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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

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正直者はバカを見ない

2009年12月22日

時々、「正直者がバカを見る」という言い方を聞きますが、ホントにそうなんでしょうか。

正直者は、「正直であることに価値がある」と考えてい(ると思い)ます。
あるいはそこまで考えていなくても、「正直であらねばならない」と考えているはずで、さらには何も意識しないで真っ正直に振舞う人も世の中にはいるでしょう。

正直者は正直に生きることを最も重要視しているので、正直な行いのために損失を蒙ったとしても、それはあくまでも「金銭的な不利」であって、正直者にとっての「道義的な負い目」あるいは「精神的な負担」ではないのだから、何も失ってはいないことになります。


逆に正直者にとっては、正直でない行為をした場合に失う(有形/無形の)モノが大きいのであって、それは金銭では勘定できない大きさのはずです。
正直者が思い浮かべるのは「損得」という文字ではなくて、「尊徳」という文字でしょう。

実は経済観念が発達していたらしい


正直であることよりも金銭的な損得勘定の方を重視する人間にとっては、「正直な行いが原因で損をした」と感じるでしょうけど、ホントの正直者は「損」だとは感じたりしないのだから、「正直者がバカを見る」という言い方は正しくないことになります。

 
「正直者がバカを見る」という判定は、正直でない者から見た一方的に偏った価値観であって、「スキあらば楽をしよう」とか「少しでも利益を増やそう」という意識に基く発想でしょう。

正直者を装って「自分は正直なので損をした」という見解を主張すること自体が、「自分は正直者ではない」ことを自ら証明して世界中に公表するようなものかと・・。

まるで、「私は嘘をつきません!」と大声で叫ぶ行為に似ています。
ただし、自身が正直者ではないことを隠さず公言していることになるので、その行為自体は素直で正直な行いには違いないんですけど。

 
振り返ると私自身は正直者ではないので、自分の正体を素直に表明したりはしませんが、「正直者はバカを見ない」と思います。
さて、実態はどっちなんでしょう。(笑)



post by 雁来 萌

21:19

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

akamini

Re:正直者はバカを見ない

2009/12/23 17:11

先日スーパーで、魚の切り身を5枚買いました するとレジの方が「4枚ですね」と言いながら、金額を入れました 私はとっさに『ぃぃえ!5枚です』と言ったのです 「失礼致しました。5枚ですね」と入力しなおしました ‥‥その後で、『そっかぁ、黙っていたら分からなかったんだ』と考えましたが、 きっと黙っていたほうが後悔したと思います 性格って、とっさには変えられませんねぇ そう言うことですよね(笑)

煩悩と葛藤の日々

2009/12/23 18:49

akaminiさんの場合は、「何も意識しないでも真っ正直に振舞える人」に属しますね。 私なんざ、「正直にしなきゃ」と思ったり「この程度なら良いんじゃ?」と思ったりで、葛藤の毎日ですよ。笑 この性格をどうにかして変えて、悩まないで済むようにしたいもんです。

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