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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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2008年07月12日
アメリカの「グレートプレーンズ」を訳すと「大平原」になりますが、大平原と言っても十勝地方のお菓子や、温泉宿や、味噌汁の名前ではなくって、帯広で行われたプリンスリーグのついでに探索してきた、十勝地方の南部の風物を紹介します。 帯広へ遠征する際には、道の駅(の駐車場)などで車中泊するのが通常でしたが、最近は2泊のうちの1泊はマトモな宿に泊まることにしています。車中であれホテルであれ、どっちにしても連泊は(体力 or 財力が)辛いので。 今回は大樹町の道の駅「コスモール大樹」・・の近くにあるホテルを選びました。 帯広市の近郊には温泉地もありますが、私は長湯ができないので、温泉宿だからという魅力は特に無いし、豪華な食事にも興味が無くて、それらの付加価値のために宿泊料が割高になっている宿は願い下げです。
このホテルは建物のデザインとか調度品のセンスが良かったし、部屋やバスルームが広くてあずましかったし、朝定食はちょうど良い味と量でした。 窓の外には草原・・の中に見えるのは、かつてのJR広尾線「大樹駅」のホームです。
朝起きて爽やかな空気を入れようと窓を開けたら、大樹ならぬ堆肥の臭いでした。(爆) 廊下は外光で照らされますが、朝日が差し込む時間帯は、ちょっと蒸す感じでした。
プリンスリーグの2日目は、駐車場に入れなくなる恐れもあるので早めに会場に着きたいとすると、早朝には寄り道してる時間があまり無いので、主に1日目の夕方にあちこちを見て回りました。 大樹町へ向かう途中の忠類村に「萌和山」という小山があって、地名の語源は多分、「藻岩」と同じだと思われます。
すれ違えない狭い林道を登った展望台から、南の方を見る眺めは十勝らしい風景ですが、展望台よりも高いところから西の方を見る方が良さそうでした。
ただし、もやがかかった畑地が逆光になってしまう時間帯なので、何が何だか分からない景色でした。 道端に咲くウツボグサ
大樹町の海岸近くには「多目的航空公園」があって、
高層の観測や実験をしたり、ロケットを打ち上げたりしています。
つい先月に飛んで来た飛行船用の巨大な格納庫がある他、遊覧飛行もできます。
なぜか場違いに牧草ロールが置いてあって、
よく見ると滑走路の両側に並べてあることから察すると、
霧が濃い時にはこれに火を点けて滑走路の目印にする・・←映画の影響? 間もなく日没になり、寄り道もこれで時間切れです。
夕方に帯広を出た時は28℃くらいあったのに、大樹に来たら18℃になってて、慌ててエアコンを切りました。 大樹と言えば・・大器晩成・・そう、晩成社です。(違) 「ひとつ鍋」で飢えを凌ぎながら十勝の開拓に尽力した、依田勉三の住居が「晩成社史跡公園」に再現されていますが、再現した住居だし時間的に無理なので諦めました。 もう一つ、大樹と言えば・・雪印乳業の大樹工場
全国的に有名になった工場が、ホテルのすぐ近くにありました。
さらに、大樹と言えば「砂金堀り」ですよ。(ワクワク) 道の駅では砂金掘りの道具を貸してくれて、掘り方まで教えてくれますが、そんな時間も無いし、目が眩んでサッカーの試合などそっちのけになりそうで・・。 この中に描かれている「カッチャ」という道具(イラストは間違っている)が、私の実家にありました・・ってことは、私の先祖は山師だったのか? 確かに、祖父は鉄砲を担いで山の中を歩き回っていたらしいので、砂金を探してたとしても不思議ではないです。変なハンマーもあったな、そう言えば。 旧JR大樹駅の右に立っているのは、町名の由来になった大樹(嘘)
現在はバス停になっていて、駅舎内の壁面には宇宙関係のパネルを展示してあったのに、時刻が早過ぎるせいか入口は開きませんでした。
裏の線路跡は、カートレースにでも使っているのかな・・。 中札内美術村は何度も訪れたことがあるので今回はパスし、中札内の市街近くにある「六花の森」を見たかったんですけど、朝早くて社員用の駐車場しか開いておらず、その辺に停めて森の中を散策してる時間も無いので、また今度(っていつだ?)にしました。 かつて美術村の方にあった坂本直行の絵画を収めた記念館が、こっちに移ったようです。 中札内の道の駅に立つ怪しい「ひよこ」(には見えないな)
十勝地方の道路って、視界を遮る物が無いし、真っ直ぐだし、信号が無いし、対向車が来ないし、警察が○○し・・で、走りやすいから「十勝型事故」が起こり易いのも然りかと。
2008年07月10日
7月6日(日)の13時過ぎから帯広の森運動公園の球技場で、プリンスリーグの第7節となる北海高校との試合がありました。 両チームとも全勝で迎えたこの対決が、今シーズンの優勝(=高円宮杯出場)の行方を左右することは間違いありません。 天王山とも言える今日の試合を見届けるために、帯広市内を始め近郊の市町村や、遠くは札幌市内から、果ては関東地方からの観客までもが、帯広の森に参集していました。 会場周辺の道路では、入場する車列がつながって朝から渋滞しており、「ここはサミット会場か?」と勘違いするほどでした。 しかし、なぜか野球場の駐車場を過ぎると混雑も無くなり、サッカー会場の隣にある駐車場は拍子抜けするほどガラガラで、ピッチに近い位置に停めることができました。
