまいました。
ところがこの後、さっきと同じように古田が突破し、いったん浮いたボールを左足で打ったシュートは、GKの手も届かずにゴールに入りました。得点の笛が吹かれ、続いて試合終了の笛も吹かれました。頼むから、そんなに苦しめないで欲しい・笑。


待望の古田の決勝点(やっぱりGK飛ぶ)


17日(日)の試合会場は、旭川市の忠和公園に移りました。ほぼ快晴で暑く、試合の合い間には木陰に隠れて涼んでました。

コンサドーレ札幌 (3-1) 函館桔梗中
スタメンは、GK:安田、DF:平井・羽石・中山・岡本、MF:古田・十川・島田・飯塚、FW:大地・三上 と、ほぼ1試合目と同様の布陣です。


函館桔梗中(青) vs コンサ札幌(赤黒)(2006.9.17:忠和)

この試合もなかなか得点できなく、21分頃に飯塚に代えて小松を入れました。
24分頃、相手の左サイドからの攻撃で失点してしまいました。
31分頃の絶好機に三上が打ったシュートはサイドネットに当たって天を仰ぎました。
前半のロスタイムに、右サイドを進んでいた平井が倒され、PKを得ました。これを古田が落ち付いて蹴り、同点としたところで前半が終了しました。

後半開始時に、大地に代えて小島(翼)を入れました。
なんと後半0分、小松が右からクロスを入れ、これを中央の小島が蹴り込んで逆転に成功しました。
以前にも小島はラッキーボーイになったことがあります。


小松(13)からの右クロス、小島(11)の追加点

しかし、完全に崩されて失点・・かと思いきや、オフサイドで救われたりするピンチもありました。(実は前半にも)
10分頃、左スローインからのチャンスで三上が抜け出して追加点を上げました。


三上のダメ押し弾

その後、平井に代えて黒谷を入れ、島田に代えて飯塚を入れ(この大会はベンチの交代要員は9人以下で、再出場も可能)、三上に代えて菅原(康)を入れるなどして凌ぎ、予選で2勝目を上げました。


あと1勝すれば決勝トーナメント、日も暮れかかっています


18日(月・祝)の試合も忠和公園で行われました。
前日と打って変わって重苦しい曇り空の肌寒い天気になり、後半は雨になりました。

コンサドーレ札幌 (7-0) 北広島DOHTO
スタメンは、GK:安田、DF:平井・羽石・中山・岡本、MF:古田・十川・島田・小松、FW:小島(翼)・三上 と、今までと似たような布陣です。


北広島DOHTO(白) vs コンサ札幌(赤黒)(2006.9.18:忠和)

開始3分頃、三上が突破したチャンスから小島が先制点を上げました。


今日も翼で始まる

13分頃にはカウンターからまたも小島が追加点を上げ、その2分後には右CKからのこぼれ球を三上が打ち込んで3点目、21分頃には小松が長距離をドリブルで進んでシュートし、4点目を上げました。
その後、気が緩んだのか、追加点を取れないまま前半を終了しました。

後半開始時に、GK安田に代えて上西、平井に代えて澁谷を入れました。余裕ですかね。
8分頃に島田に代えて飯塚を入れた後、クリアボールからチャンスになって、相手ゴール前で小島が振り返って打ったシュートはゴールに刺さり、追加点になりました。
三上に代えて菅原を入れ、岡本に代えて神谷を入れた後、古田がドリブルで進んで後半の2点目を取りました。


これは得点シーンじゃないですが、こんな感じで攻めます

さらに小島に代えて森、十川に代えて黒谷を入れるなど、サブの選手達を慣熟させます。
33分頃には、クリアしたボールを受けた古田が中央から右隅へ蹴り込んで後半の3点目になり、トータル7点を上げて快勝しました。

これで予選は3戦全勝となり、次週に行われる決勝トーナメントへ進みました。
もし1戦目の緑が丘中に負けていたらヤバかったですが、引き分けだったとしても予選グループ1位にはなれたようです。(数字の上だけのシミュレーションでは)


これで準決勝へ。雨が降り始めて、山が煙っています


札幌から旭川までなら日帰りで全く平気なんですが、3日連続で日帰りするのは、ガソリンと時間の無駄使いのような気がするので、今回は温泉宿にでも泊まるつもりでした。
ところが考えてみれば世間は3連休、しかも敬老の日なので温泉が込むのは当たり前、旭山動物園の人気は衰えを知らず、ツールド北海道も旭川市周辺で行われる・・とすれば、宿に空きが無いのも当然ですね。

仕方なく温泉は諦めて、定宿(というか最後の手段)の道の駅に泊まることにしました。
慣れればどうってことは無いんです。道の駅には、トイレと水道と自販機という「三種の神器」が揃っているので、困ることはありません。近くにコンビニや銭湯があったりしたら・・10年前と比較すれば極楽です。



post by 雁来 萌

23:18

闘う若梟 コメント(1)

Jリーグ・アカデミーU13リーグ

2006年09月15日

このサイトは最近、看板に偽りがある状態でした。
夏場は大会が多くて、どうしても練習より試合の方を優先して見に行くので、雁来にはあまり行っていませんでした。

その間、雁来も少し変わりました。周辺の道路が整備されてきて、275号線から直接練習場へ通じる道路が通れるようになった(堤防からの道路は通れなくなった)り、強風時の土埃が悪評だったアミューズメントパークの土手に雑草がはびこって、土埃など飛ばなくなったり・・。


東雁来公園って、アミューズメントパークのこと? ←違うらしい
 

9月10日(日)に雁来で、「Jリーグ・アカデミーU13 北海道・東北・北信越リーグ」の試合があり、午前中に、旭川ユース(U-13)とベガルタ仙台ユース(U-13)との対戦、午後には、旭川ユース(U-13)と札幌ユース(U-13)との対戦がありました。

このリーグ戦は、大会に出場する機会が少ないU-13年代の選手に定期的な対戦の場を提供し、Jリーグの下部組織の選手に対する継続的で一貫した育成強化を行うため、Jリーグが推進するもののようです。
北海道・東北・北信越リーグに参加しているチーム(一部略称)は、コンサドーレ札幌、コンサドーレ旭川、アルビレックス新潟、ベガルタ仙台 、モンテディオ庄内、モンテディオ村山 の6チームです。

