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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2014年01月17日
根室半島のアメダス探索も無事に終えることが出来たので、根釧原野に戻って別海を目指す途中、春国岱の傍にある道の駅「スワン44ねむろ」に寄りました。GONではなくSWAN44ですと。
入口ではカムイチカップ(神の鳥)であられるシマフクロウがお出迎えしてくれたので、思わず跪いて礼拝してしまいました。(一部に脚色あり)そっと触れると幸福が訪れるらしいですが、そんな大それた不敬な行為は出来ません。 背後の窓ガラスに写ってる鳥の影は、衝突防止用のシールです。 目の前に広がるラムサール条約登録湿地「風蓮湖」には、道の駅の名となった白鳥を始めとしてカモやシギなど様々な野鳥が飛来しており、全面ガラス張りの窓はバードウォッチングに最適です。暖かい部屋の中から鳥見するなんて邪道かも知れませんが。 道の駅にはオリジナルキャラクターである「しまちゃん」のパネルが立っててギョッとしましたが、ショップで一押しの「しまちゃんクッキー」にそそられてしまい、
収益の一部が「シマフクロウ基金」(日本鳥類保護連盟釧路支部)としてシマフクロウの保護に役立てられるとあっては、車に積み込めるだけ買い占めたい衝動に駆られます。(一部に・・) 箱の蓋は、本の表紙みたいに左側に開きます。 積み込めるだけとか言いながら、他のお土産も買うんですけど・・これは「エトピリカのたまご」
タマゴ用のパッケージに6個入ってて(詳しいレポート)、卵だけをさらって行くのも気の毒だから、生みの親であるエトピリカ(ぬいぐるみ)まで一緒に引き取ることにしました。買って財布の緒を締めよ。←手遅れ 何しろ納沙布の探索に手間取って昼食を食べ損なってしまい、併設のレストランも込んでたので、クッキーや卵を食べ比べながら野鳥を眺めていました。 たとえ菓子であるとはいえ、絶滅危惧IA類(CR)に指定されているエトピリカの卵を、日本野鳥の会の会員が食べるというのも不謹慎な話ですが、背に腹は代えられません。(北海道RDBでの呼び名は「絶滅危機種」)
厚床を経由して別海までの中ほどにある奥行臼(おくゆきうす)に寄りたいんですが、腹と気分が落ち着いて安心したせいか注意力が足りなくなり、通り過ぎてしまうところでした。 ここは「旧奥行臼駅逓所」で、別海町内に9ヶ所あった駅逓所のうち現存する唯一のものです。明治43(1910)年に設置されて以来100年以上の年月が経ち、平成23年には国指定史跡となりました。
右側に増築された2階部分の客室は凝った造りで良かったな。 こちらは勝手口と台所
裏手にあった倉庫と馬小屋2棟も、北海道指定有形文化財になっています。 この施設は毎年5月~10月の間だけ公開していましたが、この年の10月末まで公開した後は改修工事のため5年ほど休館するんだそうで、ギリギリなタイミング(10/12)に見学出来てラッキーでした。 確かに、土台が腐ってきて床や壁が傾いたり軒が波打ってるし、歩くと床板が軋むどころか沈みました。5年後にどう変わっているか楽しみです。←失望する場合が多い。 近くに、旧標津線の奥行臼駅が残っています。(参考記事)
駅舎だけではなくて、構内全体が別海町の指定文化財として保存されています。 待合室を通って改札を抜け、指差確認してからホームへ渡りました。
向こうに面白い建物が見えます。 これは宿直室のようでもあるけれど、宿直室ならば駅舎につなげて建てるはずだし、屋根に乗ってるのは湯気抜きに見えます。
春別駅で使用されていた共同風呂を移設したんだそうな。
アメダス探訪「別海」の巻(2013/10/12) 街外れの運動公園(町営パークゴルフ場)へ向かう道路の脇にありました。周囲に障害は無く、後方の建物は「別海ファミリースポーツハウス」という室内ゲートボール場だとか。
内部にゲートボールコートが3面あって、「寒い冬でもゲートボールを楽しむことができる施設」とのこと・・そうまでしてゲートボールをせねばならんのか?とも思いますが、冬の間は他にすることが無いんでしょう。 逆光だから、指で太陽を隠しながら撮影して後でトリミングするという、高等なのか原始的なのか分からない技術。
超音波式の積雪深計:多い年は80cm以上積もるらしい。
風速計:南南東くらいに見えるなぁ。
日も傾いてきたので、暗くなる前に次の上標津に着かねば。
アメダス探訪「上標津」の巻(2013/10/12) 上標津は10年前に計根別から移転してきた比較的新しい観測点で、別海から50km以上も離れてて釧路地方との境界に近いです。 地図上には何の建物も記されていなくて、一体どんな土地にあるのか見当が付きません。 緯度・経度値に基く┼印が落ちた地点へ向かう道順が複雑で、分かりやすい道は遠回りになって暗くなる恐れがあるから近道を進むと、標識もあまり出ていません。根釧原野って距離感が狂うから地図上で距離を測って曲がるんですが、やっぱり一つ手前で曲がっていたと気付きました。 いい加減に暗くなってしまい、今日のうちに見つからなくても明日改めて探せば済むだろうと思った頃、シマフクロウが訪れるという養老牛温泉へ向かう道路の脇に見つかりました。これも道の駅で礼拝した、シマフクロウの神様のお導きでしょう。 どうやらここは浄水場のようで、この程度の建物なら地図に載っていなくても不思議はありません。
浄水場のアメダス地点は5ヶ所目かな。 施設内に立ち入る必要は特に無くて、
敷地に巡らされた柵の外側を回り込み、
観測エリアに着きました。
風向風速計は西を向いていて、風は弱いです。
17時過ぎに今日のミッションが辛うじて終了し、雲一つ無い空に上弦の月が煌煌と輝いています。
こんな原っぱで晴れた夜に風が弱かったら、明日の朝は冷え込むに違いない。 今夜は養老牛温泉に泊まれば良いかな・・でも翌朝は早く起きたいのに寝心地の良い宿に泊まってると寝過ごす恐れがあるから、夕食の後に開陽台へ向かいます。
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