北海高校(黄) vs コンサ(赤黒)コンサのスタメンは、GK:曳地、DF:打矢・熊澤・上原・松本、MF:鶴野・佐藤・竹内・古田、FW:玉岡・金子 と、前日の試合と同じでした。 ベンチには、松原・加藤・鈴木健・十川・葛西・福永・菅原・工藤光・三上 が控えています。 北海の方では、コンサU-15出身の松野大輝くん(14)がFWにほぼレギュラーで出ており、6番のボランチは平井雄大くんに似ています。 昨日に続いて、今日も最高気温は30℃前後になるらしいです。昨日よりは湿度が低く、風も定常的に吹いてるようですが、暑いことに変わりはありません。 立ち上がりは(いつもの通り)まったりしていました。確かに、こんな天候で最初っから飛ばしていたら、途中でバテてしまいます。 前半は相手の様子を見ながら、パス回しでスタミナを奪っておいて、後半に隙を突いて点を取る、というのが無難な作戦でしょうか。(聞いた訳ではありませんが) 17分の右からのクロスには玉岡が合いませんでしたが、続いて竹内が左をえぐって入れたクロスを古田がシュートしたところ、DFに当たってしまいました。
流れるような華麗なパスワークも見られ、松本や上原から打矢あたりへ超ロングなサイドチェンジがピンポイントで通ることが何度かあって、これを見られただけでも、トップの試合を蹴って帯広まで来た甲斐があったというものです。 30分に上原からのロングフィードが金子の裏へ出て独走し、シュートしたボールはゴールに入ったのに、かなり遅れてオフサイドの笛が鳴りました。
途中で立ち止まった訳でもないのだから、ボールを受けた瞬間にオフサイドかどうか判定できてたはずなんですけど。 33分に玉岡が倒されて得たFKに、上原が飛び込んだけども届かずキャッチ、逆に37分の北海のFKに飛び込まれましたが、ボールは左へそれて行きました。
42分に打矢が右をえぐって得た右CKを古田が蹴り入れ、上原が3匹目のドジョウを狙ってヘディングで流しましたが、左へそれてしまいました。
44分にFKを得て、古田が蹴り入れたボールを熊澤がヘディングしましたがCKになり、左CKからのヘディングは浮いてしまいました。
入りそうで入らずに、前半は(0-0)で終わりました。 楽に打ち込めないということは、北海の守備の位置取りや寄せが良いんでしょうか。流石に失点が少ないチームだけあります。 交代なく後半が始まり、空は本曇りになって、幾分かは過ごし易くなりました。 さてこれからと思っていた開始1分、右の深い位置から打たれたシュートを止め切れず、ボールは力なく転がって左側のサイドネットに入ってしまいました。(0-1)
さぁ大変、これでエンジンがかかるかと思われましたが、むしろ慌てずに落ち着いて攻めるような意思統一が、次第に形成されていったように見えました。 こういう場面では、焦って遠くから打ち急いだり、1人で強引に突っ込んでつぶされたりを繰り返して、結局は自滅してしまうことが多いですが、自分たちのサッカーを続けていれば点を取れる、という自信なのでしょうか。 確かに時間は十分にあり、後半が終わるまでに同点・逆転すれば最低限の結果は得られる訳で、百貨店の品揃えのような色々なパターンで攻めることを繰り返しました。 7分に右寄りを突破しようとした古田が倒されましたが、これは笛が鳴りませんでした。
この後で、玉岡に代わって工藤が入りました。 そして14分、打矢が右から切り込んでシュートを打つと、こぼれ球が運良くゴール前の工藤に渡り、振り向きながら右足で打ったボールは左のサイドネットに刺さりました。(1-1)
起死回生の一発を打った工藤を待ち受けていた運命は・・笑 これだけでは足りないので追加点を取らねばならないものの、逆にピンチが続いてしまい、給水タイムで一休みしました。 この頃、北海のMFにコンサU-15出身の小島翼くんと思われる選手が入りました。 落ち着いて丁寧に、しかも思い切り良く北海のゴールに迫るトライが続き、相手陣内での展開が多くなりました。 28分には金子に代わって三上が入り、機関車を連結し直して前線の推進力を増大させます。 31分に古田の突破から得た右CKを蹴り入れると、どうしてこれが入らないのか、と思うほどゴタゴタした後、結局はクリアされてしまいました。
ゴール前では、北海の選手達が体を張って巧妙に防いでいます。 32分に三上が突破したチャンスはオフサイドになりましたが、34分には工藤が中央突破を試み、
Pエリアの前で倒されてFKを得ました。 北海は6枚の壁とマンマークが4人、つまり全員で守っています。
Pアーク上に置いたボールの傍には佐藤と古田が立ち、後方には竹内と鶴野が控え、エリア内では工藤・三上・松本・打矢が狙っています。 あまり助走を取らずに古田が蹴ったボールは、地を這うように左ポストの内側へ転がり、GKの手をすり抜けてゴールに入りました。(2-1)
フツー左利きならば、回転をかけて左上隅に落とすコースを狙うんでしょうけど、グラウンダーのボールを壁の向こう端に通してポストの内側に蹴り込むとは、針の穴にボールを通す(無理!)ほどのキック精度が無ければできませんよ。 逃げ切る体制に入るのはまだ早いと思われた38分から、鶴野と古田がコーナー付近でキープしたりしました。その後、打矢に代わって鈴木が入り、守備を強化するようです。北海では、U-15出身の島田勇貴くんが出てきてコンサ密度が増えています。 40分に竹内がゴールライン近くまで突っ込んで痛んでしまい、いったんは北海に押し戻されたものの反撃に転じて、倒れている竹内にはお構いなしに攻め上がります。
手当てに向かうトレーナーも、一緒にライン際を走っています。 42分には、痛んだ竹内に代えて福永を入れました。 43分にコーナー付近でキープした後にもピンチがあり、
北海のCKで2回ヘディングを打たれましたが、外れて行きました。 しかし上原が傷んだので、加藤が交代で入るために待機していましたが、そのタイミングも無く終了になりました。
北海は、昨日に続いてタフな試合を強いられました。 昨日は失敗したから、今日はちゃんと撮らないとな・・
ヨシッ、これなら完璧だ!