北海道クラブユース連盟が主催する「U-13リーグ」という大会もありますが、「大規模練習試合」とも言われるように、あまり本気で闘う形式ではないのに対して、Jリーグの下部組織同士の対戦ならば実のある強化にもなるでしょう。

リーグ戦は5月20日から(コンサ関係の試合は7月15日から)始まっており、10月28日まで22試合が行われます。
山形ではJ2リーグ戦の前座試合として行われたため、山形公式ページJ’sGOALでも紹介されていますが、うちのオフィシャルではそういうリーグ戦があること自体・・(以下略)。

当初の予定では、
 9日に札幌ユース(U-13) vs 仙台ユース(U-13)、
10日に旭川ユース(U-13) vs 仙台ユース(U-13)、
16日に旭川ユース(U-13) vs 札幌ユース(U-13)
とされていたようですが、16日には他の大会も重なっているので、16日の試合もまとめて10日に消化してしまったんでしょうか、身内の対戦だし。


試合時間は30分ハーフで、黒装束の審判が4人努めてましたが、実は審判の中の人は、コンサ・ジュニアサッカースクールのスタッフでした。

旭川ユース(U-13) vs 仙台ユース(U-13)
朝から湿った南風が吹く天気でしたが、予想されていた雨は大したことありませんでした。
しかし、当日は丘珠空港で航空ページェントが決行され、雷と強風のためにデモフライトの規模がかなり縮小されたものの、普段は見れない戦闘機などが爆音を轟かせて飛び交っていました。

旭川ユースの1年生はまだ完璧には判別できないので、1~2名の取り違えがあるかも知れませんが、スタメンは、GK:今岡、DF:吉本・伊藤・成田・玉田、MF:阿羅・山下・中澤・田中、FW:武井・河原 でした。


仙台ユース(白) vs 旭川ユース(赤黒)(2006.9.10:雁来)

前半は拮抗した内容で、どっちに転んでもおかしくなかったんですが、残り1分くらいで旭川の阿羅が右からクロスを入れ、中央で山下が足で合わせて先制しました。


旭川陣内での攻防、ボールに詰めるのは成田

後半開始時に、田中に代えて小手川を入れました。
8分頃、相手をフリーにして突破を許し、同点に追い付かれてしまいました。
13分頃に、入ったばかりの小手川に代えて細岡を入れて、中盤での並びを少し変えました。
15分頃、山下がドリブルで進むところでチャージを受け、倒れながらもプレイオンで進み、再び倒されながらゴール前まで進んでシュートを打って、追加点を上げました。フッキ・・いや、何でもないです。

23分頃に細岡に代えて澤田を入れました。
終盤の仙台の右CKをGKがはじいたらクロバーに当たり、その跳ね返りを打たれてポストに当たるというピンチもありましたが、(2-1)で終わりました。


13時から、SSSと仙台ユースとの練習試合がありました。ヒコーキを撮っててマジメに試合を見てなかったんですが、見てた範囲ではSSSの得点が2回ありました。


練習場の横を通過する戦闘機の編隊


旭川ユース(U-13) vs 札幌ユース(U-13)
14時に始まり、札幌のスタメンは、GK:伊藤、DF:和田・松浦・鈴木・前、MF:盛本・永井・中川・荒野、FW:近藤・坂本 でした。
一方の旭川のスタメンは、GK:今岡、DF:吉本・伊藤・成田・玉田、MF:澤田・山下・中澤・阿羅、FW:小手川・河原 でした。
双方とも4-4-2ですが、札幌はダイヤモンド、旭川はダブルボランチです。


札幌ユース(白) vs 旭川ユース(赤黒)(2006.9.10:雁来)
ネット越しの写真なので見難いです・・主審は斎藤さん。

開始1分!、パスを受けて抜け出した近藤がGKと1対1になり、かわして早々に先制点を取りました。
その後、旭川は小手川に代えて細岡を中盤に入れ、澤田がトップに上がりました。
21分頃には、坂本からの右クロスに中央の近藤が足を合わせ、前半を(2-0)で折り返しました。


札幌ユース・中川(奥)の突破


手旗で戦闘機に合図を送るSコーチ(誤解)


ハーフタイムを利用してOB戦の練習・・には見えませんね

後半に札幌はメンバーをガラッと入れ替え、GK:花田、DF:杉本・石井・鈴木・菊地、MF:小山内・高木・長岐・中川、FW:安居・近藤 になりました。
旭川は3-5-2に変え、GK:今岡、DF:吉本・成田・伊藤・、MF:細岡・山下・阿羅・玉田・中澤、FW:武井・河原 になりました。

後半4分頃、近藤が相手ボールを奪ってそのままシュートし、ハットトリックになりました。
17分頃には、鈴木に代えて松浦、中川に代えて前、近藤に代えて坂本を同時に入れ、それぞれのラインをリフレッシュしました。
右サイドの小山内が深い位置まで持ち上がる機会が増えてきて、19分頃には小山内からの右クロスを前が中央で蹴り込み、21分頃には前が中央からミドルを打って(5-0)として終了しました。


終了後の札幌のメンバー、左側が旭川のメンバー


旭川は今日2試合目ということもあるし、中盤から前線にかけては体格にハンディがあったようです。後半のシュートはわずか2本で、他にはGKにキャッチされたクロスがあった程度でした。
ボールの奪い方とかパス交換とかにも差がありましたが、まだ時間は十分にあります。
3年生になる頃には札幌に勝てるレベルまで追い付いて欲しいですね。

今週末には、旭川で高円宮杯(U-15)の全道大会の予選リーグ、来週末には札幌で決勝トーナメントがあり、札幌ユースと旭川ユースとは別々の予選グループに入っています。
互いに勝ち上がって決勝戦で闘う、というのが夢なんですが・・なかなか実現しません。



post by 雁来 萌

00:56

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北海道国際ユース大会(U-16)・順位決定戦

2006年08月28日

予選リーグ6試合の結果、グループ毎の順位が決まりました。
Aグループ:1=日本代表、2=ミュンヘン、3=北海道代表
Bグループ:1=コリンチャンス、2=ソウル市、3=北海道選抜

グループ内での順位が同じチーム同士で、最終的な順位決定戦を行います。
 

8月20日(日)
★5位決定戦 北海道代表 6-0 北海道選抜
ドームサブグラウンドで10時から始まりました。


北海道選抜(白) vs 北海道代表(紫)(2006.8.20)

