カレンダー

プロフィール

作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

生まれ変わったワタシ

2011年08月02日

今日・8月2日は、私の(戸籍上の)誕生日です。(お祝いは固く辞退)

これまで、自分の誕生日は10月10日だとか、4月8日だとか、散々と大きな臼で餅を搗いてきました(=おおうすつき)が、本身の戸籍上の誕生日はこの暑い最中なのです。
にもかかわらず暑いのは苦手という、不合理な生い立ちで。

 
世の中には、人生の途中で姓が変わる人が結構いるし、中には下の名前を改名する場合もあります。

実はワタシもその一人で、私の人生の前半は別の名前でした。
途中から「萌」に変わったという話ではないし、前世は豚だったという話でもありません。
本名の命名の由来には複雑な経緯があるんですけど、話が長くなるので今回は省略します。


 
根が素直な人間ですから(異議なし)、親から教えてもらった名前が自分の本名だと信じ込んでいました・・普通はそうですよね。

ところが昔々、長い学生生活が終わって就職することが決まり、その手続のために道南の某市役所から戸籍を取り寄せたところ、親から教えられていた文字とは違う文字が戸籍に書かれていたんです。

えっ、そんな事あるの??・・しかも、常用漢字どころか人名用漢字にさえ無い創作文字が戸籍に記されているなんて!

仕方なく、取りあえず申請書類の氏名欄には戸籍に書かれているのと同じウソ字を書き写し、間違った戸籍をそのまま添えて採用の手続を済ませてから、その市役所に問い合わせてみました。

 
市役所で調べてくれたら、父が提出した出生届が残っていました。

その出生届にはもちろん正しい文字が書かれていたので、戸籍係が書き写す時に誤字を書いたということが判明しました・・そ~んな手違いが起こり得るのぉ??

届け出た側には落ち度が無いから、「改名」ではなくて「訂正」という手続で、無事に正しい文字に変わりました。
変わったとは言っても、戸籍に手書きされた名前に抹消線が引かれて、その横に正しい活字がプリントされているんだから、気分の良いもんじゃありません。
最後の行には、「昭和○年△月◇日 誤記により訂正」という余計な一行が加わっています・・まるでバツイチだよ。笑

 
出生届が残っていたから良いようなものの(←良くないっ!)、もし残っていなかったら以後は世の中に存在しない文字を使い続けなければならなくなるところでした。

戸籍係でさえ間違えるんだから、一般人が私の名前を書き間違えるとか、巷で年金の記録が継続しないとかいう不具合なんて容易に起こり得るんでしょう。

一段落してから、提出したばかりの書類に書いておいた自分の名前も訂正したという・・社会人としての第一歩が偽名を使う後ろめたい作業だったから、世間に背を向けて生きて行くことなど何のためらいも・・。

 
その事件から、ちょうど同じ年月が経過したので、私の人生の前半分は別名だったということになります。

冤罪で失った半生をやっと取り戻したような気分でもあるし、生まれ変わって第二の人生を歩んできたような感覚でもあるから、私にとっては、あの事件が還暦だったと言えるかも・・あるいは、ハーフタイムでエンドが変わったようなものかも。
・・ならば、現在が終焉も間近いロスタイム?汗

これでやっとイーブンまで漕ぎ付けたんだから、間違っていた人生の比率が相対的にもっと小さくなるよう、これから先も長生きしなきゃ。←ハタ迷惑だって!


ところで、純貴くんは肺炎だそうで。

実は私も、10歳の時に肺炎に罹ったことがあります。
1週間ほど薬を飲んだだけで治癒したので、それで元に戻ったんだと思っていたのに、20年ほど後になって健康診断を受けた際、肺に影があると宣告されました。

その影は既に治療が済んだ痕跡だし、普通は見分けられないくらいの小ささなので、識別した医師が先輩の医師から「よく見つけた」と褒められていました・・そんなもの、見つけなくてい~から。

毎年の健康診断では「異常なし」ばかりだもの・・
見つかる訳ない
よほど注意深く見ない限り、指摘されることはありません。


8月2日とはどんな日?→札幌での日最低気温が最も高かった日

1981年の8月2日は、日最低気温が25.1℃だったそうです。(つまり熱帯夜)
それは正に戸籍の間違いが発覚した年で、この年の8月に石狩川が2回はん濫しました。



post by 雁来 萌

20:38

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする