2013年10月31日
負ける気がしない!
札幌ドームで行われる千葉戦、負ける気がしない! 千葉相手では、これまでフクアリでの対戦では1敗しかしておらず、唯一負けたのは一昨年7月の試合だけである。 今年は開幕戦で、アウェイで対戦しているが、試合終了間近で内村の決勝ゴールが生まれている。 一昨年の札幌ドームでの千葉戦では、内村の2ゴールを含む4点を取って勝利している。負けた試合では2点取られていたので、今流行の「倍返し」での勝利である。 そして今年の内村は、山形戦まで出場した28試合で14点ゴールを決めており、2試合に1点取っている形だ。 京都戦ではゴールが生まれていないので、次の千葉戦はゴールを決める番である。 増して千葉は内村にとっては相性の良いチームで有ろうから、必ず点を取ってくれると思う。 内村がゴールを決めれば、必ず勝てる!
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2013年10月30日
大一番 ミスで完敗
今朝の道新に「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。 予想していた内容の見出しです。 苦手としているアウェイ西京極で京都に完敗した事で、「the end」となるところだが、上位チームも敗れ、プレーオフ圏内6位との勝ち点差6のまま。それだけが救いだが、プレーオフ進出の可能性はさらに厳しくなったと言っていい。 札幌はとにかく残り4試合を全勝するしかない。 京都はテクニックがあり、札幌は厳しい守備から奪って、素早い逆襲を繰り出せるかがゲームのポイントだった。 中盤の守備は機能していたが、問題は攻撃の崩しの部分と、想定外だった最終ラインのミスだった。 京都の崩しのパスに奈良がついて行けず、チームは2失点。 ミスを取り戻そうとその後の必死のプレーは褒めたいが、大一番でのミスは残念だ。 評価は、悪いのDが奈良だけ、良いのBはフェホだけで、他の選手は普通のCだった。 コメントは、奈良「ミス後、立ち直ったが・・・」、フェホ「役割は果した」、杉山「奈良との連携不足」、前田「また抜きパスも点にならず」、内村「起点にはなったが・・・」など。 やはり負け試合では、悪いのD評価が1人はいる。 結果的に、奈良のミスが大きかったことになる。 プレーオフ進出に首の皮1枚で繋がっているので、次からは絶対にミスをしないで欲しい!
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2013年10月29日
やらなければいけないこと
スポーツ報知の「宏太’Sチェック」では、「まず、やるべきことをやらないと」という見出しである。 京都戦では、「やってはいけないミスをするかしないか。」、その差が結果に表れてしまった。 奈良が頭での処理に失敗して取られた先制点は、J1を狙うチーム相手には絶対にしてはいけないもの。 京都は大きなミスをほとんどしなかった。 いい場面ばかりに目が行きがちだが、プロとしてやるからには、ダメな部分にもっと目を向ける必要があるのではないか。 ボールのない時の動きや周囲をサポートなど、基本的なことでもやれていないので、やらなきゃいけないことを確実にやる。 全員がきっちりできてこそ、真の強い集団になれるし、下位に取りこぼすこともなくなる。 若い選手とベテラン選手の融合は出来てきているが、ボールを持たない選手の動きができていないということなのだろう。 奈良のミスは、やってはいけない重大なミスであり、これを無くさなければJ1に上がることは難しい! 今回発生した課題をしっかり修正して、次の試合に臨まなければならない。 幸い長崎と徳島が負けた事で、6位との差は開かなかったので、まだプレーオフ圏内に入れる可能性が残った。 このことはサッカーの神様が、「札幌もっとがんばれ」といってくれているのだと思うので、千葉戦からの残り4試合を全勝して欲しい!
