スポンサーリンク

2015年12月31日

年末のごあいさつ

2015年大晦日です。

今年は残念ながらJ1昇格はなりませんでしたが、来年は会社名を株式会社北海道フットボールクラブから株式会社コンサドーレに変え、チーム名を北海道コンサドーレ札幌と変わる。

チーム創設20周年の2016年、これを機に大きく踏み出して、J1昇格を決めて欲しいものです。

来季の体制はまだ確定はしていないが、今季とは何人かの選手の入れ代わりがあり、外国人選手の補強などを待つ状況です。

既に1月16日には、札幌ドームでファンサポーターにお披露目して、直ぐにキャンプインする。
選手たちは、束の間の正月休みで体を休めていることだとは思いますが、正月明けから自主トレーニングで沖縄キャンプへの準備を進めて欲しい!

ちょっと早いのですが、このブログの今年最後の投稿となりましたので、年末のあいさつをさせて頂きたいと思います。

今年は7月に父が亡くなり、2日ほどこのブログを休ませて頂きました。
その2日間以外は毎日更新してきましたが、沢山の方々にご覧いただきありがとうございました。

シーズンオフに入ったここ最近は、ネタに困りながらも何とか毎日更新して、この年末を迎えることができました。
このブログをご覧頂いた皆さんに感謝し、来季はコンサドーレがJ1に昇格することを祈って、今年の年末のあいさつとさせて頂きます。

皆さんにとって2016年が良い年になりますように!

1451522056-1445906559190.jpg


posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月30日

石井と福森はリフティング上手

昨日行われた天皇杯準決勝は、G大阪と浦和が決勝に進んだ。

特にG大阪対広島の試合は、G大阪が宇佐美に2ゴールを含む3ゴールで、チャンピオンシップでの雪辱を晴らした形だ。

浦和も決勝に進んだことで、次は浦和がチャンピオンシップの雪辱を果たす番だが、さて実際の決勝戦がどんな展開になるか楽しみである。

コンサドーレの試合は、来年の沖縄キャンプ「ニューイヤーカップ」までない。

J:COMで放送している「GO!コンサドーレ」の年末年始特番が流れているが、その内容は吉原宏太がコンサドーレの選手と、リフティング対決する「vs宏太」の名場面を放送している。

1時間の番組で、今季放送した内容だが、堀米・神田・薗田・福森・進藤・石井などの選手との対戦が流れている。

そのリフティングは、ハンディーをつけての対戦で、「利き足禁止」「眼帯」「お面」「テニスボール」「パワーアンクル」「サンダル」などがある。
吉原宏太も中には苦手なものもあるのだが、この対決が始まってから既に2シーズン目になっていたので、かなり慣れてきている。
なかなかコンサドーレの選手は、宏太相手には勝てないのだが、石井と福森は何なくこなしてしまう。
この二人のリフティングの上手さが目立つ内容だ!

J:COMの11チャンネルが視られる方は、是非視てみてはいかがでしょうか?

posted by consa.kazu |12:12 | コメント(0) |

2015年12月29日

変化した情報源

今年のコンサドーレは、HFCも既に正月休暇に入っていて、補強の情報などはもう年内は出てこないのでしょう。

そんな年の瀬ですが、石垣島では荒野と櫛引がU-22代表の残り2枠入りのための、合宿が行われています。
得点力不足を考えると、攻撃の選手のほうが有利なように感じますが、果たしてコンサドーレから選ばれるでしょうか?
これまでの経過からすると、荒野にはその可能性はあると思います。

さて、今日は天皇杯準決勝が行われます。
元日に行なわれる決勝に進むのは、どのチームになるでしょうか?
クラブワールドカップの戦いを見ると、広島が戦力では上回っているように思いますが、準々決勝では苦戦を強いられていますので、どんな結果になるか気になります。

話は変わりますが、このオフィシャルブログ、以前は多くの方が書いていたのですが、最近では続けている人がめっきり減ったように思います。
その原因は、様々なSNSが増えたことで、インターネットへのアクセスに変化が現れたことではないでしょうか?
そして、HFCが積極的にその様々なSNSからの情報発信を、始めたこともあります。