両方のチームを同時に見られるから楽だと思っていましたが、実際はメンバーや得点経過などを2チーム分記録しなければならない、という苦行でした。

道代表のスタメンは、GK:阿部、DF:小泉・片岡・熊澤・広瀬、MF:鶴野・加藤・竹内・鷹橋、FW:西村・木村 と、この辺で固定されています。

道選抜のスタメンは、GK:曳地、DF:和泉・早坂・兼子・田中舘、MF:鎌塚・大吉・畑田・佐藤、FW:打矢・山口 と、少し様子を見たいようです。

力の差があるので、3点差くらいで道代表の方が勝つかな?と思っていました。
前半は反対側(人工芝ピッチに近いサイド)で展開することが多いので、よく分かりません。
22分頃に道選抜が和泉に代えて宮澤を入れました。
その後、道代表の右CKを中央で加藤がヘディングして先制しました。加藤は今大会の全試合で得点したことになります。背の高さを生かしてCKで2点取ったので、某チームの4番選手のようです。


道選抜にもチャンスはあった

35分頃、道代表の鶴野が右斜めからミドルを打ち込んで追加点を上げました。
41分頃、道代表は竹内に代えて石澤を入れ、ロスタイムに右からのクロスに加藤が足で合わせて3点目となり、前半だけで予定の点差がついてしまいました。

後半開始時に、道代表はGK阿部に代えて福永、木村に代えて増川を入れました。
道選抜の方は、GK曳地に代えて野田、早坂に代えて大竹、畑田に代えて奥村、鎌塚に代えて玉岡と、ほぼポジション別の入れ替えを行いました。

7分頃、道代表は左からのクロスに西村が足で合わせて4点目を上げ、道選抜は兼子に代えて関口を入れました。


道代表の左コーナーキック

25分頃、道代表は広瀬に代えて佐藤を入れました。ポジションもかなり変わります。
29分頃、突進した道代表の増川を止めようとした道選抜のGKが、増川の足を払ってしまい、一発レッドになりました。


道選抜のGKが足を払うファウル、カードを用意して駆け付ける審判

この大会の交代枠は7名で、道選抜は既に6名交代しています。まだ1名分の枠が残っていますが、GKの控えはもういません。仕方なく、ハーフタイムでアウトした曳地のGKシャツをMFの奥村に着せ、PKが行われます。
本職のFW増川が蹴るPKを急造のGKが止めたりしたら喝采ですが、そうは行きませんね、普通は。一応は横に飛んだんですが、本職のGKの飛び方より明らかに緩慢でした。


増川のPKをGK(役)の奥村は止められず

道代表は石澤に代えて堤を入れました。道選抜は1人少ないので守備一辺倒になり、威力の無いシュートでもGKがキャッチすると拍手が起こって、親善試合のような雰囲気になりました。
道代表の左からのクロスを受けて増川が蹴ったボールはGKの手に触りましたが、ゴールに入り、6点目になります。

35分頃に、道選抜は最後の交代カードとして、山口に代えて紀藤を入れましたが、結局スコアは(6-0)で終わりました。
 

★3位決定戦 ミュンヘン 1-1、PK7-6 ソウル
クローズドアリーナに移動したので、キックオフには間に合いませんでしたが、2・3分の遅れだったろうと思います。
前の試合ですっかり満腹になってしまったので、3位決定戦はくつろいで試合を楽しんでました。眠ってはいなかったんですが(笑)、メモも写真もありません。
ミュンヘンのGKは長身で体が柔らかく、予選からナイスセーブを連発していました。

★決勝戦 日本代表 2-3 コリンチャンス
コリンチャンスが先制して、日本代表が追い付いて前半が終わりました。後半もコリンチャンスが先制して、日本代表が追い付き、3決に続いてまたPK戦かと思いましたが、ロスタイムに決勝点を奪われてしまいました。


表彰式(左から2位の日本代表、優勝したコリンチャンス、3位のミュンヘン)

昨年の成績と比較すると、1位の日本代表と2位のコリンチャンスとが入れ替わった程度の変化しかありません。



post by 雁来 萌

00:51

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北海道国際ユース大会(U-16)・予選

2006年08月25日

8月17日(木)@厚別公園競技場
遠来のチームの選手達の時差ボケを考慮してか、今日は極東人同士の対戦です。

★Aグループ 北海道代表 2-4 日本代表
曇りベースで時々晴れ間も出ますが、時々小さい雨粒が当たったりもしました。
北海道代表のスタメンは、GK:阿部、DF:小泉・片岡・熊澤・広瀬、MF:鶴野・加藤・竹内・堤、FW:西村・木村 でした。


日本代表(白) vs 北海道代表(紫)
 
日本代表はただでさえ背が高くて足も長いのに、プレスも早いのでボールを奪われることが多かったです。
立ち上がりの3分頃、PAの右角からのFKを足で合わされて失点しました。(0-1
失点のシーン

26分頃、右からのクロスを中央で胸トラップして打たれ、点差は広がります。(0-2)

29分頃、堤に代えて松本を入れると、中盤はコンサ選手が4人並びました。
何度か良いチャンスもありましたが、惜しくもゴールには入りません。

後半開始時に、木村に代えて増川を入れました。左サイドの松本はキープできるので、ここを起点にした攻撃ができるようになります。
12分頃に、竹内に代えて佐藤を入れました。
17分頃に得た左CKを中央でヘディングし、浮いた球を加藤がヘディングすると、取り難いようには見えなかったんですが、ゴール右隅へ転がりました。(1-2
加藤(ペナルティーマークの向こう)のヘディングが決まる

これで少し気を良くしましたが、21分頃に左サイドからの突破を止めた加藤のファウルにより、PKを与えてしまいました。しかし、このPKをGKがはじき、意気が上がると、23分頃には増川がドリブルで進んでシュートし、同点に追い付きました。(2-2
増川(右端)のシュートが決まる

32分頃、西村に代えて石澤を入れました。
34分には、右サイドでの巧みなパス回しで崩されて打たれました。(2-3)
40分頃には鶴野に代えて鷹橋を入れました。
ロスタイムには30mくらいのロングシュートを打たれて万事休す(2-4)、ここで足が攣った加藤に代えて田端を入れ、間もなく終了しました。・・まぁ、こんなもんでしょうか。
 