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2013年10月28日
ミスをしては・・・
京都に負けてしまい順位が10位と後退してましたが、5位と6位の長崎と徳島が敗れたことで、プレーオフ圏内の6位までの勝ち点差は6と変わらず、首の皮1枚でつながった形です。 数字上は、13位の横浜FCまで6位との勝ち点差11以内で、プレーオフに進める可能性があります。 ただ、9位山形から11位東京Vは次に負けると、プレーオフに進むのは皆無となるだろう。 昨日の札幌の攻撃は、新聞上では攻めが単調とあったが、試合開始から時々ピンチはあったものの、それほど悪くはなかったと思う。 大きかったのは、1失点目の奈良のミスが大きかったといえる。 あのミスがなければ、結果は分らないくらい選手は動けていたと思う。 残り4試合となって、重大なミスをしたチームからプレーオフ圏内進出競走から脱落する。 次の千葉戦は、崖っぷちに追い込まれた格好だが、絶対勝ってプレーオフ圏内の切符を手繰り寄せたいものです。 昨日の試合で、内村のゴールは生まれなかったが、今季記録上は2試合に1点取っているので、次の千葉戦では必ず点を取ってくれることだと思う。
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2013年10月27日
楽しんで!
札幌は昨夜から降っている雨が、今も降っています。 このまま続きそうです。 昨日新千歳空港から旅立ったコンササポと娘が行く京都は、台風の影響もなく晴れそうで、気温は18度前後のようです。 新聞各紙の先発予想を見ると、内村・前田・荒野・砂川・河合・堀米・日高・奈良・ソンジン・上原・杉山のようです。 控えには、フェホ・榊・岡本・神田・櫛引・松本・阿波加と7人と枠いっぱいのようです。 コンアシの予想では、純貴がベンチに入っていたのですが、新聞予想では入っていません。 純貴の攻撃は良いのだと思うのですが、守備に難があるということでしょうか? 昨シーズンオフに一緒にブラジルに武者修行に行った荒野は、今は先発の座を獲得したのに、未だにベンチにも入れないのは、厳しい状況である。 本人も自覚しているのだろうと思うが、何とか結果を出して欲しい! さて、今日の京都には絶対に負けられない。 残り5試合になって、1試合も負けられない。 怪我人はいるものの、これまでの実績からベストのメンバーでの遠征だと思うので、今このプレッシャーの中で戦える喜びを感じて、楽しんで戦って欲しい! きっと勝利は付いてくる。 現地参戦の皆さん、札幌から念を送っているサポーターの分も、応援よろしくお願いします。
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2013年10月26日
新千歳空港に
今朝は、早起きして新千歳空港に来ています! 今朝がた2時頃の地震で一度目が覚め、その後は夢を見ながらでしたので、熟睡出来ませんでした! 空港には、沢山のサポーターを見掛けました。 空港の売店をうろうろしていると、姉妹OSC仲間のくーさんに声をかけられましたので、「気を付けて行ってらっしゃい!」言って別れました。 空港に何をしに来たかというと、娘が修学旅行へ行くので見送りです! 京都には、大勢のコンサドーレサポが押し掛け、選手の後押しをしてくれるでしょう! 昨日のコンサにアシストの先発予想では、宮澤とビンが怪我で欠場とありましたが、状態が心配です! また控えのベンチ入りの人数が6人だったのですが、このリーグ終盤の正念場の試合なので、7人フルに入れても良いのではないだろうか? ただ、怪我人が多くて入れられないのならしかたはないが。 台風の直撃は間逃れそうなので、思う存分戦って来て欲しい! 台風といい、地震といい、自然には勝てないので影響がなくて良かった!
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2013年10月25日
新スポンサー
台風27号の影響が心配です。 明日は、近畿地方に影響がありそうで、飛行機が飛ぶか心配です。 シーズン終盤のこの時期に、新スポンサー住友商事がついた。 札幌ドームで行われる残り3試合に、住友商事が出資するベトナム企業の名前や、ベトナム語のメッセージが入った広告を、ピッチの四隅に置く。 ビン選手はコーナーキックを蹴ることが多いため、メディアへの露出が期待できるという。 この記事は、昨日の道新夕刊に載っていた。 既に、オフィシャルホームページで発表されている。 驚いたのは、昨日の記事がビンのカラー写真付きで、大きな記事だったのに、今朝の朝刊のスポーツ面にも載ったということである。 大手商社の住友商事がこの時期にスポサーに付くということは、それだけ大きいことなのだと思う。 ビンがコンサドーレに入ったことで、注目度がどんどんアップしている。 視てはいないが、昨日の朝NHKBS1で全国放送された、「ベトナムの英雄」Jリーグで活躍 日越の架け橋にも内容が濃かったようだし、今日もNHK札幌放送局が、18時台の「ネットワーク北海道」でアジア戦略についてと19時30分からの「北海道クローズアップ」サッカーでアジアをつかめ ~コンサドーレ札幌 クラブ改革~でも放送される。 メディアで取り上げてくれている時こそ、チームは試合に勝利してプレーオフ圏内に入っていかなければならない。 クラブの経営を良くするには、スポンサー獲得も必要だが、観客数の増加がなければスポンサーもつかないし、勝たなければ観客が増えないのも事実である。
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2013年10月24日
試合を楽しもう!
今朝の道新には、「J1昇格へ背水の3連戦」、「京都戦皮切り 上位と直接対決」とあり、3位京都から7位の札幌までの残り試合の対戦相手が載っている。 京都戦からの3連戦、負けてしまえば昇格が消滅してしまう。 そして早ければ、11月3日の千葉戦で残留の可能性もある。 しかし、そんなことを考えているよりも、とにかく目の前の試合に勝つことだけを考えて、試合に臨んで欲しい! そうすればその後に昇格は着いて来る。 今朝の道新には他に、スポーツライターの斉藤宏則さんのコラムが載っている。 取り上げられたのは、荒野拓馬である。 「強い精神力を持つ逸材」というのが大きな見出しである。 荒野は、小学生の時に所属していたサッカークラブに2年上に古田がいた。 「古田はメチャメチャうまかったので、とにかく背中を追いかけていた。」 その古田が、中学に入学と同時にUー15に進み、自らも志したが学校のクラブ活動と比べて金が掛かることもあるため、「うチは裕福な家庭ではなったので」と遠慮した。 母親の「お金のことは心配いらない」との言葉に背中を押され、コンサドーレの門をたたく。 母親が仕事量を増やしていることに荒野も気付いていた。 それだからこそ「絶対プロの世界で活躍する」という思いを、人一倍強く持ち続けている。 今季出場機会が増え、活躍しているのは、自費で敢行したブラジル留学が大きかった。 これから先も、母に対する恩返しの気持ちで、世界を目指し強い精神力で戦って欲しい! もう一つ大森健作のコラムも載っている。 「ベテランと若手融合」が見出しです。 以前このブログでも書いたことだが、このことが今チームが成熟しだしている要因である。 選手たちはプレーオフ圏内に入るため、プレッシャーを感じているだろうが、今チームに必要なのは「自然体」と「平常心」。と言うのは簡単だ。 発想を変え、プレーオフ進出を懸けた緊張感で戦えるのはありがたいと思うことではないか。 ここまできたら、試合を楽しむ気持ちが、今一番大切なことだと思う!
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2013年10月23日
東南ア枠検討&観察眼が生んだ2点
「Jリーグ 東南ア選手枠検討」、「ベトナム代表活躍 コンサ要請」という記事が昨日の道新の夕刊に載っていました。 Jリーグは東南アジアのプロリーグと業務提携しており、その取り組みの一環で、11月にも結論が出る見通し。 ベトナム代表が既に所属するコンサドーレにとっても、戦力強化に加え、東南アジアでの知名度向上やスポンサー獲得につながりそうだ。 レコンビンがコンサドーレで活躍しており、ベトナム人を含め、国内外のサッカー関係者らの話題になっていることから、野々村社長が「東南アジア枠」の新設を要請した。 コンサドーレは現在イホスンを抹消してレコンビンを登録したが、新たに外国人枠が増えれば、保有している外国人全てを登録できるということとなる。 スポーツ報知の記事を見るとほぼ確定のようで、来季のレコンビンの残留が決まったようです。 また、フェホにも来季の残留が決まった記事には書いています。 これで、河合・内村・フェホ・レコンビン・上里と残留が決まり、来季の体制が固められている。 今朝の道新には「燃えろコンサドーレ」平川弘の通信簿では、「観察眼が生んだ2点」が見出しに書かれています。 砂川の勝ち越し点が、相手GKがクロスにヤマを張っていると見て、直接ゴールを狙った得点だった。 シュートはさほどいいコースではなかったが、GKは裏をかかれてパンチできず、ゴールを許した。 GKの隙を見逃さない、砂川の的確な判断が光った。 砂川はだてに500試合も出ていない。 そして内村の得点は、前半からバックパスを相手GKが切り返して交わすシーンがあったので、そこを奪えばと狙っていた。 まんまと奪いゴールを決めた。 泥臭いが、抜け目ない観察眼が生んだ見事なゴールだった。 得点するにはどんなところにもアンテナを張り、得点率を高める必要がある。 砂川と内村の高度なアンテナが、山形を上回ったケースだった。 評価は、Bの良いが得点を決めた日高・砂川・内村の3人、後はCの普通だった。 河合のコメントが「イエロー多くまだまだ」とあります。 次の京都戦までには、コンディションをベストまで持って行って欲しい!
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2013年10月22日
ベテランと若手が切磋琢磨
山形戦でゴールを決めたのは、日高・砂川・内村のベテラン3人だった。 そして、河合の献身的な守備も大きかった。 この試合、ユース出身の若手は奈良が先発したものの、後は交代で入った荒野と堀米だけだった。 ただ、若手の選手が力が無いから出場できないのではなく、力は付いてきているがそれ以上にベテランが充実しているからといって間違いないのではないだろうか? 今、プレーオフ圏内に入れるかどうかのためにここまでリーグ戦を戦ってきて、若手が序盤で出場機会を与えられて、それぞれがチームに貢献する働きをしてきたから、今の順位で戦えていることは間違いない! ベテランと若手が切磋琢磨して、出場機会を争っているから、チームは熟成しだしている。 そして戦術も、全選手に理解されて動けるようになってきたことが大きい! 後は、監督が戦術に自信を持ち、選手を信頼して戦うことが、プレーオフ進出には重要だと思う。 小手先での変化球は必要ない!
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2013年10月21日
貴重な戦力
「強い気持ちで完封勝利を!」と、昨日のブログでは書きました。 山形相手に、J500試合出場の砂川が自ら祝う、決勝ゴールをFKから相手GKの手を弾いて決めた。 チームとしては、負けたらプレーオフ進出が難しくなる重要な試合を、ベテランの読みで相手GKの逆を突いてのゴールだった! 砂川本人は、先制点の日高が決めたシュートの方が、自分らしいプレーと言っている。 確か3年前に一度は戦力外になった選手が、今札幌にとって重要な試合では、なくてはならない選手になっている。 J500試合出場の内、400試合以上が札幌での選手生活である。 戦力外になった時の砂川は、今よりもパフォーマンスが落ちていたのは確かだと思う。 チーム事情で、残ることとなった後の体力維持が、今のパフォーマンスに繋がっている。 今季は兼任コーチを要請されたが、選手一本でやってきたことが、昨日の重要な試合での活躍に繋がっているのだと思う。 残り5試合も重要な試合が続くので、ベテラン砂川の働きが重要になってくる。 そして、昨日は相手のバックパスを果敢にGKに迫っていった内村も、ここぞという試合で力を発揮している。 同じようなシーンはもう一度あり、今度はペナルティーエリア外での争いで、上手くGKを交わしてシュートを放つも、残念ながらゴールとはならなかったが、常に狙っている姿勢は勝ちたいという強い気持ちの表れだったと思う。 この試合、前節退場となって悔しい思いをした河合が、90分ピッチにいたことも内村が楽にプレーできた要因の一つではないだろうか。 ただ、いつも心配しているのが、内村がファールを取られる度に、イエローカードが出るのではないかということである。 ここまで、累積3枚なので次に出ると1試合出場できないので、エースの出場停止は絶対に避けたいところである。 第8節に3枚目を貰って以降は、22試合カードを貰っていないし、その間11ゴールを決めていて、2試合に1点取っているこっとなる。 また、途中から交代で入った岡本、荒野、堀米もしっかり役割を果したといって良いと思う。 パウロンと曳地は今季絶望という記事もあったが、他の選手がきっとプレーオフ圏内に入れる結果を残してくれるだろう。 のの謹製赤黒どら焼きも、美味しくいただきましたが、ちょっと甘い感じです。 試合後のドールズです。 1失点はしたけれど、砂川と内村の活躍で見事快勝した! ただ、負けたらプレーオフ圏内脱落となるし、次からの京都・千葉・神戸と上位陣との重要な試合が続くが、強い気持ちで戦って欲しい!
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2013年10月20日
強い気持ちで完封勝利を!
今日は現在10位の札幌は、ホーム札幌ドームに、9位の山形を迎える。 共に勝ち点51で並んでいて、6位との勝ち点差が6とプレーオフ圏内を目指している。 曳地の怪我で、GKは杉山が出場するようだが、しっかりこれまで悪かった点を修正して臨んで欲しい! また、河合が久しぶりにボランチで先発出場するが、前節はまさかの途中出場して直ぐに退場してしまったので、今回はそのようなことが無いようにして欲しい! 新聞による先発予想を見ると、前田・内村・砂川・宮澤・日高・上原そして奈良にレコンビンと、これまでのリーグ戦で実績を残している選手が先発で出場するようなので、今季の集大成のつもりで戦って欲しい! とにかく強い気持ちで、絶対完封勝利して欲しい!
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2013年10月19日
同じ方向と強い気持ち
明日は、札幌ドームで山形戦です。 シーズン前の予定では、厚別競技場だったが日ハムがPOに進出できなかったので、札幌ドームを使うことが出来るようになった。 今年は、この時期としては寒くなってきており、選手にとってもサポーターにとっても、大歓迎な変更である。 そして、山形は勝ち点が51で札幌と並んでおり、順位は1つ上の9位にいる。 プレーオフ進出圏内の6位に入るには、絶対に倒しておかなければならない相手である。 残り試合1つも落とせないのだが、山形に負けるとプレーオフへの進出に、5試合を残して来シーズンのJ1昇格がなくなってしまう重要な試合である。 山形は天皇杯3回戦で、浦和を3-2で破って勢いに乗っているが、札幌も磐田を若手中心で破っているので、気持ちで負けさえしなければ、絶対に勝てる。 これまでリーグ戦では、色々な選手が試合に出場していて、どの選手が出場しても大抵の試合で攻撃の仕方は変わっていない。 今シーズンのチームは、全ての選手が同じ方向を向いて戦っている。 山形戦も、全ての選手がぶれることなく同じ方向を向いて、強い気持ちで戦えば必ず勝利が付いてくる。
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2013年10月18日
あとは気持ちの問題
プレーオフ圏内に入るためには、1試合も落とせない。 次の山形戦、とにかく勝つためにこれまで負けた試合の課題を、克服することが重要である。 そこで、先発メンバーは希望を含めて 内村 三上 荒野 レコンビン 宮澤 堀米 上原 ソンジン 奈良 日高 杉山 控え フェホ 前田 砂川 河合 櫛引 パウロン 阿波加 となるかな? 他にも、 純貴 神田 榊 松本 など、ベンチに入れたい選手、いや入っていて欲しい選手が沢山いる。 チームの調子は決して悪くはない。 後は気持ちの問題ではないだろうか?
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2013年10月17日
コンサとエスポコラボ企画
コンサドーレ札幌の試合とエスポラーダ北海道の試合を2試合観戦できるチケットが、スマホ限定だが割引価格で販売されている。 対象試合は、 ・コンサドーレ札幌:第39節 11月3日(日)13:00 千葉(札幌ドーム) ・エスポラーダ北海道:第21節 年11月15日(金)19:00 府中(北海きたえーる) です。 詳細は、こちらです。 通常前売り価格がコンサドーレ札幌B自由席1,900円とエスポラーダ北海道A自由席1,700円、合計3,600円が2,500円とお得な価格で入場できます。 エスポラーダの試合をまだ観たことのない方で、千葉戦のチケットをお持ちでない、スマホユーザーの方にお勧めチケットです。 この企画がコンサドーレのホームページに載ったのが、8月30日だったがその後のPRがあまり無いように思う。 どちらの試合も観たことのない方にもお勧めですので、千葉戦に知り合いを誘う時に、「エスポラーダの府中戦も観れてお得なチケットもある」と、勧めてみてはいかがでしょう!
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