2007年05月04日
練習試合・U-15 vs アンフィニ
4月30日(月・祝)の午後に雁来で、U-15チームとアンフィニとの練習試合がありました。 トップチームの午前練習・すいか作業の後で宮の沢を12時に発ち、雁来練習場に着いた時にはまだ時間があるので、途中で買った軽食を食べていました。 もう少しアップしてから始まるだろうと思っていたら、ユニに着替えて試合が始まりそうな雰囲気になったので、食べ残しをポケットに入れて車から出ました。 30分の前後半を2試合、という感じでした。 1試合目のスタメンは、GK:松原、DF:工藤(直)・羽石・嘉藤・菅原(康)、MF:山口・西田・菅野・室田、FW:近藤・三上 でした。 開始1分、左サイドを上がった菅原から右クロスが入り、三上がヘッドを当ててあっけなく先制しました。(1-0) 続いて3分、右からのクロスを中央で菅野が蹴り込んで追加点を取りました。(2-0) さらに8分、左CKを中央でヘディング、これはバーに当たって混戦になりましたが、最後は三上が頭で押し込みました。(3-0) コンサ(赤) vs アンフィニ(緑)(2007.4.30) ●●三勇士・・って言葉を知ってる人はいるんだろうか。 しかしその後は膠着状態が続き、何とも歯がゆい展開が続きます。トップチームの東京V戦で、立ち上がりに3点取ったのに同点にされた試合が思い浮かびます。 23分頃、接触プレイで近藤が鼻血を出したらしく、アウトして手当てしましたが、結局は菅谷に交代し、間もなく前半が終了しました。 菅野がキープして前線へ 後半開始時に、嘉藤から松浦へ交代し、フォーメーションが少し変わりました。 13分に、菅原がドリブルで左寄りを長距離独走し、ゴール右隅へシュートを放って得点しました。(1-0) 16分に菅野から坂本へ交代した後の17分、西田からのパスを受けた菅原がまたも左寄りを突進し、GKとの隙間が狭いゴール左隅へ転がして追加点を上げました。(2-0) トータルで(5-0)になりました。
2試合目のスタメンは、GK:蔵谷、DF:長縄・松浦・嘉藤・工藤(健)、MF:宇田・室田・菅原(涼)・坂本、FW:菅谷・福島 と、坂本以外は1試合目とは違うメンバーです。 なんと開始0分、DFの対応が緩慢で、フリーでシュートを打たせ、失点してしまいました。(0-1) 7分には福島が左寄りをドリブルで進んでシュートし、同点に追い付きました。(1-1) が、9分には左クロスを入れられたピンチからの混戦で押し込まれ(1-2)、15分にはDFのクリアボールが相手に当たってしまって打たれ(1-3)、19分にはPAからやや浮かし気味のシュートを打たれ(1-4)、28分にはDFからGKへのパスを奪われて打たれ(1-5)、散々な結果になりました。 審判をしながら指示を出す関コーチ カウンターも実らず 1試合目と違って、パスが通らなくなりました。相手チームでは、1試合目から時々「逃げるな!」という声が出ていて、確かに、体格はやや有利に見えました。それでも得点できないのはどうした訳か。 後半のメンバーは、GK:石黒、DF:長縄・工藤(直)・菅原涼・工藤(健)、MF:宇田・永井・菅谷・菅野、FW:菅原(康)・福島 になりました。 単調な攻防で、退屈してきてるのが自分でも分かります。昼食後2時間経って、気温は十分寒いのに15分あたりから眠くなってきました。自分では起きてたつもりなんですが、25分に鳴った笛で我に帰ったら得点してたという有様で、誰の得点なのか不明です。(1-0) よく見れば、工藤(直)から中山への交代もあったようです。 後半に1点返したものの、トータルで(2-5)という結果になりました。 「僕もビックリした。」・・「事故のようなことがあって負けた。」・・「誰も予想しなかった試合結果でした。」などと言ってみたいです。(笑)
寒くて震えるような環境でも居眠りできて、しかも風邪をひいたりしないという・・あまり進化していない動物のような生命力(鈍感さ?)に自分でも呆れてしまいますが、この体質が寒地へ行った時に役に立つんです。 今日飛んでたモノ:アオサギ1羽、鴨3羽、某社製のプロペラ機、ヘリコプター、砂埃。