2010年07月09日
全日本少年大会・北海道予選
盛夏にJヴィレッジと西が丘で行われる「全日本少年サッカー大会」の北海道予選が、7月3日(土)・4日(日)に小樽市望洋サッカー・ラグビー場で行われました。 北海道予選には16チームが参加し、トーナメント方式を闘って北海道代表チームを決めます。 札幌地区代表として、コンサU-12・月寒・アンフイニ・清田南 の4チームが参加しました。 両日ともプリンスリーグのため帯広へ行っていたので、結果だけを報告します。 コンサU-12は、決勝までの4試合を(6-0)、(4-0)、(6-0)、(6-0)の圧倒的な強さで勝ち抜き、優勝して全国(決勝)大会へ出場することになりました。 コンサU-12は、2年連続4回目の出場になります。 他の札幌地区代表チームのうち、アンフィニは準々決勝まで進みましたが、他の2チームは1回戦で敗退しました。 →北海道サッカー協会発表の結果(PDF、そのうち更新?) 全国(決勝)大会は、各都道府県代表の47チームが参加して7月31日から8月7日までの会期で行われ、試合速報のシステムが整備されているので便利です。 北海道代表の過去の成績としては、混成チームの札幌FCが第24回大会(2000年)で準優勝したのが最高位のようです。 コンサU-12は、2006年、2007年、2009年に出場しており、それぞれベスト16、ベスト8、ベスト8 の成績を収めています。