2006年11月22日
練習試合・U-17 vs SSS
11月18日(土)の午前中に宮の沢で畑仕事をしてから、雁来に向かいました。275号線をU-15の1年生のIくんが歩いて来たので、U-15の練習は終わったようです。駐車場に停めて昼食を食べてるとU-18のメンバーが集まってきて、2時過ぎからSSSとの練習試合がありました。 U-18と言っても、もう2年生以下しかいないので、実質的にU-17になります。対するSSSは中学生ですが、高円宮杯(U-15)の全国大会を控えているので、チームを強化しなければなりません。 北海道代表として勝ち進んで、北海道の出場枠(2)を死守してもらうためには、中学生といえども手加減は無用です・・って、そんな余裕あるのか? 高円宮杯組合せ→pdfファイル 試合は35分×3本で行われました。 1本目のスタメンは、GK:平加、DF:岩月・熊澤・鎌部・松本、MF:鶴野・加藤(大)・伊東・佐藤、FW:大西・横野 でした。 24分に、加藤が相手のチャージにこらえながらキープして運び、ゴール左寄りへ打ち込んで先制しました(1-0)。 SSS(黄)の攻撃、コンサは青ビブス(2006.11.18:雁来) 32分に、逆サイドから横野へ出したパスが通ればチャンスという場面で、相手GKがダッシュして途中でこのボールに届き、クリアされると思ったら空振りしてしまいました。ボールはそのまま横野に届き、無人のゴールに難なく流し込みました(2-0)。 2本目のスタメンは、GK:岩田、DF:加藤(拓)・熊澤・鎌部・十川(U-15)、MF:打矢・竹内・古田(U-15)・佐藤、FW:大地(U-15)・鶴野 と、中学生も3人混じっています。 少林サッカーで跳ね返される 左クロスからのヘディングはキャッチされる 大地が1人で切り込む 向こうは佐藤 打矢(手前)からのクロスが鶴野へ ・・でも結局は得点できず、24分に相手の左クロスに中央で足を合わせられて失点しました(0-1)。 DFの加藤(拓)が、何度か積極的に攻撃に参加したのが印象的でした。彼は負傷のためしばらく調整中だったんですが、やっと思いっきりプレーできるようになりました。 3本目のスタメンは、GK:曳地、DF:打矢・加藤(拓)・福田・十川(U-15)、MF:伊東・竹内・小川・松本、FW:大地(U-15)・古田(U-15) でした。 15分に、松本が左寄りから強烈なシュートを打ち、このこぼれ球を古田が押し込んで先制しました(1-0)。 19分に、GKのハンドを取ったようなFKを得ましたが、早いリスタートで打ったシュートは上空へ飛んで行きました。 30分には、松本が左サイドを深くえぐってクロスを入れ、大地が足でを合わせて追加点を上げました(2-0)。 トータルで(4-1)になりましたが、とても「稽古をつけてやった」という感じではありません。SSSは体格が良い選手が多いしアグレッシブでもあり、手強い相手です。 こっちは今の時期はメンバーが入れ替わって、チーム全体としてのパフォーマンスが低下してるには違いないんですけど・・来春までに頑張ってもらいましょう。 宇宙人が降り立つような光景ですが、午後4時になると、もう暗くなります。 この辺は人家も少ないし、ネオンもありません。