HFCがそういうスタンスで情報を発信するようになったことで、オフィシャルブログから離れそれぞれが遣いやすいSNSから情報を取るようになったからだと思う。

ブログ離れが原因だと思うのだが、見出し次第でアクセス数が大きく変わる。
特にコンサドーレと関係ないタイトルのときのアクセス数は、大幅に減る。
逆に、絶対にコンサドーレに関することだと思うと、アクセス数が大きく伸びる。

以前ブログだけを見ていた人たちが、色々なSNSに移っていったが、それは時代の流れで仕方ないことだ。
だが、他のSNSに気持ちが移っても、可能な限り毎日オフィシャルブログは見て欲しいものだ!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2015年12月28日

澤穂希選手引退

INAC神戸の澤穂希選手が昨日行われた女子サッカー、皇后杯全日本女子選手権決勝戦で、自らの引退の花道を飾るゴールを決めて、チームは優勝し有終の美を飾った。

澤選手は15歳でデビューした日本代表では、男女を通じて史上最多205試合出場と83得点を記録した。

数々の輝かしい功績を残し、現役最後の試合でも決勝ゴールを決めるという快挙を成し遂げた、サッカー界のスーパースターが引退した。
澤選手、長い間 お疲れ様でした!

コンサドーレは今年から女子チームの、北海道リラ・コンサドーレを立ち上げ始動した。

今季は中学生だけのチームだが、来季からは高校生以上もメンバーに加わり、将来のなでしこリーグ如いては日本代表を目指すこととなる。

将来、リラ・コンサドーレから澤選手を超えるような選手が生まれることを期待したい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月27日

コンサドーレ山脈

昨日行われた天皇杯準々決勝は、広島・G大阪・浦和・柏が勝利して準決勝に進んだ。

準決勝は、広島対G大阪と浦和対柏の対戦となった。

実際にリアルタイムで見たのは、神戸対浦和戦だけだった。
神戸は浦和相手にしっかり守りを固めながら、試合を進めていったが、試合巧者の浦和が22分と25分にゴールを決めた。
そして神戸は、三原が2度の反則でカードを貰い、前半の32分に退場となり苦しい立場に追い込まれた。
10人となり益々浦和の攻撃を耐える展開になったのだが、前半終了間際に3点目を取られ、そのまま前半を3-0で終了した。
後半神戸は、最初から二人の選手を交代して反撃に出たのだが、試合を終わってみるとシュートは僅か2本に終わり、後半はスコアレスとなった。

柏は仙台相手にPK戦の末勝利し、準決勝に進んだ。
G大阪は鳥栖相手に3-1で勝利、広島はFC東京相手に1-1の延長前半に決勝点を入れて、準決勝に進んだ。

G大阪対広島戦はチャンピオンシップ決勝の再現であり、浦和は柏に勝ってチャンピオンシップで勝てなかったG大阪と優勝した広島のどちらかに勝利して、天皇杯で優勝したいところだろう。

準決勝に進んだ4チームの内、勢いがあるのはG大阪と浦和だろう。
広島は準々決勝では苦戦したが、クラブワールドカップで見せた選手層の厚さで、準決勝を乗り越えて決勝に進めるか?

以前コンサドーレも準決勝でG大阪と当り、オフサイドと思われるゴールで残念ながら決勝戦には進めなかったことがある。
その後は、なかなか勝てていないが、この時期になるとそのときのことを思い出す。

その頃、ゴール前をしっかり固めて守る札幌の選手を、テレビ中継のアナウンサーが背の高いDFの選手を「コンサドーレ山脈」と言っていたことが思い出される。
それまでは、小さい選手が多かったように思っていたが、いつの間にか背の高い選手が増えていた。
今では、背の高いDFの選手が増えてきたので、そう呼ばれることは殆どなくなった。

1451195329-1451195194831.jpg


posted by consa.kazu |14:12 | コメント(1) |

2015年12月26日

来季の合意選手

今日からHFCは年末年始の休暇に入りました。

そこで、昨日時点での契約締結選手とスタッフが発表になりました。

今季期限付き移籍だった選手の内、阿波加と内山は復帰し、小山内は福島にそして工藤は盛岡での期限付き移籍延長となった。

外国籍選手の具聖潤とイルファンを含め25人と合意できたということ。

パウロンと石垣島にU-22の合同合宿中の荒野は、話し合いを続けているということだ。

そして今季FC東京に期限付き移籍の奈良は、「今季もJ1でのプレーを希望している」と新聞には書いているが、来季も期限付き移籍のように見えるが、実際には完全移籍になるのだと思う。

パウロンについては、金額面での話し合いがまだついていないということだろうか?