★Bグループ 北海道選抜 1-3 ソウル
風がやや強くなって、久しぶりに涼しい思いをしました。
北海道選抜のスタメンは、GK:曳地、DF:田中舘・和泉・兼子・宮澤、MF:大竹・奥村・佐藤・打矢、FW:玉岡・紀藤 でした。


ソウル(青) vs 北海道選抜(白)

玉岡が突破して打ったシュートがGKの正面に飛んだチャンスとかもありましたが、全般に退屈な展開でした。昼食後だったせいかも。
19分に、相手の左サイドからのクロスを中央で打たれ、この試合も失点で始まりました。(0-1)

しかし直後の21分頃、打矢がドリブルで進んだところをファウルで止められ、25mくらいの距離でFKを得ました。これを打矢が自分で蹴ったボールは、コースが見え難かったのか壁に当たったのか、GKの逆へ飛んで入りました。(1-1
打矢(左から3人目)のFKが入る

後半にも何度かチャンスはありましたが・・チャンスで終わりました。
15分頃、奥村に代えて大吉を入れ、33分頃には大竹に代えて畑田を入れ、35分頃には紀藤に代えて山口を入れました。

引き分けで終わればまぁいいか、と思っていましたが、39分頃に、右からのクロスを左から折り返されて失点し(1-2)、続いて41分頃には、右サイドのスペースに出されてフリーで持ち込まれ、GKが出るのを躊躇して戻ったところを打たれました。 (1-3)
直後に、玉岡に代えて鎌塚、宮澤に代えて早坂を入れましたが、リードされている状況でDFを2人入れるのは、点を取りに行く意図ではなかったようです。


8月18日(金)@厚別公園競技場

★Aグループ 1860ミュンヘン 0-0 日本代表
曇りのまま持つかと思いましたが、選手入場から国歌吹奏の間だけ雨が降り、試合中は降りませんでした。ところが試合終了と同時にまた雨が降りました。


ミュンヘン(黄) vs 日本代表(白)

前半は日本代表が一方的に攻めてました。後半はミュンヘンも持ち直してきましたが、あまりガツガツ勝ちを求めないようで、過去の成績は3位・4位あたりをキープしています。
 

★Bグループ コリンチャンス 4-0 ソウル


コリンチャンス(白) vs ソウル(青)
コリンチャンスのユニの胸には、スポンサーである "Samsung" のロゴが入っています。

ソウルは必死に頑張りましたが、如何せん、ブラジルの技術に翻弄されてしまい、鳥かごゲームのようでした。
見てる方も、ブラジルのパス回しや抜け出る速さに「うへぇ~」とか「すげぇ~」と溜め息が出るだけで・・今年からこれがタダで見られるようになったんですから、善しとします。
ほんの一瞬早くボールに触ることによってマイボールにできるんですが、その一瞬の差を縮めるには長い年月がかかるんでしょう、きっと。


8月19日(土)@札幌ドーム
ドームの中が暗いせいか、写真がにじんでいます。

★Bグループ 北海道選抜 0-4 コリンチャンス
北海道選抜のスタメンは、GK:曳地、DF:和泉・田中舘・兼子・早坂、MF:大竹・奥村・佐藤・打矢、FW:玉岡・紀藤 でした。


コリンチャンス(黒) vs 北海道選抜(紫)

コリンチャンスは、立ち上がりにはボールを回すだけで攻めてきませんが、次第に本領を発揮してきました。
29分に、道選のDFのクリアミスのボールを奪われて失点しました。(0-1
先制点に喜ぶコリンチャンスのベンチ

31分には、スルーパスが通ってGKと1対1になり、難なく決められてしまいました。(0-2)
35分頃に、紀藤に代えて畑田を入れ、打矢をFWに上げましたが、前半はこのまま終わりました。

後半2分に、左側タッチライン近くでFKを与えてしまい、このキックがクロスバーに当たってゴールに入りました。(0-3)
7分には、左寄りからのクロスを押し込まれて追加点を奪われました。(0-4
ミドルシュートをはじいてバーの上へ

もう、勝負にこだわれる状況ではないので、可能な枠を使い切るメンバー交代を次々に行い、奥村に代えて関口、早坂に代えて宮澤、玉岡に代えて鎌塚、大竹に代えて山口、曳地に代えて野田、和泉に代えて大吉と、国体メンバーの選考会の様相になって終わりました。
 

★Aグループ 北海道代表 2-2 1860ミュンヘン
北海道代表のスタメンは、GK:福永、DF:小泉・片岡・熊澤・松本、MF:鶴野・佐藤・加藤・石澤、FW:西村・木村 でした。ドームのフェンスには、鶴野君を応援するダンマクが掲げられました。出身の澄川少年団によるもののようです。


ミュンヘン(水色) vs 北海道代表(紫)

15分に、ゴール前でループシュートを打たれて失点しました。(0-1
この試合も失点から始まります

22分頃に、左サイドの松本からのパスを受けた加藤がドリブル突破し、同点としました。(1-1
加藤のシュートが決まる
後方のフェンスに「燃えろ鶴野太貴!決めろGoal!」

後半開始時に、石澤に代えて堤を入れました。
7分頃、左寄りのPA内へ突進してきた相手をもつれながら倒してしまい、堤がイエローカードをもらった上にPKで失点しました。(1-2
PKを決められてリードを許す

20分頃に、佐藤に代えて増川を入れました。この後、接触プレイで松本が痛んでしまい、一旦ピッチ外で手当てしました。
堤に代えて鷹橋を入れた後で松本がピッチに戻りましたが、再び同じ場所を痛めたようで、田端に交代しました。
39分頃には、鶴野に代えて竹内を入れ、その1分後に木村が中央から左に流れながらゴール右隅へ打ち込み、再び同点に追い付きました。(2-2)
互いに追加点を奪えないまま、引き分けに終わりました。



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01:26

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北海道国際ユース大会(U-16)・序

2006年08月22日

8月17日(木)から20日(日)まで、「2006北海道国際ユースサッカー大会U-16」 が開催されました。
夏季休暇をこの週に合わせて取り、一応、全試合を見ましたが、今回の記事では大会の概要を説明します。

