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2013年09月30日

ホームとアウェイ、勝ちと負け

ホームで勝ったチームと負けたチーム、アウェイで勝ったチームと負けたチーム、昨日は北海道をホームに持つ4つのスポーツチームが、昨日は全てのパターンが成立した。

旭川大雪アリーナで行なわれたFリーグエスポラーダ北海道対バラドラール浦安戦で、4-2でエスポラーダ北海道がホームで逆転勝利を飾った。
前半1-2で終了したが、後半は同点・逆転・追加点と3点を上げ、浦安のパワープレーにもしっかり対処して、勝利した!

月寒グリーンドームで行なわれたバスケットのレバンガ北海道対東芝神奈川は、68-98でレバンガが大敗し開幕2連敗を喫した。

日本ハム対オリックスは、敵地で11-6で日ハムが大量点を上げて勝利したが、既にCS進出を逃しているために、勝っても虚しいと思う。

コンサドーレ札幌はアウェイ熊本で、ロアッソ熊本と対戦し2-1で敗れてしまった。
順位は8位に下がってしまい、プレーオフ圏内から1歩後退したが、6位の千葉も負けたため勝ち点差は4のままである。
勝ち点51で、岡山・松本・東京Vと札幌が横並びであるが、勝ち数では札幌が一番多い。

神戸・千葉・京都と上位3チームとの対戦を残している札幌は、直接対決で破ることが出来ればまだまだプレーオフ圏内に入ることは可能なのだ。
昨日の負けは痛いが、残り試合を勝っていけば可能性は充分ある。

昨日は引いて守る相手を崩すことが出来ずに、この課題を克服してこそ昇格が見えてくる。
残り7試合だが、もう7試合と考えるか、まだ7試合あると考えるかで、気持ちは大きく変わる。
一昨年昇格を決めた時を見てみると、もう駄目かと思った残り2試合で、湘南とFC東京に勝って昇格を決めた。
その時よりは、まだまだ可能性が残っている。

次ぎはホーム厚別である、大勢のサポーターの声援と助けを借りて、勝利してプレーオフ圏内に絶対に入ってくれることだと思う!

posted by consakaz |08:12 | コメント(0) |

2013年09月29日

絶好調な内村と前田に期待!

今朝の空模様は薄曇です。

コンサドーレは、アウェイの熊本でロアッソ熊本との対戦です。
プレーオフ昇格圏内に入るためには、1試合も落とせない時期です。

熊本へは、シーズン前のキャンプでお世話になった場所ですので、選手達には懐かしい場所ではないでしょうか?

18位の熊本相手に負けるわけにはいきませんので、きっちり完封勝利で終わって欲しい!
新聞による先発予想では、コンサにアシストの遠征メンバーとは代わっていないのですが、河合だけがいないのが気になります。
昨日も書いたのですが、内村前田のポジションが新聞では逆になっています。
実際にはどちらが前であろうが後ろであろうが、試合中にポジションを常に替えているのであれば、あまり関係ないということでしょうか?

前田内村の調子は、共に絶好調なのではないでしょうか?
複数ゴールが期待できます。

また、DFの控えにパウロンが入りましたが、出場機会があれば高さがきっと役に立つのではないかと思います。
しっかり勝利に貢献して欲しいものです。


コンサドーレはアウェイ熊本での対戦ですが、エスポラーダ北海道は旭川大雪アリーナでバルドラール浦安と対戦します。
13時からですので、お近くの方は是非会場にお出かけ下さい。
今日は、エスポラーダとコンサドーレ共に勝って、今週1週間を気持ち良く過ごそう!

posted by consa.kazu |07:00 | コメント(0) |

2013年09月28日

予想遠征メンバー

今朝も快晴です。

明日はアウェイで熊本戦です。

昨夜のコンサにアシストでは、遠征予想メンバーが出ていましたが、長崎戦ではベンチから外れた三上と、後半から前田に代わって出場した荒野が先発となるようだ。
深井は怪我のため、日本代表も辞退するようで、残念です。

ボランチには砂川を入れるようで、出場停止明けの河合はベンチスタートのようで、栃木戦での怪我の状態は完全ではないのでしょうか。

長崎戦とは前田内村の前後の関係が代わっているのですが、両サイドの選手の関係で代わるのでしょうが、素人の私には違いが良く分かりません。

パウロン櫛引に代わり久しぶりにベンチ入りするようです。
長崎戦で後半途中交代して、しっかり守備できていた櫛引を外すくらいですから、パウロンの状態は良いということでしょうか?

