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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2009年06月03日
5月31日(日)の朝からのU-13の試合に続いて11時半から雁来練習場で、JリーグU-14(ポラリス)の、コンサ札幌とアルビレックス新潟との試合が行われました。 U-14のポラリス(北海道・東北・北信越)グループには、札幌、仙台、山形・庄内、山形・村山、新潟、アカデミー の6チームが属しています。 相変わらず弱い雨が降り続いています・・風が弱いのがせめてもの救いですけど。 U-13用の水色の大会横断幕を、U-14用の緑色の横断幕に張り替えて試合が始まります。 試合時間は35分ハーフの前後半です。
アルビレックス新潟(オレンジ) vs コンサ札幌(赤黒)コンサのスタメンは、GK:輪島、DF:住吉・青木・葛西・川井、MF:佐々木祐・大見・安達・滝口、FW:蒲生・岡田 でした。 ベンチの控え選手を見ると・・変です。さっきU-13ポラリスの試合に出場した1年生も3人いて、U-14の試合にも出場するのでしょうか。 8分に大見(右)と岡田(左)との攻撃から大見がシュートを打ち、
はじかれたこぼれ球を再び打ってCKを得ました。
9分には安達の裏へ出して独走となり、PAのかなり手前から打ち込んで先制点になりました。(1-0)
15分に新潟の右サイドで独走を許してCKを与え、中央で打たれたヘディングを押さえました。
29分には、オフサイドにはならずに蒲生(主審の左)へのスルーが通り、独走してシュートを打ちましたが、左へ流れてしまいました。
蒲生は思わず頭を抱えます。 前半は(1-0)で折り返しました。 後半の開始時に、川井に代わって冨沢、滝口に代わって兼好がFWに入り、岡田が左サイドへ移りました。 6分に蒲生(フレーム外)がかなり遠くからミドルを打ち、惜しくもバーを越えて行きました。
8分に蒲生が右寄りの直近から打ったシュートがはじかれ、
こぼれ球に左奥の冨沢が詰めましたが、打ち上げてしまいました。 9分に、住吉に代わって倉持、佐々木に代わって鈴木、安達に代わって平川がFWに入り、蒲生がトップ下に下がりました。1年生を同時に全員投入してしまいます。 10分に新潟にミドルを打たれ、GKが触ったものの止め切れず、ゴール上部に入りました。(1-1) 14分に、輪島に代わって一戸が入りました。 18分頃の怒涛の攻撃
しかし、カウンターを受けてピンチになりました。 22分にCKを与えたところで、岡田に代わって前が入りました。 25分に鈴木が独走したチャンスでCKを得て、
青木が蹴り入れた右CKを、平川が中央からヘディングで打ち込んで追加点を上げました。(2-1)
終盤にはCKが続くチャンスがありましたが得点にはならず、(2-1)で終わりました。
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試合の後に30分間の練習試合も行われましたが、スコアなどの詳細は分かりません。 さて次は、14時半からスーパーリーグの試合(U-18 vs 道都大学)ですが、それまでに時間があるので車の中で腹ごしらえして暖まっていたら、眠ってしまいました。ちゃんと間に合うように目が覚めるのが何とも・・笑。
2009年06月02日
5月31日(日)の9時半から雁来練習場で、JリーグU-13(ポラリス)の、コンサ札幌とアルビレックス新潟との試合が行われました。 今日は小雨の中で4試合が行われる予定で、雨に当たらずに済ませることは無理な情勢ですが、風が弱いし背中からの風向なので、傘を使えば凌げました。(でも試合中は両手を空けたいので、傘は使わない・笑) 試合時間は30分ハーフの前後半です。
アルビレックス新潟(オレンジ) vs コンサ札幌(赤黒)コンサのスタメンは、GK:信田、DF:島倉・熊倉・清野・深井、MF:新田・倉持・鳥居・藤井、FW:鈴木・平川 でした。 敵を知り己を知らずんば虎子を得ず、と言いますから(←言うか)、アルビレックス新潟のジュニアユース選手名簿を眺めてみました・・が、当然ながら知り合いはいません。 3分に平川(枠の左)が左寄りを突進し、狭い角度から転がすシュートで先制しました。(1-0)
10分には鈴木の独走になり、この後で倒されてFKを得ましたが、このチャンスは生かせませんでした。
12分に得た右CKからゴール前での混戦になり、右からの浮いたパスを中央の倉持がヘディングで押し込んで追加点を上げました。(2-0)
双方の体格にやや差があり、コンサはフィジカルで負け気味ですが、ボールはつながってチャンスを作れます。 21分に平川がGKをかわして打ったシュートは左へ流れてしまいましたが、
22分にインターセプトしたボールを藤井が持ち込んで左からクロスを入れ、中央で平川(右ポスト)が鮮やかにヘディングしました。(3-0)
ここまでは順調だったんですが、26分にDFの裏へ放り込まれ、GKが飛び出しを躊躇してループを打たれて、しっかり枠の中に収まってしまいました。(3-1)
そんなに危なげは無いものの、新潟のDFは壁のように背が高くて制空権があります。 後半に向けて、コンサ札幌は4人が交代の準備をしています。 試合前のアップ時から気になっていた、20番台の選手が2名います。先日のカブスリーグU-13の試合でもU-13は19名しかいなかったので、20番台のユニフォームを着てるのはU-12の選手だと思われます。 信田に代わって皆川、島倉に代わって藤本、清野に代わって高橋が入り、新田に代わってトップ下に入ったのはU-12の高嶺だと思います。以前に見た時とは髪型が変わっていましたが、「トモキ」と呼ばれていましたから。(島倉も「トモキ」って呼ばれるんですけど。) 鳥居が右サイドへ移りました。 2分にゴール前での混戦のピンチになり、クリアした藤井が足を蹴られたようで痛みましたが、大したことにはなりませんでした。 8分に鈴木に代わって名古屋が左サイドに入り、鳥居に代わって中島が入りました。藤井がFWに上がったようです。 10分に、新潟の右サイド深くからシュートを打たれましたが、サイドネットの外側だったようで助かりました。 ここで熊倉に代わってボランチに入ったのは、U-12の清水のようで、倉持がCBに下がりました。 15分の新潟の左CKを触って流したため再びCKを与え、今度は右CKに中央で背の高い選手にヘディングを打たれて失点しました。(3-2) 何となく、いつぞやのトップチームの試合展開に似てきて心配になります。 17分にはクリアミスを拾って平川の独走になりましたが、結局は奪われてしまいました。
この頃からバタバタしてきて、両チームともクリアだかフィードだか分からないボールが多くなりました。新潟のGKも「蹴り合いになってるぞ!」と叫ぶほどで・・さすがです。 終盤には平川と名古屋のコンビ、あるいは深井の突破など左サイドからの攻撃からチャンスを作りましたが、追加点を奪えません。 30分に藤井へ出たボールも、間に合わずにクリアされました。
結局、突き放すまでには至らず(というか同点に追い付かれずに)、トータル(3-2)で何とか勝ちました。
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本チャンの試合の後に20分間の練習試合も行われましたが、これから更に3試合も見なければならないし、雨でコートを濡らしたくないので車の中へ退避したため、スコアは分かりません。 この後11時半からは、JリーグU-14(ポラリス)の、コンサ札幌とアルビレックス新潟との試合が行われます。(次回予告)
2009年05月30日
気候も暖かくなったため札幌ドームでの試合はいったん中断しますが、中断前の最終戦となった5月16日の岐阜戦で、目新しい物体を見かけました。 ドームには何年も前から限りなく通っているのに、いまだに新しい発見があります。チームの成績も世界情勢も刻々と変化していますから、当然といえば当然ですけども。
入場ゲートの近くの壁に、亀裂が出来ていました。雨で濡れるし、地震で揺すられるし、地殻変動も起こりますから。一斉に飛び上がれば揺れるし。 昼食に豪華でボリュームのある弁当では持て余すので、軽い食事を・・と思って探していたら、のり巻を見つけました。何となく「かぐや姫」を連想させるパッケージです。
商品名は「NIGIRY」(にぎりぃ?)というらしく、中にヒレカツを巻いてあって、ヒレカツ自体も薄い肉を巻いてあるように見えました。 他の具材を使ったバージョンもあり、外見が「のり巻」ならばネーミングは「Macky」とかが相応しいだろうと・・ハンバーガーと勘違いする? 飲み物は、「ざくろ」ソーダにクリームを加えてもらいました。
この容器の原材料は、とうもろこしのデンプンから作った「バイオマスプラスチック」だそうです。 とうきびからはポップコーンも作れるし、大通公園の「焼きトーキビ」も作れるし、バイオエタノールも作れるし、痩せた土地でも育つしで、将来の人類の食糧をまかなう期待の植物かも知れません。 とうきびを主食にしていたマヤ文明では、焼畑の上に種を蒔いた直後に雨が降ってもらう必要性から、播種時期を決めるための正確な暦を発明した、とも言われるくらいですから。 誇らしげに「バイオマスプラカップ」と主張しています。
・・でも、プラスチックの原料が石油であれ「とうきび」であれ、燃やしたら同じ量の二酸化炭素が発生するはずだし、食糧(や飼料)に回す「とうきび」を横取りしてプラスチックを作っているのだから、それほど声高に主張することだろうか・・(将来は高価になるであろう)石油資源の(原料費の)節約にはなるだろうけど。 ドームの中を歩いていると、壁際の床に栓らしい管がありました。手前のパイプは恐らくガードでしょう。
飲食売店用の水道栓か何かでしょうか。 試合中は後ろの席に女性の2人連れが座ってて、片方は常連らしく、もう片方は初心者のようでした。 初心者の方がダニルソンのことを「やつはチョロ松だな」と言ってた頃は「うまい表現を使うもんだな」と思ってたんです。 クライトンの頭に巻いていた白いヘアバンドが手拭のように見えたらしく、クライトンがボールを持つと「とっつぁん、ガンバレ!」と言い出して吹き出しました。(笑) 試合が終わって帰る途中、髪に紅白のリボンを着けた女の子達が楽しそうに歩いていました。
今日のフラッグキッズを務めた、ドールズジュニアのようです。 一応、顔が見えない後ろ姿だけを・・と言っても、思いっ切りテレビに映ったに違いないでしょうけど。 ※参考:(社)日本有機資源協会の「バイオマスプラスチックQ&A」
2009年05月28日
5月23日(土)の17時から雁来練習場で、JリーグU-13(ポラリス)の、コンサ旭川と「FCあきたASPRIDE(アスプライド)」との試合がありました。 ポラリス(北海道・東北)のAグループには、札幌、仙台、山形・庄内、山形・村山、新潟、旭川、あきた、アカデミー、JEF、アストロン の10チームが属しています。 ま~、よく咲いたこと。(過去形)
FCあきたASPRIDEは、NPO法人「スポーツクラブあきた」が運営するチームで、サッカーチームの他にチアクラブやエアロビクス、体操の部門があるようです。 ちなみに「ASPRIDE」とは、AKITA(秋田)・AREA(地域)・APRICIATE(感謝のこころ)の「A」と、SOUL(熱い魂)の「S」と、PRIDE(誇り)を使った造語だそうです。 「明日のプライド」を想起させる趣意かも知れませんが、ワタシ的には「八幡平アスピーテ・ライン」を連想してしまいます。 FCあきたのHPに載っている写真は、2004年の高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権に出場して、1次ラウンドでコンサ札幌U-15と対戦した試合のようです。 この年のコンサ札幌U-15は1次ラウンドで全勝して決勝ラウンドに進みましたが(PDF)、決勝ラウンド1回戦で敗退しました。 ・・と過去の栄光に浸っている間に、キックオフの時刻となりました。 試合時間は30分ハーフの前後半です。 FCあきた(青) vs 旭川U-13(赤黒)アミューズメントパークで行われたスーパーリーグの時には向かい風だったから、逆向きの雁来練習場は楽だろうと思ったら風向きが変わってやっぱり向かい風・・、視界を悪くしている霧雨や小雨が正面から流れて来るので、カメラやメモを傘で防御します。 旭川U-15のメンバーを見るのは全くの初めてですから、今日はどんな選手がいるかを大まかに把握する程度で妥協しよう、と思っていました。 雨天だし選手の識別に集中していたので、写真はほとんどありません。 「雁来タワー」(←いつ命名?笑)上で撮影する佐藤尽監督
冷たい小雨を伴う向かい風なので、吹きっさらしは辛いです。 前半が終わる頃には、どの選手が誰なのかが分かってきました・・とは言っても、背番号と名前との対応が付いただけに過ぎません。 オフィシャルの選手名簿の写真とはかなり違う印象を受ける選手もいるしで、顔を覚えるまでには至りませんでした。 カブスリーグでの札幌U-13の場合は、GKを除いて名前のアイウエオ順に背番号が付いていましたが、旭川U-13の番号付けの法則性を発見することは出来ませんでした。 そんな悪条件に耐えながら互いの呼び名を頼りに判断してメンバーを書いてみると、GK:但野、DF:阿部・間崎・宮崎・石川、MF:佐々木・東藤・原・千葉、FW:吉田・水正 ではないかと思います。(違ってたら教えて下さい) 開始4分、あきたの右クロスに中央で足を引っ掛けてボールを浮かされ、GKが触ったけど頭上を越えてゴールに入ってしまいました。(0-1) FCあきたもU-15カテゴリーのチームだけらしく、下部のカテゴリーで熟成したチームワークを引き継いでいる訳ではないので、条件は旭川と同じでしょうけど、連携はあきたの方が少しだけ良さそうに見えます。 旭川は16分に水正が浮かしたボールを吉田が打ち込んで追い付き、前半は(1-1)で終わりました。 後半開始時に交代はありませんでした。 たまに雨が弱くなった時間帯には、写真を撮る気にもなります。
6分に左CKから間崎がヘディングを打ちましたが、上へ浮いてしまいました。 その後、原に代わって桜井、佐々木に代わって高橋が入りました。 10分のピンチに打たれたシュートを、体で止めて難を逃れました。 16分に右寄りから打ったミドルが右へ外れたところで、水正に代わって坂口、吉田に代わって鈴木が入りました。 後半は得失点なく、トータル(1-1)の引き分けで終わりました。
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審判各氏にお引き取りを願ってから、改めて30分×1本の練習試合を行いました。 メンバーは、GK:大木、DF:佐々木・阿部・間崎・石川、MF:高橋・桜井・水正・千葉、FW:鈴木・坂口 で始まり、11分に千葉に代わって吉田が入りました。 13分に坂口が突進して打ったシュートがはじかれ、詰めて打ったらポストに当たったチャンスがありました。 途中からは、照明を点ける暗さになりました。夏至が近いとはいえ、もう18時を過ぎていますから。 22分に右寄りから鈴木がミドルを打ち込んで、先制しました。(1-0) 29分にあきたの右クロスを中央で打たれましたが、上へ外れて終了しました。 公式の試合の方で勝てれば良かったんですけどね。
整列した場面ばっか・・(汗) まだチームを組んだばかりだし、今後もたくさん試合があるだろうから、期待してます。
あきたチームのスタッフブログに、当日の記事があり(試合内容よりラーメンか?笑)、今大会初の勝点を献上してしまったようです。 ついでに、翌日の試合の記事(vs札幌U-13)によると、札幌はU-12の選手も出場したようです。
2009年05月26日
5月23日(土)の12時半からアミューズメントパークの天然芝ピッチで、北海道チャンピオンズスーパーリーグの第10試合となる、コンサU-18とノルブリッツ北海道との試合がありました。 コンサU-18としては5試合目になり、チームによって消化した試合数に違いがありますが、これまで全勝しているために首位を走っています。 対するノルブリッツはコンサU-18に負けたものの、札幌大学と札大GPに勝って2位に付けています。 この試合にも勝って独走体制を固められるに越したことはありませんが、まだ先は長いし、故障者を出してプリンスリーグの試合に響くようでは本末転倒になり兼ねないので、(そこそこに)欲張って頑張って欲しいところです。
風はほとんど無いものの、雨が落ちてきます。 ノルブリッツ(オレンジ) vs コンサU-18(白)コンサU-18のスタメンは、GK:松原、DF:松田・鈴木健・中山・十川、MF:金子・福永・上原・菅原、FW:工藤光・三上 でした。 控えには、今岡、濱田、大地、奈良、西田、荒野、榊 が入っています。 ノルブリッツでは、コンサU-15出身で昨年まで北翔大学チームに所属していた、伝庄拓也くんがCBに出場していました。 左ライン際を抜けようとする菅原と、受けようとする三上
左端のDF(23)が伝庄くんです。 コンサU-18の方が何かと優勢に見えます。松田の右クロスに工藤がヘディングしたり、三上へ出たボールをループで狙ったりと、積極的に攻めています。 ノルブリッツの方は連携がチグハグな感じを受け、攻撃にも戸惑って一瞬出遅れる場面が何度かありました。 12分に右から左へサイドチェンジし、追った工藤が倒されてFKを得ましたが、このFKに合わせた鈴木のヘディングは左へ外れて行きました。 15分には競り取ったボールを左へ出して、十川が打ったシュートは右へ流れてしまいました。 21分に、右ラインからのスローインを前線へフィードし、工藤(右奥)のヘディングシュートはふわっと飛んで、GKがジャンプするタイミングが合わなかったように見えましたが、体勢を崩しながらもキャッチされました。
28分に右サイドの深い位置でのスローインから、受けた菅原が切り込んでシュート、これは右足だったためか、ゴール前を横切って左へ流れてしまいました。 32分頃のシーン
ベンチメンバー以外の選手が、バルコニーに並んで見下ろしています。 ノルブリッツの木島監督(ベンチ右端の赤い人)は途中から立って指示を出すようになり、独特の声が響き渡ります。 シュートはたくさん打ちましたが、ミートして枠へ行った数は少なかったようで、ピンチもたまにありながら、前半は(0-0)で終わりました。 後半開始時にコンサU-18の交代はありませんでしたが、ノルブリッツは6人も交代しました。 翌日に北海道リーグの試合(vs札大GP)を控えているので、選手の消耗を少なくしたいのでしょう。 その試合の結果は、そのままスーパーリーグでの対戦結果と見なされます。 8分に右ライン際での競り合いでボールを奪い、左から十川がミドルを打ってCKを得ました。 この左CKを金子が蹴り入れ、松田(手前)がジャンプしてヘディングを叩き付けると、ボールは1呼吸おいてからゴールに入ったので、ゴール前で工藤が何かやらかしたようです。(1-0)
カメラに雨滴が付いてしまって見難いですけど。 12分に金子(手前)が打ったシュートがバ-に当たり、
跳ね返りを再び金子が打ちましたが、今度はDFに当たってしまいました。 16分に、十川に代わって濱田が同じ位置に入りました。 20分にピンチとなり、DFが相手の独走を防ぐ一方で松原がセーブして助かりました。 21分の右CKに三上が頭から飛び込みましたがミートせず、中山が腰を痛めたようです。三上の頭はそんなに硬いのでしょうか。 24分にノルブリッツ左サイドで振り回されて大ピンチとなり、2人がかりで対応して松原がセーブしました。
逆サイドにフリーの選手が2人走り込んでいたので、中央へ出されなかったのが幸いでした。 これがカウンターになり、金子が攻め上がって最後は菅原がシュート、バーに当たって落ちたボールを時間が止まったように見送っています。
この後で、松田に代わって奈良が入りました。 27分に濱田が左の深い位置までえぐってクロスを入れ、ゴール前で三上(左向き)がヘディングしてファー側に流し込みました。(2-0)
ここで、福永に代わって荒野が入りました。 30分にノルブリッツ右サイドで振られて、左から打たれたボールは上へ外れて行きました。 このゴールキックから金子(右手前)へ渡って独走になり、余裕を持って狙ったはずのシュートはわずかに上へ外れてしまいました。
この頃になると、譲り合いの精神など捨てて我も我もと、ドリブルで突っ込んでシュートを打ちに行きます。 トップチームでも・・などと考えていた34分にピンチとなり、交錯してこぼれたボールをGKが押さえました。直後の35分にもパスをインターセプトされて大ピンチとなり、かろうじてクリアしました。 三上と工藤とのコンビでゴールライン付近まで攻め上がったのに、滑ってしまってチャンスを逸した後の36分に、工藤に代わって榊が入りました。 39分に、右ラインからのスローインを左へ回し、菅原(左端)が左足で矢のようなシュートを打って突き離しました。(3-0)
ゴール前には榊が詰めています。 ノルブリッツとの2戦目も完勝になりました。
コンサU-18は5試合を終わって5勝、相変わらず1位のままで勝点を15に伸ばしました。
2位のノルブリッツは翌日の試合に引き分けた(86分から3点差に追い付いた!)ため、勝点が7になったようです。 次いで札幌大学と道都大学とが共に勝点4、札大GPが勝点1なので、首位が入れ替わる可能性としては、 9月19日まで札幌蹴球団が5勝して得失点差が上回る、 9月22日まで札幌大学が4勝する、 9月23日まで北海高校が5勝して得失点差が上回る、 9月26日まで札大GPが5勝する、 9月27日まで道都大学が4勝する、 10月12日までノルブリッツが3勝する、 ・・という計算で合っているでしょうか・・いずれも、コンサU-18がそこまでの4~5試合を全敗するという条件付きですけども。 コンサU-18はスーパーリーグが12試合あるうちの5勝したのだから、たとえ残り試合を全敗したとしても、最終的には少なくとも中位の成績にはなれるはずです。
スーパーリーグの試合の後に練習場の方へ移動して、出場しなかった選手と出場時間が短かった選手とで、文字通りの紅白戦が行われました。
2009年05月25日
U-15チームの堀米 悠斗くんが、5月30日から6月5日まで行われる「U-15日本代表候補 トレーニングキャンプ」のメンバーに選ばれました。→JFAのトピックス 堀米くんはボランチが多く、左利きなので左SHや左SBにも入ってオーバーラップするのが大きな武器です。 体格は小柄な方ですが、相手の突破を何が何でも止めるとか、取られたボールは取り返すとか、とにかくひるまずにガツガツ競り合う闘志が素晴らしいです。 当たりが強い分だけ、怪我をすることが心配ですけど、体は頑丈なように見受けられます。 過去の、2008/9/8、2008/6/9、2008/5/19 の記事も参考にして下さい。
2009年05月23日
ちょうど1ヶ月ほど前に、通院のため休みを取ったついでに芸術の森へ行ってきました。 美術館で開催中の「絵画と写真の交差」という展覧会は、かなり面白かったです・・特に、写真術の発明とか、開発初期のカメラとか、その前身の「ピンホール投射機」などのカラクリが、メカ好き人間にとっては猫にマタタビ状態です。 ドガの「踊り子」という絵は、実は楽屋で撮った写真を参考にして描いた、という説明に(無言で)唸ってしまいました。
園内のあちこちには、まだ雪が残っていました。カタクリは蕾の状態で、間もなく開花でしょうか。
いい感じに苔むす幹・・後方は「有島武郎旧邸」です。
昨年の春に訪れた時と同様に、池の水が抜かれて干上がっていました。
どうやら、この作業は毎年の春先に行われているようです。 作業の目的としては、池に降り落ちた枯葉を掃除しているのではないかと思われます。枯葉を水中に放っておくと腐敗してしまいますから・・畑なら腐葉土になるんでしょうけど。 美術館の前の池では、鴨が生活しています。
だ~から~、「池に入るな」って書いてあるのに・・
鴨が泳ぐと、後方に波が出来ます。
このV字形に開く波は、船が航行する時にも水面に発生して、「航走波」とか「航跡波」とか「曳き波」と呼ばれます。 小型ボートなどは、大型船が作った航走波を横から受けると転覆してしまうほど危険なので、船首をなるべく航走波に直角に向けるようにしますが、これを怠って事故が起こると海難審判などで責任を問われます。 V字の先端の角度は、船や鳥が進むスピードに関係なく一定で、いつも片側19°28’(両側で38°56’)の角度を成します。 波の頂は縦波と横波とから成っており、ケルビン波と呼ばれる特有の波紋を形成します。船舶工学の演習では、この波の頂が作る線の形を数学的に求める問題を解かせられるようです。 高校程度の数学を使えば解けるらしいけれど、そんなの面・胴・小手。←それは赤胴鈴之助 なんと、レーザー光によってプラズマ電子を加速する技術の原理が、航跡波に波乗りする振る舞いに似ているとかで・・長閑に泳いでいる(ように見える)鴨も実は、波を起こして見せて人間の知能を試しているんですから、ぼんやり眺めているだけだと鴨からバカにされます。(笑)
2009年05月21日
U-15チームの藤井 慎之輔くん、倉持 卓史くん、佐々木 北斗くんが、5月20日から24日までJヴィレッジで行われる「2009 ナショナルトレセンU-14[東日本]」のメンバーに選ばれました。→JFAのトピックス U-14の年代ですが、北海道関係では中学1年生が多いですね。コンサから選ばれた選手達は、いずれも1年生です。
藤井くんは、先日の北海道カブスリーグU-13の試合で認識したばかりですが、その得点能力に呆れてしまいました。(笑) MFとして出場して攻撃にも参加していて、攻撃型のボランチとかトップ下で活躍するのではないかと思います。 倉持くんはU-12時代からキャプテンをしていて、上背があるのでCBが多いです。落ち着きがある感じで、安心して任せておけるDFです。 佐々木くんは猪突猛進型のFWで、「人のボールは俺の物」的な発想でボールを奪い取ってシュートしてしまう、油断ならない選手です。 倉持くんと佐々木くんについては、新入団選手紹介(U-15)の記事も参考にして下さい。 オフィシャルの選手名簿は→こちら 北海道カブスリーグU-13(2009.5.17@夕張)トレセン合宿は、新型インフルエンザの影響で「スポーツの対外活動自粛」の指示が出ている学校の選手を不参加にしたようです。→JFAのトピックス
2009年05月19日
今年から、「北海道カブスリーグU-13」というリーグ戦が始まります。 「カブスリーグ」にはU-15とU-14もあって、ただでさえややこしいのに、更にU-13も加わります。 5月17日(日)の10時から夕張平和運動公園で行われた第2節、札幌U-13とバーモス恵庭との試合を見てきました。
北海道カブスリーグU-13の1次リーグは3グループに分かれており、各グループのチーム構成は以下のようになっています。 グループA(道央・10チーム) コンサ札幌、SSS、札幌ジュニア、ユニオン、ジュントス、アンフィニ、フォーザ、レアリッザーレ、バーモス恵庭、DOHTO グループB(道東・6チーム) 帯広FC、サンクFCくりやま、コンサ旭川、プログレッソ十勝、帯北アンビシャス、北空知FC グループC(道南・7チーム) FCユーベルゴル、フロンティアトルナーレ、スプレッド・イーグル、室蘭中島FC、ASC、室蘭SC、泊SC 栗山や北空知のチームが道東グループに入っていて、会場の池田町まで行くのは気の毒ですね。調整中で未定の会場を、新得あたりに確保できないものかと・・。 グループAの1次リーグは5月16日から9月12日まで、夕張平和運動公園や恵庭陸上競技場、アミューズメントパーク、札幌ドームなどで1回戦総当りのリーグ戦が行われ、他のグループは5月から7月にかけてリーグ戦が行われます。
天気は曇りで、背中から吹いてくる風は南東なのに涼しいです。 試合時間は30分ハーフで、インターバルは5分です。 コンサ札幌(赤黒) vs バーモス恵庭(青)この学年の試合を見るのは初めてなので、U-12から昇格した選手以外は顔が分かりません・・なので、スタメンなどは書く自信がありません。 今日はさしずめ、単語帳と首っぴきの「顔合わせ会」です。 それでも、選手が全部で19名だということは、オフィシャルの選手名簿に載っている人数と同じですから、懸念していた「U-12から補充するかも知れない」という収拾不能な事態には至らなかったようです。
しかも選手の背番号は「ある法則」に従って割り振られているので、ほとんどの選手の番号は分かりました。(他の大会では変わるかも知れないけれど) 右サイドからの攻撃
ほぼハーフピッチだけを使うほどの省エネ戦法?ですが、両チームとも前線は小柄な選手が多く、守備は上背のある選手で壁を作るため、ゴール近くまで攻め込んでも簡単には得点できません。 とはいえ、先日のトップチームの岐阜戦のように安心して見ていられる内容でした・・GKはヒマですけど。 先制点は、20分になってやっと入りました。
左サイドからのシュートのこぼれ球を、佐々木がダメ押しして打ち込みました。(1-0) 23分に右CKからのこぼれ球をボレーシュートするとバーに当たり、後方に戻ったボールを18番の選手(左端)が目の覚めるようなミドルを打ち、鮮やかに刺さりました。(2-0)
彼は「シン」と呼ばれていたので、藤井慎之輔くんではないかと思われます。 27分に、密集している左寄りから打ったシュートが右に入りましたが(3-0)、
打ったのは18番(藤井?)か11番(中島?)か判然としません。 内容からすると前半が(3-0)のスコアでは物足りない気もしますが、後半はもっとゴールラッシュしてくれるでしょう。 後半の開始時に、GKも含めて6人が交代しました。 2分の右サイドからの攻撃で、おそらく右端の選手が打ったシュートが左に入りました。(4-0)
平川のシュートがバーに当たったり、左クロスにスライディングしたけど届かなかったり、独走して打ったシュートが外れたりで、本人は悔しいでしょう。 13分に右寄りから打ったシュートのこぼれ球を、18番が押し込みました。(5-0)
19分には、バーモスゴールに向かったボールをGKが足でクリアし、こぼれ球を鳥居(審判の左)が拾って打ち込みました。(6-0)
21分に中央から左の深井へスルーを出して独走になり、GKをかわして右へ流し込みました。(7-0)
ゴールの後方にいる青い人たちは、次の試合に出場するDOHTOの選手です。 29分の平川のシュートのこぼれ球を、またしても18番(右向き?)が打ち、GKが止め切れずに入りました。(8-0)
前日に行われた第1節のDOHTO戦に続いて、無難に勝ち星を上げました。
もう、すっかり18番選手(藤井くん?)が気に入ってしまいました。
1次リーグから2次リーグ(全道大会)に進めるのは、グループAから3チーム、グループBとCから1チームずつ、グループB・Cの2位同士のプレーオフ勝者1チームの、計6チームです。 10チームのうちの3チームだから楽なようにも思えますが、道央は強豪チームが多いので油断はできません。 2次リーグで優勝したチームは、2010年のJFAプレミアカップ(国内予選)の北海道代表になります。
当日は第1球技場で3試合、第2球技場で2試合が行われました。第3試合まで全部見てから帰りたいですが、夕方から雨が降ってくる予定になっているので、昼食後に引き上げてきました。 何やら軽妙な音楽が聞こえてくると思ったら・・どうやら夕張神社のお祭りの日らしいんですが、神輿を積んだトラックがピーヒャラな曲をスピーカーから流しながら、町内を練り歩いて練り走っていました。 神輿を担ぐ人手が足りないのだろうし、夕張はあちこちの地区に分かれていて、それらの集落同士の距離が結構あるからでしょうか。 お祭りだというのに人通りが無い街を通ってメロン城に寄ろうとしたら、1ヶ所だけ人も車もひしめいている場所がありました。 何事かと思ってわき見をすると「花畑牧場」の生キャラメル工房らしく、そこだけは別世界のような賑わいで、団体ツアーも立ち寄るとか。 1箱100円のキャラメルを買っても余す人間は、生キャラメルを買うのに千円札を出す気にはなりません。 鹿の谷の駅前にあるトイレは、車を停めやすいので利用します。使用後に汽笛が聞こえる仕掛けがあるトイレ・・かと勘違いしました。(笑)
夕張の街に入る手前のトンネルに向かう道路が改修され、手前のつづら折れヘアピンが無くなったので、たいそう走り易くなりました。 帰りの下りは、右足を離せば加速も減速もしないという、ちょうど良い怠惰な勾配でした。もっと長かったら眠くなるかも。
2009年05月17日
5月6日の振替休日に、野幌の開拓記念館に行きました。 今回のお目当ては、「アイヌのよそおい」というテーマ展です。冬期間の活動が制限される民族は手間をかける時間があるので、手工芸品にかける作業の密度は想像を絶します。 このテーマ展は無料でしたが、元々ここの振興会(友の会)の会員になっているので、常設展も特別展も全て無料で観覧できます。 開拓の村もたまには行きますが、人為的に手が加わって改変された物体は好きになれません。壊れててもいいから、ありのままを見せて欲しいです。
駐車場の横では、桜がほぼ満開になっていました。ゴールデンウィークですから、陽が当たる開拓の村を散策したい家族連れが多いのは当然でしょうけど、薄暗い部屋が好きな私は(人目を避けるように・笑)開拓記念館の方へ向かいます。 百年橋から見る百年記念塔・・春だぁ。
左寄りの白い木はコブシで、見事に密集して咲いています。右端もコブシなのに、まばらで寂しいです。 記念館へ通じる歩道の周辺でも桜が咲いていて、
散歩する人やボール遊びをしている家族がいました。 館の正面には鳥と思われるモニュメントがあり、
これは「羽ばたき」という作品だそうで、
「ここで手を叩くと、鳥の羽ばたきを思わせる音が聞こえる」という説明が書かれていました。 日光東照宮の「鳴き龍」と同じカラクリであることは見当が付きますが、一応、製作者に敬意を払って叩いてみると、両翼の塀に反射して「こだま」が聞こえる仕組みを確認できました。
羽ばたきに聞こえ・・るほどの想像力はありませんでしたが。 開拓記念館の目玉は、収蔵室にある所蔵品を見学できることと、売店には北海道関係の図書が豊富にあって、中心部の大規模書店より頼りになることです。 (前回の「豊富」の読みは「とよとみ」、今回は「ほうふ」が正しい) 帰りに再び記念塔を見ると、何やら怪しい飛行物体が接近しています。
すわっ、札幌でも同時多発テロか?! 百年記念塔は、1968年の「開道100年」を記念して1970年に建設され、高さは100mあります。 40年間の風雪に耐えたものの、現在はかなり老巧化しています。 あと60年経った開道200年には、高さ200mの塔として改築されるかも知れません。 (自分が生きていない先の話だから、無責任に言えるさ) 札幌市の報道発表資料(PDF)によると、札幌市の人口が190万人を越えたそうですが、人口増加は鈍り、高齢化が進行しているらしいです。 これからは、年寄り同士で介護し合う時代・・かも。
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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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