2017年02月28日
手応えを感じた初戦では!?
昨日のスポーツ報知の【宏太’Sチェック】です。 見出しは、「このままでは降格 攻撃の意図明確に」です。 アウェイ仙台戦0-1で敗戦。 コンサドーレのサッカーをやらせてもらえなかった。 つなぎたいのかカウンター狙いなのか、意図がはっきりしなかった。 カウンターをイメージしているのなら、ボールを奪った時に後ろの選手がもっとスピードを上げてラインを押し上げないと。 その勇気がなかったことが、悪循環を生んだ。 ボランチのキムからは、警告をもらったり、あわや退場というプレーもあったが、それだけ戦っていた。 気持ちが高ぶりすぎ、FWの都倉と位置がかぶったりもしていたが、奪った時に前へいくパワーがあった。 反省すべき点があれば、次はそうしないようにと考えるもの。 イエローカード1枚でたくさん勉強できたと思う。 0―1という結果だけみたら、惜しかったかもしれない。 ただ、仙台戦のような戦いをしてたら必ず降格する。 引いて守る事を否定している訳ではない。 ただボランチまでDFラインに吸収されていては攻撃にならない。 奪ったら足がつるまで走り、最後はくたくたになって帰って来ればいい。 やるからにはキムのように戦って、1試合1試合、何か爪痕を残さないと。 少しずつでも上積みをしていけば、シーズンが進むにつれ、必ず大きな力となっていく。 恐れずに向かう姿勢をもっと出して、成長につながるよう、楽しんでやる事が大切だ。 確かに、頑張っている姿は見られたが、それでも負けたのだから、仙台よりも走れていなかったということ。 次の横浜M戦では、仙台戦を越えることはもちろんだが、相手以上に走れるかが重要になりそうだ。 また、シュートの精度を上げなければ、勝ち点3は奪えない! 今年のJ1開幕仙台戦の結果は残念で、今後も厳しい戦いは続くと思う。 しかし、初戦の試合内容は選手たちにとっては、今季J1で戦える手応えを確かに感じたはずである! 熊本キャンプも残り僅かな期間になってきた。 最後の仕上げをしっかりやって、次の横浜M戦に臨んで欲しい!
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2017年02月27日
キングを目標に!
一昨日J1は開幕し、北海道コンサドーレ札幌はアウェイで仙台に前線下が、一瞬の隙をつかれて0-1で敗れた。 J1での試合の難しさは感じただろうが、手ごたえも感じたはずだ。 さて、昨日J2リーグも開幕した。 そなん中、話題になっているのがこの日50歳の誕生日を迎えた、キングカズこと横浜FCの三浦知良がホームニッパツで松本山雅戦に、65分間出場した。 この記録は、カズ自身が持っている最年長出場記録を更新したことにもなる。 今では、サッカー選手で40歳を超えてプロで試合に出場している選手は数少ない中で、50歳になるまでサッカーを続けることは物凄いことだ。 カズと一緒にプレーしている選手は、平成生まれが中心となっている中で、昭和42年生まれのカズは、選手たちにはお父さんとプレーしているようなものだろう! だが、そんなキングカズは平成生まれの選手たちには、学ぶことが多いのではないだろうか? とにかくカズは若い頃からサッカーを長く続けるために、節制してきたことが窺える。 札幌にも、長年プロの世界でサッカーを続けている選手が、複数いる。 河合39歳、小野・稲本・増川38歳・杉山36歳の5人である。 年齢を重ね経験を積んでいくが、その経験とは反比例して体力は衰えていき、けがもしやすくなる。 正直この5人も、大小はあるがけがで試合に出られない期間がある。 カズは50歳を超えてもまだまだサッカーを続けていきそうだが、札幌の選手たちにもこの先節制して、1年でも1日でも多く現役で頑張ってほしいものだ! 増川は、アキレス腱のけがを負って今季の試合出場は、大分先である。 稲本は、昨年の大怪我から復帰して、あとは試合に出場できるコンディションをアップできるかだ。 小野は股関節の痛みに悩まされているようだが、早く良くなってほしい。 河合は、仙台戦ではベンチ入りしたものの出場機会はなかったが、今後必ず経験と力が必要になるときが来るはずだ。 杉山も、出場機会はなかなかないかもしれないが、腐らずに頑張ってほしい。 キングカズの出場に驚きながらも、札幌のベテラン選手たちも及ばないかもしれないが、キングカズを目標にサッカーを続けて欲しい!
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2017年02月26日
敗戦も可能性を感じた!
コンサドーレの2017年J1リーグ開幕戦の結果は、0-1での敗戦でスタートした。 後半39分まで、危ない場面はあったものの、本来の堅守ができていた。 攻撃ではチャンスは少なかったが、何回かは良い形ができていたと思う。 あとは少ないチャンスの中で、先制点を決められるかが今の課題ではないだろうか? 絶対に勝ちたかったJ1での初戦ではあったが、負けてしまった。 ただ、守備はしっかり集中していて、やりたいことができていた。 最後は相手の技術が少しだけ上回っていたことだろう。 具が弾いたところを押し込まれてしまった。。 最初の弾いたシュートは、ぶれていて正面でもキャッチできない球だった。 そこがJ1の選手のシュートなのだと思う。 如何に相手のペースでシュートを打たせないかが、J1では重要になると思う。 そこを修正できれば、守備は問題ないと思う。 札幌ドームのパブリックビューイングで、仙台戦を観戦しました。 席は、試合の時にはゴールドシートの席だったが、電光掲示板までは結構距離があって、引きの場面ではボールが見え辛かった。 特にビジョンの上のライトが明るすぎるように感じた。 アップの場面は、見やすいが引きは見づらい。 正直パブリックビューイングには、観客席からでは、向いていないように思った。 仙台戦は負けてしまったが、次の相手は浦和に背戦で勝利した横浜Mだけに、この1週間でしっかり準備して、試合に臨んで欲しい!
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2017年02月25日
好スタートを切ろう!
2時からアウェイで、2017年J1北海道コンサドーレ札幌の開幕仙台戦です。 昨日は、新しいレプリカユニを引き取ってきました。 そして、オフィシャルガイドブックも購入してきました。 また、今日は月間コンサドーレの発売日で、同心と一緒に配達されました。 北海道新聞にも昨日ほどではないが、今日の開幕について載っています。 験担ぎの、「のんちゃんの勝つカレー」と「ばんぶうさんのチキン勝つ定食」も食べましたので、開幕準備は万端です。 あとは、現地には行けないので現地参戦のサポさん、よろしくお願いします。 私は、札幌ドームでのパブリックビューイングで声援を送りたいと思います! さあー、J1残留に向けて好スタートを切ろう!
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2017年02月24日
明日開幕
いよいよ明日2017年J1リーグが開幕します。 北海道新聞には、社説などを含め沢山の情報が載っています。 社説では、過去4回昇格して3回は1年で降格しているエレベーターチーム、今年こそ脱却できるか? そして、応援グッズの売れ行きが良い。 シズンシートの売れ行きも3300で、昨年より250上回っているとのこと。 選手名鑑が、見開きで載っています。 見出しは、「万端コンサ切り込め」です。 曽田雄志さんと砂川誠さんが、それぞれ今季の展望について書いていますが、「補強的確 中盤厚み」、「堅守速攻 戦うベース」です。 共に、J1では苦しい戦いになるが「一体感」をどれだけ出せるか? 厳しいシーズンになるが、早い段階で自信を得られれば、プレーに余裕が生まれる。 J1残留を決め、J1では勝てないという札幌のイメージを払拭して欲しい。 今回と2回に分けて、「チャレンジJ1コンサ」という記事があります。 見出しは、「カウターとサイド軸」です。 今回は攻撃で、都倉が軸になりそうです。 北海道新聞発行の「観戦ガイド」も入っていました。 明日の開幕戦、今からワクワクします。 今日は「オフィシャルガイドブック」発売日です。 レプリカユニフォームを引き取りに行くついでに購入してきます。
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2017年02月23日
2日後が楽しみだ!
明後日は、いよいよ北海道コンサドーレ札幌の2017年J1リーグでの、最初の試合が行われる。 明日は熊本から仙台に移動するだろうから、今日が開幕前最後のキャンプでの練習となるだろう。 沢山いたけが人の内、兵藤と菊地も全体練習に復帰したようだが、稲本がどこか痛めたようなので心配である。 だとしても、9人いたけが人が6人までに減った。 その上、前日はジュリーニョとマセードそして昨日の兵藤や菊地といった、試合に出場すれば結果を出してくれる可能性のある選手が全体練習に復帰したのは、開幕仙台戦に向けて朗報である。 四方田監督の情報統制で、開幕スタメンなどの予想は大変困難になっているが、昨年活躍したGK具、金山、FW都倉、内村、金園、MFジュリーニョ、宮澤、マセード、石井、兵藤、キムミンテ、早坂、河合、深井、DF田中、横山、福森、上原、進藤、永坂の20人の内18人がベンチ入りするのではないでしょうか? あとは菅がベンチ入りできるか? また、昨日けがした稲本が大したことなく、ベンチ入りできるかでしょうか? 何れにしても、現時点では上記22人がベンチ入りに一番近いのではないでしょうか? ただ、4人はベンチ入りできないのですが、けがなどで状態が悪くない限りは、移籍してきた選手は全員ベンチ入り又は先発出場するのではないかと思います。 ただ、四方田監督のことですから、隠し球やあっと驚く采配があるかもしれません。 何れにしても仙台戦を観てみて初めてわかる。 開幕戦がとても楽しみです。
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2017年02月22日
チーム力の結集で勝ち点3を!
2017年J1開幕の今週末まであと3日に迫りました。 今日は道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「開幕戦 プロらしい試合を」です。 昨年第41節千葉戦での内村の劇的ゴールでJ1昇格を確信したのが、3ヶ月ちょっと前である。 けが人が多く、もうちょっと時間が欲しいと思ってしまう。 開幕戦とはチーム、選手にとってはただの1試合ではない。 開幕戦の勝ち点3、スタメンを目指して逆算し3ヶ月前から準備を始めるからだ。 シーズンが始まったら、コンディションを維持するだけで上げることはなかなかできない。 その意味では2月25日に向かって照準を合わせられるし、チームとしてもその1試合だったら、隠し球やサプライズをしたためることも十分可能だ。 個人としては開幕戦にスタメン出でるということは、長いキャンプでの競争を勝ち抜いて監督の信頼を得たと自信が持てる。 そこでいい形で勝てれば、しばらくはメンバーはいじらない可能性が高いので正念場なのだ。 沖縄、熊本の練習ゲームでは、結果が出ずにサポーターをやきもきさせた。 練習ゲームと公式戦は別もので、キャンプ中の勝敗を気にする必要はない。 けが人が多いが、フィジカルコーチが良くても悪くても、けがする時はけがをするもの。 筋肉系のけがについては、最後は自分でコントロールするべきだと思う。 開幕戦では勝敗にこだわったプロらしいゲームを期待したい。 けが人が多いが、昨日の全体練習にジュリーニョとマセードが復帰したようだし、荒野も部分合流できたようだ。 残りの選手のうち、何人かが復帰してくれることを期待したい。 ヘイスには特に早い復帰を期待したい! 開幕戦は、持てる戦力を全開で戦って、勝ち点3をゲットして欲しい!
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2017年02月21日
都倉中心に攻撃は通用するか?
スポーツ報知【宏太’Sチェック】が、今年なって初めて掲載されました。 見出しは、「FW軸に都倉適任 全員で決め事貫け」です。 吉原宏太氏は、北海道コンサドーレ札幌の未来のために、J1残留を絶対条件に挙げた。 14~15日にかけて熊本キャンプを訪れ、練習の様子や選手たちを取材。 J1残留という目標達成へ、必要事項と課題点を総ざらい。 まず感じたのは雰囲気がすごくよく、新しく入った選手がなじんでいて、メンバー的にも1つグレードアップした印象がある。 戦力面はある程度、J1でやれるベースはできたと思う。 練習内容もJ1仕様になっていて、よりタイトになった練習が、実戦の局面で間違いなく生きてくる。 それらを結果につなげるためには、FW都倉をベースにするのが得策だと個人的には思う。 体が軽く、加速が早い。 都倉のフィジカルの強さは、J1でも負けないし、カウンターの場面で相当生きてくるはず。 今年の状態ならJ1で十分に結果を残せる。 あとはシステマチック(組織的)に全員が決め事を貫けるかどうか。 必死に守って1点を取る、勝つためのスタイルをして、結果が出てから、見て楽しいサッカーにすればいい。 J1残留はJ2優勝より難しいが、今年の結果次第では、来年もチームに残る選手、入る選手も全く変わってくる。 コンサドーレというチームの将来のためにもやらなきゃいけないし、やってくれるだけの体制は整ったと感じている。 吉原さんは元FWの選手だったので、攻撃面のことを中心に書いている。 J1に上がっても、都倉が攻撃のキーマンであることに間違いはない。 その都倉と連係を取って攻撃に加わるのが、内村であったりジュリーニョやヘイスである。 この3人は、昨年も一緒にやっているので、連係には問題はないだろう! あとは、J1で通用することが、J1に残留するためには一番重要なことである。 また、攻撃のためには新加入選手が、いかに有効に機能するかである。 チームの雰囲気が良いということから、連係も上手く行くと思う。 都倉を中心に攻撃陣が、新加入選手と上手く融合して欲しいものだ!
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2017年02月20日
ブラジル人3選手の早い復帰を!
2017年の選手名鑑を昨日購入してきました。 J1の選手だけは、推定年俸が載っています。 さすが、昨年Jリーグチャンピオンになって、クラブワールド選手権で好成績を残した鹿島の選手の年俸は、高額になっています。 浦和、川崎、G大阪、大宮、広島、神戸の昨年上位に入ったチームの選手の年俸は、かなり高いように思います。 それ以外のチームにも高額な選手はいますが、上記の7チームのように何人もはいません。 札幌の選手の年俸では、小野と稲本は別格と言って良いのではないでしょうか? また、3人のブラジル人選手も比較的高年俸です。 やはり、高年俸の選手の活躍が重要ということです。 また、昨年活躍した都倉や内村の年俸は、それほど高いとは言えないような気がします。 そんな彼らが活躍することは、費用対効果の効率が良いということになります。 野々村社長は、今年の強化費はJ1のチームの中で、17・18番目と言っています。 3000万円を超える高額年俸の選手の人数は、中位クラスだと思う。 こうして年俸で分析してみると、残留に必要な人材はいると思う。 心配なのは、キャンプ中の今現在ブラジル人選手3人が、ケガによる別メニューということで開幕に間に合わないのではないかということだ。 以前J1を1年で降格した時には、外国人選手の獲得が上手く行かなかったことによる部分が大きかっただけに、ブラジル人3選手が1日も早く試合に出られるようになることが、J1残留には重要になる。
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2017年02月19日
練習試合&パートナーアーティスト
昨日行われた練習試合は、45分×2本と30分×2本で、最初の2本が1-2で2本目は0-0だった。 1本目の失点は、序盤のセットプレーと後半のPKで、得点は石井の1点に留まった。 試合の入り方は悪かったが、途中からは良い攻撃の形も見られるようになったようで、悪かった部分の改善ができれば、問題ないと四方田監督は言っているようだ。 開幕前は、負けることは必ずしも悪いことではない。 選手たちが、良くなかったことを開幕までに改善することができれば、良いのだ。 開幕前にいくら調子が良くても、シーズンに入ってから悪いところが出るよりは、開幕前に悪いところを出し切って、シーズンに入ったら良い結果に繋がれば良いのだ。 昨日の敗戦は、選手たちにはあまり悲観はしていないということなので、開幕までの1週間でしっかり改善して臨んで欲しい! 昨日は、娘の学校の「進級・卒業制作発表会」があり、最後に昨年コンサドーレの「パートナーアーティスト」になった大黒摩季さんが、レバンガ北海道のリーグ戦ホーム開幕で踊ったダンスの映像が流れ、最後に生徒や観客全員が「ら・ら・ら」を歌って、発表会は終わりました。 そして、会場全員で記念写真を撮影しました。 その時に、「チーズ」と言う変わりに「レバンガー」と言って写真撮影をしました。 ただ、写真撮影の少し前に「コンサドーレもよろしく!」っと言ってくださいました! パートナーアーティストとして、コンサドーレをしっかり宣伝して頂いておりました。
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2017年02月18日
開幕まで1週間、前半の勝ち点は20を目標に!
開幕まで1週間になりました。 今日は開幕前最後の練習試合を行うようです。 今回も非公開ということなので、対戦相手や出場メンバーの情報は、ほとんど出てこないと思います。 怪我人も多く、出場するメンバーも限られてくるとは思うが、今ケガで別メニュー調整の選手も、残り1週間の内に全体練習に復帰して、万全の体制で開幕戦を迎えて欲しいものだ! 今季は新しい選手6人を移籍により獲得し、チーム内でポジション争いが熾烈になっている。 そんなポジション争いの結果を勝ち取った選手が、開幕戦スタメンだったりベンチ入りするこっとなる。 ただ、開幕戦だけが重要なのではない。 34試合のトータルで、結果を残すことができたかが、評価に値する。 とは言え、開幕戦では勝利できるかが、今季を占う上で重要なことも確かだ。 先発出場する選手が、仙台相手にどれだけできるかで、今季の状態がわかるだろう! どんなことをしても仙台戦は勝利で飾って欲しい! 今年のコンサは一味違うと、普段コンサドーレの試合を見ない人たちに、アピールするために重要となる。 全試合引き分けで終わったとして勝ち点34になるが、昨年のJ1の結果に当て嵌めれば14位の勝ち点31の神戸を上回る成績になる。 また、一昨年は15位勝ち点34の新潟と並ぶこととなり、どちらもJ1に残留できている。 失点さえしなければ、悪くても0-0で引き分けて勝ち点1を確保できる。 現実的には、0-0で終わることは難しいだろう。 だが、勝利すれば一気に勝ち点3が入る。 3試合を一クールと考えて、1勝2敗勝ち点3を標準目標として、それに上積みできれば残留は可能ということだ。 3試合を一クールと考えると、全34試合では11クールと1試合ということになる。 1勝2敗のペースで最終節まで行くと、最終節で昨年と同じように、引き分けでの勝ち点1を狙うことで、勝ち点34になる。 これはあくまで机上のことなので、前半戦17試合を終えた時点で、可能であれば勝ち点20は取っておきたい! そうしてみると、6勝2分9敗か5勝5分7敗または4勝8分5敗で、折り返せれば残留に一歩近づくのではないだろうか? J1残留のためには、ます開幕仙台戦を勝利で飾ろう!
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2017年02月17日
内村の活躍が残留の鍵
昨年、J2リーグ42試合をチームで唯一全試合出場した内村が、好調を維持している。 2012年に札幌がJ1で戦ったときには、2ゴールしか取れず早々に降格が決まってしまったこと、悔しく思っている。 その悔しい気持ちを、晴らすチャンスが今季のJ1の舞台で待っている。 今季ここまで、内村は怪我もなくキャンプに臨んでいる。 そして、浦和との練習試合に続いて、大学生ではあるが福岡大からゴールを奪っている。 キャンプ中の練習でも、開幕を目指し無理はせずに、マイペースで練習しているようだ。 昨年は、42試合全試合出場して入るが、ゴール数は都倉19、ジュリーニョ12についで内村は11のチーム内3位である。 今季、都倉とジュリーニョの2人と共に、内村がチーム内得点王争いができるかが、J1残留の鍵になると思う!
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2017年02月16日
ロースコアな試合が続いても、選手たちを後押しして!
月1回の北海道新聞に2つのコラムが載っています。 先ずは、「J1赤と黒の闘士たち スポーツライター・斉藤宏則が迫る」です。 今回の内容は、「今季の展望」です。 見出しは、「残留、定着 守備が鍵」です。 「将来的にJ1に定着するための、質の高いサッカーを目指すことを念頭に置く」、「ただし、今季の目標は残留を果たすことを第一に考える」と四方田監督は話す。 2004年慢性化していた赤字解消を目指し、育成型クラブとして再生を図った。 自前選手育成に地道に力を入れ、その積み重ねが昨季のJ2優勝につながった。 小見出し「『脱却』目標」 J1であれば予算や戦力は充実するが、J2に降格すれば予算が減り、選手の顔ぶれも一変する。 J1とJ2を行き来を繰り返す〝エレベータークラブ”からの脱却を果たすことが現時点での最大のテーマとなる。 小見出し「強化費下位」 今季は、昨季の約2倍となる11億円程度を強化費として計上する見通しだが、J1の18チームでは、17、18番目の金額ではないだろうか」と野々村社長はみている。 過去の事例を見ると、予算規模の大きくないクラブがJ1残留を果たすためには、鍵を握るのは守備だ。 昨季MVP級の活躍を見せ、J1でも十分信頼できるGK具 聖潤が今季も中心になる。 さらにフィールドプレーヤー全員で守備をするスタイルを、より強固にしたい。 小見出し「勝ち点拾え」 リーグ戦では、手堅く慎重な戦いが昨季より増えるし、昨季のようにホームゲームをほぼ白星で飾るのは、困難とみるべきだろう。 机上の空論だが、仮にリーグ戦34試合を0-0で引き分けたとすれば、勝ち点は34になる。 昨季のJ1に当てはめると、14位で残留達成である。 残留争いでは、勝ち点1を拾えるかが極めて重要になる。 引き分けの重要性を再確認し、そのためにはロースコアの試合をベースにしていきたい。 今季は昨季加入したブラジル人の3選手がそろって残留しており、守備戦術はすでに浸透している。 再生を図った04年以降、J1の舞台を2度経験しているものの、どちらも1年で降格してしまった。 今季は、どんな形でもいいから残留して定着への足掛かりにしたいところだろう。 試合が行われる週末に一喜一憂できるのが、プロサッカーの醍醐味である。 サポーターもチームと同様、粘り強くなりたい。 リーグ戦全34試合をトータルで俯瞰するというプロサッカー観戦の更なる醍醐味を、今季J1で存分に味わいたい。 次に、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。 見出しは、「出て来い 急成長選手」です。 J1回巻くまで、残り10日を切りました。 1次キャンプの沖縄では、DAZNニューイヤー・カップで優勝を飾って結果を出した。 一方で、J1の強豪である浦和との練習試合では力負けし、課題が残ったと言える。 浦和との実戦を通じて「もっと良い準備をしないとだめだ」と、攻守両面で感じてくれたと思う。 きっと選手たちも奮起して、熊本キャンプに臨んでくれるはずだ。 今季5季ぶりにJ1に望む。 その中でもっとも必要なのは、自分のカラーを出せるくらい急成長してくれる選手の出現だ。 そんな選手が出てきてくれなけれと、目標のJ1残留は遠のくかもしれない。 今季獲得した兵藤、早坂、金園らは、J1でも質の高いプレーを見せてくれると思う。 新戦力にプラスし、今までの札幌でプレーしてきた選手の内、どれだけの選手がJ1の舞台で戦い質のプレーができるか注目したい。 今季は、J1での戦いです。 正直、勝てない試合の方が多いと思う。 しかし、それだけで試合会場に行かないということは、絶対にしないで欲しい! J1には日本代表選手も多くいます。 質の高いプレーが目の前で見られる。 そんな質の高いプレーを、スタジアムに足を運んでみて欲しいものだ。 どんなに強い相手であっても、必ず負けるということではないのがサッカーである。 そして、そんな力が相手より劣っているチームであっても、多くのサポーターが選手を後押しすることで、持っている力以上のものを出せることもある。 コンサドーレのホームゲームでは、たとえ勝てない試合が続いたとしても、沢山の観客が観客席から選手たちを後押ししてくれるチームに欲しい!
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2017年02月15日
気になるポジション争い
北海道新聞の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。 見出しは、「非公開練習 開幕戦で成果を」です。 昨年の熊本キャンプでもそうだったが、12日の練習試合は完全非公開で行われた。 対戦相手も発表しない徹底ぶり。 沖縄キャンプではメンバー構成や個々のプレーは見られたが、フィジカル強化の段階で、新戦力の見極め、組み合わせなどを模索していた。 守備戦術の浸透を図っていたが、細かいフォーメンショや攻撃オプション、セットプレーの詰めは熊本キャンプで行われる。 四方田監督は岡田(元監督)体制の分析担当、スカウディングとして台頭、情報コントロールには頑固なまでに気を使う。 J1で結果を残そうと思ったら、練習ゲームだけでなく紅白戦も非公開なのは仕方がない。 5年ぶりにJ1を戦う札幌にとって、開幕戦で大きくつまずくとズルズルいってしまう可能性がある。 開幕の仙台戦以降の対戦相手は、横浜M、C大阪、広島、甲府となっている。 失礼ながら、仙台と甲府には勝つチャンスがあると思う。 基本的に堅守速攻のプレースタイル。 共にアウェー戦だが、札幌相手に攻撃的に前に出てくるはず。 そこが狙い目なのだ。 昨年の東京V戦では、非公開にしてしたためたセットプレーも不発で、参拝だった。 今年は非公開の成果が出ることを期待したい。 昨年上手く行かなかった開幕戦だが、その後修正してJ2優勝を達成した。 しかし、今季はJ1なので開幕でつまずくと、対戦相手の質はJ2とは大違い、修正することは並大抵ではない。 開幕仙台戦の勝ち点3獲得は、今シーズンを占うためにも至上命令と思って戦って欲しい! 福森は、右太もも裏を痛めて沖縄キャンプでは別メニュー調整を続けていたが、12日の練習試合で今季初実戦。 14日の練習後には「コンディション(調整)と体重が減るように」と宿舎まで十数分間、ランニングして帰っているようだ。 開幕戦に間に合ってくれることを期待している。 熊本キャンプの様子はわかっていないが、神戸から移籍してきた田中とのポジション争いをするまでに、コンディションを上げてほしい!
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2017年02月14日
上手く引き出して!
開幕まで10日余りとなった熊本キャンプだが、四方田監督の意向で練習試合では、まったくの秘密の状態となっている。 報道各社から出てくるコンサドーレの情報は、ほとんど変わらない情報しか入ってこない! 特に新聞各社の情報は、クラブ側から出される情報を、選択して報道することとなる。 対戦相手に対して、情報操作は作戦としては重要である。 特に、開幕戦までのこの時期は、対戦相手に情報が漏れないことが必要となる。 開幕で勝ち点3をつかめれば、J1残留の第一歩となるからだ。 ただ、情報統制は対戦相手に情報が行かないのと同時に、コンササポにも様子が伝わらない。 サポーターが知ることができるのは、報道機関からの情報だけが頼りとなる。 そんなサポーターのために、戦術やメンバーに関する情報は出せないとしても、その他の情報は出しても良いはず。 あとは、チーム関係や四方田監督からサポーターが聞きたい情報を、如何に引き出せるかである。 報道機関の方々には、サポーターの知りたい情報を上手く引き出して、報道して欲しい!
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