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2009年01月19日

全道フットサル(U-14)札幌地区予選

2月7・8日に「全道フットサル(U-14)選手権」が開催されます。→開催要項(pdf)

これに出場する札幌地区代表を決める「札幌地区予選」は、まずクラブチーム(6グループ)と学校チーム(13グループ)とに分かれた予選リーグを行いました。(1月10・12日)
コンサU-14は「DENOVA」と「CASCAVEL」とのグループに入り、1勝1分ながらグループ1位となって全市大会へ進めました。

各グループ1位の19チームとシード2チームとを合わせた21チームで「全市大会」を行い、札幌地区代表の4チームが決まりました。(1月17日)
観戦したのは、1月17日(土)に北栄中学校で行われた、札幌地区代表決定戦のみです。

中学校に駐車場が十分あるとも思えないし、普段の運動不足を(わずかでも)解消するためもあり、バスと地下鉄を乗り継いで行きました。

試合時間は12分・2分休み・12分で、代表決定戦なので5分×2の延長戦、さらにPK戦もあります。
試合メンバーは5人、ベンチ入りできるのは14名以内で、ベンチの人数にはスタッフ(4名以内)も含まれます。

全市大会の組合せが分かった段階で、札幌ジュニアと当たる公算が大きいと思われたので、楽観はできませんでしたが、いずれは対戦しなければならない相手でしょうから、避けては通れません。
出来ることと言えば、コンサの1回戦の開始時刻より早めに会場へ行って、1つ前に行われる札幌ジュニアの試合を見ておくことです。(私が見ても役には立たない)
札幌ジュニアの初戦(vs真駒内南中)を見た限りでは、予想(心配)通りの試合内容で、大差を付けて相手を降しました。


全市大会1回戦の相手は、清田中学校でした。
コンサ(赤黒) vs 清田中(緑)
清田中学校戦
前半のメンバーは、福永、深井(佐々木)、堀米(月館)、中原、永坂(稲田) でした。

前半の攻撃シーン
前半の攻撃
堀米2、深井、中原、月館が得点し、前半は(5-0)で終わりました。

後半のメンバーは、阿波加、福田(堀米)、佐々木(深井)、林、永坂(稲田) でした。
後半の攻撃シーン
後半の攻撃
これは入っていません。審判より深い位置から贔屓目に見ても、ラインを越えませんでした。
後半は林と稲田が得点し、ピンチはあったもののGKのナイスセーブで逃れて(2-0)、トータル(7-0)で勝ちました。


全市大会2回戦(代表決定戦)の相手は、札幌ジュニアでした。
コンサ(赤黒) vs 札幌ジュニア(紫)
札幌ジュニア戦
前半のメンバーは、福永、深井、堀米、林(稲田、佐々木)、中原(福田) でした。
前半は中原の得点で先制したものの直後に追い付かれ、さらに中原が追加点を上げて(2-1)で終わりました。

後半のメンバーは、阿波加、佐々木(深井)、月館(堀米)、中原、永坂(林) でした。
この試合は緊迫して写真を撮る余裕が無く、DFの交代も気が付かなかった程なので、交代した位置が逆かも知れません。

後半開始早々に失点して追い付かれ、さらに失点して逆転されました。
堀米のシュートがポストに当たったこぼれ球を深井が押し込んで、一旦は同点にしましたが、終了直前のこぼれ球に詰められて失点しました。

後半(1-3)、トータル(3-4)で負けてしまい、全道大会への札幌地区代表(4チーム)には入れませんでした。
試合終了
札幌ジュニアの4得点のうちの3点は、いずれもコンサ右サイドのゴールライン近くの狭い角度から打った、(打つのが)難しいシュートでした。特に2点目は、諦めずにゴールラインまで追って拾ったチャンスで、相手の方が上手だったと言わざるを得ないかも。

既に旭川U-15も旭川地区予選で敗退しているので、今年の全道フットサル(U-14)は兄弟揃って討ち死にしてしまいました。
これで、全道大会には行かなくて済むことになり、代わりにトレセンU-11交流大会とか、札幌フットサル全市大会などに行けるという、果たして喜んでいいんだか分からない結果になりました。


なお、全道フットサル選手権の「少年の部」(U-12)は1月17・18日に全市大会が行われました。
札幌地区の代表(7チーム)決定戦は18日(キックオフイベントの日)に行われましたが、決勝トーナメントに勝ち上がった8チームのうちの1チームだけが脱落する争いであり、そんな争いに負けるとも思えないので見に行きませんでした。
艶かしい偽ドールズを見て笑い転げてるうちに、コンサU-12は無事に札幌地区代表になったようです。先輩達の本性を見ずに済んだことは、将来ある若梟達のためには良かったのかも知れません・・5年生が何人か来てたけど。


posted by 雁来 萌 |22:11 | 闘う若梟 | コメント(0) |

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