先日の北翔大との練習試合で4得点を上げている純貴の、ベンチ入りがないということはまだまだということなのだろうか?
ここのところ練習試合では、複数ゴールを上げることの多い純貴だが、と比べて劣っているところがあるということなのだろう。

明日は18位の熊本相手なので、こんなところでもたつくようでは昇格などありえない。
しっかり完封して、複数ゴールで勝利して欲しい!

posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2013年09月27日

楽天パリーグ初優勝

今朝はとても良い天気です。

昨日は、東北楽天ゴールデンイーグルスが9年目にして、初優勝しました。

素人目には不公平と思われるドラフトで、戦力的に明らかに劣っていたチームだった。

チーム力が上がってきた翌年、東日本大震災に見舞われた。

そんな苦悩を乗り越えて、今年パリーグ優勝を決めた。

この優勝の立役者は、昨日最後にマウンドに立っていた田中将大であろう。

1アウト2・3塁のピンチを2人のバッターを三振を取って、無得点に抑えた。

奇しくも、今年全く良いところがなく、その前まで連敗が続いていた日ハムが一昨日に続き、昨日もロッテに勝って楽天の優勝を後押しした形となった。

田中投手の開幕から22連勝は、凄い記録だと思う。

そういう絶対的エースの選手がいるところは、優勝をつかむということに繋がるということである。


コンサドーレもプレーオフ圏内に入るためには、エース内村の活躍が絶対不可欠である。

posted by consa.kazu |08:02 | コメント(0) |

2013年09月26日

探る 見る さっぽろ プラス

今朝は道新にコンサドーレの記事が2つありました。

先ずは「J2赤と黒の闘士たち」でスポーツライターの斉藤宏則さんが、今回は奈良竜樹について書いてます。

大見出しが「屈辱を胸に自らを律す」、小見出しは「気を緩めず」「苦悩の日々」「世界へ意欲」の3つです。

とにかく自分に厳しい若者、少しでも自分を成長させたいと強い思いがある。
ルーキーとして臨んだJ1の昨年は、徹底して負け続け失点し続けた。
J1のハイレベルな攻撃に、何度も苦汁をなめさせられた。
1年目から開幕スタメンの座をつかみ、傍から見れば順風満帆である。
好きで始め、それが長じたはずのサッカー生活は苦悩ばかりが先行した。
それでも逃げずに、「自分が成長して失点を減らすことが出来れば、何かが変わると信じて必死に練習してきました。」という。
「J1では本当に苦しい経験を強いられたが、やはりあの舞台で戦いたい。」
「もともと才能があるわけでなく、幼い頃から無名な選手、それがJ1でプレーさせてもらえているのだから光栄、少しくらい苦しくても幸せと、前向きに捉えていきます。」

奈良の務めるCBのポジションは、体の強さや速さに加え経験を要するポジション。
日本サッカー界では人材不足が叫ばれて久しいポジションで、大きな期待が寄せられている。
16年のリオデジャネイロの五輪への出場のチャンスは、奈良にもある。
「もちろん、世界的大会に出たい気持ちは強いが、日々の練習で100%の力を出して成長することが、最大の目標なんです。」と言う。

最後に記者は、「そういって前を見据えた時に、やっとわずかな笑みを見せた。とにかく自分に厳しく、苦しい現実とも真正面から向き合う若者はきっと強くなれる。きっと大きく羽ばたける。」と閉めている。


コンサドーレOB大森健作の視点として、「若手の成長 促す緊張」と題している。

岡山戦と栃木戦い共通するのが、ちょっとしたミスが重なり勝機を逃したということ。
栃木戦を落としたのは非常に痛かったが、長崎戦は1人少なくなっても集中を切らさなかった。
スタンドもピッチと一体となって声援を送ってくれた。

ここ最近若手選手の成長がめざましい、ウッチー(内村圭宏)の活躍も目立ち、得点を重ねている。
昇格するチームには、ここぞという場面で点を取るエースが必ず存在するが、今のウッチーがそうだろう。
体はきれているし、ボールは収まりも良く、起点になっている。
個人プレーよりもチームを勝たせようとする姿勢が伝わってくる。
相手にとって嫌な存在である。

ここまできたら、今までの自分たちを信じ、攻守一体で相手にプレッシャーをかけ、相手ゴールにより近いエリアでボールを奪って得点するサッカーを展開して欲しい。
全ての選手が「プレーオフに進出する」という強い気持ちを持って残り試合を戦い切れば、6位以内に入れるはずだ。