そして、ディエゴ・マセドについては公式発表はまだないが、本契約に至っていないからなのだろう。
昨日、ネット上でプレーしている映像を見たが、あのプレーがコンサドーレでも出来れば、他のチームにとって脅威になることは間違いないだろう。
今から期待は、大いに膨らむ!

残りの外国籍選手はいつ発表されるのだろうか?

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月25日

マセド獲得

今日はクリスマスです。
やっと、新外国人の補強の報道が出ました。

ブラジル人MFディエゴ・マセド(28歳)だそうです。

「3―5―2なら右サイドハーフ、4バックなら右サイドバックと、右ならどこでもこなせる選手」と三上GMは期待しているようだ。
また、来季からコーチにつくことが決まっているブルーノ・クアドロスも、いい選手と太鼓判を押しているようだ。

突破力もあるマセドが、得点機に多く絡んでくれることを望んでいるようだが、どれくらいのスピードのある選手か、とても気になる。
早く、プレーする映像を視てみたい!

外国人選手に望むことは、やはり得点に絡むプレーであり、どちらかというとマセドはチャンスを作る選手のようだが、より多くのゴールも期待したい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月24日

サポ仲間のお陰で楽しんだ1日

昨日は祝日ということで、午前中からサッポロファクトリーで映画のはしごをして、16時過ぎにアトリウムへ。

1450909244-1450908004761.jpg

クリスマスツリーがとても綺麗でした。

そして、トークショー会場に行くと、サポ仲間何人かの方にお会いすることができました。
そのサポ仲間の1人T中さんは、座席の整理券をお持ちで、もう一人のサポ仲間の方を誘っておられました。
その整理券の番号は30と31番で、10番ずつ列ができていたので、お二人は離れ離れで席に座っておりました。
私は、そんなトークショーを他の大勢の皆様と同じく後ろで観戦しようと思っていたのですが、一人の知り合いのサポーターY岸さんから声をかけていただき、座席の整理券が1枚あるということで、ご一緒させて頂くことに。
整理券の番号は、何と32番でした。
偶然にも、ドームの試合でお隣で旗を一緒に振っているN村さんのお隣で椅子に座ってトークショーを観戦することができました。

1450910115-1450908091644.jpg

ホームページでも事前に発表があった、宮澤・福森・堀米の3選手でした。
トークショーは、福森になぜ実家に帰らず北海道にいるのか、早く実家にけれなどと二人に突っ込まれてました。
特に堀米が、後輩にも拘らず突っ込んでいたのが面白かった。
そんな福森は、答えに困ると「宮澤さんは」と振ると、「俺のことはいい」と迷惑そうに言っていたのが面白かった。

終始楽しいトークを聞かせていただきました。
最後は抽選会でしたが、私は抽選券は持っていなかったのですが、N村さんは何と5枚お持ちだったのですが、残念ながらすべて外れておりました。

久しぶりのトークショーを、Y岸さんのお陰で楽しむことができました。
Y岸さん、ありがとうございました。

1450910646-1450908134111.jpg 1450910670-1450908172745.jpg

1450910695-1450908143503.jpg


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2015年12月23日

来季A評価の選手が出てきて欲しい!

今日は道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の日です。

今年も残すところ今日を含めて9日となりましたが、通信簿の掲載は年内は今日が最後でしょうか?
見出しは、「荒野、2トップの一角」です。

バルバリッチ監督体制では、純粋なFWは1人のワントップ、四方田監督就任後は2トップへ変わった。
ワントップシステムは、攻撃的選手にとって椅子は三つあった。
荒野や中原、神田らの若手にとって出場機会が増えたが、輝きを放つことはなかった。

四方田監督になって都倉、ナザリト、内村のうち調子のいい選手2人をFWに置くようになった。
前田はポジションを失ったが、荒野は終盤2トップの一角に割り込んできた。
荒野はサイドのポジションで力を発揮していたとは言えないが、前線では存在感を示した。

最後まで都倉と友好な関係を築けなかったナザリト、四方田体制で少し楽になったものの、前半戦で失った自信は最後まで戻ってこなかった。
34節の群馬戦でナザリトは自ら志願したPKを外し、0-0で引き分けに、チームは上位浮上のチャンスを失った。

来季、頼りすぎている都倉の負担を軽減するため、決定力のある外国人FWを補強しないとJ1昇格はない。

評価は、「良い」のBha,都倉「夏場のけがで失速」、荒野「前線でも結果出す」の2人です。
「悪い」のDは、前田「戦術も合わず」、ナザリト「PK入れてたらねー」の2人です。
あとは「普通」のCで、内村「好調持続せず」、神田「仕掛けはおもしろい」、イルファン「いい選手だが」、中原「今年もノーゴール」です。

今回で今年の評価は終わりですが、FWだけが「大変良い」のAが一人もいなかったことが、J1昇格できなかった一番の理由ではないだろうか?
来季は、A評価をつけてもらえる選手が、最低一人は出てきて欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月22日

来季はコンサドーレも選ばれたい!

昨日は、Jリーグアウォーズが行われたんですね!

昨年は、コンサドーレの都倉賢選手のJ2ベストゴール選出による表彰の期待があり、注目していたのですが、今季はそういう期待のかかることがなく、今日になってあったことを知りました。

その表彰式で、J1の最優秀選手賞は広島の青山敏弘、ベストゴールそしてベストイレブンにも選出された。

その他のベストイレブンには広島からは他に2人の3人、鹿島・浦和・G大阪FC東京が2人ずつ、鹿島と川崎がそれぞれ1人選ばれている。

得点王には川崎の大久保嘉人が3年連続の受賞となった。

フェアプレークラブにはJ1が、甲府・松本・横浜FM、G大阪・川崎・鳥栖・山形の7チーム。
この内松本と山形は来季J2に降格する。

J2のフェアプレー賞は、金沢・北九州・徳島・愛媛・岡山の5チームで、この賞にこれまでコンサドーレが選ばれたくとは、殆どないような気がする。
選ばれた5チームの内、プレーオフに進めたのは5位に入った愛媛だけだった。

J1は18チーム中7チームが選ばれ、J2は22チーム中5チームしか選ばれていない。
如何にJ2リーグが厳しいリーグかが分る。

Jリーグアウォーズで、J2のチームが表彰される部門は少ないが、来季は是非コンサドーレが選ばれることを期待したい。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月21日

クラブワールドカップ最終日

お勤めしている方々の大多数の方は、来週の月曜日までが年内の仕事でしょうか?
今年も後少しになりましたので、お仕事頑張ってください。

今オフシーズンは、コンサドーレの選手補強の話は全く出てきませんね。
これまでのオフとはどこか違っているのだろうか?
発表まで、楽しみに待つしかありませんね!

さて、昨日行われた2015クラブワールドカップジャパン最終日の3位決定戦と決勝戦は、共に素晴らしい試合だったと思います。

3位に輝いた広島も今季の強さを感じられた試合だったように思います。
シーズン中のリーグ戦は全く見ていませんが、チャンピオンシップとクラブワールドカップはすべて見ました。
また、クラブワールドカップのその他の試合も全部見ました。

広島は準決勝でリバープレートに惜敗したものの、3位決定戦では広州恒大に試合開始早々に失点した。
しかし、徐々に自分達のペースに持ち込んで、後半にドウグラスの2本のシュートで逆転勝利した。

この試合運びなどを見ると、今季J1で優勝したことも納得できる。
コンサドーレの選手たちも、見ていたと思うので是非自分達のプレーの参考にして欲しいものです。

そして決勝戦は、バルセロナ対リバープレートの試合でしたが、序盤からリバープレートが積極的に攻め込んでいたのですが、メッシの鮮やかなプレーでバルセロナが先制した。
あのプレーは予測出来ないだろうし、予測できたとしてもその逆を突かれるだろう。

メッシのような選手には、パスを出させないプレーをしなければいけない。
しかし、バルセロナというチームは、メッシの他にネイマールとスアレスという強力FWが他に2人もいるので、簡単ではない。
その証拠に、後半のスアレスの2点の追加点が表している。

強力FW3人が出場するバルセロナに勝つのは、並大抵なことではできない。

コンサドーレ札幌も、将来はこの大会に出場できるチームになって欲しいものである。
その前に、先ずはJ1に昇格して定着することが必要だ!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月20日

クラブW杯決勝&札幌のコーチ人選

今日は、クラブワールドカップ決勝戦バルセロナ対リバープレートの試合があり、世界一のクラブが決まります。
準決勝では、バルセロナの強力3トップのネイマールとメッシが欠場でしたが、スアレスを加えた3人のプレーが見られると嬉しいですね!
世界中のサッカーファンが、決勝戦の楽しみにしていると思います。

そんな決勝戦の前に、3位・4位決定戦が行われサフレッチェ広島と広州恒大の試合がありますが、アジア王者の広州相手に広島がどんなプレーで戦うかも、Jリーグファンは期待しているのではないでしょうか?

準決勝の時に惜しくもリバープレートに敗れた広島だったので、できれば決勝戦でバルセロナとの試合を見たかった気がします。

一方準決勝ではバルセロナに、圧倒的な強さの末敗れた広州が、広島相手に全力で向かってくると思うので、リバープレート相手に見せた試合をミス無くできることを期待したいと思います。


来季の札幌の補強の話は、ここまで殆ど出てきておりません。
例年であれば、この時期何人かの情報はあるのですが、今季はまったくと言って良いほどありません。
年末までには、嬉しい知らせが来ることを期待したいものです。

そんな中、スポーツ報知に来季のコーチについての記事がありました。
今季、補強した外国人選手の活躍を引き出せなかったことを踏まえての補強ということで、来季札幌がJ1勝書くの鍵になる人選であって欲しいものです。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2015年12月19日

櫛引と荒野、沖縄合宿でもうアピールを!

リオ五輪最終予選のメンバーが昨日発表されました。

23人のメンバーの内、21人を発表した。

手倉森監督は、昨日の段階では21人だけで残りの2人は、22日~30日までの石垣島で行われる沖縄合宿を経て決めることとなる。

そのキャンプには、コンサドーレからは櫛引と荒野の2人が選ばれた。

荒野は中東遠征では、結果を出せなかった。

それだけに、後2枠を15人で争うこととなるのだが、正直メンバーに入るのは厳しいものがある。

沖縄合宿でしっかりアピールして、何とかメンバーに入って欲しいものだ。

FC東京に移籍中の奈良はすでに21人の中に選ばれているので、櫛引が選ばれるのも結構厳しいものがあるが、持てる力を十二分に発揮して、選出メンバーに入って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2015年12月18日

圧巻スアレス

昨日は湿りっ気のある重たい雪、そして今朝は軽いが大量に積もった雪、2日続けて除雪でした。
特に今朝は、5時半頃から8時頃まで約2時間半かけて除雪をしました。
おかげで8時30分予約の病院には9時過ぎに到着、30分以上遅れてしまいました。
まあ予約と言っても、予約時間に診察ができたことは、殆どなく1時間以上遅くなることはざらなので、逆に遅く着いたことで診療が終わった時には、ちょうど1時間くらいでした。

昨日はクラブワールドカップ、バルセロナと広州恒大との準決勝を見たのだが、バルセロナの圧勝だった。
バルセロナは強力3トップの内、メッシとネイマールを欠いたにも拘らず、スアレス一人で史上初となるハットトリックをやってのけた。

スター選手揃いのバルセロナだが、プレーの質がずば抜けていた。
狭いところで相手に詰め寄られても、正確なパスを見方に出していた。
特にトラップは、見事というしかないくらい、ピタッと足元に収まる。

20日の決勝戦、バルセロナ対リバープレートの試合がどんな試合になるか、今から楽しみである。

コンサドーレの若い選手たちには、今繰り広げられているクラブワールドカップの試合から、沢山のことを学んでいることだと思う。

それにしても、スアレスはこれだけの力があるのに、昨年のワールドカップで何故噛み付くという行為に、及んだのだろうか?
また、決勝戦ではメッシとネイマールがプレーするところも見てみたいものだ!

posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |

2015年12月17日

来季はタフなチームに生まれ変わって!