次回の記事では、予選(ファーストラウンド)のリーグ戦のうちの、北海道の2チームの対戦について説明し、
最終回の記事では、順位決定戦(ファイナルラウンド)の3試合について説明します。
 

大会プログラム(まるで日本代表を応援してるような色使い)

予選Aグループは、日本代表、1860ミュンヘン(ドイツ)、北海道代表 の3チーム、
予選Bグループは、コリンチャンス(ブラジル)、ソウル特別市(韓国)、北海道選抜 の3チームです。
それぞれのグループ内で予選リーグ(と言っても2試合ずつ)を行い、グループ内での順位が同じチーム同士で順位決定戦を行います。

北海道代表と北海道選抜とはどう違うの?という疑問は湧きますが、国体のサッカー競技は今年からU-16のメンバーで闘うことになり、そのメンバーを強化・選考する場として国際ユース大会を利用する、という説が有力のようです。
昨年までの国体はU-17のメンバーによる競技だったので、去年は16歳で今年は17歳になった選手は、国体に出場するチャンスが無くなりました。

【北海道代表】のメンバーは、
1GK阿部(旭実)、2DF小泉(北海)、3DF田端(登別大谷)、4DF片岡(旭実)、5DF熊澤(コンサ)、6MF加藤(コンサ)、7MF竹内(コンサ)、8MF鶴野(コンサ)、9FW木村(帯北)、10FW西村(北海)、11MF堤(旭実)、12GK福永(北海)、13MF松本(コンサ)、14MF鷹橋(旭実)、15MF佐藤(旭実)、16DF広瀬(北海)、17FW増川(帯北)、18FW石澤(旭実) と、主にプリンスリーグに参加してるチームから選ばれています。

【北海道選抜】のメンバーは、
1GK曳地(コンサ)、2DF鎌塚(旭実)、3DF田中舘(蘭谷)、4DF兼子(北海)、5DF宮澤(千歳)、6MF大吉(光星)、7MF佐藤(コンサ)、8MF関口(北海)、9FW紀藤(旭実)、10FW玉岡(コンサ)、11MF山口(コンサ)、12GK野田(道栄)、13DF早坂(浦河)、14MF奥村(帯北)、15MF畑田(旭実)、16DF大竹(帯北)、17MF和泉(光星)、18MF打矢(コンサ) と、こちらもプリンスリーグチームの他に数校の選手が選ばれています。


北海道代表選手のアップ(2006.8.17:厚別公園競技場)
 

試合時間は90分、ベンチには18名まで入ることができ、その内の7名まで交代できます。
「決勝戦では、90分以内で決しない場合、ペナルティキック方式により優勝チームを決する。」と書かれていますが、実際には3位決定戦もPK戦になりました。


ソウル選手送迎用バス(2006.8.18:厚別公園競技場)



post by 雁来 萌

23:55

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知事杯3回戦(U-18)

2006年08月16日

13日(日)に、知事杯全道サッカー選手権大会の3回戦が、千歳市の青葉公園競技場(その他)で行われました。
知事杯は天皇杯に出場する北海道代表を決定する大会であり、各地区代表の16チームの他、4チームのシードチームを加えた20チームでトーナメントを行います。
シードチームは:北海道リーグ代表(1)、道学生リーグ代表(2)、プリンスリーグ代表(1)となっており、コンサユースはプリンスリーグ(昨年優勝)の枠で出場して、3回戦から登場します。

コンサユースの相手は、1回戦で札幌蹴球団を破り、2回戦でブラックペッカー函館を破った道都大学です。
トーナメント上は「迎え撃つ」立場になりますが、そんな横綱相撲ができる力関係ではありません。→組合せ

札幌は、真夏日が連続する記録が途絶えたとはいえ、それでも最高気温は30℃に近い状態が続いていました。
天気予報によると、当日の札幌は晴れて暑くなるけれども、苫小牧は曇って暑くない、という状況が想像されました。千歳は両者の中間にあって微妙な土地柄であり、どっちに転ぶのかで大違いになります。

元々、苫小牧ほどは霧がかからないし、札幌ほどは雪が降らない、という両者を天秤にかけたような場所を選んで飛行場を建設したのが千歳な訳ですから、良く言えば災害が少ない(悪く言えばどっちの害もある)土地です。

青葉公園へ行くには、千歳市内の36号線を「ホテル日航千歳」の交差点で右折して進み、高速のICに入る手前の信号で右折すれば分かり易いんですが、この交差点は困ったことに右折禁止です。(笑)
もう少し手前で小川を渡る必要があり、この道が分かり難いかも知れません。選手送迎用のコンサバスも迷いましたから。(爆)

着いてみると、期待に反して思いっきり晴れてしまい、しかも湿った生暖かい空気が流れてきます。前の週に栗山の暑さでアセモができてしまった体に、さらに追い討ちがかけられて、因幡の白兎の心境です。


コンサ(赤黒) vs 道都大学(白)(2006.8.13:千歳青葉)
 
スタメンは、GK:平加、DF:岩月・谷川・松本・福田、MF:安藤・大野・能登・長沼、FW:横野・岡 でした。
形勢は・・かなり不利です。
体力というか馬力に違いがあり、ターボ車とNAのような違いを感じました。攻撃は思うように進めず、守勢になると一気に攻め込まれます。かろうじてクリアするとか、シュートミスで助かる、という場面が続きました。
26分頃、相手の右CKに中央できれいにヘディングで合わされて失点しました。このヘディングは、ユースOBで4年生の伝庄優くんでした・・ニャロメ(笑)
その後も容赦ない攻撃が続きましたが、前半は(0-1)で終わりました。


前半の攻撃(右クロスからのチャンス?)
 

後半は交替なく始まりました。
カウンター攻撃などで、少しずつコンサ側にもチャンスが増えてきました。
9分頃、横野へのスルーパスが通り、そのまま持ち込んでシュート、同点にしました。


後半の横野(9:Aという看板の位置)の同点弾
 

道都大は、数年前よりは力が落ちてきたとはいえ、高校生に負けては大変です。試合は次第に荒っぽくなってきましたが、主に言葉の問題?で、負傷を誘発するようなプレイが増えた訳ではありません。
32分頃、相手の左サイドでのパス交換からのピンチで、最後は混戦状態になって失点しました。
37分頃に、松本に変えて伊東を入れ、ポジションを少し変えました。
何とか再び同点に追い付きたいところですが、そう易々とは許してくれません。

トータル(1-2)で終わり、準決勝進出はなりませんでした。

たとえ準決勝に進んだとしても、今度は札幌大学を相手にしなければならない訳で、優勝しなければ代表になれない大会であまり無理する必要もないかと・・。
プリンスリーグやクラセンで負傷した選手がいる現状では、これ以上負傷者が増えなくて良かった、というのが正直な感想です。失点が2点で済んだのがラッキーだったし。


無事に着いたコンサバス
乗降口の上にドーレくんが乗ってますね

道都大にはユースOBの選手が多く、1年生の小田桐くんが本部テントでお手伝いしてました。
同じく学年上は1年生の野田くんなども見かけました。



post by 雁来 萌

23:59

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レオス杯(U-11)3連覇

2006年08月12日

今年で第3回になる、「レオス杯KURIYAMA全道少年(U-11)サッカー大会」が、8月5日(土)~7日(月)に栗山町レオスパークで行われました。

このサッカー場は、元々はサンフレッチェ広島の合宿場として誘致されましたが、コンサドーレができたのに合わせて、チームの練習場として使われるようになりました。また、ユース(U-18)の専用練習場としても使われていました。
その頃は「ふじスポーツ広場」と呼ばれていましたが、南米サッカー連盟のニコラス・レオス会長の名に因んだ呼称に変わりました。2002年のワールドカップに際し、メキシコチームの合宿を誘致してドタキャンされたこともありましたなぁ・・。

大会プログラムの裏表紙には、レオス会長から大会へ寄せられたメッセージが載せられていますが、このメッセージが書かれた手紙の宛先が「Atsuya Ishikawa」となっています。栗山町の職員になったトーマス石川(敦也)という名前に見覚えがある人はどの程度いるんでしょう?
トーマスさんのブログが見つかりました。


レオスパークへ行くには、長沼・馬追を経由して由仁町で左折し、栗山町角田の交差点で左折して線路沿いを進んでいましたが、昨年、由仁町のコンビニの先からショートカットする道路ができて、少し早く着くようになりました。


交流センター内に掲げてある沿革の説明
 

レオスパーク命名の記念碑
 

大会は全道各地区の代表24チームが参加し、3チームずつの8ブロックに分かれて予選リーグを行い、ブロック1位と2位のチームが決勝トーナメントへ進みます。
試合時間は、前半20分-インターバル5分-後半20分です。
2004年に大会が始まって以来、コンサU-11が2連覇していますが、今年は全日本の大会に5年生も行ってるので、出場メンバーは4年生も多く、苦しい闘いになりました。


交流センター内に展示されていた、レオス杯トロフィー
なかなかの芸術作品です・・今年も持ち帰りたいなぁ


5日(土)に行われた予選リーグ2試合は、千歳の向陽台に(6-0)で勝ち、滝川FCに(0-0)で引分けて、予選Fブロックを1位で通過しました。
野幌での試合が終わってから栗山に来たので2試合目しか見てませんが、かなり心配になる内容でした。圧倒的に攻めてるのに、ゴール前を固めてる相手を崩すフィニッシュの精度が足りません。万一ここで負けても決勝トーナメントには進めますが、それは最低限(以下?)の目標です。


試合は4つのピッチで同時に進行されます。
レオスパークの手前側を縦に2面、奥側は横に1面取り、残りの1面は隣接する野球場の芝をラインで仕切って使います。
他に、市街地の「栗夢広場」では交流試合が行われました。


野球場内の特設サッカー場
日陰になるバックスクリーンの下で観戦
 

大人用のゴールマウスをベンチに転用
 

チーム・家族のテントが並び、夏休みのキャンプ場の様相


6日(日)には、決勝トーナメントの1回戦と2回戦(準々決勝)が行われ、これはほとんど見ました・・野球場は少し離れているので無理ですが。

10時半からの決勝トーナメント1回戦の相手は、Cブロック2位の「札幌コージー」になりました。
スタメンは、GK:輪島、DF:冨澤・青木・井端・安達、MF:内田・佐々木(祐)・大見・鈴木、FW:内山・小林 でした。キャプテンマークは大見が付けています。

開始早々に、右CKからのこぼれ球を小林が押し込んで先制し、終盤には青木のFKが壁に当たってゴールに入りました。

後半開始時に、鈴木に代えて深井(祐)を入れました。
6分頃、左サイドをドリブルで上がった小林がそのままシュートして追加点を上げた後、内山に代えて平川、小林に代えて佐々木(北)を入れて、攻撃陣をリフレッシュします。
13分頃、冨沢に代えて熊倉、内田に代えて中島を入れたのは守備固めに見えます。
ロスタイムに、中央ペナルティーアーク付近からのFKを得て、安達が蹴ったボールはクロスバーに当たって入りました。


コンサ(赤黒) vs コージー(水色)(2006.8.6)
小林のドリブルシュート
 

安達のFKが入る、詰める平川と佐々木(北)
 
トータル(4-0)で、危なげなく勝ち上がり、腹ごしらえしてから午後の2回戦に備えます。


2回戦の相手は、1回戦で「北小樽」をPK戦の末に降した「旭川GBB(Grin Bear Boys)」です。
スタメンは、GK:輪島、DF:冨澤・青木・井端・安達、MF:内田・佐々木(祐)・大見・深井(祐)、FW:小林・内山 でした。


コンサ(赤黒) vs 旭川GBB(緑)(2006.8.6)
 
6分頃、右からのクロスに内山がボレーで合わせて先制すると、続けざまに小林が左サイドをドリブルで進んでシュート、安達が中央からミドルシュートを打って(3-0)と突き放します。
終盤には、内山が右サイドからのドリブルシュートで加点して前半を終了(4-0)しました。


小林のドリブルシュートはゴール右隅へ
 
後半開始時に、小林に代えて佐々木(北)、内田に代えて鈴木、大見に代えて平川を入れ、安達がボランチに上がって内山がDFに下がりました。
2分頃、左サイド深い位置からのFKを内山が蹴り入れ、右寄りから誰かが(笑)押し込んで得点しました。
6分頃に、冨澤に代えて熊倉、深井に代えて中島を入れた後、ゴール前の混戦から平川が押し込みました。
19分頃に、左からのクロスに平川が合わせた後、今度は右からのクロスに中央で中島が合わせて、後半も4点取り、ロスタイムに佐々木(祐)に代えて大見を入れ、試合終了になりました。


