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2008年11月22日

墓地で思い起こすサッカー界

先週末にタイヤを交換したので、走行試験を兼ねて墓地まで行って、冬篭りの準備をしてきました。

今年の春から秋にかけての、霊園内で撮影した風物を紹介します。

春先の霊園では、道路は乾いていますが、園内にはまだ雪がかなり残っています。
藻岩山と手稲山
遠くに見えるのが藻岩山、その奥が手稲山です。思えば遠くへ来たもんだ。


雪も融け、こちらのお宅は改築に備えて解体してあります。
墓泥棒ではありません

約1ヶ月半後・・改築されて立派になり、即時入居も可能になりました。
新装開店来訪歓迎

こちらのお宅は基礎工事の最中で、敷地もかなり広いお屋敷です。
型枠大工の腕の見せどころ

夏場になると、ウッソー!鬱蒼と草生して隠れるお墓もあります。
夏場に繁茂する草

草地にはコウリンタンポポが咲いていて・・正に「紅輪蒲公英」。
帰化植物の群落
確か去年まで無かったと・・供花の種が飛んで育ったんでしょうか・・。

そろそろ冬になるので水場の水道栓は止められ、トイレは閉鎖されます。
学生時代によく見た←それは「封鎖」

お犬様のせいで、みんなが迷惑を蒙って、フンガイしています。
人間のふんは持ち帰らなくていいんです
犬の飼い主って・・文部科学大臣でしょうか。

夏も冬も、薄着一枚で過ごしている地蔵様は、クールビズのお手本です。
ボサツと立ってると錫杖で叩かれます
地蔵菩薩は普通、左手に宝珠を持っていますが、この地蔵様は違います・・あの世でお守り下さい、という意味ですね。

地蔵様を見ると思い出す標識(札幌ドーム)
座ってる地蔵もあるらしいが見たことない
分裂の「裂」を使わないで、熱烈の「烈」を使った方が医院で内科医?と思いました。


posted by 雁来 萌 |21:13 | 雑念 | コメント(0) |

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