昨日のクラブワールドカップ準決勝、サンフレッチェ広島対リバープレートの試合は広島が押し気味に試合を進めていただけに、GK林のミスによる失点は非常に残念であった。
あそこまでしっかり守れていて、相手のFKを林が掴みに行って弾いたところを決められたからだ。
後の祭りではあるが、あのシーンではしっかりパンチングで大きく弾き返すべきだった。
もう一度同じようなシーでは、弾き返して事なきを得ていたからである。
それにしても、広島は世界の舞台で南米王者相手に、互角以上のプレーが出来ていたのは凄いと思った。

さて今朝は、道新に月1回のコラムが2つ載っています。
一つは、「J2赤と黒の闘士たち」スポーツライター・斉藤宏則が迫るです。

大見出しは、「元FW攻守に力強く」です。
今回は、DF29永坂勇人21歳です。

小見出し、「完封に貢献」
徳島戦、プロ3年目の永坂はリーグ戦初出場初先発を果たした。
終始冷静なプレーで、完封勝利に貢献。
相手FWは高さと強さを兼ね備えていたが、186㌢の大きな体を張って付け入る隙を与えなかった。
サッカーにおいて出番が与えられにくいポジションがGKだが、永坂がプレーするセンターバックも同じくらい狭き門だろう。
自陣ゴールに最も近い場所いる。
GKよりもボールを触れる回数は当然多い、常に的確なポジションを取らなければいけない。
現代サッカーではDFの選手も攻撃力を求められるから、機を見て前線に攻め上がる。
積極的なプレーを心がけなければいけない一方で、ちょっとしたミスも許されない。
U-18から2013年にトップ昇格を果たし、3年目にしてリーグ戦に出場し、ミスなく結果を残した彼のプレーは大きな称賛に値する。

小見出し、「活躍の布石」
10月14日天皇杯3回戦、先発出場した。
相手はJ1の鳥栖。厳しい試合であったが、永坂を中心とした守備陣は鳥栖の攻撃に一歩も引くことなく応戦した。
鳥栖の、日本代表FW豊田選手にも、臆することなく体をぶつけた。
ステップアップを実感できたゲームとなった。
ジュニア時代はFWだったが、Uー15に在籍していた中学3年の時CBに転向した。
中学までFWで、後にCBにポジションを移したという流れは、日本代表の森重(FC東京)、槙野(浦和)と重なる。
FW時代キックの能力を磨いているので、チャンスメークをしたり得点に絡めたりする。

小見出し、「目標は森重」
永坂は、とりわけ森重選手について「守りがうまいだけでなく、キックからチャンスを作り出せるので、目標としている選手のひとり」と言う。
永坂は「今季の収穫は多かった。接触プレーではある程度やっていける自身も得ることができた。オフにもいい準備をして、来季レギュラーをつかみ取りたい」。
2016年をしっかり見据えている。


もう一つは、「吉原宏太のマンスリーコンサ」です。
見出しは、「タフになって来季こそ」です。

今季最終戦はいい試合だった。
小野、稲本の両ベテラン選手がそろえば強いチームだとあらためて感じた。
J1チャンピオンシップを制した広島や、J2プレーオフを制した福岡の試合は、札幌の選手の刺激になったと思う。
こうしたチームの共通点は、チーム全体でタフに戦い終盤まで勢いを保った点だ。
札幌はシーズン途中で監督交代、選手のけがも相次いだ。
札幌の選手のタフさは物足りないと感じた足し、技術だけでは勝てないことが証明された。

打開するためには、試合の映像を選手同士で見て研究するとか、個別で体力強化に取組むとか。
勝つために、同僚より、相手チームより、多く努力する姿勢が求められる。
過去の実績の延長線上を惰性で進むのなら成長はない。
思いっきり外れ、新たな道を切り開かなければ進化できない。

札幌の若手には常に考え、新しい知識を得て挑戦し、技術や経験を積みながら、日々進化するイメージをもって未来を切り開いてもらいたい。

3期連続でJ1昇格を逃した悔しさを、来季タフに生まれ変わった札幌の選手が晴らしてくれると信じている。


広島のクラブワールドカップを戦っている試合を見ると、吉原宏太さんが言うように物凄くタフであると実感できる。
これ以上、J2に甘んじていられる時期は過ぎたと思うので、来季はタフさを身につけてリーグ戦に臨み、J1昇格を目指して欲しい!

また、3年目にやっとリーグ戦に出場できた永坂だが、今季の活躍を見ると来季は今年以上に頑張ってくれる予感がする。

posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |