2007年06月25日
クラブチーム(U-12・13)大会
6月23日と24日に滝川の空知川河川敷サッカー場で、全道クラブチームサッカー(U-12・13)大会の決勝リーグが行われて、23日(土)に行われた2試合を見ました。 10チームが参加して前週の16日と17日に長沼町で行われたブロック予選では、コンサ(U-12)はAブロック1位になって、上位5チームによる決勝リーグへ進みました。 昨年から始まったこの大会は、開催要領(pdf)にある通り、基本的にはU-12の大会ながら、20名以内のベンチメンバーの中に5名以上のU-13選手を加えなければならず、しかも試合中は常に3名のU-13選手が出場していなければならない、という変わった競技方法になっています。 コンサチームのU-13選手としては、旭川U-15の1年生が加わっていました。(昨年の様子) 試合時間は25分ハーフの前後半で、ベンチメンバー20名の中で(U-13が3名という制約を満たしながら)自由に交代できます。公式大会ではないので、副審は第3者チームの選手が務めたりします。 朝方は予定通り雨が降っていましたが、10時の試合開始後10分くらいで上がりました。 決勝リーグ第1試合の対戦相手は、ユニオンJrユースになりました。 ユニオン(白) vs コンサ(赤黒)(2007.6.23:滝川) スタメンは、GK:輪島、DF:青木・※後藤・内山・前、MF:大見・※宮本(継)・安達・佐々木(祐)、FW:※石井・岡田 でした。(※旭川のメンバーは自信がありません) かなり攻めてたのに、前半は得点はできませんでした。 スローインする前と受ける岡田(左) 石井(ゴール前)のシュートは押さえられる 旭川の石井くんは先月のドームでの前座試合でも見ましたが、すぐに識別できます。U-18の熊澤くんが最前列にいるような感じで、相手を3・4人引きずりながらシュートを打ててしまうほどですから、旭川地区の試合でも得点源になっているようです。 後半開始時に、※後藤・大見・佐々木がアウトして※高橋・井端・田代が入り、左サイドの前後を入れ替えました。 開始0分、右CKからのチャンスはバーに当たる 8分、石井(左フレーム外)が打ったミドルが入りました(1-0)が、不意を突かれてシャッターが遅れ、ボールがネットから押し戻されてきた場面が写っています。 14分に、田代が打ったシュートからのこぼれ球を、石井(奥)が押し込んで追加点になりました。(2-0) ここで、※宮本・岡田・前がアウトして※後藤・佐々木(祐)・大見が入り、ポジションもかなり変わりましたが、その後にスコアの動きが無く(2-0)で終わりました。
第2試合の対戦相手はフォーザSCになりました。雲は次第に途切れてきて、日も差してきました。 フォーザ(青) vs コンサ(白) スタメンは、GK:輪島、DF:青木・※後藤・井端・前、MF:大見・※宮本・佐々木(祐)・田代、FW:※高橋・石井でした。 5分、左奥で佐々木がキープ 21分、サイド攻撃から中央でシュートを打たれて失点しました。(0-1) 後半開始時に、※宮本・青木・大見がアウトして、※石井・内山・安達が入りました。 まず、何とか同点に追い付かなければなりません。14分には、※高橋・佐々木がアウトして、※宮本・青木が入りました。 時間が残り少なくなった20分に、ゴール前の混戦から岡田が蹴り込んで、やっと同点になりました。(1-1) 25分の疑惑(?)のシーン コンサのシュートを、相手GKが止めて押さえました。得点は認められませんでしたが、斜めから見てるのでボールがラインを割っているようにも見えるし、ライン上に残っているようにも見えます。 決勝リーグの最終的な結果は、まだ協会や連盟から発表されてませんけど、2勝2分で1位になったようです。
3週続けて滝川を訪れているので、見慣れた同じ道を何度も走るのは飽きてきます。しかも途中は、日本一長い直線道路ですから、退屈で眠くなります。 滝里ダム周辺を探査する用事があったので、今回は寄り道して他のルートで帰って来ました。 史跡 野花南周堤墓郡 土塁(環状土籬:アースサークル)で囲まれた窪地に、石が並んでいます。→説明1、説明2 滝里ダム湖(湖畔にオートキャンプ場があります) 富良野の丘(麦の薄緑色が綺麗でした) 富良野盆地に湧き立つ雲(にわか雨が降りました) 富良野から桂沢湖へ抜ける道を通ってきたら、観光バスも結構走っていて、やっぱり眠くなりました。 右カーブの左脇の側溝にハマって横倒しになってた車もありました。 気を付けよう 遅い車と 眠い道