・・か、監督の顔が・・(汗)
第7節を終わって、コンサだけは全勝で1位、1敗した北海が2位、室蘭大谷が2敗1分で3位、旭川実業は室蘭大谷に負けて4位となり、優勝争いはコンサと北海の2チームに絞られました。 残る日程は、7月19日(土)の第8節と20日(日)の第9(最終)節で、会場は共に浜厚真野原公園サッカー場です。 今日は急いで札幌に帰っても、却って交通規制に引っかかる恐れがあるので、のんびりと(当社比)マイペースで帰りました。札幌市の中心部を迂回するルートを通ったので、警察関係の車両は全く見かけもしませんでした。
2008年07月08日
7月5日(土)の11時から帯広の森運動公園の球技場で、プリンスリーグの第6節となる札幌第一高校との試合がありました。 当日の早朝に帯広へ向かうという方法もありますが、万一寝過ごしたりして焦りながら運転することは好ましくないので、金曜日の夜に峠を越えてしまう方が精神的に楽です。その方が交通量も少ないし。 そんな場合の定宿からの眺めは、かの兼六園の趣さえ感じます。![]()
峠は霧~霧雨でしたが、十勝地方では結構な降り方だったようで、芝が湿っていました。 薄曇りとはいえ日射はそれなりに強く、時々暑く感じます。風が吹くと清々しくはなるものの、止まる時はバッタリと止まってしまい、ジリジリと・・フライパンの上で焼かれる豚肉の心境です。 第一高校(青) vs コンサ(赤黒)コンサのスタメンは、GK:曳地、DF:打矢・熊澤・上原・松本、MF:鶴野・佐藤・竹内・古田、FW:金子・玉岡 でした。 ベンチには、松原・加藤・鈴木健・十川・福永・菅原・西田・工藤光・三上 が控えています。 第一高校は4-3-3のようにも見えます。最後尾の方からは「ビビんなよ!」という声もかかっていました。 それは逆効果にならないだろうか、と考えていた3分、右サイドをえぐっておいてやや戻したボールを鶴野(右側フレーム外)が挨拶代わりにミドルを打つと、GKの対応も全く間に合わずに先制点になりました。(1-0)
6分に、左ライン近くを突破しようとした松本が倒され、相手にイエローカードが出ました。
このFKをショートパスで受けた佐藤(右端)がシュート、
ボールはバーに当たりましたが、撥ね返りに上原が詰めて頭で押し込みました。(2-0) 9分には竹内が左サイドの深い位置からクロスを入れ、金子(右奥)が楽にヘディングで打ち込んでさらに突き放しました。(3-0)
立ち上がりの9分間で3点も取り、すっかり安心してしまった訳でもないでしょうが、何点入るか分からないという心配は取り越し苦労になって、給水タイムをはさんだ後も数多く打ったシュートは枠を捉えられません。 しかし、相手ボールを楽に奪えるし、守備も危な気が無いので、落ち着いて見ていられます。多彩な攻撃パターンが繰り出され、見てる方は楽しい限りです。 39分になって、金子からのパスが打矢に渡ってクロスが入り、玉岡(奥の右向き)が打ったシュートはGKがかろうじて枠外にはじき出しました。
これで得た右CKを古田が蹴り入れ、中央に熊澤が飛び込んでヘディングしたボールはてっきり入ると見えたのに、バーに当たってしまいました。
しかし、浮いたボールを上原が再度ヘディングで押し込みました。(4-0)
なんだか池内のように、美味しいところだけをかっさらって行ってないか? 後半開始時に、佐藤に代わって菅原、玉岡に代わって三上が入り、1年生に経験を積ませる日のようです。 この2人も積極的に攻撃に絡み、何度かゴールに迫ってワクワクしました。 10分に古田(左端)があまりプレスを受けずに進み、Pアークあたりから打ったシュートも見事に入りました。(5-0)
後半の給水タイムの後の24分に、相手が中央を突破しようとしたため、熊澤がスライディングでボールを止めました。確かにボールを止めたんですが、片足がやや浮いてしまって、(恐らく)相手の足にもかかったという判定で、FKを与えました。 このFKは壁を越えて、そこしかないという右上隅に飛び、長身GKの手も届かずに吸い込まれて行きました。(5-1)
まるで、水戸黄門様のご一行が印籠を見せ付けるシーンのような、お決まりの展開になり、ここまで6試合のうちの5試合で1失点ずつ献上しました。 ここで、金子に代わって工藤が入りました。 相変わらず枠の外やGK正面に打ったりしてましたが、30分に三上が突破して中央から打ち込みました。(6-1) しかしこの時はフィルムを交換中だったため写真が無いので、後の三上(GKの左)が独走してセーブされたシーンを代わりに掲載して勘弁してもらいたいと・・
この頃には、工藤や三上が何度かオフサイドを取られており、それほど調子に乗って攻めやすかったのも事実かも知れません。 36分に鶴野からフィードされたボールが工藤の裏へ出て、これはオフサイドにならずに突進したので、GKも対応に飛び出します。
このGKをかわしてから無人のゴールに流し込みました。(7-1)
37分にボールを奪われて突破を許し、打たれたシュートが左へそれたところで、竹内に代わって西田が入りました。 終盤には攻守の切り替えが激しく変わり、相手の攻撃をカットしようとした西田が足を蹴ってしまってイエローカードをもらいました。 最後に工藤と三上が併走するチャンスがありましたが、新幹線タイプの金子のつもりでパスを出したのか、SLタイプの三上は追い付けずにクリアされた後で、終了しました。(7-1) 明日の頂上決戦への足ならしになったでしょうか。 観客席へ挨拶しに歩み寄って来ます。
ヨシヨシ・・もそっと近付いてからもう一枚・・ 今だ!「カシャッ」 ぁ、あちゃ~(爆)
