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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。

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恥ずかしながら(6)

2007年01月12日

入院5日目で点滴も終わり、6日目(大晦日)からは投薬だけになりました。
1月5日に退院することも決まり、院外へ買い物に出かけても構わないことになりました。まるで、鎖から解き放たれた犬ですよね。

病院内の売店は年末年始が休業なので、外のコンビニへ買い物に行けないと、かなり不便な状況に陥りますが、その事態だけは避けられました。
銀行も年始は営業していないので資金を調達できませんが、大金を使えるような施設など病院内にあるはずも無く、「年越しの銭は持たない」という、質素で穏やかな正月を迎えることになりました。

6人部屋の同室の患者さん達は、退院したり外泊するために少しずつ減っていき、大晦日まで残っていたのは2人だけでした。その片割れも元日から外泊し、正月3が日を一人ぼっちで過ごしました。
まるで隔離病棟にいるような、独房にいるような気分ですが、他の部屋では家に帰れないお年寄りの患者さんが結構残っていました。


大晦日の晩餐(年越しそばと尾頭付きの鯛)

正月の献立には、おせち料理(らしき物)が少しずつ添えられていました。栗きんとん、黒豆、なます、田作り、昆布巻なども出てきました。
明らかに雑煮の具が入ったお汁なのに、餅が入っていません。お年寄りが喉に詰まらせると危険だから入っていないんでしょうけど、餅好きの私にとって餅のない雑煮なんて・・「けんちん汁」と同じです。


初日の出(2007.1.1:札幌市内の某病院)
まさか、こんな所で見るとは思いも寄りませんでしたよ。

世間の正月が終わった1月5日に退院し、連休明けの9日から出社していますが、自分の頭の中ではまだカレンダーがめくれておらず、相変わらず2006年の暮れのような感覚のままです。
10泊11日の入院でしたが、会社を休んだのは4日間だけで済みました。
 

今回のみならず、入院時にいつも世話になるのは妹です。
彼女はベテランの看護師であり、電話で「病院に担ぎ込まれた」と伝えても、慌てふためいて飛んで来る訳ではなくて、入院生活に必要な物を揃えてから来る人です。
医師からの病状の説明でも、私が聞くよりも妹に聞いてもらった方が、互いに話が通じるのです。

以前、彼女が整形外科の病院に勤務していた時代に、職場のレクリエーションのソフトボールでアキレス腱を伸ばしてしまい、自分の勤務先に入院したというツワモノでもあります。
婦長の手に点滴の針を刺す、新米の看護婦の心境や如何に。

(終わり)



post by 雁来 萌

07:47

コメント(4)

この記事に対するコメント一覧

あきっく

Re:恥ずかしながら(6)

2007/01/12 08:04

疾風怒濤のドキュメンタリー連載、お疲れさまでした。 今後の参考に興味深く読ませていただきました。 風の噂で「ムショに入っている」とは聞きましたが そんな事態になっているとは想像せず。 大事なくて何よりでした。 ご自愛くださいませ。

真相と実態

2007/01/12 18:47

ご心配をおかけしましたが、今までに書いた内容は、洗脳された後に残っていた記憶であり、真相は・・・ 仕事中に、ディスプレイから出る怪しい光線を浴びて、気を失ってしまいました。 職場の同僚だと思っていた者達は、実は異教徒の工作員だったのです。 両脇を抱えられて拉致され、白い車で移送され、大きな建物に監禁されました。 連日、手足に針を刺されて、改宗を促す薬剤を注入された上、頭に被せたヘッドギアからは洗脳する電気信号が流れてきます。 それでも効果が無い場合には、頭の中がグヮングヮン鳴る装置に入れられる拷問を受けました。 『コンサドーレ教を捨てて、●●教に改宗しろ! 転べば楽になるぞ!』という声が繰り返し聞こえてきます。 あまりの苦しさに、何度か信仰を捨てかけましたが、サポ仲間を裏切りたくない一心で耐えてきました。 薬剤や拷問という手段では改宗が困難と見てか、次の日からは美しい女性達が弱みを聞き出そうと、言葉巧みにあれこれと質問してきました。 空気圧で膨らませて腕をマッサージする道具や、腋の下に入れてくすぐる道具などを駆使して、快楽の世界へ堕落させようとします。 10日間ほどの拘留でも改宗させられなかったため、監禁場所から放り出されることになり、帰る間際に丸薬の包みを渡されました。 体調が良くなる薬だと言われましたが、この施設での体験を記憶から抹消する薬に相違ありません。 従って、真相の大部分は闇に葬り去られた可能性があり、記事の内容は脳内の虚構に過ぎないのかも知れません。(笑)

ボーナス

Re:恥ずかしながら(6)

2007/01/14 10:02

う~む、「不本意ながら寝正月…」って書いてたのはこのことか、、、

貢献できそうもないです

2007/01/14 17:03

今年は、3日までに届いた年賀状は病室で返事を書いてました。 食って寝てばかりだと運動不足になるので、機能回復室のリハビリ用具で運動したかったですよ。 酒は禁じられてはいないんですが、クリスマスのシャンペンをまだ開封していないほどで、あまり飲みたいとも思わない状態です。

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