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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

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六月一日は気象記念日

2011年06月01日

「この風がいいね」 とボクが言ったから 六月一日は気象記念日

・・何かイメージに違和感を受けるかも知れませんが、今日・6月1日は気象記念日です。 

5年前の気象庁の報道発表資料によると、明治8(1875)年6月1日に東京で気象と地震の観測が開始されたことから、昭和17(1942)年に6月1日を気象記念日と制定したそうです。(まだ生まれてないよ)

ところが函館海洋気象台(当時は函館気候測量所)では、これよりも3年早い明治5(1872)年8月26日に気象観測を開始しています。→函館海洋気象台の生い立ち
これに基づくと、気象記念日としては8月26日の方が相応しいことになります。

仮にその辺の時期を気象記念日にしてしまうと、台風が襲来して記念日どころじゃなくなる恐れもあるから6月に・・って、5月でも台風が来たじゃないかっ!

函館の金森レンガ倉庫の横に「日本最初の気候測量所跡」という説明板が立ってるのを見た記憶があるけれど、撮ったつもりの写真が見当たらないので函館に行ったついでに改めて撮ってこようかと。


かなりダイナミックな雲(2011/5/28)
北5条石山通の交差点付近で
台風からの湿りが流入して、大気の状態が不安定になったせいでしょうか。

 
素朴な疑問その1:
気象記念日を制定した年、つまり昭和17(1942)年の6月1日を「第1回」の気象記念日とは数えないのかな?
前の年までは記念日じゃなかったんだから、その日が「最初の記念日」でしょうに・・「67年目の記念日」と表現するのなら正しいけど。

素朴な疑問その2:
「○歳の誕生日」を、「今日は○回目の誕生日」と表現するのは違う気がします。
生まれたその日(=生年月日)が1回目の誕生日であって、1年経って満1歳になった日は「2回目」の誕生日なはず・・。
「○年目の誕生日」という言い方なら正しいけど、「○回目」という場合は年令に1を足すべきではないかと・・実は「誕生記念日」の略なの?


今日は病院に行く日で、久しぶりにCTスキャンを受け(させられ)ます。
CTって、X線で走査するんですよね・・要するに放射線で頭を輪切りにする訳ですが。

現在のCTスキャン装置では、1回の検査での被曝量が(部位にもよるけど)10~20ミリシーベルトだそうです。
この線量は、(私の年齢だと)1万人に1人くらいの率でガンが発生する程度の危険度らしいです。

被災地での子供の年間被曝量が20ミリシーベルトなら多過ぎるから、1ミリシーベルト以下に減らすべきだという議論もされていますが、ちょうどその辺の数値ですね。(子供と大人とでは影響度が違うんだけれど)

事は費用対効果のように、医療検査によって得られる情報の有益性と、被曝による腫瘍の発生リスクとの兼ね合いで考えなければなりません。
そういう天秤で考えられるのならまだしも、何のメリットも無いのに放射線を浴びせられる一方の被災者なんて、迷惑極まりない話に違いないでしょう。

 
かなり昔(レムやラドの時代)に放射線源を使う実験をしてて、それを扱う時はフィルムバッジを付けていたし、1年に2回くらいの割で放射線や障害についての講習を受けていました。

放射線の照射が多ければ細胞や遺伝子を壊す確率が増えるのだから、被曝量は少ないに越したことはない、と教えられていました。
他の考え方として、ある値以下の量ならば影響は無い、という説もあります。
どっちの説が正しいかは簡単には分からない(し、分かった時には手遅れかも知れない)から、無用な被曝は避けた方が好ましいです。

もっとも、電子レンジから漏れるマイクロ波が怖いと言いながら、エネルギーがはるかに強力な紫外線を全身に照射して日焼けする事には無頓着、という神経の持ち主もいるんだけど。



post by 雁来 萌

07:18

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

かもめ

Re:六月一日は気象記念日

2011/06/01 13:14

こんにちは。こまかいことで恐縮です。しかも、まさにしゃかに説法で申し訳ありません (笑 ICRPは(従って医学常識になっていますが)100mシーベルトの被爆で0.5%がんが増えるとされています。 (実際はその倍くらいではないかという説もあります) CTでは(CTの機種や撮影部位によっても大きく違いますが平均して)1万人のうち、 8人が将来がんになるとの試算があります。 さらに30年間毎年1回、CTを受けると、1万人中190人ががんになるとされています。 なお、歯科用レントゲンは30マイクロシーベルト程度なので(パノラマでも40マイクロ程度)、 CTの500分の1くらいですから心配いりません。 ランセット誌の2004年1月31日号に載った論文では、日本ではガンの3.2%、年間7587人がレントゲンのためだそうです。 > どっちの説が正しいかは簡単には分からない 嘔吐・吐き気・脱毛・不妊・奇形・失明等は一定レベル以下で発生しません (しきい値あり) 発ガンはわずかな量でも影響があります (しきい値なし) だからやっぱり被曝は少なければ少ないほどいいのです。 ちなみに、私が大学で習ったときも単位はラド・レム・レントゲンでした。ただ、近いうちに シーベルト等の単位に変わるけど、国家試験は従来通りのはずなのでラド・レム等で憶えて、と言われました。 もう29年くらいたちます。

Re:六月一日は気象記念日

2011/06/01 20:37

定説や具体的な数値を教えて頂くと助かります。 しきい値以下ならば急性的な症状は出ないけれども、蓄積されたら影響が出てくるということですね・・一括払いと分割払いの違いみたいに。(←違) 電力会社が「ただちに影響は無い」と言っても、長期的に追跡調査を続けなければならないのだろうと。 私の場合は血管が細くて血圧が低いのだから、急に詰まって脳梗塞になる危険性は少ないのか、だんだん通院の間隔を延ばしてくれています。 実は今日もCT検査はありませんでした。3ヶ月前に「次回は検査してみましょうか」と言われたのに・・検査を拒否した訳じゃなくて、頻繁に調べる必要が無いみたいです。(実績は4年半で3回) 今後30年間も毎年1回ずつCT検査を受けるとも思えないし、その頃になったら原因が無くても死んじゃうし。(笑)

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