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この後に行われた北海高校と旭川実業との対戦は壮絶な闘いになり、双方に負傷交代者が出て、北海の選手は救急車で運ばれました。 北海が(3-0)とリードして、ロスタイムの旭実のCKにはGKも上がりましたが実らず、流れの中で打ったシュートを北海が止め切れずにコロコロとゴール内に転がって、1点を返しました。 その後のセットプレイにも旭実のGKは上がりましたが、結局、北海が(3-1)で旭実を降しました・・とはいえ、堅守の北海から初めて得点を奪ったことになります。 第6節を終わってコンサは全勝で1位を奪取し、同じく全勝ながら得失点差(3)で北海高校が2位、旭川実業が2敗して3位になっています。 明日の第7節の試合も、この会場で行われます。 ところが明日は、プロ野球の日ハム-オリックスの試合も帯広の森で行われ、北海高校と対戦するコンサの試合とほぼ同時刻に始まるので、のんびり来ると駐車場が満杯になってしまう恐れがあります。 いつものルートから来て右折で入るのは難しいだろうから、逆から来てみようか・・と考えつつ、寄り道しながら大樹町の宿へ向かいました。
2008年07月07日
7月19日から21日まで行われる、「第12回国際ユースサッカー IN 新潟」に参加するU-17日本代表チームのメンバーに、U-18チームの古田 寛幸くんが選ばれました。→JFAのニュース 古田くんは最近では、メキシコで行われた「コパ・チーバス」の国際大会にもU-17代表チームのメンバーとして参加しています。→関連の紹介記事 大会期間中に行われるプリンスリーグの第8節(7/19)と第9節(7/20)の試合には出場できませんが、留守にする見返り(?)に、彼にとってプリンスリーグの最終試合となる7月6日の第7節の北海高校戦では、決勝点となる見事なFKを決めてくれてました。(左端の10番)この試合の記事は、後日に掲載する予定です。
2008年07月04日
U-18の間違いではありません。 U-15の3年生を主体とするメンバーが、6月29日(日)の16時から雁来練習場で、室蘭大谷高校と練習試合を行いました。 ポラリスリーグの試合と練習試合が終わる頃に室蘭大谷のバスが着いたので、これじゃぁ帰りがいつになるか分からないから何か食べておかねばと、昼の食べ残しと非常食的な軽食を頬張りました。
試合時間は、35分×3本でした。 室蘭大谷(白) vs コンサ(赤黒)コンサのスタメンは、GK:花田、DF:坂本・松浦・永井・和田、MF:盛本・高木・荒野・中川、FW:小山内・下田 でした。 室蘭大谷の方のメンバーはごく一部しか分かりませんが、いかにもフレッシュな顔付きだし体格も小柄なので、ほとんどが1年生ではないかと思われます。控え選手も十分いるようです。 1本目は行ったり来たりの展開で、しかも朝が早かったせいか食後に血糖値が上昇したせいか、かなり眠っていました。 笛の音が聞こえなかったので、(0-0)だったのだろうと思いますが、自信はありません。 2本目の開始時に、和田に代わって堀米、中川に代わって神田が入りました。 13分に小山内が右をえぐって中央に流し、左から詰めた下田が押し込みました。(1-0)
17分の右サイドからの攻撃で、ボールの出し所を窺う荒野
32分に盛本が右サイドを独走し、中央へ切り込んで打ち込みました。(2-0)
さすがに中学生と高校生ですから、コンサの選手は当たると力負けして倒されますが、果敢に向かって行きます。 ボールを奪ったら即座に飛び出す、という攻撃が多かったというか、巧を奏していました。 3本目は、GK:伊藤、DF:和田・杉本・石井・菊地、MF:安居・永井・深井・長岐、FW:神田・宮本 と、ほとんど入れ替わりました。 2年生の神田や深井が突破してゴールに迫るシーンもありましたが、得失点なく終わりました。(0-0)
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夕張では半袖でも暑かったのに、夕方には寒くなってジャンパーを着ていました。 土・日の2日間で6試合?とか見てると、最初の方の試合は記憶が怪しくなってきます。やっと全部の試合を書き終わったと思ったら、容赦なく次の週末が迫って来ることの繰り返しです。 次の土・日は(ってもう明日ですが)、プリンスリーグの第6節と第7節の試合が帯広で開催されますから、日付が変わらないうちに峠を越えておきたいところです。
2008年07月03日
6月29日(日)の13時半から雁来練習場で、「JリーグU-13・ポラリス」の、コンサ札幌とコンサ旭川との試合がありました。 試合時間は30分ハーフの前後半で、この年代の兄弟対決は今回が初顔合わせになります。 ポラリスリーグの試合に間に合うように夕張から戻るためには、途中で道草(や昼食)を食ってはいられません。 通常は2時間程度で自宅まで戻れますが、日曜日の日中にはマイペースで走る車が多いのと、札幌市内で交通規制をしているのとで、所要時間が長くなる恐れがありました。自宅ではなくて雁来まで戻ればいいのが救いですけど。 今回の試合は旭川のメンバーを識別することに主眼を置くので、仮に試合開始に間に合わなくても目的は達せられますが、(急いだ訳ではないのに)予想に反して十分に間に合いました。
コンサ旭川(白) vs コンサ札幌(赤黒)札幌のスタメンは、GK:輪島、DF:青木・井端・内山裕・葛西、MF:岡田・佐々木・前・安達、FW:國分・兼好 でした。 旭川の1年生を見るのはまだ2回目であり、イメージがまだ固定されていない上に、前回は見かけなかった選手もいるので、全員を識別するのは難しいです。しまいには札幌のメンバーと混同してきたりもするし。 旭川のスタメンを分かる範囲で書くと、GK:小野、DF:13市場・12實吉・5荒木・15?、MF:9橋本・20森木・17?・3三浦雅、FW:23寺嶋・11中川 ではないかと。(←15木村、17松本でした) 6分に青木の右クロスを國分がシュートしましたが、左ポストに当たってしまいました。 しかし13分に國分が入れた右クロスを兼好が押し込んで、札幌が先制しました。(1-0) ここで札幌は佐々木に代わって大見が入りました。 早速大見がミドルを打ったり、岡田のシュートがCKになったり、バーを叩いたシュートもありましたが、いずれも得点にはなりませんでした。 旭川は23分に17
番松本に代わって4村上、寺嶋に代わって24久保が入りました。 26分には久保からのパスを受けた中山が突破を計りますが、GK輪島が飛び出してクリアしました。後半開始時に、札幌は輪島に代わって一戸、國分に代わって荒関が入りました。 4分にその荒関が裏へ出て独走し、
右隅へ打ち込んで追加点を上げました。(2-0) 6分に札幌は兼好に代えて冨沢、葛西に代えて川井を入れました。 続いて旭川は15番に代えて22三浦大を入れました。 さらに14分には實吉に代えて2
渡邊?佐々木、久保に代えて14佐藤を入れました。佐藤は反則のようにデカくて、この選手がボールを持つと脅威でした。 結局、札幌(2-0)旭川で終了しました。約1名の例外を除き、体格がやや不利だったかも知れません。ボールの扱いやパス回しに差もがあったように見えて、順当なスコアかと。
試合の後に、30分間の練習試合がありました。 得点は、6分:佐々木(札幌)、17分:國分(札幌)、18分:寺嶋(旭川)、22分:國分(札幌)で、札幌(3-1)旭川になりました。 20分に寺嶋が突っ込むが、一戸が出てクリア![]()
わずか1試合を見ただけでこの年令の力関係を占うと(まだ占いの段階ですが)、札幌がやや優位でしょうか。 とは言え、札幌の方はU-12時代から一緒にやっていたメンバーが多いのに対し、旭川の方は春に結成したばかりのチームですから、熟成の度合いに違いがあるのは止むを得ないので、悲観するほどでもなかろうと思います。 練習試合の途中に室蘭大谷高校のバスが到着して、U-15との練習試合が行われましたが(次回予定)、旭川のメンバーはその一部を見学してから帰りました。 色んなことを吸収して、少しずつ強くなっていくのが楽しみです。 ※特に旭川のメンバーの間違いなどを指摘して頂ければ有難いですが、恐らく次回の試合まで脳内にイメージを残し続けるのは困難だと思われ・・。
2008年07月02日
6月29日(日)の10時から夕張平和運動公園で、日本クラブユース選手権(U-18)の北海道予選を兼ねる、北海道クラブユース選手権(U-18)の決勝戦がありました。 昨日に続いて今日も朝5時に起き、7時頃に自宅を出ました。意外にも道路の流れが良くて、予定よりも早く着いてしまいそうです。 途中でユースバスに追い付いて、バスに先導されながら夕張に入るヘアピン坂を登ることになりました。![]()
今年の北海道クラセン(U-18)は、3チームによるトーナメント戦という、苦肉の策?になりました。 北海道予選の1回戦(と言うのか?)では「サンクFCくりやま」が「クラブフィールズ」に(2-1)で勝ち、決勝戦にシードされたコンサと戦うことになりました。 試合時間は40分ハーフの前後半で、一応20分間の延長戦やPK戦も用意されてはいますが、それらは観客からの拍手が鳴り止まなかった場合にのみ・・(違)。 サンクFCくりやま(白) vs コンサ(赤黒)コンサのスタメンは、GK:安田、DF:打矢・熊澤・上原・松本、MF:竹内・佐藤・菅原・古田、FW:玉岡・工藤光 でした。 ベンチには、加藤・金子・荒木・山口 がいますが、控えGKはいません。 夕張は長閑です。芝には茸が生えていたり、ピッチ脇には鹿の糞が転がっていたりします。 昨日の劇的な勝利は忘れて、しっかり勝たなくては全国に行けません。 ほとんど一方的な展開になりますが、なかなか枠内へ打てません。
12分に得たFKからのヘディングは左へそれる 14分に古田が出した鬼スルーが流れ、左ライン際でこれに追い付いた玉岡が倒されて、相手にイエローカードが出ました。この遠いFKを竹内が蹴り入れましたが、クリアされました。
18分には竹内が引き摺られるように倒されました。
今日はレスリングも見られます。 なんだかまったりしていて、爽やかな天候や早起きのせいか、集中力が欠けてきます。それは選手達も同様なのでしょうか。 コンサはキープしておいて裏へ出す、くりやまはカウンター狙いのようです。 29分のチャンスでPエリアまで進んだ玉岡がまたも倒され、主審はイエローカードを出してPマークを差しました。
このPKを古田が落ち着いて蹴り、やっと先制点を上げました。(1-0)
一安心してのんびりしていた37分、ライン際からロングシュートを打たれ、枠の右上角に当てられるピンチがありました。
とは言っても、これがくりやまの2本目のシュートではないかと思います。 38分には佐藤がお返しのミドルを打ちましたが、上へ外れて行きました。 前半はこれで終了し、(1-0)というスコアでした・・まぁ、エコや省エネがもてはやされる時代ですから。 後半開始時に、古田に代わって金子が右SHに入り、竹内がトップ下に位置しています。 1分に得た左CKから松本が打ったヘディングは、てっきり入ると思ったのに右へ外れてしまいました。 10分に左からクロスが入り、中央で竹内がボレーを打とうとして空振り、イメージとしては昨日の先制点だったに違いありません。 もう1点取らないと、控えの選手の出番が来ないよね・・などと話していました。 14分に金子が右をえぐってクロスを入れ、菅原がヘディングなのか背中に当たったのかして浮いたボールを工藤(中央)がボレーで打ち込み(2-0)、
追加点を取るのにも梃子摺ってしまいました。 18分に金子が右寄りを独走して打ったシュートはサイドネットの外側でしたが、20分に同様なチャンスから金子が中央へ切り込んで、GKを見ながら外して流し込みました。(3-0)
23分になって、松本に代わって加藤、玉岡と工藤に代わって山口と荒木が入り、この時点では中盤がどうなってるのか分かり難かったんですが、後からはダブルボランチに見えました。 29分には山口が独走する絶好のチャンスがあったものの、引っ掛けてしまったのか、誰も予想できない方向へ転がって行きました。 気を取り直して30分、左クロスに荒木(左側)が頭を合わせて打ち込みました。(4-0)
33分には山口が右寄りを独走してクロス、荒木が滑り込んで押し込むはずがミートしなくて、CKになりました。 このCKで金子が放り込んだボールに加藤が頭から飛び込み、ボールはDFとかGKに当たりながらゴール内に転がりました。(5-0)
トータルでは(5-0)ですけど、前半の退屈さが何とも・・。 それぞれのチームに賞状を渡すだけの表彰式があり、
熊澤が受け取ります。 撤収しようとしてるとカラスが飛んで来て、次に使うチームの持ち物(ゴミ)を咥えて木の上へ運び去りました。
ひょっとして縁起の良い3本足のカラスかと思って目を凝らしましたが、そんなはずもありません。
既に正午近くになり、13時半からはポラリスリーグの兄弟対決が雁来練習場で行われる予定です。それを見るためには急いで帰らなければなりませんが、当日はサミットに参加する要人の移動の総リハーサルが行われるため、高速道路は乗り入れ禁止になるので、一般道を帰らなければなりません。
2008年07月01日
7月2日から6日まで行われる、「JFAエリートプログラム U-13トレーニングキャンプ(JOC日・韓競技力向上スポーツ交流事業)のメンバーに、U-15チームの阿波加 俊太くんと國分 将くんが選ばれました。→JFAのニュース 阿波加くんは早生まれなので、現在は中学2年生です。 上背があって、安心して見ていられるGKです。声も聞こえるようになってきました。 國分くんは背が高いFWで、スピードがあってフィジカルも強めです。 容貌はオフィシャルの写真とはちょっと別物で、U-18の玉岡くんに似ています。ゴールに向かう貪欲な姿勢もダブッて見えます。
2008年06月30日
6月28日(土)の正午過ぎから浜厚真野原公園サッカー場で、プリンスリーグの第5節となる、旭川実業との試合がありました。 当日の室蘭の予想最高気温は20℃くらいだったと記憶していますが、同じ胆振地方でも浜厚真の気温は室蘭とは違います。参考になるのは日高地方の浦河の予想気温であり、確か16℃か17℃だったと・・しかも霧がかかることもありますから、半袖だけで済まそうとするのは無謀です。 念のため長袖のジャンパーを持参したのが正解だったほど、肌寒い天候でした。
ユースバスは、夕張で行われるU-15のカブスリーグへ調達されたのか、浜厚真へはJR北海道バスで来ました。旭川実業(白) vs コンサ(赤黒)
コンサのスタメンは、GK:曳地、DF:打矢・熊澤・上原・松本、MF:鶴野・佐藤・竹内・古田、FW:玉岡・金子 でした。 ベンチには、松原・十川・鈴木健・加藤・葛西・福永・菅原・工藤・三上 が控えているようです。 当面のライバルである旭川実業にしっかり勝っておかないと、今年のプリンスリーグの先が見えてきません。 思い起こせば(またか)、一昨年のプリンスリーグ第4節で、いくらシュートを打っても旭川実業のGKにはじかれ、(0-1)で敗れたことが原因とは言えませんが、その年は4勝2敗3分という不本意な戦績で5位に終わってしまいました。 昨年の旭川実業はさほど成績が良くありませんでしたが、今年は快進撃しています。何試合かを見た限りでは、トップの石澤くんにボールが渡ると、あらら・・と見てる間にゴール前まで独走して打ち込んでしまい、その体格やスピードを誰も止められない状態でした。 彼はU-18の選抜メンバーにも選ばれて得点しているし、昨年の国体や国際ユースの北海道代表選手でもあるし、トップチームの練習にも参加しています。 コンサとしては、攻め急いでカウンターを食らうと命取りになりかねないので、とにかく石澤くんだけは突破させないように、慎重に守らなければなりません。 対する旭実の方も、無駄なチェイスはせずに守りのバランスを保ち、チャンスがあれば攻め上がる、というプランのように見えます。 前半18分のスローイン
互いに相手の出方を窺いながら、攻めるところは攻め、守るところは守るという、見応えのある展開になりました。 22分に竹内が倒されましたが、これは旭実のFKになり、
蹴られたボールは右へ外れて行きました。 28分に玉岡がくさびになり、右から金子がクロスを入れますが、ボールは流れて行きました。
このGKは、ジャンプすれば頭がバーに当たりそうになるほどです。 前半は得失点なく終わりました。(0-0) 慌てず落ち着いて処理し、狙ってパスを通すという方針のようで、前半は相手の動きを見極めながら対応しておいて、ハーフタイムで作戦を練るものと思われたので、特にもどかしさは感じませんでした。 交代なく後半が始まりました。 10分の打矢のクロスはクリアされました。旭実も必死です。
17分に竹内が倒され、相手にイエローカードが出たところで、玉岡に代わって工藤光が入りました。
ちょっと距離があるFKを鶴野が蹴りましたが、左へ外れてしまいました。 19分には逆に佐藤にイエローカードが出され、旭実のFKはコンサの壁に当たり、こぼれたボールを打たれたものの、GKが正面でキャッチしました。 膠着したまま息苦しい展開になってきましたが、22分に上原が左サイドを思いっ切りえぐってクロスを入れ、中央で待っていた竹内が左足でボレーを打つと、鮮やかにネットに刺さりました。(1-0)
待望の先制点に駆け寄って喜ぶコンサと、茫然とする旭実 この頃から、ほとんどハーフピッチだけを使う攻撃が続きましたが、追加点は奪えませんでした。 33分に、金子に代わって三上がFWに入りました。 ところが直後の34分、警戒していた石澤くんの突破を許し、右寄りから左隅へ打ち込まれてしまいました。(1-1)
残り10分ほどで試合は振り出しに戻りました。向こうのピッチでは2位の北海が勝ったようなので、引き分けでは足りません。気を取り直して全力で点を取りに行きます。 40分に古田からのパスを受けた竹内が左からクロス、工藤が飛び込みますが、高さが足りずにキャッチされました。
43分には、鶴野がスライディングして奪ったボールを古田が遠めから打ちましたが、バーに当たってしまいました。
45分にも鶴野が奪ったボールを左からクロス、右から竹内が蹴りましたが、右へ外れて行きました。
さらに2分ほど後に、三上が左寄りで粘ってキープしておいてパスを出し、鶴野がやや後方から「俺がやらずに誰がやる、シュートはこうやって打つんだ!」という声が聞こえてきそうなオーラと共に右足を振り抜くと、ボールはゴール右隅へ入りました。(2-1) (写真がありません) 再び突き放して喜んでるうちに時間を使ってしまったかも知れませんが、試合が再開して10秒なのか30秒なのか経った後で、終了の笛が鳴りました。 旭実にとっては、悔やまれる結果でしょうけど、両チームとも、よくここまでやったという内容でした。
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第5節を終わって、コンサと北海高校が全勝のままで、1敗した旭川実業はやや後退しましたが、まだ油断はできません。 相変わらず無失点で得失点差が多い北海が首位に立ち、コンサは得失点差が1点足りなくて2位になりました。 4位の室蘭大谷が北星付属に負けたため、優勝争いは3チームに絞られた感がします。 次節の第6節と第7節の試合は、7月5日(土)と6日(日)に帯広の森運動公園で行われます。 プリンスリーグで唯一、「遠征」と感じる距離と日程であり、これは日帰りしてられません。(室蘭にも泊まっただろう!というご指摘は・・ご指摘として謙虚に受け止め・・)
試合が始まる前に、15時から旭実と練習試合を行うということが知れ渡っていたので、これを見逃す手はありません。 試合が先に終わった奥の方のピッチを使って、35分×2本の練習試合を行いました。メンバーは、プリンスリーグに出場しなかった2年生や1年生が中心でした。 山口の得点と、
大野の得点とで2点取りましたが、
4点取られて(2-4)で負けました。 プリンスリーグの試合結果と逆じゃなくて良かった・・。
2008年06月26日
全日本少年サッカー大会の北海道予選が、6月21日(土)と22日(日)に千歳市青葉公園サッカー場で行われました。 コンサU-12は、先月に行われた札幌地区予選で優勝して北海道予選へ進んでおり、21日の北海道予選1回戦では北見オニオンキッドを(8-0)で降し、2回戦では函館SSを(6-0)で降しました。 22日は準決勝2試合と決勝が行われ、準決勝の組合せは、コンサU-12 vs くりやまFC、FC大曲 vs 伊達サッカー少年団 の対戦になりました。
青葉公園サッカー場は、知事杯の試合などで何度か来ています。 折しも千歳市内では、2週間後に迫ったサミット会議(への参加者の警備)に対応すべく全国津津浦浦から集合した警察車両があふれて(二酸化炭素を排出して)おり、それらの検問をかいくぐって(?)試合会場に辿り着くのは至難の技・・でもなく、何事もありませんでした。 朝早い時間帯だからスムーズだったのかも。 画像を反転した大会横断幕![]()
準決勝の2試合は、9時からピッチ2面を使って同時に行われました。 試合時間は、20分ハーフの前後半です。 コンサ(赤黒) vs くりやまFC(白)コンサのスタメンは、GK:北原、DF:渡邊・倉持・高橋・磯見、MF:平川・中島・深井・鳥居、FW:鈴木・佐々木 で、磯見は5年生です。 かごめ型の円陣
7分に佐々木が裏へ抜けて突破し、GKをかわしてゴール右隅へ打ち込みました。(1-0)
ベンチから、「プレイが小さい、もっと思い切り」という指示がありました。なまじボールの扱いが上手だと、狭い範囲でちょこちょこ渡しながら進みたくなるんでしょう。 16分に深井が左寄りから打ったシュートがバーに当たりましたが、こぼれ球を鈴木が拾って右からクロスを入れ、佐々木が左からヘディングして追加点を上げました。(2-0)
ここで、磯見に代わって高嶺がMFに入り、深井がDFに下がったようです。 後半の開始時に、渡邊に代わって佐藤、平川に代わって熊倉、鈴木に代わって5年生の筌口が入りました。 1分に左クロスが入り、交代したばかりの筌口(主審の陰)が右から打って楽な展開になりました。(3-0)
しかし、5分にコンサ左サイドを破られてゴール右隅へ打たれ、右ポストに当たって入ったようです。(3-1)
慌てて片手で写したので、思いっ切りブレています。 この前に4人の交代を準備して待っていましたが、失点して形勢が悪くなったためか、交代を諦めたようです。 9分になってから、佐々木に代わって鈴木が入る交代だけを行いました。 12分には、右サイドをかわされてシュートを打たれるピンチがありましたが、左へ外れて助かりました。 14分に鳥居に代わって平川がトップ下へ入り、さっそく高さを生かすポスト役になっていました。 16分に中島に代わって森川がDFに入り、佐藤が中盤へ上がったようです。 終盤には、深井が左ライン際から前線へフィードしたボールがCKになったり、ミドルを打ったりしたチャンスが続きました。 ロスタイムの右CKを熊倉がヘディングし、浮いたボールを再び頭で打ちましたが、キャッチされました。 結局、後半は立ち上がりの1点だけでしたが、トータル(3-1)で勝ちました。 決勝までは間があるので、いったん駐車場へ引き上げて、軽い昼食を取ってから決勝戦に臨みます。
決勝は12時から、コンサU-12と、FC大曲を(1-0)で降した伊達サッカー少年団との対戦になりました。 (また)思い起こせば、伊達とは一昨年の岩内町長杯(つまり今回と同じ年令のメンツ)の決勝戦で対戦しており、この時はコンサが終了直前に突き放して優勝しています。 伊達(白) vs コンサ(赤黒)決勝戦だけはワールドカップ方式の入場になり、中央で並びます。 コンサのスタメンは、GK:北原、DF:森川・倉持・高橋・深井、MF:平川・中島・高嶺・鳥居、FW:鈴木・佐々木 と、準決勝とほとんど同じで、高嶺は5年生です。 伊達の選手達は、かなり体格が良いです。 コンサもCBの2人は上背がありますが、前線の3人は小柄なので、ちょっと不安です。すばしっこさとテクニックでは負けないし、簡単には倒れませんけど、相手を引き摺って力任せに突進するのは難しそうです。 円陣・・あと一つ
開始1分にいきなり伊達にFKを与えましたが、左へ外れて助かりました。直後に今度は高嶺が倒されて、左ライン近くでFKを得ましたが、
このFKはGK正面に飛んで止められました。
8分にも右ライン際からのFKがありましたが、合わせたヘディングは上へ外れて行きました。 10分のピンチからカウンターになって佐々木が突進しますが、GKが出てクリアされました。 伊達はクリアを兼ねて中盤や前線へロングボールを放り込んできますが、コンサDFが判断良く出て頭で撥ね返していました。 たまに突破されることもありますが、伊達のシュートは精度が悪くて助かっていて、前半は膠着したまま(0-0)で終わりました。 交代なく後半が始まりました。 パスのテクニックには相当の差があって、かなり好きなようにボール運びが出来るし、相手陣内深く進んでクロス・・とまでは事が運ぶんですけど、シュートが惜しくも外れたり、ゴール前でゴタゴタしてるうちにクリアされたりして、得点することが出来ません。 6分の鈴木の突破から得たCKのチャンスは再びCKになりましたが、中央でのヘディングは浮いてしまいました。
8分には、平川のクロスのようなシュートがバーに当たってこぼれ、
これを拾って打ったシュートは再びバーに当たって打ち上がってしまい、ボールの行方を追いながら天を仰いでしまいます。 直後の9分、絶好のチャンスで前がかりになり過ぎたか、カウンターを受けた時に伊達の左サイドの選手がフリーになっていて、そこにボールが渡って独走を許し、打たれたシュートはGKの手を逃れて右隅に入りました。(0-1)
スローモーションのようなボールの行方に見入ってしまい、慌てて撮った写真は不良品になりました。 コンサの反撃は十分に威力がありました。両サイドを上がって中央にクロスとか、後方に下げてミドルとか、多彩な攻撃は(スコアがビハインドじゃなければ)楽しいシーンばかりです。 しかし焦っているのか、シュートは浮き気味になっています。 右サイドを突破したいシーン・・小学生でも、やることは同じです。
15分に得た右CKを高嶺が蹴り入れると、左から倉持がヘディングで打ち込み、やっと同点に追い付きました。(1-1) ※カメラの不調により、肝心な場面の写真がありません。 さらに猛攻が続いてCKが連続しましたが、GKにはじかれるし、せっかくGKが飛び出してるチャンスにも押し込めません。 ロスタイムの混戦には何本シュートを打ったのか分からないほどですが、何度打っても入らない時は入らないもので・・。
小学生用の小さいゴールの前で混戦になると、上の方には隙間があったとしても、足元には守備側(や味方)の足が並んでいて、打ち込む隙間が無かったりします。 ついに終了の笛が鳴り、(1-1)で終わりました。 決勝戦だけは、5分ハーフの延長もあります。 いったんベンチに戻って一息ついてから延長が始まり、森川に代わって佐藤が入りました。 延長でもシュートは数多く打ちましたが、ことごとく外れたりキャッチされたりオフサイドになったりして、残り時間はどんどん減っていきます。
しかも伊達のGKはPK戦に自信があるようで、のんびり時間を使っています。 少し上の年代ならば遅延行為でカードが出されたりする場面なのに、主審は「小学生がそんな事をするはずが無い」とでも考えているのか、時間の浪費に無頓着で注意すらしません。 40分間の戦いで1点ずつしか取れなかったんですから、延長の10分間にそうたやすく点が入るものでもなく、結局は延長も得失点なく終わって、北海道代表チームを決める最後の手段はPK戦です。 コンサの先攻でPKが始まりました。 これだけの激戦の後ですから余力が残っていなくても仕方がないのに、さすがに全道大会の決勝戦に勝ち残ったチームだけあって、10人のキッカー全員がキッチリ枠内に打ちました。 コンサは3人目のキックを止められました。
対する伊達は5人目まで全員が決め、(4-5)で敗れました。
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終了後に表彰式が行われ、各チーム毎に記念撮影も行われましたが、どんな表情で収まっているのか・・。 8月2日から行われる全日本の決勝大会には伊達サッカー少年団が出場することになり、昨年まで連覇していたコンサはお留守番に回りました。 北海道サッカー協会のHPに、大会の様子(pdf)が載っています。 ・・写されてるし(笑)
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作者の雁来 萌(かりき もえ)は、休日になると弁当と単語帳を持参して、札幌市東区にある「北海道コンサドーレ札幌・東雁来グラウンド」(通称:カリキ)で過ごしています。 コンサドーレの次代を担う(かも知れない)若者達が、しゃかりきにボールを追っている姿を眺めて癒されています。 性別:非公開 年令:非公開 特技:非行かい? 職業:占い師、トイレ評論家 住居:熊が出没する札幌市中央区 過去記事のリストを「記事一覧」カテゴリに載せています。 コメント欄に「今後の投稿予定」を記してあり、随時更新します。 オフィシャルブログ内であれば、このブログをリンク集に加えるのはご自由で、問い合わせも不要です。 深夜・早朝のコメント投稿はご遠慮下さい。
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