2009年08月14日
ポラリスU-13、14・旭川 vs 村山
8月10日(月)の13時からアミューズメントパークで、JリーグU-13(ポラリス)のコンサ旭川とモンテディオ山形村山との試合が行なわれました。 毎年、「北海道国際ユース大会」に合わせて夏休みを取るのが慣例?になっており、今年も「日韓交流ユース大会」(8月12~16日)と、先行するポラリスリーグ(10~11日)に合わせて夏休みを取りました。 貴重な夏休みの連休を旅行などに使わずにサッカー観戦に使うのは・・いいんです、安上がりな道楽みたいなもんですから。(←開き直り)
モンテ山形村山(青) vs コンサ旭川U-13(赤黒) 旭川のスタメンは、GK:但野、DF:櫻井・阿部・間崎・石川、MF:鈴木・東藤・原・千葉、FW:吉田・坂口 でした。 メモによると、開始45秒に村山が右から攻め込んで押し込んだように書いてありますが、スコアは書いてありません。もしかしたら村山が先制したもかも知れません・・そんな記憶は残っていないけど。 体格的にはイーブンに見えます。 村山は右サイドからの攻撃が多く、旭川は左サイドからの攻撃が多い感じで、相撲で言うと「喧嘩四つ」でしょうか。 チャンスは旭川に多く、10分過ぎにはCKが3回続きましたが、決めることは出来ませんでした。 22分になって、原が個人技で抜けて左寄りからシュートを打ち、右上隅に入りました。(1-0) 28分には東藤がゴリゴリと相手を押し払いながら突進し、最後は自ら打ち込んでしまいました。(2-0) 後半の開始時に、鈴木に代わって高橋が入りました。 1分に双方の選手がもつれ合って倒れ、ファウルかと思って躊躇した隙に攻め込まれて、独走気味に打たれましたが、セーブして助かりました。 何となく抜けやすくなってきたと感じ始めた8分に、後方から打ったミドルのこぼれ球を吉田が拾い、GKをかわして右隅へ流し込みました。(3-0) 15分にFKのリスタートから独走を許し、逃れたCKを折り返して打たれたピンチを何とかクリアしたところで、坂口に代わって水正が入りました。 17分に、左クロスを中央で受けた千葉が振り向いてシュート、ゴール上部に入りました(4-0) 20分に、千葉に代わって宮崎が入りました。 旭川はプレスも良く、インターセプトもハマってボールを奪いやすくなりました。 24分には右サイドから櫻井が思い切ってシュートを打つと、GKも手で止められずに入りました。(5-0) 互いに独走する場面が多くなってきたのは、暑さによるバテでしょうか。 28分には石川に代わって佐々木が入り、スコアはそのままで終わりました。 この後に30分の練習試合も行われましたが、双方にチャンスがありながら決められず、(0-0)で終わりました。
東の空には雷雲が出てきて、後にもっと発達していました。 岩見沢方面に雷雨をもたらしたようです。 15時からU-14の試合も行われましたが、前回と同様に公式戦ではなくて練習試合です。(35分×3本) 旭川のスタメンは、GK:小野、DF:森木・村上・實吉・久保、MF:荒木・三浦大・三浦雅・橋本、FW:渡部・中山 でした。 前半17分に失点しました。 28分には村山の右サイドを抜かれてゴール直近からシュートを打たれ、GKが片手ではじいたものの、このシーンで小野が痛んで坂本に交代しました。 橋本のスローイン 2本目の8分に、中山に代わって佐々木が入りました。 10分に、オフィサイドくずれで打ち込まれて失点しました。 旭川のファウル 16分に、森木に代わって佐藤、三浦大に代わって木村が入りました。 佐藤の1人ワンツーなどの見せ場もありましたが、独走を許すピンチが何度かあって、気が休まりません。 3本目は中盤が佐藤・松本・塚原・市場に代わり、FWは中山と木村になりました。 中頃にDFを3枚交代し、さらにその1枚を代え直した頃には、半分眠ってました。 3本目も1失点して、全てが終了しました。
posted by 雁来 萌 |00:11 | 闘う若梟 | コメント(0) |
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