2009年06月26日
U-14交流リーグ vs ユニオン
6月21日(日)の午後3時半から北広島のきたひろサンパークで、U-14の交流リーグ(vs ユニオン)が行われました。 公式戦ではないので詳しいことは分かりませんが、適当な対戦相手を求めて数チームが参加し、きたひろサンパークやコンサ東雁来Gや創成高校人工芝Gなどを使って、リーグ戦を行っているようです。 午前中にドームでカブスリーグU-13の試合を見てから平岡で昼ご飯を食べ、少し足を伸ばして里塚でヤボ用を足した後、さらに足を伸ばして輪厚から竹山高原温泉へ向かう道に入って北広島へ向かいました。(帰り道のことを考えると、足を伸ばし過ぎなんですけど)
途中で竹山高原温泉に曲がらずに直進してしばらく進むと右折する標識があり、道の右側にサンパークが見えてきます。ここにはサッカー場を3面くらい取れる芝の多目的広場があり、パークゴルフ場もあります。 きたひろサンパークの入口とテニスコート 試合まで時間が空き過ぎる心配をしていましたが、会場に着いてあたりを歩き回っているうちに、交流戦が始まる時刻になりました。 駐車場と管理棟と多目的広場 管理棟の裏側には、ドーレBOXが置かれていました。 道路脇から見下ろした多目的広場の全景 手足を伸ばして寝転がりたい気分です。(だから伸ばし過ぎだって!) 手前のピッチでは、小学生(多分)が試合をしていました。 札幌ジュニアとDOHTOとの試合が終わった後に、コンサとユニオンとの試合が始まりました。 試合時間は35分ハーフで、交流試合なのでマジメにメモを取っていません。 前半の攻撃:ユニオン(白)とコンサ(赤黒) 反対側は遠いので、何が起こっているのか分かり難いです。 コンサは全部で14名が来ていましたが、そのうちの1人は調整中らしくて線審をしていただけです。控えGKもいなくて・・も問題無いけど。 立ち上がりの5分と7分にコンサが得点しましたが、それっきり攻めあぐねてしまいました。 後半もパッとしなくて、交流試合とはいえ物足りなく感じます。 岡田のシュートがはじかれてCKを得たり、 左右からのサイド攻撃も鋭いんだけど、なかなかゴールには入りません。 ところが18分から立て続けに得点を重ね、28分からは1分毎に1点のペースでゴールを量産します。 30分に住吉(右奥)が独走してして7点目 31分に蒲生が突破して8点目 後半だけで7点を取って、トータル(9-0)で勝ちました。 それが出来るんなら最初っからやれよぉ・・と思ったのは、トップチームの横浜戦です。(笑) 北広島といえば「コンサ・ド・ファーム」ですけど、選手達が種を蒔いた農園はどの辺にあるのかなぁ。 帰りは北広島市街に出て、274号を戻ってきました。途中でユースバスに追い抜かれ・・地下鉄大谷地駅で選手を降ろす都合があったんですね。
posted by 雁来 萌 |21:27 | 闘う若梟 | コメント(0) |
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