2人の記事は月一の企画だと思う。
一方は奈良個人について、また一方はチームについてであるが、少しずつチームの成績が上がってきているので、この企画以外にもコンサドーレをもっと取り上げてくれると嬉しい!

posted by consakaz |09:00 | コメント(0) |

2013年09月25日

上った守備力(の評価)

今朝は、雨が降っていますが一日中このまま続くようです。

道新の朝刊に、「燃えろコンサドーレ!」平川弘の通信簿が載っています。

見出しは、「ビン 先制は良かったが」でした。
レコンビンがリーグ戦に初先発して、積極的プレーが目立ち最後に、飛び込んで決めた先制点はゴールへの嗅覚を感じさせる。
ただ、興奮のあまりユニホームを脱いだとしてイエロー。
平川さんなら、興奮して脱ぐことすら忘れしまうと思うが。
その後相手を引っ張って倒し、2枚目のイエローカードとなり退場。
せっかくいいプレーをしたのに、退場したのでは無駄な1枚だったことになる。

スポーツ報知のコラム[宏太’Sチェック]で、吉原宏太がビンに対して「ビンよ、プロの意識を持て!」として、ユニホームを脱いだことについて語っている。
チームに迷惑を掛けたこともそうだが、プロ意識という面でもすることではない。
宏太が現役時、得点した際には両手を広げる「飛行機ポーズ」をやっていた。
胸スポンサーを見せるという意味合いで、お金をもらえるのは、スポンサーあってということまで考えるのがプロで、ユニホームを脱ぐなんてあり得ない。
練習着にもスポンサーはついてるんだから、着たままダウンするくらいの意識を持ってほしい。

ここまで、二人の評論家に言われていることは、ビン本人は重々分っていると思う。
今後は絶対無いと思うが、試合に勝つことが出来て良かったと思う。

平川さんの評価は悪いのDは退場になったビン深井の2人だった
そしてこれまで、杉山と並んで悪かったソンジンは、この日の唯一良いのB評価だった。
完封で初のヒーローインタビューを受けた曳地については、些細なミスはあったがC評価、そして他の選手もC評価となっている。

杉山ソンジンの2人はこれまでの試合でD評価が多かったが、代わって入った曳地がC評価に、ソンジンがB評価になったことで、守備力(の評価)は上がったことになる。
守備の評価が上がったことで、10人でも完封が出来たこととなる。

次からも守備の意識を高めて、攻撃に向かえば自ずと勝利は付いてくる。

posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |

2013年09月24日

一体感で次も

長崎戦では、前半15分に奪ったレコンビンのゴールを、チーム一丸となって守り抜いて勝利を決めた。

レコンビンが退場になったことで、チームとしてやることははっきりしたので、選手たちが同じ方向に向かって進んだ結果が勝利へと繋がった!

また、財前監督の采配も1点を守ることに集中しつつも、ただ守るだけでなく荒野・フェホ・櫛引と入れてカウターから追加点を取ろうという選手交代だった。

前半途中から、10人で戦っていた札幌はゲーム終盤になると、疲れも出てきて攻め込まれる場面が増え、その都度体を張って跳ね返しだすと、札幌の選手に対する声援はゴール裏の熱狂サポーターだけでなく、メインとバックのスタンドの観客からも声援が沸きあがった。

この日の選手たちは、気持ちを見せて戦っていたことが、大勢の観客を奮い立たせたのである。

時計の針がタイムアップへ刻々と近づくにつれ、札幌厚別公園競技場はスタジアム中で大きな手拍子が鳴り、それが一体化していく。前半途中に退場者を出し、10人になりながらも虎の子の1点を守り抜こうという札幌の選手たちとスタンドは間違いなくシンクロしていた。「あの後押しがあったから、今日は勝点3が取れた」と、試合後に財前監督が話している。

自然発生的に、ああいう場面が出てくると、チームが強くなる要因になると思う!
残り正念場の試合が続くが、気持ちが見える戦いを続けて欲しい!
それをやり続けることが出来れば、自然と勝ち点は付いてくるし、プレーオフ圏内にも入ることが出来る。

posted by consakaz |07:12 | コメント(0) |

2013年09月23日

影のヒーロー

今朝も昨日と同じように晴れていますが、気温は下がっていますね!
1日1日寒くなって行きますね!

絶対に負けられない長崎戦でしたが、前半15分に砂川から内村にパスが出て、ドリブルで攻め前田にパス、前田がゴール左に上がった上原に出し、受けた上原はゴール右に出し、レコンビンのダイビングヘッドで、先制点を取った!
ここまでは完璧に相手の守備を崩して得た、綺麗なゴールだった!

しかし、興奮したレコンビンはユニホームを脱いで、ゴールをアピールしたが、その行為が1枚目のイエローカードを貰うこととなった。
これだけで終わっていれば、この日のヒーローインタビューはレコンビンのはずだったが、36分に守備でユニホームを引っ張って相手選手を倒し、この日2枚目のイエローカードを貰ってしまった。

その為に、札幌は残りの54分間を相手より一人少ないメンバーで戦うこととなった。
1人少なくなり劣勢となった札幌だが、10人になっても1点リードしていたことで、チームとしてやることが明確となり、その後の選手交代を含め全選手が試合終了目指して戦った!

この試合の目指すところは、選手監督だけでなく競技場に詰め掛けた大勢のサポーターも同じで、スタジアム全体が一つに向かうことが出来た。
久しぶりに、応援のスタンドが一体になったのを見たような気がした。

DF陣の守備の意識は高かったし、河合がいなくてこの日もキャプテンマークを巻いた内村の守備の働きが大きかった!
河合が途中交代で初めて巻いた時は、河合の穴を埋めようとする必死の姿が見て取れたが、今の内村はチームを一つにする力を身につけていた!
退場になったレコンビンのためにチームを一つにし、特に守備に奮闘する内村は、この日影のヒーローだったことは間違いないと思う!

次の試合では、河合がピッチに戻って来られると思うので、内村にはゴールを奪うことを優先して戦って欲しい!

そして忘れてはいけないのが、この日退場で立てなかったレコンビンの代わりに、お立ち台に初めて立った曳地だ!
決定的に危険な守備機会はなかったように思うが、ハイボールなどしっかりキャッチ出来ていて、他の選手の心配という負担を軽減していたことは間違いないと思う!
次の試合でも、完封で勝利できるようにしっかり練習して、臨んで欲しい!

posted by consa.kazu |07:13 | コメント(0) |

2013年09月22日

必ず勝って

今朝は雲が所々見えていますが、気温が下がっています。
風は弱く、雨の心配はなさそうです。

前節、栃木戦でロスタイムに4点目を失点して、負けてしまいプレーオフ圏内の京都とは勝ち点差6に広がった。

今日の対戦相手の長崎は、今年J2に上がったばかりであるが、ここまで4位につけていて札幌も初めての対戦は、アウェイでスコアレスドローに終わっている。

残り9試合の内、6試合がホームゲームということで、若干有利な展開ではあるが、上位4チームの対戦が残っており、今日勝たなければ上位チームとの点差はつまらない。

残り試合全勝で行くくらいでなければ、プレーオフ圏内に入るのは難しい。

必ず今日勝って、次につなげて欲しい!

posted by consa.kazu |06:31 | コメント(0) |

2013年09月21日

千羽鶴と長崎戦

上里一将選手の復帰を願い、有志で千羽鶴を送ろう!の企画に、昨日早速折り紙を購入して、作り始めました。

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何年ぶりかは忘れましたが、久ぶなことは確かです。
1日も早い回復と復帰を願って、作ります。

長崎戦から預ってくれるということですが、なかなか作るのに時間が掛かるので、10月6日の熊本戦で渡せればと思っています。


明日は4位の長崎戦ですが、主力ボランチを2人とも欠く戦いで、昇格圏内を目指すチームにとっては、厳しい戦いを強いられる。

そんな厳しい試合だが、財前監督は先発メンバーを大きく弄るようだ!
ビンのリーグ戦初先発もありそうである。
特にGKに曳地を起用するようで、やっとサポーターの臨んでいる起用ということになるのではないだろうか?

また、1トップとトップ下を前田内村で入れ替えるようで、砂川も先発に復帰、ボランチは怪我から明けたばかりだが、実績のある深井宮澤の起用となりそうである。
前節4失点したDFは、これまでと代わらない4人の起用となりそうである。

トップとトップ下の内村前田は現在好調であり、どちらが前と後ろであってもゴールが生まれそうなのは嬉しい!

1試合1試合正念場の試合は続くが、長崎に勝って最後まで望みを繋いで欲しい!
この試合とると落とすでは、天国と地獄ほどの差がある。

長崎戦は、絶対に勝ってプレーオフ圏内を目指そう!


posted by consa.kazu |08:28 | コメント(0) |

2013年09月20日

痛い!

上里一将が、右前十字靱帯断裂で手術を受けることとなった。

徳島から移籍後、ボランチとしてチームの中でフィールドプレーヤーでは、一番長い時間出場していただけに残念である。
12日の岩教大との練習試合で右ひざを痛めていたようだが、負傷後の15日の栃木戦出場を直訴してフル出場していた。

そうまでして、出場していた栃木戦を落としたことは、とても痛いことである。

今日手術をするようで、無事成功することを祈りたい。
復帰には、8ヶ月以上掛かるとの見方で、今季試合出場は絶望となった。

ここまで怪我を押してまで、出場していた上里が戦列を離れることは、チームとしてとても痛い!
上里の気持ちに応えるために、そして来季上里が戦列に戻ってきた時に、J1で迎え入れられるように、他の選手が頑張って先ずプレーオフ圏内に入って欲しい!

上里の怪我を受け、サポーター有志が立ち上げたプロジェクトのURLを、貼っておきます。

posted by consa.kazu |08:20 | コメント(0) |

2013年09月19日

この男に期待!

頼れるエース、今ここに、本領発揮。

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22日厚別で行われる北海道新聞サンクスマッチの、長崎戦の広告が今朝の朝刊に載っている。

ウッチー(内村圭宏)についてである。

栃木に負けたことで、この先1試合も落とせない状況にある。

また、前節イエローカードを貰った河合は、次節出場停止である。
栃木戦で負った怪我は、骨には問題なかったようなので、時節のみの欠場で済みそうだ。
上里が右膝痛で病院の精密検査を受けたということだが、ボランチの二人が出場できないとなれば、ピンチである。
もし、上里が出られなくても、宮澤と組むであろう堀米に頑張って欲しい!

ここまで13ゴールを上げてチーム内トップの内村は、絶好調である。
こぼれ球や相手のミスを、常に狙っている。

周りの選手も積極的に打てば、ゴール前に詰めている内村が決めてくれるはずである。
一昨年、最終戦でJ1昇格を決めたときの「打てば入る!」を、再び再現して欲しい!

ウッチーが打てば、J1昇格が決まる!


posted by consa.kazu |07:13 | コメント(0) |

2013年09月18日

いつまで我慢するの?

「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

河合の復帰の効果でず

天皇杯初戦でコンディション調整した、フェホ河合を先発出場させた。
長身のフェホを生かして、ロングボールでパスを繋ぎこぼれ球を拾おうと、河合がゲームをコントロールする役割が期待された。
前半は、相手からボールを奪う一定の役割を果せた。
単調な攻撃を懸念して前田を起用した采配も功を奏して、札幌が先制した。
残念だったのが、1-0でハーフタイムに逃げ込む予定だったが、前半終了間際の失点で崩れた。
その後の失点もそうだが、GK杉山には何とか防いで欲しいシュートだった。
河合も含め札幌の足が止まり、防波堤が崩れたことも杉山が防ぎきれなかった要因だ。
とあります。

評価は、悪いのDが杉山・河合・ソンジンの3人、良いのBは内村だけで、「後半の好機も決めていたらA」とあります。
後の選手は全て普通のC評価でした。

内村が後1点入れていれば、勝てていた試合だったのではないでしょうか?
それよりも、杉山ソンジンンの2人の評価が、ここ最近の試合を拾ってみると、杉山が6試合で3試合がD評価だった、特に岡山戦と栃木戦が悪かったため引き分けと負けに終わった。
ソンジンは5試合中、富山・G大阪・岡山・栃木戦の4試合がD評価で、全てで勝ち点を失っている。

ソンジンの代わりに櫛引が出場した横浜FC戦は勝利している。
今のソンジンの状態を見る限り、櫛引が出場した方が良いと思う。
また、杉山だけの責任ではないだろうが、見ていてハラハラする選手をこのまま使っていくのはどうなのだろうか?
曳地は天皇杯で、悪いのD評価ではあったが、失点したのはFKの1点のみだったことを見ると、常に心配させられる杉山よりは良いのではないだろうか。

これまで何回も書いてきたが、杉山でいつまで戦っていくのか、いつまでハラハラさせられるのか、?
サポーターはいつまで我慢しなければならないのだろうか?

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2013年09月17日

厳しい試合が続くが

台風が通り過ぎて、今日の札幌は快晴です。

しかし、選手たちは台風の影響で飛行機が欠航し、その後の調整が付かずに帰札は今日の夕方になるようです。
「泣きっ面に蜂」とはこのことを言うのでしょう!

アウェイとはいえ、下位の栃木には負けてはいけなかった試合を、残念ながら落とした札幌です。
残り試合は9試合となりました。
その9試合の内、6試合がホームゲームというのは、良いことではないでしょうか?
ただ、札幌より上位との対戦が、まだ4試合残っているということは、今後の対戦が昇格圏内に入るためには、厳しい戦いとなるということです。

そのためにも、22日次のホームで戦う4位の長崎戦は、絶対に勝っておかなければならないのです。
その後の試合は、29日に19位の熊本戦をアウェイで戦うこととなる。
10月には、6日にホームで20位の群馬戦と20日に10位の山形戦、27日にアウェイで6位の京都戦と続く。

順位だけをみてみると、京都戦と山形戦は厳しい試合が予想される。
次からは、トーナメントを戦うくらいの気持ちで、1試合1試合を勝ち抜いていくことが必要である。

幸い内村が今は調子が良く、ここまで背番号と同じ13本のゴールを決めており、得点争いで3位につけている。
この数が増えていけば、J2の得点王にもなれる。

内村のゴールと共に、チームも勝利を積み上げていくことが重要である。
上位との直接対決を制して、勝ち点差を詰めていければ、昇格圏内は必ず見えてくる。
つまらないミスをしなければ、必ずその先に「昇格」の2文字が付いてくる。

posted by consa.kazu |08:13 | コメント(0) |

2013年09月16日

ポジティブに!

今日は台風の影響で、朝から雨が降っています。

一昨日は、Fリーグ北海道セントラルでエスポラーダ北海道がバサジィ大分の試合を、4-1で勝利しすすきので祝勝会と大分と浜松のサポさんと交流会を行なった。

そして昨日は、北海道セントラル2日目第1試合バサジ大分対デウソン神戸戦の大分を応援に、朝から参戦し4-0で大分が勝利した。
続く第2試合のアグレミーナ浜松対シュライカー大阪戦の浜松を応援するも、大阪が大差で勝利した。

コンサドーレがアウェイ栃木で前半が終了する頃に、エスポラーダ北海道が府中アスレティックとの試合が始まった。
試合開始後早い時間にで2失点し、終了間際にも3失点して前半を終了した。
後半に入ってからは、10分間はどちらの得点が入らなかった。
エスポラーダがパワープレーを仕掛けたが、残念ながら2失点した。
その後水上玄太のゴールが生まれたが、反撃もここまでだった。
結果1-7でエスポラーダが敗れた。

北海道セントラルは、2試合戦って1勝1敗に終わった!

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一方、6時から行なわれたコンサドーレの試合は見ていないので、ネットや新聞からの情報で書きますが、とても残念な結果です。

ピッチ状態が悪く雨も降っており、ポゼッションサッカーが出来なかったことが、一番の原因なのでしょうが?
ただ、栃木も同じ条件ですから、それは言い訳でしかありません。

昨日の試合で特に問題になっているのが、栃木の選手が倒れてピッチの外に出したボールを、栃木の選手に返さなかったことのようです。
そのことがフェアプレーに反するということのようですが、明らかに栃木の選手の時間稼ぎだったようで、それこそフェアプレーに反していると思います。

2度同点に追いついたにも拘らず、ロスタイムに失点して負けたのは痛い。

コンサもエスポも残念な結果になったが、昨日は浜松の応援に参加して、浜松サポさんのポジティブな考えを見せてもらった。
結果は3-11で負けた。
前半2-8で終了したのだが、大阪から2点取ったのは初めてだとか、後半に入って一時1点ずつ入れると後半は同点だとか言っていた。
また、昨年Fリーグに参戦した浜松は、今年1勝の勝ち点3だが昨年は勝ち点1だったので、昨年の3倍などという風にポジティブに考えて、応援を楽しんでいた。

そこで、昨日のコンサの試合をポジティブに考えると、先制点をコンサが上げた。
2度同点に追いついた。
ゴールを決めたのが、前田、内村、フェホの3人で攻撃は結果が出てきた。特に内村は4試合連続ゴール中である。
次ぎは、ホーム厚別でここまで何試合も負けていないetc.

昨日の負けは、昨日で忘れて次からの試合に全力で臨んで欲しい!


posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |