スポンサーリンク

2014年02月28日

開幕まで後2日、期待は膨らむ

昨日、シースペースに行ってレプリカユニを引き取ってきました。

1393544305-1393543595197.JPG

オフィシャルガイドブックも、購入してきました。

1393544365-1393543610201.JPG

ガイドブックの横には、ユニホーム型のキーフォルダーとイヤホンジャックが置かれていたので、イヤホンジャックも購入してきました。

1393544492-1393543635138.JPG

後は開幕を待つだけです。

フェホが中国のチームに完全移籍が決まりました。
代わりに、韓国人FWチョン ソンフンを獲得したと発表されました。

ソンフンは身長190cmとフェホと比べて7cm低いが、長身であることは間違いないので、ゲームの流れを引き寄せる働きを期待したい。

ジュビロとの開幕戦まで、後2日となりました。
怪我人が多く、最高のメンバーで開幕を迎えることは出来ませんが、出場可能な選手達の中ではある程度戦える体制が整ったように思います。

今朝STVテレビで、野々村社長が出演していましたが、大森健作の先発予想は次のとおりです。

1トップ           内村
2列目      菊岡  石井  砂川
ボランチ       前貴  宮澤
DF      松本 櫛引 小山内 上原慎
GK             金山

多分、1トップは石井でトップ下が内村となりそうな気がします。
先発メンバーが純国産となるが、半数以上の6人が道産子というのは、チーム史上初となる。

この先発メンバーだと、控えはGKホスン、FWは前田、MF荒野、DF薗田、他は工藤、榊、ヘナン、上原拓、パウロン、奈良で3つの枠を争うような気がします。
ただ、パウロン奈良は、怪我の回復具合になると思う。

ベンチ入りメンバーが誰になるか、期待は膨らみます。
早く2014年のコンサドーレ札幌の試合を観てみたい!


posted by consakaz |09:12 | コメント(0) |

2014年02月27日

決め手は

今朝も良い天気ですが、この天気も今日までのようで、明日からはまた寒くなりそうです。

今日は、新しいレプリカユニが出来上がってくる日です。
午前中出掛ける予定があるので、その帰りにシースペースに行って引き取って来たいと思います。
そのついでに、オフィシャルガイドブックもゲットしてきます。

昨日はこのキャンプ最後のTGを福岡大と行なって、結果はスコアレスドローに終わった。
攻撃で、良い場面は有ったが、内村石井もポストにはじかれたようだ。
守っては、無失点に終り結果は良かったのではないだろうか。

開幕GKは金山に決まったようで、新聞によると3人の実力に差がないとのことで、決め手はパスが正確で日本語で指示が出せるということのことだ。
3人の実力差がないとのことだが、実際にはホスン金山との争いだったと思うが、CBに本来SBの小山内など、経験が少ない選手には日本語で指示出しが出来るのは、選手にとってもチームにとっても有効である。


道新には、スポーツライターの斉藤宏則さんの「赤黒の闘士たち」で、菊岡拓朗選手を取り上げている。

就任2年目の財前監督が志向するのは、ボールを保持するパスサッカーで、常に3~4人が関与しグループでボールを運ぶ戦術だ。
スピードあるパスに加え、瞬時にベストなプレーを選択できる菊岡が入ることで、パスがより一層スムーズに動き、チームは効率よく機能し目指すサッカーがランクアップするはずだ。
身長163cmと小柄ながらキック力は強烈、FKから直接相手ゴールネットを揺らす決定力があり、チームの質を高めつつ、個で勝利を引き寄せられる存在。

菊岡が今回の移籍を「物凄く悩んだ」と明かした。
栃木をJ1に昇格させようとサッカーをしてきたし、14年はチームの柱として期待され、大きなやりがいがあった」と振り返りつつ、「新しい場所で一から競走することは、自分をもっと成長させられるかもしれない。そんな二つの考えがあって結論を出すのに時間がかかった」。
決め手は、「新たな環境でもっと成長したい。J1により近いチームでプレーしたかった」である。

菊岡は、体格はプロサッカーの世界では小さいが、高い技術とセンスから繰り出すプレーはダイナミックだ。
発する言葉からも秘めた思いの大きさを感じさせる。
“小さな巨人”と言えるくらいのビッグプレーを期待したい。


早く、試合で今シーズンの選手たちの勇士を観てみたい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年02月26日

守備組織 崩されるな

今日は今季キャンプ最後のTGが、福岡大学と行なわれます。
怪我人が多く、開幕メンバーを未だに決められていないが、今日の結果で決まる。
ボーダーライン上にいる選手にとっては、重要な試合である。

開幕戦に入ることだけが重要ではないが、一つの目標としては持っていなければならないモチベーションである。

奈良パウロンそして日高が怪我で、ピンチのDFはある程度決まりつつある。
CB櫛引を中心に、CB小山内と左SB松本、そして怪我明けで開幕に間に合いそうな右SB上原慎となりそうである。
そこに、前貴薗田が控えとなりそうである。

道新の「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿の見出しが、今日の表題です。

怪我で河合が開幕出場が絶望で、ボランチが緊急事態だが宮澤が出られそうなのは、最悪の事態は免れそうである。
ボランチが不安定なのが財前監督の一番の悩みだろう。

磐田戦は8割が相手がボールをキープされるだろうから、ボールを追いかけることになるが、大事なのはボールを奪えなくても、守備を崩さなければいいというポジティブな意識を持つこと。
受け身ではなく、パスを回させているという隙のないDFが出来ればOK。
それを統率して攻撃に切り替えるのがボランチなのだ。

ボランチは的確な状況判断や経験が必要で、宮澤はチームをコントロールできる。
前貴上原拓はクレーバーな選手だが、経験が足りないので磐田戦では不安が残る。
ゲームを作れる砂川荒野をボランチに入れる選択肢もありだ。

磐田が相手では引き分けが「御の字」だが、ある程度はパスをつないで有効な攻撃を仕掛けて、点を取りにいく姿勢を見せることが非常に大事だ。
幸い内村を軸にそれが可能な状態だ。

過去のキャンプでは、キャンプ中調子が良い時ほど、開幕で上手く行っていなかったように思う。
今年のように、あまり調子は良くなく課題が多かったときのほうが、のびしろが大きく良い結果が出ていたように思う。
楽観してはいけないが、期待はしたいものである。


今シーズンからJリーグの試合のハーフタイムが、15分確保することが決まったようです。
アウェーの試合で帰りの飛行機の時間がギリギリの時は、これまで以上に注意が必要になる。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年02月25日

守備に不安

今日も暖かくなりそうです。

今日から練習が再開し、開幕までの5日間が今キャンプ最後です。

道新には、現時点でのチームの仕上がり状態を載せています。

見出しは「攻撃手応え 守備に不安」です。

攻撃の鍵を握るのは、エースのFW内村で練習試合での得点は熊本戦でドリブルで持ち込んで決めた1点のみだが、相手の背後に抜け出すスピードは健在。
また、下がってボールを受けるなど、崩しにも参加する。
「とにかくシュートを打つことが大事、そうすれば自然とゴールは増える」と、昨季の17得点に更なる上積みを目指す。
財前監督は、まだまだ不満で改善策を模索している。
セットプレーは武器になりそうだ。
砂川のCKから得点を挙げたし、菊岡も練習や実戦で精度の高いボールを蹴っている。

DF人は怪我人が相次ぎ、安定感を欠く。
悩ましいのが、CBの人選、軸として期待されるパウロンは故障がち、右足首の骨折が癒えた奈良は調整が遅れている。
序盤は櫛引が中心になり、鳥栖との練習試合では、日本代表経験のあるFW豊田に体を当てて、思い通りのプレーをさせなかった。
櫛引の相方は、右SBが本職の小山内と、新加入の薗田になりそうだが、どちらも櫛引との連携には改善の余地がある。
SBは、左右どちらも出来る上原慎が戻った。

GKは金山イホスン杉山が激しく争っている。

総体的には、キャンプ当初よりは、戦力は上がってきているとは思うが、財前監督が目指しているレベルに達するには、まだまだ改善の余地が有り、残りの期間である程度到達して、リーグで試合をこなしていく中で、熟成して行って欲しい!

posted by consa.kazu |09:00 | コメント(0) |

2014年02月24日

上原拓、開幕先発に向け

ソチオリンピックも終り、札幌も先週まで降り続いた雪と寒さもこの先一段落のようです。

熊本キャンプも、開幕まで一週間を切ってしまい、仙台との練習試合では守備もある程度固まりつつあります。

ただ、今朝の新聞によると、河合が怪我をしたようで、開幕戦出場は難しいようです。

宮澤は何とか怪我から復帰したようですが、90分間試合に出られるだけの体力を残りのキャンプで取り戻せるかが課題のようです。

上里深井が怪我で復帰が遅れており、ボランチのポジションを争っているのは荒野前貴、そしてユース出身で北海道教育大学岩見沢を経て、今季札幌に入った上原拓の3人で争っている。

上原拓は、U-18からのトップ昇格は逃したが、上原拓がプロで活躍することで北海道の大学に残っても、価値があることを証明したいと頑張っている。

怪我人も多く、開幕先発のチャンスが巡ってきた。
派手さはないが確実なプレーで、先発出場をアピールしていくようだ。

コンサドーレ史上、大卒3人目の開幕先発を目指して頑張って欲しい!

posted by consa.kazu |10:12 | コメント(0) |

2014年02月23日

戦力が整ってきたようだ!

