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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

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尾張徳川家の至宝展@近美

2014年08月16日

7月5日から8月24日まで、道立近代美術館で「徳川美術館展 尾張徳川家の至宝」が開催されています。→道新の展覧会公式ページ

この展覧会は、昨年の1月から東京、福岡、北海道を巡回しています。

かなり昔に徳川美術館そのものを見学したことがあるので、本家に展示されている物品のほんの一部しか見れないのが惜しいですが、滅多に行ける土地でもないので貴重な見学機会ではあります。


大きく分けて、尚武、清雅、教養のジャンル別に展示してあり、武具や芸術、文化、工芸などの逸品が並んでいて、中でも白眉なのが国宝の「源氏物語絵巻」と「初音の調度」だろうと一般的には解釈されますが、私にとっては日本刀に最も興味が湧きます。

擦り傷のような傷が付いている刀身が多かったのが残念ではありましたが、研磨に出さず伝来したままの姿で保存するということも大事なんでしょう。

 
順路の最後は「木彫り熊のルーツはここにあった!~尾張徳川家と北海道八雲町の深いかかわり」というコーナーになっていて、「八雲町郷土資料館」が所蔵する木彫り熊の資料が展示されていました。→参考記事


展示物の写真を撮れないので、代わりに美術館周辺で撮った写真で、立つ鳥お茶を濁しておきます。

中庭に朽ちて倒れそうな梅の木が立っていました。
うめ・・ではなく、 うろ

たわわに実る梅の実を写真に撮っていたら
黄色くなるまで待って

肩に梅の実が落ちてきて、万有引力を発見しました。←オマエが?
形がリンゴに似てなくもない
これを持ち帰って梅酒でも仕込み、「ニュートンの梅酒」として売ろうかとも考えましたが、野鳥の食糧を奪ってはイケナイので自重しました。

こちらはクルミの実です・・葉の食痕はマイマイガの仕業でしょうか。
葉の食痕は何の仕業?

地表を這う根から新芽が生えていました。
根も葉もある噂

切株の中に落ちた種からも芽生えています。
一種の接ぎ木?

ベンチに貼ったタイルの隙間からも新しい生命の萌芽
ニッチ花壇

北一条通に面した歩道脇の花壇に、トリミングされた植え込みがあります。
草むしりが大変だ

観覧者1,000万人達成の記念植樹がありました。
そのうち百人くらいは自分だろう

1977年のオープン以来、昨年の10月に1,000万人を超えました。
早いもので37年

 
常設展示室では、札幌国際芸術祭に関連した「都市と自然」という特別展が開催されていました。
こちらの2階は撮影自由なので、何枚か写しました。

壁も床も天井も白い部屋の中に、白いテーブルとクッションが置いてありました。
白い濃い部屋
目がおかしくなりそうです。頭も?

テーブルの上には中谷宇吉郎関係の書籍が並べられていて、クッションに座りながら読めるようになっています。
雪穴のようなもんだ

ロビーにて:最近の公衆電話はこんなにオシャレなんですね。
もしもしカメよ
数字が大きくて見やすいし押しやすそうです。
緑色の電話機って、そのうち博物館に展示される時代になりそう。

 
庭に展示されているモビール
逆S字
池の水面に映る形は直接見る形とは全く違う、という発見がありました。

直近まで近付いて下から見上げれば、空を背景にしてこんな形が見えるのかも知れませんが。
逆Z字

らせんにしか見えなかった作品が、S字やZ字に見えるなんて・・芸術は楽しい。



post by 雁来 萌

21:09

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ドボ・コレ HANDS+EYES展

2014年08月10日

土木学会の創立100周年に伴う記念事業として、「土木コレクション HANDS+EYES」展が全国各地で開催されました。

土木コレクションを略して「ドボ・コレ」だそうです。(パリ・コレではなくて)
最近は土木が好きな女子とか、ミリタリーが好きな女子とかいますからねぇ。

札幌展はチ・カ・ホで7月3日から6日まで開催され、土木工事の設計図面や工事写真などのパネルが展示されていました。

稚内港北防波堤ドームとか、旧士幌線コンクリートアーチ橋とか、小樽港防波堤とか、旭川の旭橋とか、北海道遺産に選定されている土木遺産の設計図や写真などを近くで見れるとあって、期待して出掛けたのです。

確かに素晴らしい作品ばかりだったのですが、本物の図面ではなくて図面を撮影した写真のパネルを壁に懸けてあり、天井付近からの照明で照らすもんだからパネルの表面が光って見難かったのが残念です。


稚内港の北防波堤ドーム:水面下の構造も分かります。
水面下はこうなってるのか

小樽港の斜塊式防波堤工事と廣井勇・・に魅入られた若き技術者?
見入る若き技術者

後のケーソン式工法
ドッボン ザブ~ン

石狩川の治水工事と岡崎文吉
自然主義の治水

旧士幌線のアーチ橋と工事中の型枠
型枠作り

アーチ橋の設計図と工事状況:型枠だけでも芸術
この曲線が美しい

帯広の市街地(当時は帯広村)の都市計画
火防線でもあったとか
現在よりも斜交する道路が明確です。

旭川の旭橋の詳細な図面:味わいがあるリベットの頭
鋲が並ぶ無骨な美

函館港にあった砲台
出島のような砲台
 
土木学会に抱くイメージなどに関するアンケートに答えれば、特製のクリアファイルをもらえたんですが、図録の購入を申し込んだらクリアファイルを3枚もくれました。

展示が目的だから物品の販売は許可されていないそうで、現場で図録の申し込みだけを受け付けて、後で郵送されてきました。しかしまぁ、全国の展示品が載った図録が500円とは安過ぎる。(定価は650円と記されている)

 
チ・カ・ホ内で催されていた他のイベント:北海道が所蔵する公文書(こうぶんしょ)の写し
合同成果って意味は?
・・ではなく、公文(くもん)の書写教室の作品展でした。アルファベットのロゴで書いてあれば分かるのに・・→プレスリリース



post by 雁来 萌

09:22

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プレミアリーグU-18前半

2014年08月04日

ほとんど備忘録のようなものですが・・

7月6日にアミューズメントパークで、高円宮杯U-18プレミアリーグ・第7節の流通経済大学付属柏高校との試合が行なわれ、13日には第8節の三菱養和SCユースとの試合、20日には第9節の市立船橋高校との試合が行なわれました。

第7節の主審はお馴染みの長谷(ながや)さんで、トップチームの試合で時々四審を務めているし、練習試合や2種の試合などでよく見かけます。エキシビションマッチで神の手にイエローカードを出し、引き分けを演出した主審、と言った方が分かりやすい?

第一副審は、私の頭の中では「牧野直美」さんなのですが、国際副審の「手代木(てしろぎ)直美」さんです。→参考(JFAの国際審判員


彼女がこのブログに最初に登場するのは、2007年のプリンスリーグの試合で、2011年のノルディーアの試合や2012年のプレミアリーグの試合にも登場しています。

学術研究の世界では、女性が結婚して姓が変わっても、研究の継続性を認識してもらうため旧姓のままで論文を執筆することがよくあります。

審判の世界も経歴が重要ですから、旧姓のままの方が都合が良かったんでしょうけど、国際審判として登録するに当たってパスポートの名前と一致していなければならないので、戸籍上の本名である「手代木」で登録することになったようです。
今後は本名で新たな経験を積み重ねて行くことになるんでしょう。

出身が清水町なので、彼女も「北海道とともに、世界へ」と飛び回る活躍が期待されます。→JFAの他の場所にも登場(


東雁来公園の築山が黄色い花で覆われていました。(2014/7/6)
豚のサラダ という意味
この花をタンポポだと勘違いする人もいるけど、違います。
「ブタナ」という植物で、別名を「タンポポモドキ」と言うくらいだから間違え易いのでしょうが、茎を見れば違いが分かりそうなもんです。花粉症を起こす「ブタクサ」でもありません。

流経大柏高校(白) vs コンサ札幌U-18(赤黒)
今年の芝はマトモ

前半20分、倉持が出したスルーを平川が持ち込み、GKと競ってこぼれ球を押し込みました。(1-0)
元樹が先制

24分には、高嶺の右クロスにニアで平川が頭を当てて流しみ(2-0)、続いて25分の左CKに泉谷がヘディング、こぼれ球を徳田が押し込みました。(3-0)
勘太が3点目

前半の終盤に1点を奪われましたが、後半34分に右クロスのこぼれ球を左から粟飯原が打ち込みました。(4-1)
尚平が突き放す

さらに1点を奪われながらも(4-2)で逃げ切りました。


vs 三菱養和SCユース(2014/7/13)

去年は雪融けが遅かったせいもあって芝の状態が悪かったですが、今年は隣の芝のように見えます。
ヤマタノオロチか

後半は大粒の雨が落ちてきて、雷鳴も聞こえたようですが試合は続行されました。

杉山がキープして藤井が攻め込んだチャンス
左で決めちまえ

右へ出して仁科が追いつくも
久し振りの仁科

得失点なく引き分けに終わりました。(0-0)


vs 市立船橋高校(2014/7/20)

3人に囲まれた杉山が踏ん張ってボールをキープします。
雄太がんばる

この日は丘珠空港で航空ページェントが開催され、戦闘機の編隊が上空を通過して行きます。
Fighters ←野球ではない
前日にはオスプレイも丘珠に飛来したとか。(地上展示のみ)

後半に濱口が奪って持ち上がる珍しいシーン
味方をも欺く展開
結局、相手のペナルティエリアまで攻め込みました。

按田も左手前から左奥まで走り回ります。
アンダーライン
彼へのコールが、どうしても「アンダーライン」と聞こえてしまうのが・・

残り時間も無くなり、前節と同じく引き分けじゃ物足りないと思っていたら、右から鈴木がダッシュしてPエリア内に切り込み、倒されてPKを得ました。

このPKを粟飯原が右隅に蹴り込んで均衡を破り(1-0)、
劇的な結末
同時に終了の笛が鳴って貴重な勝ち星を得ました。


さて、今年のプレミアリーグも半分を過ぎたので、ここで成績をおさらいしておこうと思ったのですが、第9節の三菱養和vsアカデミー福島の試合が雷雨のため再試合となってしまい、試合数が均等になっていません。

コンサ札幌U-18の成績は3勝2分4敗の勝点11で、暫定的に6位となっていますが、再試合となったカードの結果によっては、7位に下降する可能性があります。→順位表

一時は最下位にまで陥落していたことを考えれば挽回したことになりますが、まさかの降格という事態を避けるためには、最低でも8位をキープしておきたいところです。



post by 雁来 萌

20:10

闘う若梟 コメント(2)

HN・RNU・TNP・NY -12の日々

2014年07月29日

数年前になって気付いた、不思議な現象があります。

今まで自分が買った車の型式を調べてたら、自分でも呆れてしまいました。

最初に買った車の型式は「HN12」(パルサー)、その次が「RNU12」(ブルーバード)、続いて「TNP12」(プリメーラ)と、全ての型式番号が「12」だったのです。

それに拘った訳じゃないし、(キャプテン)翼の道でもないけれど、最近買い換えた車が「NY12」(ウイングロード)です。
これならまるで、「型式番号12の日々」じゃないですか。笑

三十年以上も昔でサポーターになる前から続いていた話だし、意識して12番の車を選んでいた訳でもないのに恐ろしい偶然。
この次に買い換える車の車種が限定されて、選択肢が無くなってしまうのが怖いです。


今まではシルバー系の色を選んでたけど、今回は少し変えてみました。
車名も全て偶然に「ハ行」で始まってたけど、今回は「ア行」で始まるから車名別の検索ではカナの先頭の方に出てきます。

道の駅で車中泊する機会が多い都合から、これまでは車幅が広いことが重要だったけど、今回は発想を変えて縦長に寝れば車幅が狭くても構わないと考え、後部座席を倒せるミニバンにしたのです。

 
標準仕様ではフットレストが付いていなくて左足があずましくないので、「フットレストカバー」を買ってきて取り付けました。元々何も付いていなかったのだから、「~カバー」じゃなくて、「~そのもの」なのですが。
フットサルの休憩

角材を楔形に加工し、塗装した後に附属のタッピングビスでカバーを表面にネジ付けました。
傾斜を付けなきゃ

底面にはマジクロスを張り付ければ、フロアのマットに押し付けるだけで固定できます。
はがれないようにビス止め

あたかも標準装備として付いていたような・・
左足らくちん

 
手縫いする赤黒い革のステアリングカバーも取り付けました。
デフォ仕様
1か月点検に出したら営業マンがビックリして、ステアリングごと交換したのかと思ったらしいです。←そんなことしたらエアバッグが・・

綺麗に仕上げるコツは色々とありますが、最初は仮縫いして、全体に糸を通し終わってから締めていくとか、縫い終わったら革を水で濡らすとか。←乾く時に締まって形が馴染む

革と同じ色の糸も別売りしてることを後で知ったけど、最初っから2色の糸を附属してくれれば良いのにな。

 
荷物室のカバーが気に入らないので、自作しました。
型紙を作って確かめてから本体を作る
型紙で形を決めてからベニア板をカットし、塗装してマットを貼りました・・まるで本物の仕上がり。

そのうち、この部分をイタズラしようかと思っています。(詳細はヒミツ)
揺れる道にしたいなぁ

この車、アクセルの踏み加減によって燃費がどうにでも変わるようで、私の走り方だと満タン(45リッター)で600km以上走ることが出来ます。
1日に600km走るって大変な作業だから、1日に1回給油すれば走り続けられる勘定になるので、自分的にはこれで不足はありません。

市街地での燃費は悪いだろうけど、市街地で1日に500km走るなんてあり得ないし、市街地なら夜間も開いてるスタンドがあるしで、何も困ることは無いはず。

 
まだ、あまりステッカーの類を貼っていません。
理想としてはこんな・・笑(NEEDS様の車両:2014/5/6@札幌ドーム)
ちょっと目立ち過ぎる



post by 雁来 萌

20:26

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クラセンU-15北海道大会

2014年07月23日

6月28日から7月20日まで、夕張市の平和運動公園、改め「サングリンスポーツヴィレッジ」で、北海道クラブユース選手権(U-15)、つまり日本クラブユース選手権(U-15)北海道大会が行なわれました。

北海道カブスリーグに参加している(伊達中を除く)15チームは途中までシードされており、カブス1部の8チームは大会5日目(7月12日)の4回戦(ベスト16)までシードされているので、コンサ札幌U-15とコンサ旭川U-15はこの日から出場します。

この日、世間ではハーフタイムパーティーという楽しいイベントが催されたらしいですが、このイベントにはいつも試合が重なってしまい、いまだ参加したことがありません。しかも今年は夕張で雨に降られたという 行ないの悪さ 運の悪さで・・傘は持ってましたけど。

北海道大会の上位チームは、8月15日から24日まで帯広市と中札内村で開催される「日本クラブユース選手権(U-15)(アディダスカップ)」に出場でき、今年の北海道枠は2チームです。

続く下位のチームは、8月5日から7日まで茨城県つくば市で開催される「インターシティカップ(U-15)EAST」に出場でき、北海道枠は4チームです。
昨年までは「デベロップカップ」と呼ばれていて(開催地もアディダスカップと同じ)、全国の16チームが参加していたんですが、今年は東西に分かれてEASTは北海道・東北・関東の16チーム、WESTは32チームが参加します。



4回戦(7月12日)
最近、この第1球技場での試合はしばらく無かったです。
あまり良い色じゃない

コンサ旭川(赤黒) vs フロティアトルナーレ(緑)
函館の人
相手は北海道カブスリーグ2部・5位のフロティアトルナーレとなりました。試合時間は40分ハーフです。

開始2分の左CKはクリアされました。
クリアされる

19分の攻撃:この試合はオフサイドが多かったです。
オフサイドといえばボーナスさん

24分に左から山岸が打ったシュートは、ゴール前を横切って右へ流れて行きました。
入ったように見える

後半14分に左から谷口明が突破するチャンス
明のチャンス

25分に渡部が競り勝って突破するチャンスから
渡部が競り勝って突破

櫛部がGKをかわして打ち込みました。(1-0)
やっとこさ先制点
この時間帯になってやっと得点できました。

相手は3バックにして同点を狙いますが、33分に佐々木がGKと競り、こぼれ球を右から阿部が打ち込んで追加点を上げました。(2-0)
阿部が追加点

しかしロスタイムに入る頃に右CKを与えて、ファーからヘディングを合わされて失点しました。(2-1)
間もなくロスタイムになる失点
トップチームの試合でよくあることですが、何とか逃げ切れました。(2-1)


コンサ札幌(赤黒) vs 泊SC(青)
今度は青いチーム
試合開始の10分ほど前から雨が降り始めました。

20分に得た左からのFKにファーから飛び込んだけど、これはファウルを取られました。
体当たり攻撃

スコアレスでハーフタイムとなりましたが、こんな天候です。
ここだけ降ってるのか

後半開始とほぼ同時に雨が上がり、ピッチから湯気が上がりそうな天候で、虹も出たらしいけど見逃しました。
雨男でもいたんでしょうか・・ハーフタイムでアウトしたのは馬場ですが。笑

7分に左から宮崎が攻め上がるチャンスで、菅野が突っ込んだけどセーブされました。
雄大の突破

18分に菅野が倒されたけどプレイオン、右クロスに山保が当てたヘディングは惜しくもバーを越えました。
ほんのわずか

21分に宮崎が突破して左クロスを入れ、ファーから鹿内がスライディングしたけど届かず流れ・・と思ったら、鹿内がファウルを受けたとの判定なのか、PKを得ました。
このPKを宮崎が落ち着いて左隅に蹴り込みました。(1-0)
札幌もやっとこさ先制点

27分には本間が左手前からフィードのようなクロスを入れて、鹿内がファーに飛び込み、体で押し込んだように見えました。(2-0)
今度はミート

この日に勝ち残った8チームのうち、カブスリーグ以外のチームは3チームあります。
一時は結構な強さで雨が降ったのに夕張のアメダスでは1mmしかカウントしておらず、局地的な降雨だったようです。


準決勝(7月19日)
準々決勝が行なわれた13日にはU-18プレミアリーグの試合があったので見てませんが、コンサ札幌もコンサ旭川も勝ったので、両チームともアディダスカップかインターシティカップのどちらかに出場出来ることは決まっています。

今日の会場は多目的運動広場・・こんなに早くから来て座ってる人がいるのかと思ったら・・笑
養生は大事
確かに、芝には入っていません。

コンサ札幌(赤黒) vs プログレッソ十勝(黄)
今日は黄色チーム
北海道カブスリーグ2部・2位のプログレッソ十勝が相手になりました。

エンドを交代して、9分のチャンスはゴール前を横切る
ポストの前を横切る

16分に山保からボールを受けた大屋のトラップが流れてしまう。
足に付かず
手前側に芝がかなり荒れている部分があります。

19分に山保がエリア内へ切り込んで倒されますが笛は鳴らず。
出るFWは倒される

スコアが動かないまま後半も33分まで経過し、延長なんか嫌だよ~と思い始めた頃、左からパスを受けた飯野が右から左隅へ打ち込みました。(1-0)
敬太が打ち込む

ロスタイムに入りそうな40分、浮き球にGK櫻庭が出たけど触れずに後ろへ流れ、戻ったDFが危うくクリアしました。
血の気が引くよ
ギリギリ勝てたという感じ。


SSS(白) vs コンサ旭川(赤黒)
強敵だぁ
隣のコートで少し遅れて始まったのでこんな写真を撮れましたが、試合内容はよく分かりません。

後半にPエリアの右角でFKを与え、左隅に直接蹴り込まれて失点したシーンは見てしまいましたが。

さらに失点して(0-2)で敗れました。


久し振りに(今年は初めて)夕張の道の駅「メロード」に寄ると、郷土資料の展示コーナーが出来てました。
これは良いアイディアだと思う

夕張市内の学校の帽章など・・懐かしいだろうね。
今は使われないシンボル

運動公園の周辺にあった平和炭鉱で坑内火災が発生した時の
あな恐ろしや
炭化した坑木、融けかかった構材?、変質した岩石だそうです。

珍しい三弦橋も水没してしまいました。
稀有な遺産が水没

夕張名産のメロン検査員の帽子だそうで、左からそれぞれ、検査補助員、一般検査員、検査責任者の帽子なんだとか。
海軍航空兵の帽子がこんな・・
どうせなら帽子を黄緑色にしてネット模様を付け、つばをオレンジ色にするとか・・メロン熊を思い出しちゃった。


翌20日に行なわれた決勝では、コンサ札幌がSSSに(0-1)で負けて準優勝となったようです。
この2チームがアディダスカップに出場し、インターシティカップには、コンサ旭川・プログレッソ十勝・DENOVA・LIV FC の4チームが出場することになりました。



post by 雁来 萌

21:41

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追直漁港に浮かぶ人工島

2014年07月17日

もう、何の用事で訪れたのか忘れてしまいましたが(笑)、6月に室蘭へ行ったついでに、追直(おいなおし)漁港の沖合いに出来た人工島を見学してきました。

この人工島は「Mランド」と呼ばれ、昨年出来たことは知っていましたが、見物しに行った11月には既に夏場の公開期間(5月~10月)を過ぎていました。Mは室蘭のMですよね、当然。


室蘭駅の近くから、追直漁港へ向かう道を進みます。
ずいぶんと寂れてしまった通り
生まれ故郷なので、地図を見なくても適当に曲がれば行き着けるから便利。

島へ繋がる橋の入口が漁港の傍にありました。
駐停車禁止・・白鳥大橋みたい
まるで自動車専用道に入るような気分です。

こんな橋を渡って進みますが、橋上での停車は禁止なので途中の写真を撮れません。
島に架ける橋
セントレア空港や長崎空港へ向かう感じ

島にある駐車場から、今来たこの道を振り返ってみます。
橋脚をガード

これが追直漁港の防波堤ですが、
漁港の沖というより脇

追直漁港の沖合いと言うよりも、室蘭人にしてみれば「電信浜」の沖合いと言った方が適切です。
泳げる浜ではないな

島の正面に測量山が見えて、景色が良いです・・こんな景色は船の上からしか楽しめなかったのに。
力道山・・じゃなく測量山
参考→北海道地質百選の「測量山」
測量山から見ると、Mランドは↓こんな感じに見えるらしいです。
http://www.geosites-hokkaido.org/images/lightboxphoto/0711sokuryouzan4.jpg
形としては、MではなくてJに見えますが。

駐車場の先に、漁網を干してありました。
網といえば餅焼き
陸上の浜には網を干すスペースも無くなってしまったということか。

フェンスの頂部には、鳥除けと思われる針金が植えられていました。
羽根休め禁止、排泄禁止
鳥にとっては・・針の筵かも知れません。

照明だって、これほど防御しなければ止まり木(=トイレ)にされてしまうことは必定
つけまつける


続いて、御崎駅に寄りました。
海抜3m
御崎に住んでいた時期がありますが、この駅で乗降したことはほとんどありません。

ここの駅の近くに「室蘭線発祥の地」という標柱が立っているはずなんですが、マジメに下調べをしなかったので発見できませんでした。でも、その後の調べで場所は分かりました。(遂に倒れたらしい)
次は母恋、終点は室蘭

ホームの脇で勾配標が草木に隠れていて・・いーんでしょうか。
勾配が分かりませんよ


さらに、東室蘭にある中嶋神社に寄りました。
真ん中を通ってはイケナイ

手水の使い方を教えなければならない時代です。
柄杓に口を付けてはイケナイ

本殿の前に丸い輪が見えますが、これに火を点けてライオンがくぐるショー・・ではなく、これは「茅の輪(ちのわ)」と言って、半年間の穢れを祓う「茅の輪くぐり」神事に用いられる輪らしいです。→参考
知恵の輪ではない
横に立ててあった説明看板を読んで、よっぽど、今年前半の試合成績の厄を祓ってもらうためにくぐろうかと思いましたが、(清廉な身の)私がくぐってもご利益は期待できませんから。

 
本命のミッションは、境内に保存されている「輪西屯田兵旧火薬庫」(明治19年建設)を見学することです。
禁酒禁煙、火気厳禁、湿気厳禁
室蘭市の指定有形文化財第2号で、火薬庫だからというより、木造だから火気厳禁というのが心細いです。江別の火薬庫はレンガ造りだったけど。←江別だけ特別?

裏に回ると、不審者を検知する人感センサーらしきものが。
防犯カメラだったら笑ってVサイン

これは床下の換気口のようです。
ネズミは出入り禁止

近くに輪西屯田兵記念碑が立っていました。明治42年建立で、こっちの方が新しいのに有形文化財第1号です。(指定日は火薬庫と同じ)
天之逆鉾か
この碑は青銅製で、断面が三角形の鉾の形をしています。屯田兵△

そもそも、明治20年に屯田兵が入植した頃に、この神社の基となる兵村社(円山神社)が建立されたそうな。
開拓期には湿地の中に小高い丘があって、海に浮かぶ島のように見えたのが「中島」の由来だとも言われています。



post by 雁来 萌

20:39

蝦夷の細道 コメント(0)

ふわっと苫前、虫歯で歯ボロ

2014年07月11日

タイトルに深い意味はありません。
昔、仕事で羽幌に滞在してた時、仲間が虫歯になって困ってたので「歯ボロのタタリだ」と言ったことがあります。←薄情なヤツ

1か月ほど前に焼尻島と天売島を探訪した折り、朝早く起き過ぎたので、苫前と羽幌の周辺を散策してきました。

苫前といえば、開拓期に起きた羆の事件が知られていますが、そもそもあんな山奥まで開拓したら羆の生活領域を侵略することになるのだし、食事の仕度で美味しそうな匂いを振り撒いていたら、餌不足で空腹の羆はたまりませんよ。

一方の羽幌といえば、羽幌炭砿とか築別炭砿を擁する炭鉱の町でした。

それぞれ、オロロンまっぷの「苫前」と「羽幌」を参考にして下さい。


まだ朝5時前・・高台に登って、苫前漁港を見下ろしてみました。
風力発電・風W
右手に見える白い建物が道の駅「風W(ふわっと)とままえ」です。

海岸は海食崖になっていて、風力発電の風車が並んでいます。
ウインドファーム=風の農場?
天売・焼尻の両島も見えたんだけど、霞んでて写りが悪いので省略。

手前に見える防波堤まで行ってみました。
津波の避難所にはなる
ここの防波堤は2段の構造になっています。

港の近くに「岡田番屋」が残っているらしく、内部は公開していないので外見だけでも・・と思って探したところ、やっと見つかりました。
ほとんど物置というかゴミ置き場
岡田商店の水産加工場の奥にありましたが、かなり失望しました。

 
気を取り直して、三毛別ヒグマ事件が目玉展示の「苫前町郷土資料館」へ向かいます。
ヒグマは招くよ
この施設は苫前町役場として建てられましたが、役場新庁舎の完成に伴って郷土資料館に変わりました。
まだ開館時刻前だし、かな~り昔に見学したことがあるし、三毛別の事件現場まで行ったこともあるので、羆の案内には応じず裏手へ回ります。

資料館の裏には「古代資料館」が繋がっていて、
展示内容はあまり憶えていない
裏庭には「古代の里」として復元住居が並べられています。

これは縄文文化の住居で、
5000年前の家
時代別にモデルハウスの特徴が説明されています。

こちらは擦文文化の住居で、
こちらは四角形
入口には現代の鍵がかかっていました。(昼間は公開)

さらにアイヌ文化のチセ、
玄関兼物置付き

初期の開拓小屋(屋内展示を窓の外から撮影)と時代は流れます。
熊が覗いてる?

資料館へ向かう道路は「古代ロマンロード」と名付けられ、
古代までは長い道のり

埴輪とか「かがり火」形の街灯が並んでいたりします。
夜に見てみたいもんだ
何でもかんでも一緒くた・・と感じなくもない。


このまま真っ直ぐ羽幌へ向かってもフェリーの出港時刻には早過ぎるので、先に奥地の炭鉱遺構を見学しました。

かつて羽幌の奥地には炭砿があって栄えていましたが、今は昔の話、現在は廃墟のみが残っています。

これは羽幌本砿の遺構で、後方に櫓が見えます。
昭和45年に閉山

煙突がポツンと立っていました。
あんまり煙突が高いので

ホッパーの廃墟に近付いてみます。
通る気にはならない

その横に説明看板が並んでいましたが、誰も立ち入りたくはないよ。
入ってはいけません・・と言われても入る人はいるだろう

築別炭砿は遠回りになるので寄りませんでしたが、時間的には周って来れる余裕があったみたい。
旧羽幌炭礦鉄道の線路跡とか橋も残っていました。

炭鉱が閉山になったら学校も閉校になるもので、特に探した訳でもないのに道路脇に次々と現れるんです。

これは北辰中学校
懐中電灯を持って夜に探検してみたい

曙小学校
沿革が複雑

幌北小学校
タイムカプセルが埋まっているらしい

築別中学校
不思議に低い校門

さらに光洋小学校もあったけど、さほど古くはなかったし、写真を撮るのに飽きてしまいました。

炭砿関係の資料については、「羽幌町郷土資料館」に展示されています。→以前の記事



post by 雁来 萌

20:53

蝦夷の細道 コメント(0)

焼売の発祥地は天売・焼尻

2014年07月05日

もちろん、ウソですよ。まさか信じる人はいないだろうけど。

「焼売」と書いて「しゅうまい」うまい。
それぞれの漢字の読みを合成すれば「しゅうまい」と読めなくもないけれど、この漢字を見ただけで食品の姿を想像するのが難しいです、個人的には。

一方、「餃子」と書いて「ぎょうざ」。
ところが片仮名では「ギョーザ」と書く場合がほとんどのようで、「ギョウザ」という表記は稀にしか見かけないのが不思議です。

「ぎょうざ」と入力して変換すると、「餃子」や「ギョウザ」は出てくるけど「ギョーザ」は出てこなくて、余の辞書にはありません。なのに、飲食店の看板やメニューにはほぼ「ギョーザ」と書かれています。
正直言って、最近までそんな表記に違和感を覚えなかった自分の神経もどうかと思いますけど・・気付いただけマシかも。

お店と本文とは直接関係がありません。
札幌市内の某所




さて、本題。←おぃ
北海道本土のアメダス(219地点)は、立入禁止になってる1ヶ所を除いて踏破したので、次なる目的地は離島に散在する6ヶ所です。

最も簡単なのが焼尻島で、ここは車をフェリーに載せたりレンタカーを借りたりする必要も無いから、我が身一つで(可能ならば泳いででも)島に渡って手っ取り早く片付けられます。

焼尻島に渡るんだったら天売島にも寄りたいし、さほど混雑しない割に船の便数が多めな今の時期ならば羽幌からの日帰りも可能なので、6月上旬に両島を巡ってきました。

四半世紀ほど昔の冬に、仕事で何代目かの「天羽丸」に乗って焼尻島に渡った時は、ホントに「木の葉のように揺れる」という表現が実感できるほどで、防波堤を出たらすぐ横になって死んだフリをしてたものです。
翌日も海が荒れて、1泊余計に滞在しました。

今回は天候も穏やかな(日を選んだ)ので、船の動揺が苦手な自分でも快適なクルーズでした。
両島の観光情報については、留萌観光連盟が作成したおろろんマップの「天売島・焼尻島」(PDF:1.3MB)を参考にして下さい。(222kBのjpg画像:http://www.rumoiclub.net/map/images/teuriyagisiri_l.jpg)

 
アメダス探訪「焼尻」の巻(2014/6/7)

金曜日の夜に自宅を出て苫前の道の駅で1泊し、羽幌港から朝一(8:00)の船便で焼尻島に渡ります。

羽幌沿海フェリーの埠頭とフェリーターミナルは、移転して新しくなりました。
小じんまりしたターミナル

フェリー(おろろん2)の船体は新造ごとに大きくなり、
トラックも積める

昨年は高速船(さんらいなぁ2)も新しくなりました。
遊覧船の雰囲気
所要時間はフェリーの半分くらいですが、料金は高めで、車両を積めません。

舷側に描かれているのは、沿岸バスのキャラクター「観音崎らいな」です。
かなりズッコケ
「観音崎」とは天売島の景勝地であり、「らいな」は高速船「さんらいなぁ」から拝借しているので、この船体に 取って付け 打って付けなキャラです。羽幌港連絡バス「観音崎らいな号」にも使われています。

フェリーターミナルの窓口で、萌えっ子缶バッジの「天羽みなと」を買いました。
いらっしゃいませ
窓口の職員は・・このキャラには似てませんでしたが、怪しまれたに違いない・・だんだんコレクションが増えていくような・・。

新しい高速船の就航を記念して昨年の6月は3割引きの料金だったんですが、今年も6月中は3割引きでした。予約が必要だと言われる高速船も乗客は疎らで、6月は狙い目かも知れません。

あちこちの施設にオロ坊(OROBAH:ハボロの逆読み)のぬいぐるみが置いてあって、実物は茹で蛸よりも真っ赤な色と真っ黒な色の取り合わせでそそられたのですが、(幸い)どこにも売ってませんでした。


高速船なら35分、フェリーなら60分、泳いだら1昼夜? で焼尻島に着きます。

島で6段変速のレンタサイクルを借りたんですが、それでも普段の運動不足が祟って登り坂がしんどく、スクーターを借りた方が良かったかも。

自宅を出てから半日経って目的のアメダス地点に到着しました。この自転車で。
灯台を目指せば見つかる
白亜の焼尻島灯台の近く、綿羊牧場の入口に立ってます。

アメダスの敷地全景と「津波地震検地網」の観測局(左)だそうです。
日本海と北海道本土

温度計(左)と雨量計(右)、後方が綿羊の牧舎です。
測器

風向風速計と日射計
離島だから風は強い

 
ついでに焼尻島灯台も見学します。
大正2年から

さらに牧場の綿羊も見学・・やや警戒されました。
のんびりした風景

少し先に、白浜野営場があります・・キャンプにはジンギスカン。笑
奥は海水浴のための更衣室

ここはアメリカ人「ラナルド・マクドナルド」が上陸した地だそうな。
鎖国の時代の密航だもの捕えられるさ
漂流を装って焼尻島に上陸し、更に利尻島に渡って捕えられ、長崎へ送致されました。幽閉の身ながら、日本人にネイティブの英語を教えて、開国の交渉に役立ったとか。

 
今回の旅行における第二の目的地:焼尻郷土館(旧小納家住宅)
モダンな造り
手前の出っ張り部分は郵便局だった部屋で、現在の郵便局は向こう隣にあります。

反対側から見ると蔵も立派です。(内部は見学できます)
蔵も貫禄

風雪に堪えて削られた板や柱
よく持ってる

一階には生活用具、二階に郵便局や電話局で使われた文物などが展示されていて、(頬擦りしたくなるような便器とか)色々と面白い物があったんだけど、内部は撮影禁止なので写真を撮ってません。→参考()

 
羽幌町役場の焼尻支所だそうですが、診療所のような雰囲気です。
これだけで用が足りる

近くに会津蕃士の墓がありました。
ロシアの脅威
こんな所まで(さらに宗谷まで)、北方の警護のために派遣されたなんて。

最重要のミッションを無事に果たしたので、天売島にも渡ります。
出港まで時間があるので港近くのトイレに入ったらびっくり・・
雨水を貯めてるのかなぁ
間違えて女子トイレに入ってしまったのかと焦りましたよ。
小さな島だから水は貴重なのですが、何のために?


天売島を訪れたのは初めてで、ここは野鳥の島です。オロロン鳥(ウミガラス)やウミスズメ、ウトウ、ケイマフリの乱舞が見られて、ヒッチコック映画の世界を堪能できます。

港にある「おろろんレンタル」でママチャリを借りて(3時間1000円)、その2階に怪しい郷土資料館(もどき)があったので見学しました。(入館料の300円は免除)

「天売ふる里館 森脇洋三コレクション」と表示されています・・ワクワク。
およそコレクションというものは怪しい

骨董品というか、近所でいらなくなった物を引き取って集めたそうです。
捨てればゴミ、集めれば宝
この雑然さがたまらない。笑

こんな物、持ってていいのか?
買い取りたかった

 
訪問の目的地その1:
昔の郵便局だった建物を利用しているそうで、「天売海鳥研究室」というアカデミックな施設です。
研究のアジト
夏の間だけ、学生が滞在して海鳥の調査研究をするんだそうです。→参考:天売島海鳥研究発表会 - 北海道海鳥センター(PDF)

訪問の目的地その2:
鰊御殿が残っていましたが、内部は非公開で、
確かに鰊御殿の造り
隣に立ってた蔵は崩壊寸前でした。

何だか分からないけど、造り酒屋だったような屋敷もありました。
酒屋に見える

開校120年となる天売小・中学校では運動会をしてました。
近代的な校舎

これが高校の校舎だとは信じ難いけれど、天売高校です。
オンコとツツジ

一般住宅に見えますが、羽幌町役場の天売支所です。
アパートにしか見えない

 
「海の宇宙館」という命名からして不思議ですが、
これで商売が成り立つのも不思議
モンゴルのゲル(パオ)のような外観の建物は、自然写真家・寺沢孝毅氏が私費を投じて建てたギャラリーだそうで、館内に写真を展示してあり、屋外にも写真パネルを並べてありました。
館内にはカフェもあって、どうせだから外の庭のテーブルでお茶しました。草地はキャンプサイトになっています。

なんだか夢のような光景と環境で、こんな長閑な所で暮らしたい・・とは思いませんが(きっとボケるから)、1年に1度くらい来るのも悪くはないと思ったのでした。

天売港の防波堤と灯台、遠方は焼尻島
ひょうたん島ではない

港で海底を覗いてみたら、水中メガネを使ってないし偏光フィルターを使ってる訳でもないのに、海底が手に取るように見えるんですよ。
竜宮城か
ウニがゴロゴロ転がってるし、魚が泳いでるのが見えるんです。
室蘭生まれの人間なもんで、港といえば「油やゴミが浮いてる汚い水溜り」というイメージしか持ち合わせていない身には新鮮な光景でした。

夢のような半日を過ごした後、天売島(中央)を後にして焼尻島(左)に寄ってから羽幌港に戻ると、
凪ぎの海面に航跡を残して
文字通り地に足が着いたというか、現実の世界に引き戻された気がしました。浦島太郎のように。


古地図上では、焼尻島の名は古くから「ヤンケシリ」と記されており、エハンケシリ(=近い島)が語源だとか。

天売島は「テウレ」(=魚の背腸)だと言われても不可解だし、チェウレ(足)だと解釈すれば納得できても真偽の程は不明で、焼尻島の形だって足跡に見えます。

かなり古い時代から蝦夷の地図には羽幌沖に島が二つ描かれていて、昔は両方を合わせて「ヘウレ島」だと解釈されていた節があります。

そのうち、手前にある島を「ヤンケシリ」と呼ぶようになったと考えられますが、時代によっては奥にある島に「ヤンケシリ」と書かれて手前の島に「テウレ」と書かれていたりします。まぁ、蝦夷ヶ島の沖合いに浮かぶ小島など、どっちがどっちでも構わないという程度の扱いだったのかも。



post by 雁来 萌

22:12

気象細事記 コメント(1)

クラセンU-18北海道大会

2014年06月29日

6月22日(日)の10時から夕張市の平和運動公園で、北海道クラブユース選手権(U-18)、つまり日本クラブユース選手権(U-18)北海道大会が行なわれました。

今年で第17回となるこの大会の歴史でコンサU-18が優勝を逃した前例は無く、毎回優勝して全国大会への代表権を得ています。

他の参加チームは昨年と同じく、クラブフィールズU-18、サンクFCくりやまU-18、FCフォルテU-18で、この3チームで1次ラウンド(ブロックリーグ)を闘った後、最上位チームがコンサへの挑戦権を得ます。

その1次ラウンドの結果は事前に公表されなくて、代表決定戦の当日に現地へ行ってから判明するのが通例になっています。
もう、当日まで対戦相手が分からないのが歯痒いとかいう心情にも到らず、「今年の相手はどこかいな?」という楽しみは後に取っておく境地に入ってきました・・サッカーは大人を紳士(or淑女)にする。笑


試合前の整列:コンサU-18(赤黒) vs サンクFCくりやま(水色)
今年もよろしく
コンサのスタメンは、GK:種村、DF:鈴木・泉谷・濱口・本塚、MF:高嶺・倉持・杉山・久保田、FW:藤井・平川 でした。

雲は少ししかなく、北西の風は涼しいですが気温そのものは暑いです。

17分にゴール前まで攻め込み混戦となるチャンス。
攻~め~ろっ!と言われなくても攻める
一方、相手は深追いしてきません。

23群に泉谷から久保田へ渡って左クロス、右から平川がヘディングしたら右ポストに当たって戻りました。

35分に右クロスが入って、左から平川がヘディングしたボールを
ほとんど元樹の得点
相手GKがキャッチし損ねてファンブル、これがポストに当たったのかDFに当たったのか、GKが掻き出せずに転がり込みました。(1-0)

これはオウンゴールか・・とメモしてる間に異様な雰囲気を感じて顔を上げると、
打つ前に教えてくれ・笑
本塚が左を駆け上がって打った(←想像)シュートが右隅に刺さりました。(2-0)

