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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2008年04月13日
飲んでました・・ジャスミン茶ですが。 一時的に透明人間になって欲しかったカメラマンにフィルターをかけてドールズを鑑賞しつつ 初勝利を祝って赤ら顔で飲み食い・・ ↓おいっ!
目の前にあるのは、赤玉ポートワインとサッポロビールですね。 この日のことは記憶にありません。(笑) そう言えば若い頃、サッカーの試合中に背中から落ちて後頭部を打ち(チームメイトから聞いた話)、脳震盪を起こしてその前後の記憶が無くなったことがあります。 自分では、神童だった子供の頭が悪くなった原因だと信じ込んでいます。
脳内映像・・一念、岩をも通す
2008年04月04日
今日は4月4日、つまり・・エイプリルフォース( April 4th )です。 先日は4に因む選手の活躍を見れて、冥土の土産になりました。 次節、高木が出場停止でも大丈夫ですよ。代わりに、影の守護神である優也4様がいますからっ!
入場ゲートで持株会のチラシを手渡す、佐藤常務とボランティアの皆さんまさか、このゴールが後で脚光を浴びるとは思っていませんでした。
サインはV
サインはI
サインはO
もしかして、CとかTとかRとかYとかのパターンもあったのでしょうか・・合わせて「VICTORY」になっているという。 サインはバック?
およそ2時間半後 ゴールを守る曽田の
勇姿雄志・・茫然としてた訳じゃなくて、ポストに寄って壁に指示も出してましたからね。ユニフォームは着替える必要がありますが、グローブは有っても無くても同じだったでしょう。どうせ、ボールが飛んで来たら頭でクリアするんですから。 「頼むから、そこでバックパスだけはやめてくれ」と懇願しましたけど。 これで、公式戦で全ポジションを務めたことになるそうです。 次は・・監督か、審判かな・・。
2008年03月26日
3月23日(日)に、故郷の室蘭へ行ってきました。一部の人達には「番狂わせ」と思わせる試合があったそうです。
ピッチ上のスポンサー看板も霞んでいるように見え、この山はスポンサーにとっては特等席かも・・私の生家は、この山の裏の方にあったんです。 鷲別岳(室蘭岳)の遠望
いくら室蘭でも、山にはそれなりに雪が積もり、2月にはスノーボーダーが行方不明になったりもしました。
日陰になって、灯台元が暗くなっています。
名物でもない食料を求めて行列を成す人達
焼き鳥の売店も、従来よりは手際が良かったようです。
それでも食料を入手できなくて、ゴミ箱を漁る人さえ・・
2008年版の新しい幟はまだ見かけません。
マシンの自慢ではないようで、故障したんでしょうか。 休憩する「ぶんぶん」
ドーレくんは、そんなヘタレじゃないぞ。
ドールズのパフォーマンスを見るために室蘭まで来たとも。
試合終了後に「ノ○ト、出て来いっ!」と選手バスを囲む群集
たまらず一目散に逃げ帰る選手バス
こんな北の果てまで来てこの仕打ち・・お気の毒です。
1月に落雷を受けて羽根が折れた発電用風車 今頃になってマッチデイプログラムを見返しているんですが、これが3月15日のMDPで、
こっちが今回のMDPです。
今回は、オフィシャルパートナーに「石屋製菓」がありません。 ナビスコカップなので、同じ製菓業として遠慮した・・としても、オフィシャルパートナーであることは事実なのだから、社名すら出さないというのは不思議です。
2008年03月08日
昨日、思いっ切りズッコケましたね。 何がって、オフィシャルの除雪中止通知ですよ。 多分、当日の天気は晴れだろうし、気温も高いので、「除雪作業を中止しなければならない理由は何もない」と思ってしまい、「除雪すべき雪が無い」という事態は考えてもみませんでした。少し残しておいてくれよぉ・・。 そう言えばいつだったか、シャーベットのような雪が薄くしか残っていなくて、ずいぶん楽に除雪が終わった年がありました。 ・・で、やっぱり14日は雨(か雪)が降って、15日は冬型になるみたいなんです。長続きはしないようですが、少なくとも一時的に荒れるんじゃないかと。 前日の14日に飛行機が離着陸できなくなるような理由は、今のところ思い付きません。(←何を期待してる?)
今日は雛梟が仔鹿の角をへし折ってくれたので、一人で祝勝会をしています。 仔鹿達がインファイトのお兄ちゃん達にヤキを入れられて、泣きべそかいてるかと思うと可哀想です。(本心ですってば) なんでも、その後で大人の遺恨試合があって、大人はコテンパンに仕返しされたらしいですけど。 思い出しますね、去年はこんな痛快な試合があったんです。その時の戦利品(んなワケない)
2008年03月05日
今週末の9日(日)に、札幌ドーム・ホヴァリングステージの除雪が行なわれる予定です。←他人事のような言い方
(今のところ)当日の天候は問題なく、晴れ間が多いし南寄りの風が入って気温が上がり、作業してると汗ばむのではないか、という方の心配をしています。(スポンサー様が提供して下さる飲料だけでは足りないかも)
この作業は毎年参加していたんですが、昨年は除雪用のスコップを買い換えて用意していたのに、あろうことかインフルエンザにかかってしまいました。
普段は風邪もひかない人間が、なんでこんな時にインフルエンザなのよって感じですが、明らかに体が辛過ぎるので作業を断念して寝てました。
風邪って、最初に喉が痛くなって、次に鼻水が出て、最後に咳が出て快方に向かいますが、その時はいきなりひどい咳から始まって、何か(鳥インフルエンザなどの)別の病気かも・・と考えるほど、尋常ではない状態のように感じました。
今年も体調を整えて参加する予定ですが、普段の運動不足(=心肺機能の低下)のため、重たい橇やシートを引き摺って走ると息が絶え絶えになるので、あまり無理をしないつもりです。(体が)若い方は頑張って下さい♪
その先の天気を予想するのは遠過ぎて難しいんですけど、12日は西日本に低気圧が接近する天気図になっています。
想像力を逞しくしてさらに延長すると、13日から14日にかけて深い気圧の谷が通過して荒天になり、15日あたりは強い冬型になるような状況が透けて見えますが、そこまでの精度は無いので、「その頃に荒れる日があるかも知れないなぁ」という程度に考えています。
2008年02月29日
記事の内容を推定し難いタイトルですが(笑)、2月27日(水)の午後に「ちえりあ」で、HFCが主催する減増資についての「株主説明会」がありました。 一部では「株主総会」と勘違いされていて、報道機関まで間違えてるところもあるようですが、株主総会は議決の場であるけれども今回はただ説明するだけの場なので、委任状を集める訳でもなく定足数も関係ありません。
現在の株主数に対して十分な収容力を持つ部屋が用意されていましたが、実際に出席する株主数は少なくて閑散としていました。 HFCからの出席者は、児玉社長、佐藤専務、村野執行役員、渡辺執行役員の4名が壇上に並んでおり、専門的な質問に回答・助言するための用意か、行政書士の方が参考人のような形で控えていました。 冒頭に児玉社長による挨拶があり、2007年度は600万円程度の黒字が見込めそうだ、というのが新しい話でした。終盤の2試合の入場料収入が増えて黒字になった・・ようなものかと。 この間、HFCの役員は起立のままで、生徒が悪いことをして立たされているようにも、最近よくある不祥事に対する謝罪のような図にも見えました。確かに会社にしてみれば、株主に損害を負わせることに対するお詫びをして了承を取り付ける、という立場ですから。 次いで佐藤専務から、減増資の内容や具体的な手順などについて説明されました。 この後に場内からの質問を募りましたが、質問者は誰もいなかったので社長が補足説明を行なうことになり、2008年度の経営見通し、クラブの社会貢献活動、将来構想などが語られました。 さらに村野GMから、チームの状況や戦力などについて説明がありました。 ここで改めて質問を募ったところ、個人株主の方から質問(のようなお願いのような発言)があり、
という内容だと解釈しましたが、語尾などが不明瞭でした。この方は以前にも株主総会で発言されたことがあり、HFCに対する姿勢は好意的な方だと認識しています。 発言のニュアンスは「自分の株券が紙切れになってしまう。どうしてくれるのか?」という風に経営者の責任を追求するのではなくて、一般市民や企業に対する思いやりが感じられ、社長が釈明を述べるための呼び水になった形ですが、いわゆるサクラではありません。 この質問に対する社長からの回答は、下記のような内容でした。
HFCの現状は・・キックオフ直後に2失点してしまい、試合終盤まで反撃の糸口を見出せない状況が続いて、スーパーサブを入れたとしても一気に2点は取れないから、このままでは時間切れで負けてしまうので捨て身の大作戦を・・というような状況ではないかと。
さらに質問を募っても希望者がいなかったので社長が説明を加えましたが、多くの部分はサポーターズ集会で述べられた内容と重複しています。
この後も質疑は無く、社長が「一方的な説明に終始して申し訳ないが、何とか減増資によって財政を改善し、チームを強化したい。」と挨拶して説明会は終わりました。 減増資の内容については、既に株主を個別に訪問して説明が済んでいるので、突発的な質疑も特に無く、HFCからの提案を追認するに留まりました。 次の段階に進むための手順(根回し)とも言える会なので、スムースに(2時間の予定が1時間で)終了しました。 紛糾も何も無くてネタに困ったのか、報道では「経営責任を厳しく追及する声が飛んだ」などと書かれていますが、能天気なワタシはそうは感じませんでした。
累積債務は現在の経営陣の不手際で生じたのではなくて、初期の経営の見通しが甘かったことと、それを容認していた株主にも連帯責任があるとも言えそうだから、株主側から経営陣を譴責することは難しいでしょう。その株主や取締役には、札幌市や北海道も含まれていたのだし。 もし、見込み通りに財務状況が改善され、以降のクラブ経営が軌道に乗ることになったとしたら、英断を下した現在の経営陣はクラブ創設以来の功績者になる・・かも知れない訳ですから、拙速な判断は避けるべきだと思います。 今後の手続が順調に進めば、下記のスケジュールが予定されています。 2月28日:決算取締役会(済み) 3月21日:定時株主総会・臨時取締役会 3月22日:債権者への公告・新株式勧誘開始 5月19日:新株申込受付開始 5月23日:新株払込期日・払込金額確定・減増資効力発生 ※持株会からHFCへ払い込むのが5月19日~ということであり、持株会が新規会員や増口を募集するのは、もっと早い時期(4月?)です。 財務内容などの企業情報については、金融庁が提供している「EDINET」というHPに開示されています。(「有価証券報告書等の閲覧」ページから「北海道フットボールクラブ」などで検索) ・有価証券報告書(最新:2007年3月27日) ・半期報告書 (最新:2007年9月27日)
2008年02月26日
先月に某デパートで気に入った帽子を見つけたんですが、値段が7千いくらかだったので、「そこまでして買うほどの物でもなかろう」と考えて帰って来ました。 でもやっぱり欲しいなぁ・・と考える日が続いて、様子を見に行くことにしました。既に売れてしまってるかも知れないけれど、それなら諦めも付くだろうし・・という発想もありました。 ところがまだ売れ残っていて、値札を改めて確かめると、正価のタグの他に「¥2100」という札が付いてました。細かい計算はその場で出来ませんが、70%オフ以下の値段なので、迷うことなく買い求めました。(←また余計な散財)
本題はそんなことではなくて(笑)、2月11日(月・祝)に、札幌コンベンションセンターで「サポーターズ集会」なる催しがありました。 減・増資に関するHFCによる説明の中で、減資のお願いをして回った先での反応について紹介されていました。 以前から出資してた会社は今後の出資額が「80%オフ」になり、簿価が20%に減る。一方、これから出資する会社は出資額がそのまま生きるから、「後から出資した方が得だよね?」という反応があったそうです。 そうは言いながらも、その会社は減資を了承して頂いた、という話だったと記憶しています。 その「後から出資した方が得」という発想は、数の計算としては正しいでしょうけど、「2は1より大きいよね?」と言っているように聞こえました。数字の比較だけなら、子供でも出来ますから。 会場のコンベンションセンターの中庭(2008.2.11)カラー撮影なのに、モノクロ写真のように見えます。 ワタシ、吹雪の日に風上に向かって歩くのが好きなんです。オカシイかも知れませんけど。 吹雪の日には、前の人の背中に隠れて後ろから付いて歩いた方が楽に決まってますよ。 雪が積もった道を歩く時は、人が付けた足跡を辿って歩いた方が楽に決まってますよ。 だけど、それで楽しいんでしょうかね。 目の前に原始林があったとしたら、その向こうに何があるのか、自分が最初に知りたいと思うんですよ。 旅の楽しみって、知らない土地に行って自分が知らない物(事)を発見することが旅の楽しみなはずで、向こうに何があるのか皆に知れわたってから、人が付けた道を歩いて行って、「あぁ、やっぱりあった。」と納得するのって嬉しいでしょうかね。 道が無い所に分け入って、最初に藪を切り開きながら進んだ人がいるからこそ、次に来た人が少し楽に通れるし、その次に来た人はもっと楽に歩けるのであって、後から来た方が楽に通れるに決まってますよ。 今じゃ車に乗ってアッという間に峠を越えられるのは、ヤブカに刺されながら大木を切り倒して熊笹を切り払った人達がいるからだ、ってことを忘れてはいけないですよね。 本願寺道路と呼ばれた230号線・中山峠のバス停
昭和31年頃の写真と思われ、後ろに道南バスのバス停が立っています。こんな山小屋のようなトイレしか無かっただなんて・・。 毒キノコを食べて死んだ人がいるからこそ、そのキノコに毒があることが分かるのだし、新薬の治験に協力した人がいたり、自分の身内を使って種痘を試した人がいるからこそ、多くの人が助かっているのに違いなくて・・納豆を食べようと最初に考えた人なんて、信じられない命知らずですよね。 電気製品でも、今まで無かった得体の知れない代物って面白いですよね。 一体、何に使うのか分からない(説明されてない)けど、何に使うのか、どんな使い方をするのかを発見するのは自分次第、というモノってワクワクします。(大抵の場合は、役にも立たない飾りや燃えないゴミになってしまうんですけど・笑) 改良されて後からリリースされた新製品の方が機能がたくさん詰まってて、便利で割安になるのはアタリマエですけども、改良されるのを待ってから(割安な)新製品を買っても、なぜか得した気分にはなれないんです、ワタシの場合。 大雪の日って、雪が降ってる最中にも雪かきをしなければならないのに、雪が降り終わるのを待ってたら埋もれてしまいます。 他人が全てお膳立てしてくれるのを待ってから、おもむろに腰を上げる・・そんな人は北海道にいても役に立たないんじゃないかと思ってしまいます。 だから、安売りの帽子を買って喜んでいてはいけない・・のかも。
2008年02月17日
HFCの新しいスポンサー様に「北海道観光事業 株式会社」という企業が加わったそうで、それはどこの会社かいな?と思ったら、要するに「さっぽろテレビ塔」なんですね。 去年の暮れに古いHPを見る機会があって、札幌市のシンボルである(?)テレビ父さん「さっぽろテレビ塔」は、昭和32(1957)年8月24日に開業したらしく、50歳になったそうです。 もう50年も経ったのかと感慨に耽っていましたが、先日見た新しいHPは思い切りイメージ一新していました。(今年の1月4日にリニューアルされたらしい)これは、開業した翌年の3月の写真だと記憶していますが、横に立っているフルヤ(のウインターキャラメル?)の広告が載った観光案内板には、定山渓鉄道らしき路線も描かれています。 この時に、テレビ塔3階の屋上にあったプラネタリウムを見ました。近年の台風でトタンが剥がれたので、「あぁ、まだあったんだ」と思い出した訳ですけど。 昔、展望台に昇るエレベーターと並んでいる階段を登ったことがありました。金網で囲まれてはいるものの、吹きっさらしでした。(高い所が好きだから) 一昨年に、「今年、J1に昇格したら何しようか、噴水は冷たいし・・」という話をしてて、「テレビ塔からバンジージャンプだな」という結論になりました。去年じゃなくて良かったですよ。(爆) 小学生の時に、定山渓鉄道の電車に乗って定山渓温泉まで行ったことがあります。その折、途中の真駒内駅に停まると、ホームの裏は畑しか無くて、今でいうと羊が丘の*農業試験場あたりの風景に似ていました。 札幌オリンピックの頃からか、真駒内もすっかり住宅地になってしまって、エドウィン・ダンさんもさぞビックリしているでしょうね。 ちなみに、上記の写真を撮影したのは「リコー35デラックスL」というカメラで、HFCのスポンサーである北海道リコー 株式会社様の製品情報・1946-1960に載っています。 うちの父って、戦後の物の無い時代に、カメラとか野球のスパイクとかを持ってた、という変わり者でして、当時、室蘭入江競技場の裏(現在のプールのあたり)にあったグラウンドで野球をしてました。
私が田舎の中学校で野球部に入ることになった時、このスパイクを出してきたんですけど。(飛雄馬かよっ!)
*難しい名前に変わったんですね・・「独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センター」(HP)・・最近の公的機関の名称は「じゅげむ」のように長過ぎてかないません。
2008年02月10日
【娯楽】 北極圏でスキーと言えばクロカンです。ジョギングするように、朝も夜も(一日中が夜なんですけど)スキーで歩いています、それも結構なスピードで。 例えばスキー場に行って、リフトに乗って滑り降りたりしてると時間も金もかかりますけど、自宅の周囲を歩くだけならタダですから。 ノルウェイでは、どんな小さな町にも「バッケン」(坂という意味)があります。氷河や川が削った地形なので、沢の両岸には自然の坂ができており、そこを利用してジャンプ台を作ってあります。 それぞれの町の名前を付けて、例えば「ホルメンコールバッケン」などと呼ばれます。 冬は元々夜ばかりですから、スキー場もナイター、ジャンプ台もナイターです。薄暗い照明を点けたジャンプ台でスキーをかついで登り、黙々と飛んでいる人達を見ると、「こりゃぁ強くなるわ」と感じます。 リフトが無いんだから、毎回が一発勝負ですから。 逆に、スキー場の暗いゲレンデでスピードを出して滑るのは危険なので、アルペン競技よりもノルディックの方が主流になるのも然りだと思いました。スウェーデンにステンマルクという天才がいたのも事実ですが。 サッカーもしますけど、草サッカーにはなりません。(草が生えないから) 土も無いので、石がゴロゴロしてる地面でサッカーせざるを得ません。スライディングなんてしようものなら、ハンバーグが出来るてしまう所でもサッカーするなんて、さすがバイキングの末裔です。 カナダはアイスホッケーの国ですよね。でも町のリンクに見に行ったら、その日はカーリングしかしてませんでした。面白かったけど、帰り道が向かい風でひどい目に遭いました。寒いだけなら我慢できるけど、凍り付く冷たい風が顔に吹き付けるのは耐えられないので、ひたすら下を向いて無言で歩くしかありません。 どこに行ってもオーロラが見えました。オーロラって、ホントの極ではよく見えず、ある程度の高緯度の地域で明るく見えます。緯度と言っても地理的な緯度ではなくて、地球の磁極を基にした緯度ですけど。 実物はあんまり明るくないです。普段は雲だか天の川だか見分けが付かないような、薄い黄緑色の帯が留まってるだけなんです。 太陽活動が活発になると、ピンク色とか紫色に変わりながら舞うんです。この世の物とも思えないほどの光景です、確かに。空を見上げ続けてると首が痛くなるので、雪の上に仰向けに寝て見るのが最も楽な方法です。 ところがそれほど綺麗な物でも、毎日見てると飽きてきて(心当たりがあるでショ?笑)、わざわざ外に出てまで見たいとも思わなくなってしまいます。(贅沢ですかね) 北海道でもたまに、陸別や北見のあたりでオーロラが見えたと報道されることがあります。あんな赤っぽいのは偽物だ・・とは言いませんけど、本物だとも言い難いです。あれがオーロラだと思われたら心外で・・。 このシリーズ おわり
2008年02月02日