5内山のFKから得点になる
 
トータル(8-0)で勝って、明日の準決勝へ進出です。


7日(月)は準決勝、決勝、3位決定戦が行われましたが、こう見えても勤め人なので(笑)平日には行けませんでした。
準決勝の相手はアンフィニになり、延長戦まで(0-0)、PK戦を(4-3)で勝ちました。

決勝は札幌ジュニアとの対戦になり、(2-0)で勝って優勝しました。

これで、レオス杯は初回以来、無傷の3連覇を達成しましたが、予選から無失点で優勝したとはいえ、引き分けた試合もあるし、PK戦でやっと勝った試合もあるので、苦しい道のりでした。
ベストメンバーではない状態で最善の結果を残せたことは、大きな自信になるでしょう。

※リンク集にもあるサッカー情報サイトLSINの「最新情報」に、戦評と記念写真が載っています。準決勝の文中で「5番(阿部)」というのは間違いで、うちの5番は内山くんです・・アンフィニの5番と取り違えた?



post by 雁来 萌

00:14

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ユース(U-14)サッカーフェスティバル

2006年08月09日

8月4日(金)~5日(土)に、「札幌ユース(U-14)サッカーフェスティバル」が野幌総合運動公園で行われました。

このイベントは札幌地区サッカー協会の主催で、市外の強豪チームと対戦して札幌トレセンの技術力向上を図る大会です。
詳しくは→札幌地区サッカー協会の大会案内などを見て下さい。

参加チームは、札幌のブロック別選抜4チーム(A~D)、札幌トレセンU-14、札幌トレセンU-13、旭川トレセンU-14、北海道クラブユース連盟選抜(以下、「道クラブ選抜」と記す) の8チームで、トーナメント戦を行いました。
 

私が行ったのは5日(土)だけで、当日は晴天で暑い日でした。
野幌運動公園の体育館では柔道の大会も行われたようで、駐車場は込んでいました。←訂正:柔道ではなく、空手だったようです。
サッカーが行われる天然芝のサッカー場は敷地内の奥の方にあり、炎天下なのでゆっくり歩いて10分ほどかかりました。天然芝サッカー場の隣には、主に陸上ホッケーに使われる人工芝のピッチもあり、公園の入口付近には天然芝のラグビー場もあります。

サッカー場のピッチはお世辞にも良い状態とは言えず、先月から降水量が少ない状態が続いているせいか、枯れかかっていて、土埃も上がりました。
ピッチの脇に入ると、「ブーン」と羽音をたてる虫がたくさん飛び回っていました。最初は蜂かと思いましたが、細長いアブでした。帰宅してから「札幌の昆虫」という図鑑で調べたら、「シオヤアブ」という種類のようです。→写真解説

アブは刺さないことを知っている人間には平気ですが、体に止まったりするので子供は怖がってました。副審もフラッグをバタバタ振り回して追い払ったりして、紛らわしいですよ。(笑)
ピッチ周辺の斜面の芝や、周囲を仕切る立ち木あたりを棲み家にしてるのでしょうか・・緑豊かな地域なので虫が多く、蜂も確かにいました。
 

試合の方は、30分ハーフで行われ、知ってる顔はほとんどいませんが、道クラブ選抜チームには、旭川ユース(U-15)2年生の志摩くんと山室くんが加わっており、かなりの時間出場していました。
他に、面白い選手も色々いました。うちのU-18のスタッフも視察に来てました。


道クラブ選抜(水色) vs 札幌Dブロック選抜(緑)(2006.8.5)
 


志摩くん(旭川U-15)のドリブル
彼は去年はMFでしたが、今年はDFに入ることが多いです
 


札幌トレセンU-14(赤) vs 札幌Cブロック選抜(水色)
まるで去年のコンサのユニで、知らなければ勘違いしそう
 

最終的な対戦結果は、優勝:札幌Aブロック選抜、準優勝:道クラブ選抜、以下、旭川U-14、札幌D、札幌トレセンU-14、札幌C、札幌B、札幌トレセンU-13 となりました。さすがにU-13チームは体も小さくて気の毒でしたが、強化になれば幸いです。

見てた限りでは、腕を骨折したらしい負傷者が1人出ました。

この後に栗山へ移動して、U-11の全道大会(レオス杯)の予選2試合目を見ました。(次回へ続く)



post by 雁来 萌

23:34

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川淵三郎杯(U-15)

2006年08月03日

U-15年代を対象にする「川淵三郎杯」が、7月28日(金)から31日(月)まで、倶知安町のニセコサッカービレッジで行われました。
ニセコサッカービレッジついては、過去の紹介記事や、Jリーグニュースをご覧下さい。

この大会は北海道クラブユース連盟が主催するものですが、公式大会ほど堅苦しくはなく、夏休み期間中に合宿しているチーム同志が対戦して、技術の向上や親睦にも役立つ・・という感じのイベントです。
 

7月29日(土)には厚別でファッションコンテストがあったので(笑)、その夜に発って30日(日)に大沼で行われるU-12の全道大会(道新スポーツ旗・北電杯)の準決勝・決勝を見に行く予定でいました。
ところが、厚別から帰って試合速報を見ると、うちのチームは29日の決勝トーナメント1回戦で敗退してしまったので、わざわざ土曜の夜から大沼へ出かける必要は無くなってしまいました。
拍子抜けはしましたが・・倶知安なら明日の朝早く起きれば間に合う・・という代替案はすぐに浮かびました。

倶知安町の市街地からニセコひらふスキー場へ向かい、花園エリアへ通じる坂道を登ってると、途中から山麓に立つテントが見えてきます。左折して砂利道へ入りますが、大会時には駐車場を整理する係員が立っているので、気付かずに通り過ぎることはないと思います。

駐車場には、旭川U-15のユースバスを始め、遠方から来てるチームのバスも並んでました。なぜか「奥寺スポーツアカデミー」というバスも・・。


山麓の芋畑と倶知安町の街並(2006.7.30)
実は、この街に住んでいたことがあります
 

各地から22チームが参加しており、5~6チームずつの4ブロックに分けて予選リーグを行い、ブロック1位のチームだけが決勝トーナメントへ進めます。札幌U-15を含むブロックは5チーム、旭川U-15を含むブロックは6チームからなっていました。

私が見たのは30日の試合だけなので、札幌U-15の2試合と、旭川U-15の2試合などについて説明します。前日の試合を終わった段階では、札幌U-15が1勝1敗、旭川U-15が2勝してました。
試合時間は30分ハーフで、札幌U-15のメンバーは2年生が主体で1年生が少し加わり、旭川U-15のメンバーはベンチの1名を除く全員が3年生、という違いがあります。


札幌U-15(2-1)室蘭SC
メンバーは、GK:石黒、DF:工藤(健)・嘉藤・菅原(涼)・長縄、MF:宇田・工藤(直)・金子・菅谷、FW:山口・福島 で始まりました。

前半21分頃に、宇田がドリブルで持ち込んでシュート、GKにはじかれたボールを自分で押し込んで先制しました。


札幌U-15(赤黒) vs 室蘭SC(白)、宇田の先制点に悔しがるGK
 

後半開始時に、菅原に代わって坂本(1年)が入りました。
6分頃には、金子が左サイドの深い位置からゴール右隅へ鮮やかなシュートを打って追加点を上げましたが、12分頃、相手の右からのクロスを左寄りの選手に足で合わせられて失点しました。


失点のシーン、勲平くん残念
 

その後、工藤(健)に代えて室田、金子に代えて菅野、宇田に代えて小山内(1年)、山口に代えて安居(1年)と、次々に交代しましたが、スコアに変化は無いまま終わりました。


旭川U-15(6-0)あつまSC
スタメンは、GK:斉藤、DF:京野・内田・田辺、MF:菅野・鈴木・塚原・藤田・菊地、FW:箭原・木島 という3-5-2です。

開始5分に箭原が中央を破ってのシュートで先制し、16分にはスルーパスを受けた箭原が追加点を上げ、ここで塚原に代えて佐藤(由)、菅野に代えて腕にテーピングをした小山内を入れました。
小山内は夕張で負傷しましたが、3週間経って出場可能なまでに回復しました。
その後、右からのクロスに箭原が足で合わせて3点目、木島が相手のボールを奪って4点目、ロスタイムには右CKを箭原がヘディングして5点目を上げて、前半が終了しました。


旭川U-15(白)の右CKに箭原のヘッド、見えるだけでPA内に17人
 

後半開始時に、菊地に代えて松原、木島に代えて藤村を入れました。
追加点はなかなか取れず、小山内に代えて菅野を入れ、終盤にはGK斉藤に代えて本池を入れた少し後に、藤田が右から入れたクロスに中央で箭原が足で合わせて得点し、試合終了になりました。


副審は札大の石郷くん(ユースOB)
 


さらに他の試合は行われているんですが、ここで一休みして昼食を取りました。
札大の吉田一貴くんと石郷裕二くんに会いました。聞けば、頼まれて札大サッカー部のメンバーが審判をしてるとのことで、夏休みのアルバイトを兼ねてるそうです。
クラブフィールズの中村拓朗くんも来てるし、旭川U-15の三浦監督を合わせたら、まるでユースの同窓会状態です。


海の家のような休憩エリア:宿泊施設ごとの表札?がかかっていて、
○○荘に泊まってる人達はこの一角・・という感じです
左側のKappaが旭川U-15、右側手前が札幌U-15
 


札幌U-15(1-1)リーブFC
スタメンは1試合目とほとんど同じで、GKが石黒から松原に代わっただけです。
風向は南寄りのはずですが、山麓に当たって吹き返してくるのか、北寄りの涼しい風が吹いてきます。DFの裏を狙って攻め込まれる場面も時々あり、苦しい試合でしたが、前半は(0-0)で終わりました。


試合開始前の円陣とベンチ
 

後半2分頃、相手の右CKからのボールを取り損ねて失点しました。
その後で、工藤(健)に代えて室田を入れ、金子に代えて小山内(1年)を入れましたが、スコアは動きません。
下の方のピッチで旭川U-15の試合が始まりそうなので、出口の近くに移動して見ていたら、ロスタイムの混戦から何とか押し込んで同点にしました。


札幌U-15(赤黒) vs リーブFC(青)、ロスタイムの同点弾
 


旭川U-15(10-0)登別Jr
スタメンは1試合目とほとんど同じで、FWの木島とトップ下の塚原の位置が替わっただけですが、旭川は前線の3人が入れ替わりながら攻撃することも多く、途中から3トップのようになっていました。

この試合は大変です。開始1分に木島が中央をドリブルで破って先制し、左からのクロスに菅野が頭で合わせて2点目、DF(京野)からのロングフィードがワンバウンドして相手GKの頭上を越える3点目、鈴木が右からミドルを打って4点目を上げました。
ここで、接触プレイで足を痛めた菊地に代えて藤村を入れました。
続いて、左CKを木島が足で合わせて5点目、左からのクロスを受けた塚原が6点目を上げた後、藤田に代えて佐藤(由)、木島に代えて松原を入れました。
さらに、右CKを箭原がヘディングして7点目、終盤に相手のボールを奪った塚原がGKをかわして8点目を上げ、前半が終わりました。少し休ませてくれ!


旭川U-15(赤黒)右寄りから菅野のヘディング、詰めるのは木島?
 

後半の数分で、箭原に代えて木島が入り、藤村とのパス交換から塚原が追加点を上げて9点目、左からのクロスに中央で木島がヘディングして10点目になりました。
ここで、競った相手の手が内田の目に当たったらしく、藤田と交代しました。
その後5分ほどして、やっと試合終了になりました。


素晴らしい環境です


札幌U-15は、これで2勝1敗1分になりましたが、ブロック1位は多分、他のチームになったろうと思います。
旭川U-15は4勝し、次の日の5戦目の引き分けを加えてブロック1位になり、決勝トーナメントに進んで順調に勝ち進み、優勝しました。
高円宮杯の予選にも勝って、全道大会へ進んで欲しいもんです。もちろん、札幌U-15も頑張ってよ~♪

ニセコサッカービレッジでは、石屋製菓杯:8月2日(水)~4日(金)、コンサドーレ社長杯:8月11日(金)~13日(日) などの大会も予定されています。



post by 雁来 萌

23:11

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