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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2008年08月06日
「札幌ユース(U-14)サッカーフェスティバル」が、7月31日から8月2日まで白旗山サッカー場などで行われました。 タイトルに「札幌ユース(U-14)~」と書いたら、「コンサドーレユース」と勘違いされそうなので、「札幌」を外しました。 ここで言う「札幌ユース」とは「札幌トレセン」のことで、札幌トレセンの選手が市外の強豪チームと交流戦を行って、札幌トレセンの強化を図る目的の大会です。→一昨年の記事
従来は野幌総合運動公園で行われていましたが、今年はほとんどの試合を白旗山サッカー場で行い、最終日の下位トーナメントだけを野幌で行うことになりました。 このうち、8月2日(土)に白旗山で行われた、上位トーナメント(準決勝と決勝)だけを見てきました。 予選の結果により下位トーナメントに回った「クラブ選抜」あたりには、旭川U-15の選手が含まれている可能性もありますが、当日は雨に当たることが明白なので、駐車場から歩かなければならない野幌会場は敬遠しました。 札幌中体連選抜(白) vs 札幌トレセンU-14(赤)こんな深い霧(というか霧雨)の中で試合が始まります。 視界は200mほどでしょうか。一時はもっと霧が濃くなりましたが、後には霧雨が雨に変わり、視界はむしろ良くなりました。 中体連のGKがセーブする
GKがはじく
GKが触ってないかも知れませんが、わずかに上へ
スコアは(2-2)となり、PK戦の結果、
中体連が(4-2)で札幌U-14を退けました。 こちらのピッチでは、札幌U-13が円陣を組んでいます。
相手の函館トレセン(赤ビブス)の攻撃
結果は、函館(2-1)札幌U-13 となりました。 3位決定戦の札幌U-13(白) vs 札幌U-14(赤)
札幌U-14のヘディングが決まる。 結果は、(4-2)でU-14が勝ちました。 こちらは決勝戦で、札幌中体連(白) vs 函館トレセン(赤)
函館トレセンのPKが決まり、スコアは(5-1)で優勝しました。
2008年08月04日
私が卒業した高校の校歌は、「勇払原野末遠く~」で始まります。 まさか、「ガタ」の同窓生なんて・・。 苫小牧から千歳に向かって36号線を走ると、車窓から眺める風景には大して物寂しさを感じませんが、室蘭本線に乗って岩見沢方面へ向かう列車から眺める風景は、正に「原野」と呼ぶに相応しい悲壮感があります。 こんな、夏でも霧がかかって肌寒いし、冬には木枯らしが吹きすさぶような悪条件の土地に、米を植えようとか、芝を植えてサッカー場を作ろうとかいう発想は、すんなり出て来ないのが普通でしょう。 でも、そんな困難に立ち向かおうとする人物がいたお陰で、「厚真米」を献上するほどになったし、浜厚真にサッカー場が出来て、毎年プリンスリーグの試合をしています。
浜厚真の野原公園サッカー場へ向かうには、日高自動車道にしろ235号線にしろ、沼の端から柏原を通って浜厚真へ行くのが通常ですが、今年は勇払を通る海岸沿いの道を行き来してみました。いかにも勇払原野らしい風景です。特徴が無いので、どこを撮影したのかは本人にしか分かりません。 この道は、ほとんどJR日高本線と並行して走っていて、勇払からは海岸を見ながら厚真火力発電所の横を通り、フェリーターミナルの横を過ぎて、厚真川と線路を渡ればすぐサッカー場に着きます。 特徴としては・・直線です。信号が無いです。交通量も少ないです。建物が無いので、景色が良いです。 実は、2日連続で浜厚真に日帰りするのは時間とガソリンの無駄使いのような気がして、浜厚真の近くに泊まろうかと考えました。 しかし思い付いたのが直近で、しかも世間は3連休ですから、空室などありません。苫小牧や千歳に泊まるくらいなら札幌まで帰って来た方が早いからなるべく近くに・・と探したら、勇払に結構な数の宿があるんです。 こんなちっぽけな街に宿ばかり沢山あってもしょうが無いだろうに、と思って調べてみると、食事はボリュームたっぷり、駐車場は大型車可、ただしバス・トイレは共用という、私の好みとは方向違いの宿で、どうやら、フェリーターミナルに上陸したトラックの運転手が泊まるための宿のようです。元々は、苫東開発や日高道の工事関係者を当てにした宿だったのかも。 河口にある勇払は、かつて(江戸時代に)「会所」が置かれていました。 付近の勇払川で獲れた鮭や、日高地方で取れる昆布などを取り引きする場所で、遺跡に埋蔵していた生活用具も発掘されています。
土台の石は痛んでいたので、修復したらしいです。
近くの一帯は「勇払開拓史跡公園」として整備され、埋蔵物などを収納・展示し、体験学習する「勇武津資料館」があります。
私は、あんまり整備された施設は嫌いで、道端に無造作に立ってる方が有難味を感じるんですけど。 会所の警備の為に入植した「八王子千人同心」の説明看板もあり、
彼等の墓所も立派になりました。
土台、関東地方の人間が蝦夷地に入植したとしても、無事に食料を栽培したり冬を越すのは難しかったに違いありません。
「八王子千人同心」の名は、苫小牧市民なら知らない人はいないほどの「苫小牧開拓の祖」ですが、ちょっと街外れの位置なので、今まで訪れる機会がありませんでした。 この開拓が縁で、苫小牧市と八王子市とは姉妹都市になっています。製紙工場の「王子」の由来は別ですけど。 また勇払には、開拓使が北海道を測量する際の基線となった片方の起点があります。→この辺を参照してね。 そんな歴史を訪ねながら、道端の植物の写真を撮って回りました。 現地に泊まるのなら時間もあったんですが、札幌に帰るためにはじっくり構えてる余裕が無いので、写真としては粗末なデキになっています。 ノハナショウブ
シロヨモギ
ナミキソウ
フウロソウ:ゲンノショウコの仲間
キバナカワラマツバ
ヤマブキショウマ
カヤ・・をよじ登る毛虫(笑)
2008年08月01日
知事杯全道サッカー選手権大会が始まっており、7月26日(土)に1回戦、7月27日(日)に2回戦が行われて、27日の2回戦のうち、千歳市青葉公園で行われた教育大学岩見沢校と道都大学との試合を見て来ました。 知事杯は、天皇杯に出場する北海道代表チームを決める大会なので、道内各地区からの代表チームの他に、道リーグや学生リーグ、プリンスリーグの代表チームも含め、20チームで北海道代表の座を争います。 コンサユース(U-18)は昨年(今年ではない)のプリンスリーグで優勝しているので、今年の知事杯はシードされており、3回戦(準々決勝)から出場します。 本来ならば、コンサユースと対戦するチームの試合を見に行くべきですが、そっちの会場は苫小牧だし、岩教大や道都大にはユースU-18の出身者やU-15の出身者が在籍しているので、足や気の向く方向が自ずと決まってしまいます。
道都大学(水色) vs 岩教大(緑)道都では、コンサU-15出身の瀬川勇介くんがGKをしている他、U-18出身の小田桐博明くんがDF、野田達郎くんがMFにいます。真田勝志くんと伊東祐亮くんは出場しませんでした。 一方の岩教では、U-18出身の岩田健太郎くんがGK、久松秀樹くんがMF、川村賢吾くんがFWにいます。斎藤来くんは控えにいますが、大西洋平くんは前日の試合に出場したためか、今日はお休みでした。 3分に、岩教のシュートがバーに当たるチャンスがありました。 立ち上がりから接触プレイが多く、審判がファウルを取らずに流してばかりいるので、双方のチームから不満が出ました。 8分に道都が右ライン際ををえぐって低いクロスを入れ、左から合わせて先制しました。(1-0)
道都のDF小田桐くん(19)
14分に岩教が右CKを蹴り入れ、左から川村くんが折り返したボールが逆サイドにふわっと飛び、右隅に入って同点になりました。(1-1) 遠くのエンドでの混戦だったし、入ると思ってなかったので・・。 25分に道都のFKを蹴る野田くん(12)
28分にも同じような位置から野田くんがFKを蹴り、ボールは枠の左上へ向かって食い込んで行きましたが、落ち切りませんでした。 41分に道都が左から右へサイドチェンジし、5番選手がワントラップしてそのままロングシュート、これがゴールの右上隅に飛び込んで見事な追加点になりました。(2-1)
後半の9分に、今度は道都のシュートがバーに当たりました。 21分に岩教が右寄りでFKを得て、ボールの側には川村くん(9)と久松くん(6)が立っていましたが、川村くんが蹴ったボールは左ポストの外側をすり抜けて行きました。
30分に岩教が左CKを蹴り入れると、ニアで競ったもののボールはファーに流れ、フリーだった8番選手が蹴り込んで、岩教が再び追い付きました。(2-2)
この頃から岩教にはオフサイドが多くなり、川村くんや穴田くんが盛んに引っ掛かっていました。 道都も、39分の右クロスに2人がなだれ込んでボールは転がり込みましたが、オフサイドでした。 互いに、決勝点を上げて逃げ切りたい焦りがアリアリで、終盤にはカウンターの応酬になってきました。 時計が45分に達した頃に岩教の選手が痛み、代わって斎藤くんが入りました。 ロスタイム中の岩教のカウンターを、瀬川くんが出てクリアします。
最後は、瀬川くんの華麗な演技によるワンマンショー状態になり、(2-2)のままタイムアップになりました。 延長戦は無く、道都の先攻でPK戦が始まりました。 道都の1人目の野田くんのキックは、岩田くんの逆へ入りました。
岩教の2人目の川村くんのキックを、瀬川くんが止めました。
道都は4人目まで全員が決めた一方、岩教は4人目が左へ外したので、(4-2)で道都の勝利になりました。
こんな高度な対戦を高見の見物してて良いものか?とは思いますが、これも全て、昨年のプリンスリーグで優勝してくれたユースくん達のお陰です。雁来の方角に足を向けて寝ないようにしなくちゃ。 コンサユースが登場する3回戦は、8月10日(日)の10時から苫小牧市緑ヶ丘競技場で行われ、対戦相手は苫小牧駒澤大学に決まりました。 その日は他にも何かあったような気がしますが、最近は物忘れが激しくて・・。
2008年07月29日
7月26日(土)にアミューズメントパークの人工芝ピッチで、カブスリーグU-15の第8節になる、コンサ札幌とスプレッドイーグルとの試合がありました。 試合時間は、40分ハーフの前後半です。 ほぼ快晴ですが、海から吹いてくる涼しい風が爽やかです。1つ前の試合では、見覚えのあるスタッフが審判を・・。
スプレッドイーグル(白)vs コンサ札幌(赤黒)コンサのスタメンは、GK:伊藤、DF:坂本・松浦・永井・堀米、MF:小山内・荒野・高木・神田、FW:下田・近藤 でした。 ベンチの控えは、花田・和田・石井・中川・盛本・深井・中原・安居・前 のようです。 「隣のピッチで、変なオジサン達が試合してるぜ」
「元Jリーガーも混じってるんだってさ」(いずれも推定) ややコンサに分がありながら、スプレッドも堪えて反撃する機会もありました。 14分の右からの攻撃で、GKがクリアしようとして空振りになり、詰めた近藤が蹴りましたが、はるか上方へ飛んでしまいました。
チャンスは多いんですけど、フィニッシュの精度が悪かったりオフサイドになったりで得点できず、逆にGKが誘い出された所で打たれるというビッグピンチもありました。 それでも、スプレッドの守備もだんだん綻びてきたなぁ・・と思っていた28分、攻め上がるスプレッドの選手が倒されましたが笛は鳴らず、躊躇して対応が遅れてる間に独走を許して打ち込まれ、失点しました。(0-1)
その後、双方とも1回ずつのチャンスが有りながら生かせず、前半は1点ビハインドで折り返しか、と思い始めた37分に、神田(左端)が左サイドをドリブルで駆け上がり、GKをかわして打ち込みました。(1-1)
ほとんど神田一人で仕事をしたようなもんで、何とか同点にしました。 後半開始時に、高木に代わって中川が入りました。 立ち上がりにスプレッドの選手が接触して痛み、いったんアウトして手当てしてる隙に近藤(左端)がキープして運び、左足で打ち込んで追加点を上げました。(2-1)
さらに3分には、近藤が突っ込んでGKと接触し、クリアはされたもののGKが痛みを堪えながらプレイしています。それを見た荒野が、すかさず遠めからシュートを打つなど、抜け目ない攻撃も見せました。 5分に、近藤に代わって前が入りました。 6分には、中川が躊躇なく左サイドを突進してクロスを入れ、右から小山内が深くまで進んで折り返すと、中央で前(左向き)がGKのいないゴールへ打ち、相手に当たって入りました。(3-1)
12分に、神田に代わって石井が入り、永井がボランチへ、荒野がトップ下へ上がりました。 17分に前へスルーが通り、余裕を持ってGKを見ながら流し込みました。(4-1)
スプレッドの応戦もそろそろ限界のようで、19分にスプレッドの選手の足が攣ったところで、堀米に代わって和田、小山内に代わって盛本が入りました。 さらに27分には伊藤に代わって花田、永井に代わって深井、下田に代わって中原が入り、一方的な攻撃になってきた33分には松浦に代わって安居が入って、9人の交代枠は全部使いました。 ロスタイム3分が掲示された後にスプレッドの左CKが混戦になり、クリアしたボールが荒野(左)に渡ると、スプレッドには追撃する余力も無くて独走となってしまい、GKをかわして流し込みました。(5-1)
前半の健闘も実らず、結構な点差が付いてしまいました。
ここまでのカブスリーグでコンサ札幌は8戦全勝、後続の2チームとの勝点差が8点もあるので、最終節を残して既に優勝を決めました。 最終節は8月16日(土)に、旭川忠和公園で行われます。
この試合の後で、札幌U-15の1年生とスプレッドイーグルの帯同メンバー(年令不詳)とが、同所で練習試合を行いました。 30分を2本か3本か・・と思っていたら4本も。 交代が多く、ポジションも大幅に変わるので、出場した選手を全員書いておきます。 GK:輪島・一戸、FP:青木・位端・内山・冨澤・蒲生・佐々木・前・安居・川井・葛西・大見・岡田・荒関・兼好・國分・住吉。 スコアは(1-0)(3-1)(1-0)(3-0)で、得点者は安居、荒関2、内山、國分2、住吉、川井でした。 2本目の荒関(左端)のゴール(2-0)2本目の内山のゴール(4-1)
4本目の國分(右端)のゴール(6-1)
4本目の川井(左奥)のゴール(8-1)
4本目が終わると、すっかり日は西に傾きました。日陰は暗いですが、涼しいです。
帰って明日の知事杯に行く用意をせねば。 ビブスには、スポンサー様である「ヨドバシカメラ」のロゴが入っています。
2008年07月27日
7月21日(月・祝)に岩内町の運動公園で、岩内町長杯全道少年(U-10)サッカー大会の準決勝と決勝および3位決定戦がありました。 この大会はU-10(4年生)の公式な全道大会なので、「コンサドーレ」と名の付くチームがエンブレムの誇りをかけて闘う中では、最年少の大会です。 言うなれば、(元服もしていない)若武者の初陣ということになります。 大会は今年で第5回になり、第2回以降はコンサが連覇しています。→一昨年の大会の記事 駆ける若武者達(萌え~)![]()
全道から24チームが参加して7月19日に予選リーグが行われ、各グループ3チームのうちの上位2チームずつ(計16チーム)が決勝トーナメントへ進めます。 プリンスリーグの方へ行ってた20日には、決勝トーナメントの1回戦と2回戦が行われてコンサは勝ち上がり、21日の準決勝へ進みました。 勝ち残った以上は見に行かねばなりませんが、準決勝は9時に開始とされていたので、間に合うように岩内へ着くためには、かなり早起きする必要があります。 3連休のうちの2日間はプリンスリーグのために早起きが続いていたので、最終日も早起きとなるとかなり辛いですが、「辛い」ということと「起きれない」ということとは別物です。 実際には8時前に着いてしまって、9時半に変わっていた開始時刻までプリンスリーグの写真を整理してました。 この大会には北海道電力が協賛しているので、会場のポールに掲げる旗はもちろん、コーナーフラッグまで「ほくでん」仕様です。副賞として、優勝チームの選手宅は電気料金が1年間無料に・・ナリマセン。 プレイヤーは8人ずつ、審判は2人制、試合時間は12分×2(延長戦は3分×2)で、PK戦は3人ずつ蹴ります。
準決勝:コンサ(5-1)レアリッザーレ 9時半から準決勝の2試合が同時に行われました。 試合前のアップ中央のラインがフルサイズのタッチラインで、それを左側まで狭めて少年用のサイズにしています。 レアリッザーレ(白) vs コンサ(赤黒)
開始0分に岩田がこぼれ球を押し込み(1-0)、4分の右クロスを岩田がヘディング(2-0)、7分にも左クロスからのこぼれ球を岩田が押し込みました。(3-0) 前半の中頃で既にハットトリックを達成して、試合の大勢も決めました。
11分には右CKに本多がヘディングを打って、追加点を上げました。(4-0)
後半の6分には、左クロスを渡邉が足で合わせてさらに加点しました。(5-0)
9分にFKを与えて、お決まりの1失点を献上しましたが、無難に勝てました。(5-1) もう一方の準決勝は、伊達が延長まで(0-0)、PK戦(2-0)の末にジュントスを降しました。 見物に来てるサッカー少年達の夢は、世界の舞台ですから。
そろそろ3位決定戦が始まります。
サッカーボールを追い掛けてて時の経つのも忘れたりしないように。
決勝:コンサ(1-0)伊達 昼前から決勝が始まり、一昨年と同じ対戦カードになりました。伊達は決勝トーナメントの3戦を、全てPK戦で勝ち上がって来ています。 コンサ(赤黒) vs 伊達(白)スタメンは、GK:榎本、DF:及川・高田・高橋諒、MF:伊藤・本多、FW:岩田・畠山 のようでした。 8人なので、少し控えめな「かごめ」で円陣を組みます。