【漁業】 北極海はもちろん冷たくて凍りますけど、スカンジナビア半島の海岸はメキシコ湾流という暖流が流れて来るので、オホーツク海より北にあるフィヨルドでも凍りません。(水深が深いのも一因) でも港の中は凍っていて、漁船が閉じ込められたままになっている場合があります。 数人で自炊生活をしてると、スーパーで小さいパック入りの食材を買うのは面倒なので、漁協のような事務所に行って「海老を箱で買いたい」と言ってみたら、奥の方に座ってる偉そうな人に取り次ぎました。 奥の方で「バイヤー?」と話し合ってるのが聞こえました・・どうやら、日本人が海老を船ごと買い付けに来た、と思われたようです。(爆) 日本の商社が買い漁りに来るんです。日本人が普段食べてる魚は、ノルウェイやカナダや南米で獲れた、素性の分からない魚もあるようです。 結局、海老をスチロールの箱で2箱買うことで商談が成立し(みみっちぃバイヤーだ)、それから毎日、海老の皮むきですよ。(泣) 薄暗い中での不意の出来事だったので写真も撮れなかったんですけど、駐車場から出てきた車が太ったマグロのような塊を引き摺って行きました。自分で獲ったのか買ったのか分かりませんが、アザラシの口にロープをくくり付けて引っ張ってたんです。 確かに、正真正銘の「シール」ですから、雪や氷の上ならソリに載せるより滑りが良いでしょうね。 【放牧】 スカンジナビア半島の北部では、サーミ族がトナカイを放牧して暮らしています。 わずかな草や苔が生えてる場所を移動してトナカイを育てる途中で、乳を飲めるし、肉を食べれるし、骨の髄は栄養があるし、角や骨を加工して道具を作れるし、腱をほぐせば糸になるし、皮は衣類や靴やテント地になるし・・と、捨てる部位がありません。 サーミが使うナイフ柄は白樺の瘤、鞘は皮と白樺とトナカイの角で作られ、
怪しげな模様を彫刻した角が嵌め込まれています。細い皮ひもで腰に吊り下げるだけなので、落とさないのか心配になります。 【通貨】 国境をまたいで放牧・移動してる民族だと、それぞれの国の通貨を全部持っていなければならない・・という必要はありません。国境なんて後から出来た物だし。 隣り合った国同士だと通貨の呼び名も似通っていて、換算レートも同じような価値なので、全部ごっちゃにして使っていました。 例えば、韓国で50ウォンの買い物をし、日本の100円を払って、釣りは中国の50元を受け取る、などという方法が普通に行なわれており、数字さえ合っていればいいんです。 日々の為替レートの変動によって損得が左右される生活をしている人達には、想像ができない方法でしょうね。 ノルウェイの通貨は「クローネ」で、1クローネ=40円くらいでした。クローネの1/100の単位が「オーレ」(=0.4円)です。 商品の値段を「▲クローネ ◆オーレ」と表すのは不思議でも何でもないですが、困ったことに、一番小額のコインが5オーレなんです。日本でいうと、1円玉が流通していないようなもんです。
10クローネ玉と10オーレ玉と1円玉 そこで支払いの時には、「ニ捨三入、七捨八入」と呼ぶべき方法を使います。 例えば、支払い額の合計が「▲クローネ 42オーレ」になった場合は「▲クローネ 40オーレ」だけ払えば良いけど、「▲クローネ 43オーレ」になった場合は「▲クローネ 45オーレ」を払わなければなりません。 同様に、7オーレ→5オーレ、8オーレ→10オーレと丸めます。 それを知らないうちは、「釣り銭が足りなかったり多かったりする」と思いました。儲ける時もあるし損する時もあるけど、長い期間ならせば±0になります。 支払い額と釣り銭との関係で、もっと衝撃的なこともありました。子供でさえ釣り銭を暗算で計算できる日本人からみれば、信じられないほど面倒な手順を使います。(省略) つづく
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