スクワットのようなトレーニングをしてる、調整中の進藤くん
ゴリラに似てる

こんなピンチもありましたが、前半は(危険な)2点リードで折り返します。
航輝が対応

 
後半に向けて、平川に代わって粟飯原、鈴木に代わって仁科がそれぞれ同じポジションに入りました。

藤井は前半から盛んにドリブルで切り込んでは潰されていました。ナイスチャレンジではあります。
良い所まで行くんだけど

9分、懲りずにエリア内まで切り込んで粘ります。
相手も倒して仁王立ち
シュートも打ちますが惜しくも外れて行きます。

16分に、倉持に代わって按田が左SBに入り、本塚が右SHへ、高嶺が右ボランチに移りました。キャプテンマークは種村へ渡ります。

直後の17分、粟飯原がハーフウェイライン付近からロングシュート、GKが戻るのも間に合わずすっぽり入りました。(3-0)
意表を突いたロングシュート

続く18分には粟飯原が抜け出てGKと1対1になり、落ち着いてかわして流し込みました。(4-0)
落ち着いて追加点

21分に按田が左クロスを入れて、ファーで誰かが触って入りました。(5-0)
狙ってクロス

23分には種村に代わって三森が入り、杉山に代わって工藤が入って、キャプテンマークは濱口へ渡されました。

36分に工藤の左クロスでCKを得たシーン
当たってゴールラインを割る

40分に粟飯原が倒されて得たFKはリスタートを素早く左寄りに放り込み、弾んだボールを久保田がボレーで打って右上に入りました。(6-0)
強烈なボレー

これで終わらないのがサッカー。笑
相手の左寄りでボールを受けた駿足の選手が駆け上がってそのままシュート、右隅に入りました。(6-1)
約束は大事

スタミナを温存してたのか?・・水戸黄門のテレビドラマでも見るようなお約束のシーンが訪れると、間もなく一件落着して終了と相場が決まっています。(6-1)
近年は失点していなかったのにと思ったら、昨年もサンクFCくりやまに1点取られてました(9-1)。その前は3シーズン無失点だったんだけど。

 
あまり間を置かずに表彰式が行なわれました。優勝です。
今年も波乱なく優勝

準優勝のサンクFCくりやま・・が入り切らない。
全国でも頑張ってね

日本クラブユース選手権へ向けての訓示もありました。

 
大会プログラムの表紙を見ていたら、初めて気が付きましたよ。
見事な誤植
「CLUB」と書くべき文字列が「CULB」になっています。
ひょっとして・・と過去のプログラムを引っ張り出して調べてみると、10年分が全て同じ間違いをしてました。だから、チーム名の間違いなんて大したことじゃない・・のか?


さて会場の平和運動公園ですが、2010年から命名権を募集していたところ、買い手が現れて7月からは「サングリンスポーツヴィレッジ」に改名されるそうです。→道新ニュース、(株)サングリン太陽園のニュース

サン+グリン+スポーツ+ヴィレッジ・・広く覚えてもうらうためには、つなげる単語の数は3つが限度だろうと思います。もっと覚えやすい名前には出来ないものなのでしょうか・・例えば「サングリンランド」とか。←鼠の国か?


シューパロダムの上流に、夕張岳とダム湖と橋を見渡せる展望台が出来ています。
集落を呑み込んだ湖に架かる橋
ここに、鹿島小学校・鹿島東小学校・鹿島中学校・夕張高校の閉校記念碑が集められて並んでいました。

夕張岳の山頂は、右寄りのなだらかな稜線の左端です。
山と湖

新しくなった白金大橋を渡って登山口へ向かう道を進んでみると、「白金望郷之碑」と「奥鹿島分校ゆかりの碑」が立っていました。
変わり果てた郷土を望む

帰りの道端に何か落ちてたのでバックして近くに停め、車から降りた途端に・・臭いっ!
肉が腐った臭いが辺りに立ち込めていました。
鹿も四つ足、馬も四つ足のはずが
どうやら小鹿の脚のようです。
脚が一本だけ、しかも大腿部は白骨化してるのに、ふくらはぎに肉がたっぷり残ってるのは不思議です。他の場所で殺害されて運ばれたのか?

卸したての新車に腐臭が移りそうだし、鹿肉ステーキやジャーキーを食べる時にこの臭いが蘇りそうなので、息を止めて写真を撮った後は検死もそこそこに逃げ帰って来ました。



post by 雁来 萌

21:39

闘う若梟 コメント(0)

野幌の屯田兵中隊本部

2014年06月23日

以前の記事に関連して調べ物をしていたら、野幌の屯田兵中隊本部にも被覆庫が残っているということを知ったので、見学に行きました。

野幌の屯田兵第二中隊本部の建物は以前に訪問したことがありますが、その時には被服庫に気が付きませんでした。
春になって雪が融け切る前に下見しに行ったら、記憶の場所には中隊本部がありませんでした。


地図をよく調べて5月にリトライしたら、建物は見つかったものの、以前に立ってた場所とは明らかに違って、錦山天満宮の隣に移転したようです。
こちら本部
内部は屯田資料館として公開され、調度品や兵屋の模型などが展示されています。

急な階段ですね、と解説員に言ったら、仕切りを外して二階に登らせてくれました。
奈落の底
二階から見下ろすと天守閣の階段のようです。

武器の貯蔵庫だった二階の屋根裏部屋
囲炉裏でも落とし穴でもない
四角い蓋を開けて武器を上げ下ろししたと推定されています。

古くなった棟飾りが保存されていました。
五稜星

当時の窓は上下に上げ下げするギロチン式が多かったけれど、これは違って斜めの切り込みがあります。
Windows
向こうに見えるトイレの窓も同じ構造です。

こんな風に回転して開閉する方式の窓でした・・これは珍しい。
叩けよ、さらば開かれん

お約束ですから
一種の落とし穴

 
本屋の後方に被服庫がありました。
後門の狼

良い感じのフォルムですが、
神社のような造り

内部は物置として使われています。
ウォークインクローゼットか

周辺ではエゾエンゴサクが満開でした。
早春の花絨毯


ちょっと足を伸ばして江別市に行くと、 北電江別火力発電所の専用線路跡地を活用して遺物を展示した「四季のみち」という遊歩道がありました。→参考
黄関車
石炭を運ぶ貨車とディーゼル機関車

石炭から電気を発生させる仕組みを説明した看板もありました。
平賀源内もびっくり

長大な蒸気タービン
羽根車

巨大な軸受けかと思ったら、粉炭に砕く機械だとか。
コーヒーミルのようなもの
そう言えば昔(30年ほど前)、発電所の構内にお邪魔したことがあり、粉炭や石炭ガラが山積みになってました。
産業廃棄物として厄介物だった石炭ガラは、セラミック材の原料として再利用する方法もあるんだとか。

とある場所の公衆トイレ
入口のシャッターを下ろすための紐
MとWの文字を巧に使ってあります。



post by 雁来 萌

21:31

蝦夷の細道 コメント(0)