2010年12月07日
500m美術館の作品鑑賞(2)
12月4日の試合に向かう途中に・・と思っていたけど時間に余裕が無くなったので、帰りに、先日も訪れた大通の「500m美術館」で脳みそを揉みほぐしてきました。 肩凝りと同様に、脳も凝ってしまうと働きが悪くなります。 ただでさえ凝り性な人間ですから。
自由に通れるのだから入口や門などは特に無いので、どこからが美術館なのか区切りが分かりません。 これも途中に掲げてあった看板です。 周囲の雰囲気はこんな感じです。ちょっと寂しいかな。 元々が地下通路ですから贅沢は言えませんが。 今回ご紹介するのは、浅井いづみさんの「好奇心の扉」という作品です。 子供に見える好奇心旺盛な対象が、左手でファスナーを下げつつあります。 手前側と向こう側とを隔てているのはビニールらしい透明な材質の仕切りで、その仕切りを繋いでいるファスナーを開けて、こちら側の世界へ踏み込もうとしているようです。 ・・でもね、ファスナーが一番上まで閉じられていたのだとすれば、彼の手は届かなかっただろうと思われ・・。 これも額に入っていますが、芸術作品ではありません。 構内の模型を作って、その中を歩いた時に見える景色を体験できる、シミューレーション画像のCG作品がありましたけど。 バスセンター前駅のホームで目に止まった標識 多分、この位置がこの駅の起点というか基準点なんでしょう。 でも、他の駅では見たことがありません。(←気が付かないだけ?)
posted by 雁来 萌 |21:46 | 雑念 | コメント(0) |
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