3分の右サイドの攻撃
7分に右ラインからのスローインが畠山(GKの左)に渡り、飛び出したGKの頭上へループを打つと、懸命に戻ったDFのクリアも届かずに入りました。(1-0)
9分のスローイン・・ちゃんとマークされています。
交代なく後半が始まり、4分に伊達の独走を許してシュートを打たれましたが、際どくセーブしました。
7分、9分、10分と立て続けに、ゴール前まで詰めるシーンがあったものの、得点にはなりません。
逆にロスタイムに、コンサの左サイドでFKを与えてしまいました。 また失点かよ・・また同点かよ・・またPK戦かよ・・というピンチになりましたが、蹴られたボールに威力が無く、GKが正面で難無くキャッチしました。
間もなく試合終了になり、またもや1点差で伊達を降して優勝しました。 挨拶の後に観客席へ駆け寄る選手達
たまりませんね。こっちから走って行きたいくらいで・笑。 パチパチパチ
これで、この大会は4連覇になりました。
大会終了後に表彰式が行われました。優勝のコンサ
準優勝の伊達 GKの武者くんは敢闘賞?を受けました。
3位はレアリッザーレ、4位はジュントスになりました。 最優秀選手賞には、コンサの畠山くんが選ばれました。
お話が長くて退屈なようです。
8月第1週の土・日に、「いわない怒涛まつり」が行われます。 大会本部のテントまで「たら丸」だし。
「たら丸」って、これ。
「べに子」と「ぴん助」っていうキャラもいます。 公式の写真を撮った後に記念撮影をしました。
海の日を含む3連休の最終日なので、帰りは積丹方面から戻って来る車が合流して、さすがに余市付近では流れが悪くなりました。でも、止まったまま動かないということはなくて、眠くならない程度の適度な速さで走れました。
2008年07月25日
7月20日(日)の12時過ぎから浜厚真野原公園で、プリンスリーグの最終・第9節となる室蘭大谷高校との試合がありました。 今日の苫小牧方面は霧雨で、風もあるので肌寒いです。 そんなこともあろうかと、ジャンパーを用意して行きました。雨と違ってビショビショには濡れませんが、衣服や体の表面がジメジメします。 朝方に比べたら、明るく暖かくなってはきたものの、明日から7月下旬だとは思えない天候です。
室蘭大谷(白) vs コンサ(赤黒)奥の方は霧に煙っています。 コンサのスタメンは、GK:曳地、DF:打矢・熊澤・上原・松本、MF:鶴野・佐藤・福永・竹内、FW:金子・玉岡 でした。 ベンチには、松原・加藤・鈴木健・十川・松田・菅原・西田・工藤光・大地 が控えています。 濡れた芝が滑るので、パスを受けたりクリアしようとして転ぶシーンが多く、その分インターセプトできるチャンス(やピンチ)が多いです。 13分に室蘭大谷の右CKがあり、ゴール前でやや混戦になって右寄りから打たれ、GK曳地の頭上へ入りました。(0-1)
今年のコンサは、まず相手に先制させて油断させておいて、後で一気にひっくり返すという作戦ですから。(え?) すかさず(と言うほどではない)18分に、松本からパスを受けた福永が左からクロスを入れ、右から玉岡が打ち込みました。(1-1)
さらに23分、右寄りから金子(フレーム外)がミドルを打ち、ゴール左寄りの上部に入りました。(2-1)
畳みかけるように、鶴野や打矢がセンターサークル付近からミドルを打ちます。左サイドでは松本と福永が持ち上がってチャンスを作ります。 39分に松本(左手前)が速いシュートを打つと、途中で相手DFに当たってコースが変わり、ラッキーと思ったらGKが反応して際どくクリアされました。
42分には、佐藤が左寄りから打ったシュートがカーブしながら枠の右上へ向かいましたが、これにGKが飛び付いてパンチング、これもGKを褒めるべきでしょう。 終盤にはCKのチャンスが続きましたが、いずれも生かせずに前半が終わりました。 交代なく後半が始まりました。 1分に相手のパスミスが金子(右)に渡り、打ったシュートは外れましたが、GKが触っていたようでCKを得ました。
このCKは得点に結び付きませんでしたが、サイドをえぐる攻撃が続きました。 16分に室蘭大谷の攻撃がラインを割ってしまい、コンサのゴールキックがそのまま玉岡に渡って独走になり、
1対1になったGKを外して左寄りへ打ち込みました。(3-1)
17分に、福永に代わって西田が入りました。 19分にその西田のクロスから始まったチャンスで、玉岡や鶴野が打ったこぼれ球を、最後は鶴野(中央手前)が押し込む感じで右寄りへ蹴りました。(4-1)
21分に金子に代わって工藤が入りました。 24分に松本(奥)が左サイドを突破し、GKもかわして打ったのに、サイドネットの外側に当たりました。
イメージ通りに蹴れなかったのか、「あ~ん、もぅ!」と言ってるような仕草です。 28分の西田のクロスに、玉岡と工藤がヘディングで競りますが、クリアされました。
ボールが無かったら、乱闘をしているようにも見えそうな・・。 ここで、打矢に代わって鈴木が入りました。 32分に鶴野(右)が右寄りを独走し、自分で突っ込むかと思ったら並走していた玉岡(左)に流しましたが、これは合わせられませんでした。
CKなどのチャンスが続いた後の35分に、竹内に代わって菅原が入り、中盤の配置を変えました。 40分に右CKのチャンスがあって、工藤、鶴野、玉岡が打ちましたがキャッチされ、41分には上原に代わって加藤が入りました。 残り時間も少なくなってコンサは早く終わりたいし、室蘭大谷もセットプレイからの1点だけでは物足りないですから捨て身で攻めてきます。何とか凌いで(4-1)で勝ちました。 終了の挨拶をした後に、ベンチ前に全員が固まって喜び合います。
そしてギャラリーの前に駆け寄り、
整列して「皆さんのお陰で優勝することができました。」と挨拶しました。 前代未聞の全勝優勝を果たすことも出来ました。次は無失点優勝か?
今年のプリンスリーグの最終順位は、コンサが全勝で1位、2位が1敗の北海、3位が3敗の旭川実業、4位:帯広北、5位:室蘭大谷、6位:札幌第一、7位:札幌新陽となりました。 8位の登別大谷は地区リーグの3位チームとの入れ替え戦に回ることになり、9位の北星付属と10位の札幌山の手は降格することになって、地区リーグの1位・2位チームが代わって昇格します。 隣のピッチでの試合が終わるのを待って、表彰式が行われました。まず成績発表とチーム表彰があり、優勝したコンサには、賞状と、北海道サッカー協会のカップと、日本サッカー協会のカップ(片手で持ってる・笑)が渡されます。 フェアプレー賞はコンサドーレが受けました。そんな賞は今まであったっけ?・・第一、うちのチームはそんなにフェアじゃ・・確かに、竹内や佐藤が頻繁にファウルを受けてたから、相手に出たカードの数が多かったのかも・・。 続いて個人賞の表彰がありました。
左から、得点王の増川くん(帯広北)、同点で得点王の玉岡くん(コンサ)、最優秀選手賞の熊澤くん(コンサ)、アシスト王の鶴野くん(コンサ)、新人王の石川くん(室蘭大谷) が並んでいます。 半袖あり、長袖あり、ベンチコートありで、この時期の地元の気候を象徴するような装備になっています。 戦利品を持ち寄って記念撮影をしました。
玉岡くんの盾は、後日にもらえるはずです。 プリンスリーグ北海道の1位チームは、9月7日~10月13日に行われる「高円宮杯全日本ユース(U-18)選手権」に出場できます。
2008年07月22日
7月19日(土)の13時過ぎから浜厚真野原公園で、プリンスリーグの第8節となる帯広北高校との試合がありました。 今節と次節が浜厚真での連戦になり、長かったような短かったような今年のプリンスリーグも、これで幕を閉じます。贅沢は言わないので、悔いの無い結果を残すよう期待・・←贅沢 当日の予想最高気温は23℃くらいだったと記憶しており、苫小牧としては十分な暖かさ・・というより暑いです。しかし爽やかな風が適度に吹いているので、心地良い観戦になりました。
コンサ(白) vs 帯広北高(橙)コンサのスタメンは、GK:曳地、DF:打矢・熊澤・上原・松本、MF:竹内・佐藤・鶴野・菅原、FW:金子・玉岡 でした。 ベンチには、松原・加藤・鈴木健・十川・福永・松田・西田・工藤光・大地 が控えています。 立ち上がりから、コンサがどんどん攻めて、シュートも打っていきます。枠を外れたりファウルを取られたりはしますけど。 7分に佐藤(左端)が、飛び出したGKの頭上へ浮かすシュートを打ちましたが、浮き過ぎてしまいました。
出張中の古田に代わって入っている菅原や右の打矢が、左右のサイドを上がってクロスを入れます。 13分には、帯北のCKからのカウンターで菅原が左サイドを突破し、エリア内で倒されました。(証拠写真)
このFKのポイントがなぜかPエリアの外で、竹内が蹴り入れたボールはCKへ逃れられ、このCKも最後はオフサイドになって生かせませんでした。 20分にも菅原が左サイドを上がってクロスを入れ、右寄りから金子(右)がボレーを打ちましたが、勢いが足りずにGKの正面へ飛んだのでキャッチされました。
まだ帯北にはシュートらしいシュートが無いなぁ・・と思っていた23分にシュートを打たれましたが、右へ外れて行きました。 35分に熊澤からのフィードが金子へ届き、独走になってGKと1対1になりかけたタイミングでループを打ちましたが、ボールは枠のはるか上へ飛んで行きました。
リラックスしてるように見えても、やはり力んでいるんでしょうか。 この後からしばらくピンチが続いて、自陣内での攻防が多くなりました。 しかし40分を過ぎると攻撃に転じ、時計が45分になってロスタイム1分の掲示が出た後、左からの攻撃を右から折り返し、こぼれ球を中央で玉岡が蹴り込んで先制点を上げました。(1-0)
そして前半が終了し、1点リードで折り返すのなら気分的にかなり楽です。 交代なく後半が始まりました。 5分に玉岡の突破から得た左CKをショートで入れたチャンスがゴール前での混戦になり、この最中に松本が痛みましたが、倒れている松本(Pマーク付近)にはお構いなしに攻撃を続け、金子(奥)が右寄りから切り込んだところで倒されてPKを得ました。
このPKを金子がタイミングを外すように右へ蹴り、GKは予想が外れて棒立ちのままです。(2-0)
11分頃の波状攻撃で、打矢からの右クロスに飛び込んだ玉岡の足がGKの腹に入ったように見えて、玉岡にイエローカードが出ました。 13分に、菅原が相手を引き摺りながら切り込むシーン。
2人3脚のようにも見えるし、腕を抱えてロープに投げるプロレス技のようにも見えます。 20分に、玉岡に代わって工藤が入りました。活きが良いからどんどん走ってかき回して欲しいところです。 22分には、菅原に代わって福永が同じ位置に入りました。 その直後に工藤が左寄りを突破して倒されましたが、笛は鳴りません。
プロレスの次はブレークダンスですか。 33分に打矢が右サイドを駆け上がってクロスを入れ、左寄りにフリーで走り込んだ竹内がそのままのスピードでダイビングヘッド、タイミングはビッタリでしたが、左へ外れてしまいました。
40分に得た右CKを福永が蹴り入れ、松本(右ポスト寄り)がヘディングしましたが、走り高跳びのように、バーをかすめて通過して行きました。
43分にパスをインターセプトされたピンチがあり、打たれたシュートは曳地がジャンプしてキャッチしました。
終盤は攻守が激しく変わって打ち合いのようになり、ゴール前に迫られたり、ミドルを打たれたりするピンチもありましたが、何とか無失点に抑えました。完封試合は、第1節の新陽戦以来です。
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第8節を終わって、コンサは全勝で1位、2位が1敗の北海、3位が3敗の旭実・・となっています。 残るは最終節のみ、コンサは引き分け以上で優勝できますが、前例の無い全勝優勝を果たしてもらいたいものです。 過去の最高成績は8勝1分(2007年)で、8チームだった時代には6勝1分という成績もありました(2003年と2004年)が、全勝で優勝したことはまだありません。
2008年07月19日
このブログに載せている写真(画像)の作成方法について、説明しておきます。
なぜ記事をすぐにアップできないのか、という言い訳でもあります。
私のカメラはディジタルではなくて、フィルムカメラです。
フィルム写真のことを最近は「銀塩写真」と呼ぶらしく、そういう呼び名は幕末に
・・被写体を椅子に座らせて首を後ろから固定し、感光剤を塗った銀板に長時間かけて露光して、表面を現像するから裏返しの写真になるので、予め着物は左前に着て刀を右腰に差して写った・・
という古臭い方法に聞こえます。
最近はピンホールカメラで写真を撮って回る趣味が流行っているようで、ピンホールカメラの自作キットも売っていますけど、私はそんなキットは不愉快なので、一眼レフのレンズカメラを自作したこともあります・笑。
そのカメラはどっかに行ってしまいましたが、双眼鏡の対物レンズで作った望遠レンズはまだ使える状態です。
【きっかけ】 このブログには時々、幼少の頃の写真を載せていますが、それらは父が撮影したものです。 父は旅行と写真などが趣味だった関係から、近所の写真屋さんと懇意だったので、写真屋さんの暗室を借りて自分で現像とか引伸しをしていました。 私自身は高校時代に天文部というクラブに入っていて、天体写真も撮っていました。 星座の写真なんてほとんど真っ暗な写真ですから、迂闊に写真屋さんへ現像に出すと、未露光だと思われて捨てられたり、画面のド真ん中でネガを切られたりします。 寒い中で長時間かけて撮影した写真をド真ん中で切られたらたまらないので、自分で現像します。 元々被写体が暗いので、フィルムの感度を増すような現像方法を使う必要があるのも、自分で現像する理由の一つです。場合によっては、現像液に使う薬品を自分で調合するんです。 カラー写真の場合は仕方なく写真屋さんに出しますが、変な位置で切られたら困るので長巻きのまま引き取ります。 長巻きのことを業界では「ストリップ」と呼ぶので、写真屋さんに現像を頼む時に「ストリップのままで」と言うと、知らない人には公序良俗に反する趣味があるように勘違いされかねません。←勘違いじゃないって? 【カメラ】 機種は「ニコマートFT2」という、露出計は付いているものの、他は全てマニュアルで設定する一眼レフです。何十年も使っているのでキズだらけで、あちこちが故障しましたが、ほとんどは自分で分解して修理しました。 修理できないし無くても困らないような機能は、取り外して捨てたりもしました。 途中でコンパクトカメラとかレンズ付フィルムを使っていた時期もありますが、また一眼レフに戻ってきました。やっぱり、中途半端なモノは半分しか役に立たないので。 選手達はシュートを打つ時が勝負ですが、私はシャッターを押す時が勝負です。シャッターチャンスは2度と来ないからやり直しがきかない、という心構えでシャッターを押すんです。 【フィルム】 しばらくリバーサルフィルムのみを使っていましたが、サッカーの写真を撮るようになった頃からネガフィルムにしています。 室内ではASA400じゃないとちょっと無理ですが、屋外ではASA100の方が都合が良い場合もあります。ただし最近は、ASA100のフィルムを手軽に買えない・・。 あまり感度が低過ぎると、レンズ能力の限界まで絞りを開放するので、不鮮明になります。シャッター速度が遅くなるので、ブレる恐れもあります。 感度が高過ぎると、絞りを絞る→どこにでもフォーカスが合う→ネット越しに撮影するとネットも鮮明に写る、という不都合があるので、競技場の状況と天候との兼ね合いで決めます。 例えばこの写真
手前に目障りなネットがあるのに、写真ではほとんど分かりません。 24枚撮りか27枚撮りのネガフィルムを、1試合に1本使う程度のペースで撮影しますが、そのうち使える写真は半数くらいです。 【同時プリント】 夕方に試合が終わって、帰宅する途中の写真屋さんにフィルムを出して現像・プリントしてもらいます。 写真が出来上がってくるまで、食事や買い物で時間を
つぶして有効に使っています。 お店の横に置いてあるパソコンで写真を選んでいるお客さんがいて、その写真を見たらうちのチームの試合だった、ということもありました・笑。 【スキャン】 どの写真がどのシーンかを、メモを見ながら対応を調べます。試合中のメモがイイカゲンだと、この作業が大変です。 文章のストーリーを考えながら、使う写真を選んで、スキャナーで読み込みます。 スキャナーは面倒ですけど、これがあれば大会プログラムや、古い写真や、少し立体的な物まで、画像にできる利点もあります。 例えば、こんな怪しい飲料のラベルも。私は首を少し右側に傾けても対象物が直立して見えるので、カメラが右側に傾いたまま撮影してしまうことが多いです。そのため写真も傾いているので、スキャンする時に補正します。 読み込んだ画像の、コントラストや色調やサイズを調整します。画像ソフトは、パソコンに付属してきた簡易な「Photoshop」をそのまま使っています。 サイズは、横幅を400 pixel に揃えるようにしていますが、300 pixel にする場合もあります。 【いたずら】 たまに、オリジナルの画像をいたずらして加工することもあります。 例えば、こんな写真
これは、元になる画像の一部を楕円形に(輪郭をボカシて)切り取り、他の土台の上に貼り付けています。 その土台の背景色を、ブログに使っているテンプレートの背景色と同じにすれば良いのです。 テンプレートの背景色がどんな色なのかは、「スタイルシート」に書いてあります。(説明略) 【ディジタルカメラ】 動かない被写体ならば、携帯に付いているカメラを使うこともあります。 500万 pixel ですが、目いっぱいの能力で撮影すると大き過ぎてメール添付で送れなくなるので、解像度を落として撮影しています。ブログに載せる写真ならば、粗くても十分だし。
2008年07月16日
7月13日(日)の11時から夕張市の平和運動公園で、日本クラブユース選手権(U-15)の北海道予選を兼ねる、北海道クラブユース選手権(U-15)の決勝が行われました。 前日に行われた準決勝では、コンサ札幌がユニオンを(2-0)で降して決勝に進み、一方、札幌ジュニアはDOHTO Jr.を(2-0)で降して決勝に進んでいます。 そう言えば、昨年の決勝でSSSに惨敗し、全国大会出場を逃してしまった試合が、「いちご白書~」のように鮮やかによみがえります。
札幌ジュニア(白) vs コンサ札幌(赤黒)コンサのスタメンは、GK:伊藤、DF:坂本・永井・松浦・堀米、MF:高木・荒野・深井・神田、FW:小山内・下田 でした。 ベンチの控えには、阿波加・和田・石井・中川・盛本・安居・近藤・前・宮本 の選手達が見えます。 このうち、阿波加・堀米・深井・神田・下田 が2年生です。 円陣を組んでさぁ開始・・と思ったら、
ゴールネットに綻びがあるとのことで、補修してから始まりました。(ここが夕張であることを再認識) かなり雲が多く、風があって爽やかでした。雨もポツリと落ちて来ましたが、気になるほどではありません。 立ち上がりは一進一退という感じで、互いに形を保って攻めるし堅実に守るという応酬でした。 16分に右の坂本が攻め上がったチャンスで、後方から打ったシュートは右へ外れて行きました。(入ってるように見えますけど)
24分に荒野から小山内へスルーが出て、ビッグチャンスになりかけましたが、オフサイドでした。
この後はしばらく膠着状態が続き、コンサ側ではサイドに開く展開が多かったように思います。 時計が35分になった時にロスタイム2分の掲示があり、右CKを高木が蹴り入れて松浦がヘディングを打ちましたが、こぼれてしまいました。
ロスタイムも終わりかけて、「また前半は(0-0)か」と思い始めた頃に、左CKを得て高木が蹴り入れ、中央で下田(左ポスト)がヘディングで叩き付けると、相手の足に当たってゴール内に飛び込みました。(1-0)
選手達が相手のゴールライン近くに駆け寄って喜び合っていたので、そりゃぁ注意を受けます。 1点をリードして、間もなく前半が終了しました。 コンサはパスワークで相手を崩しながら隙を狙いますが、札幌ジュニアはコンサの思い通りにさせずに突破を抑えるという対応で、それはある程度できていたようです。 そのためか、コンサ側に無理なファウルを引き起こし、時々咎められていました。 後半の円陣のメンバーを見ると、交代なく始まるんだな・・と思っていたら、再びゴールを補修するのにやや手間取りました。そんなに強いシュートだったかな・・。 後半の立ち上がりから、いきなりガンガン攻め立てましたが、得点には結び付きませんでした。 しかし7分に堀米が左サイドを猛然と駆け上がり、ドリブルで相手を3・4人抜いて深い位置から左足でシュート、直線的に右のサイドネットに刺さりました。(2-0)
もう、痛快な突破とシュートで、与えた打撃は大きかっただろうと思います。 札幌ジュニアが気落ちしたせいもあるのか、コンサ側のインターセプトが冴えて、ボールを奪い易くなりました。 12分に、深井に代わって中川が左SHに入りました。途端に中川の突破があり、堀米と中川とのコンビで左サイドを攻め上がるシーンが多くなりました。 16分に小山内が右ライン近くでファウルを受け、このFKを高木が蹴り入れて小山内が中央でヘッド、しかしボールはバーを越えて行きました。
20分に下田に代わって近藤が入り、マタドールの登場でクライマックスを迎えます。 直後に高木からのパスを受けた中川(右端)が右寄りを突進し、ゴールライン近くまで侵入してから中央に送ると、GKも誘い出されていたので、近藤は足を合わせるだけで押し込めました。(3-0)
故障から復帰した近藤の追加点なので、アップ中の控え選手達も加わって大喜びしたため、速やかに戻るよう審判から促されています。
25分に中川からパスを受けた高木が突進してCKを得たところで、堀米に代わって和田が左SBに入りました。 この頃には、ほとんどハーフピッチ内で攻撃する展開になりました。 28分には神田に代わって盛本が右SHに入り、荒野がトップ下に上がって高木がボランチに下がりました。 ところが30分にカウンターを受け、4人対4人くらいで足りないかも・・と思った途端に右ライン近くの遠めからシュートを打たれ、バーに当たってゴール内にバウンドしました。(3-1) 幸か不幸か、このシーンの写真は失敗しています。 この後で、坂本に代わって前がFWに入り、小山内が右SBに下がりました。 33分頃からは、コーナー付近でキープすることが多くなったものの、喜び過ぎて時間を使ってしまったせいか、3分ほどあったロスタイムの中ではボールを失ってしまうシーンもありました。 終了時にはベンチからも雄叫びが上がり、選手達は抱き合ったりハイタッチしたりで喜んでいます。 キャプテンの荒野は、ひれ伏すように座り込んでピッチを叩きました。彼は昨年の決勝で先制点を上げながら、試合には敗退してしまった悔しい思いをしています。自身も本調子ではない状態で、キャプテンを務めているのは辛かったに違いありません。
試合後に、全員が整列して表彰式が行われました。主力に故障者が多い状態で、よくここまで闘ってきました。 記念撮影を何種類か撮り、3年生とスタッフとのショットには、
ユースバスの運転手さんも選手達から呼ばれて加わりました。 テントの片付け・・分解するのにも四苦八苦しているんだから、組み立てるなんて到底無理なようです。
ユースバスの後ろのドアが開いていて、バッグが見えました。
この御守が役に立ったのでしょうか。 全国大会ではベストな状態で活躍して欲しいなぁ・・と考えながら夕張を後にしました。 大会の主催者である北海道クラブユース連盟のページに集合写真が載っていますが、なぜかスコアは間違っています。 LSINのページには戦評も載っています。
2008年07月14日
7月12日(土)の10時から夕張市の平和運動公園で、日本クラブユース選手権(U-15)の北海道予選を兼ねる、北海道クラブユース選手権(U-15)の準決勝が行われました。 前日に行われた3回戦では、コンサ札幌とコンサ旭川との対戦があり、コンサ札幌が(2-1)で逆転勝ちして準決勝に進んでいます。 準決勝の対戦相手は、スプレッドイーグルを(1-0)で降したユニオンになりました。 試合時間は、35分ハーフの前後半です。 曇り空で風があり、半袖・短パンではちょっと肌寒いくらいで、後からは雨粒も落ちてきましたが、濡れるほどではありませんでした。
ユニオン(白) vs コンサ札幌(赤黒)コンサのスタメンは、GK:伊藤、DF:坂本・永井・松浦・和田、MF:高木・荒野・堀米・神田、FW:小山内・下田 でした。堀米・神田・下田は2年生です。 ユニオンには、U-12出身の畑中悠希くんの他に、今回初めて気が付いた生田翔くんがMFに出場していました。 11人が集まって、何やら話し合っています。
「二酸化炭素の排出量を半減させようよ」「いや、それは賛成できないね」(いずれも推定) 立ち上がり3分頃に、坂本の右クロスと神田の突破から堀米がヘディングを打つチャンスがあったものの、カウンターを受けて危うくクリアするピンチもありました。 8分に、和田からのロングフィードが前線へ飛び、小山内がヘディングで打ち込もうとしましたが、クリアされました。
14分に高木が下田へスルーを出すと、GKと1対1になりそうで間に合わず、タッチラインへクリアされました。
20分に坂本(右端)が右サイドを深くまでえぐってクロスを入れ、堀米が飛び込みましたが、届かずにクリアされました。
25分には坂本が右サイドを上がったチャンスにやや戻され、神田(フレーム外)が中央の遠めからシュートを打つと、バーに当たって撥ね返りました。
28分に堀米が蹴られて、20mくらいの距離でFKを得ました。このFKを神田(右端)が打ちましたが、GKが正面で危な気なくキャッチしました。
30分に得た右CKを高木が蹴り入れ、松浦がヘディングを打ちましたが、これは上へ浮いてしまいました。
チャンスは沢山ありながら、前半は得失点なく終わりました。 コンサの方が6割ほどボールを支配しているように見えますが、前線ではやや競り負けて、ミートするシュートを打たせてもらえません。 一方のユニオンは、やや攻め急いでいる印象を受け、せっかくのチャンスでもパスの精度が悪く、流れたボールを奪いやすくて助かる状況でした。 前夜の雨のせいで芝がやや滑るらしく、ファウルを受けてないのに転ぶことが時々あって、判定が難しいようでした。 後半開始時に、高木に代わって2年生の深井が入り、和田に代わって中川が中盤に入り、堀米はDFに下がりました。 0分に深井(右端)が粘っこく侵入してから戻し、神田(手前)が右寄りからシュートを打ちましたが、左上へ外れて行きました。
6分に再び深井(25)がキープしてパスを渡した小山内が足を払われ、FKを得ました。
すぐ蹴りに行かないので不思議だと思ったら、Pエリア内の出来事だったのです。 このPKを小山内(22の陰)が左へ打ち込んで、先制しました。(1-0)
14分には中川と堀米とのコンビで左サイドを攻め上がり、クロスに小山内がヘディングを打ったらサイドネットの外に当たったというチャンスもありました。 17分に下田の裏へボールが出て独走になり、GKを外して打ち込んで追加点を上げました。(2-0)
22分に、今度は神田が右寄りから切り込んだところを倒され、またPKを得ました。
このPKを神田(奥)が右寄りへ蹴りましたが、GKが反応してはじかれました。
3回戦での旭川U-15との対戦でもPKをはじかれ、その後に失点したことが気になります。心なしか、攻め込まれるピンチが多くなったようにも感じます。 24分に、小山内に代わって盛本がボランチに入り、神田がトップ下、荒野がFWに上がったようです。 さらに26分には下田に代わって前がFWに入り、リフレッシュを計ります。 31分にユニオンの右CKがあり、コースが低かったため伊藤がファーでキャッチしました。
32分に神田に代わって安居がFWに入り、荒野がトップ下に下がりました。 ロスタイムに入ると自陣のコーナーやライン際でキープする場面もありましたが、機を見て中川が突破し、GKが出て防ごうとしたチャンスもありました。結局は打ち切れませんでしたけど。 無難に(2-0)で勝てました。
相手のボールに対しては2対1で奪いに行き、そこから攻め返す場面が多くありました。しかし、たまにエアポケットのようにピンチに陥ることもあって、そこで失点していたら別な展開になっていたかも知れません。 準決勝の第2試合は、札幌ジュニアが(2-0)でDOHTO Jr.を降して決勝に進みました。1点目はオウンゴールに見えました。
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プロフィール
作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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