2010年09月18日
ポラリスU-14・旭川 vs 仙台
9月11日(土)の12時から雁来練習場で、JリーグU-14(ポラリス)のコンサ旭川U-15とベガルタ仙台との試合がありました。 →JリーグのU-14のページ(あまり参考にはならない) コンサ旭川U-15は、今年からJリーグU-14(ポラリス)に参加しています。 曇りで風は無く、少し蒸します。(今年はこんな天候が多いな~) U-14の試合時間は35分ハーフです。 ベガルタ仙台(黄) vs コンサ旭川U-15(赤黒) コンサ旭川U-15のスタメンは、GK:但野、DF:實吉・櫻井・間崎・佐々木一、MF:石川・水正・三浦雅・千葉・原、FW:吉田 で、キャプテンマークは間崎が付けています。 控えには、大木・鈴木・宮崎・坂口 が見えますが、1人は調整中かな。
ボールの扱いにやや差があって奪われやすく、ポゼッション率は低くて仙台に攻め込まれるシーンが多いです。 それでも10分に左寄りでFKを得て、蹴ったのは原だったか、惜しくも右ポストに弾き返されてしまいました。 15分に石川が奪ったチャンスから吉田がシュートして、CKを得ました。 これがクリアされて再びCKとなりましたが、ミドルシュートが右へ外れて費えました。 しかし20分、三浦あたりがスルーを出して千葉がシュート、GKを外して右に入りました。(1-0) 29分に怒涛の守備となり、CKを与えました。 さらにピンチが続き、打たれたシュートがバーを越えて助かりました。 守勢に回る場面が多く、GKへのバックパスなどで何とか逃れながら、前半は1点をリードしたまま終わりました。 ハーフタイムで、佐々木に代わって宮崎が入り、實吉に代わって鈴木が右SHに入って石川がSBに下がりました。 後半もピンチから始まり、時折あるチャンスも生かせません。 8分に右寄りから強いシュートを打たれ、枠に当たりました。 13分のピンチは際どくクリアしました。 17分に、三浦に代わって坂口がFWに入り、吉田はトップ下に下がったようです。 20分に右タッチライン近くでFKを得ましたが、クリアされました。 22分に混戦となってクリアし切れず、左から打たれてゴール下部に入りました。(1-1) 続く23分にはPエリア内でかわされて右から打たれ、左寄りに入りました。(1-2) 原と競った相手選手が痛んだようで、治療のためアウトしました。 26分に吉田の突破からPエリア右角付近でFKを得て、原が蹴り入れたボールに鈴木が飛び込んで足を当てましたが、浮いてしまってキャッチされました。 29分に右から打たれたシュートを前へはじきましたが、ゴロのシュートをGKの足下へ押し込まれました。(1-3) 32分に左タッチライン付近で得たFKは、ヘディングがミートせずに撥ね返され、カウンターとなって独走され、打たれたシュートはゴロでセーブできました。 焦りからなのか、チャンスとなりそうなフィードが早過ぎというか長過ぎてしまいます。 見せ場が多くないまま、(1-3)で終了しました。 初シーズンだから、こんなもんでしょうか。 本チャンの後に20分間の練習試合があり、鈴木のワントップとなって他のポジションも少し変わりました。 絶体絶命なピンチも何度かあったけど、相手の拙攻に助けられた感じです。 スコアは(0-1)でしたが、途中からCBの間崎くんをFWに上げる「翔馬大作戦」を見られました。 これはトップチームでいうと「ソダン大作戦」に相当し、背番号も同じ4番だから、どうしても連想してしまいます。 後方からのフィードに抜け出してシュートを打った場面がありましたが、外れました。
練習場の脇に植えてあるハマナスの花の写真を撮っていたら、 蜂が飛んで来て、わき目も振らずに花粉を貪っていました。 今度はこっちの花を貪る・・ 素手では捕まえられないからその場では確認できませんでしたが、飛び去る時の写真を後でよく見たら、お尻が白いです。 そなたは「セイヨウオオマルハナバチ」なのか?→参考 【ここからはハチの言い分】 集団で拉致されて、はるばる日本に連れて来られて強制労働させられ、辛いから逃げ出して慎ましく暮らしていたら、「外国から侵入した害虫」という烙印を押されて捕獲されて殺されるんですから、たまったもんじゃありませんよ。 外国から連れて来たのは一体誰ですか? 主犯格の加害者は身勝手な人間達の方であって、私達は騙されて無理やり悪事に加担させられただけですからっ! 私達を駆除するよりも、傲慢に「万物の霊長」などと奢っている利己的な人類が絶滅した方が、むしろ地球環境のためには好ましいはずですけどね。 環境を破壊したり変化させている人類が大手を振って地球上を歩いているうちは、何度も同じ過ちを犯すでしょうよ。
翌12日(日)の朝からコンサ札幌U-15とベガルタ仙台との試合もあったんですけど、当日は高円宮杯U-18の試合がアミューズメントパークであったので、後ろ髪を引かれながら通り過ぎました。 アミューズメントパークからチラ見すると、なんだか立て続けに失点していたようで・・結果は負けだったらしいです。(スコアは不明)
posted by 雁来 萌 |22:26 | 闘う若梟 | コメント(0) |
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