今朝は、除雪の必要はありません。
ソチオリンピックも早いもので、今日が閉会式のようです。

コンサドーレは昨日J1仙台とTGを行ない、1-2で敗れた。
試合は45分3本で行なわれ、1本目は主力となる選手が先発し、仙台相手に互角の戦いをした。

その中で、上原慎が右SBと左SBで良い動きをしたようで、開幕まで1週間となったチームに、重要な選手が戻ってきた。
昨年40試合に出場しておりDFとして台頭した、今年は登録をFWからDFに代えて臨んだ。
しかしキャンプ中に怪我をして、途中から離脱していたが、開幕に間に合いそうで良かった。

後は試合感がまだまだと思うので、残り1週間で取り戻して欲しい。

また、CBでは櫛引と組んだのが小山内で、途中から松本の負傷で右SBなるまで、仙台を無得点に抑えたことは、パウロン奈良が怪我で開幕が厳しく、薗田も連携が上手く行っていないのであれば、小山内のCB起用で開幕を戦っても良いのではないだろうか。

怪我に続出だった今季のキャンプだったが、上原慎の復帰と小山内のCBが使えることで、開幕に向けた戦力が整ってきた。

後1週間しっかり連携を深めて、開幕を迎えて欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年02月22日

開幕まで1週間あまり

昨日から降り続いた雪は、今は止んでいます。
今朝6時に起きたときには、いつもはすでに届いている新聞は、1時間ほど遅れて届きました。
昨日から降り積もった雪は、今シーズン最高の量だったとようで、除雪車がいつもは置いていかなかった雪の塊を置いていっため、今朝から2回も除雪していたため、今日もブログの更新が遅くなりました。

新聞によると、河合・宮澤・奈良・上原慎が全体練習に復帰したようです。
ただ、怪我明けなので連携が心配です。

ただ、DFはこれまでの練習試合では、連携が上手く行っていなかったので、奈良上原慎が復帰したのは大きい。

既に今の時間は、仙台とのTGが始まっていますが、2人の動きはどうでしょうか?

上手く他の選手との連携が出来れば、今季一番の課題DFが開幕に間に合うのですが。

開幕まで後1週間あまりとなった今日、クラブコンサドーレ情報誌と、会員証とシーズンシートが午前中に届きました。

いよいよ、来週から2014シーズンが始まるのだという実感が沸いてきました。

posted by consa.kazu |13:12 | コメント(0) |

2014年02月21日

若手にはチャンス

相変わらず雪が積もった今朝です。
早速除雪をして、今からブログ更新です。

攻撃陣は、内村菊岡はある程度目処が付いたようだ。

DFは奈良上原そして日高の故障、またパウロンも怪我がちで、CBは櫛引薗田が組んだが、薗田の連携がしっくり行っていない。

そこで、本来SBの小山内をCBにして、DFラインを左から松本、櫛引、小山内、前貴の道産子4人で組ませて、連携を試した。

明日の練習試合で、仙台相手に無失点で終われれば、開幕にある程度間に合わせられるのですが。
けが人続きで大変だが、若手はここをチャンスと見て、しっかりアピールして欲しい!

posted by consa.kazu |10:00 | コメント(0) |

2014年02月20日

守備なお課題&若手活躍来季に手応え

女子フィギュア浅田真央は、SPでミスを連発し16位になりました。
プレッシャーが大きかったのでしょうか・
フリーの演技で巻き返して欲しいものです。

コンサドーレは昨日福岡大学とのTG45分2本をおこなって、1-1の結果となった。
ゴール決めたのは、主力中心で戦った前半に、持ち味の鋭いドリブルで切り込んだが、左足で決めた。
昨日のゴールで、開幕戦レギュラーに少し近づいたが、左サイドのポジションには荒野砂川がおり、まだまだ厳しいものがある。

攻撃の方はまずまずの出来であったが、DFがまだまだ改善されていないようだ。
「大学生相手に背後を取られるようでは厳しい」と、財前監督は言う。
なかなか、守備の連携が上手く行っていないようです。
パウロンが負傷欠場したようで、櫛引薗田のCBでのコンビネーションは上手く行っていないようだ。

開幕ジュビロ戦まで10日を切ったが、何とかして開幕までに間に合わせて欲しい。


レギュラーシーズンが16日で終了したFリーグで、エスポラーダ北海道は10チーム中9位に終わった。
2011年に並ぶ過去最低の順位で、失点はリーグ3番目に多い113点で、守備の課題を残した。

持ち味の攻撃に加え、今季は弱点だった守備の強化に力を入れるはずだったが、戦術の浸透に手間取り、前期は39得点60失点と攻守とも振るわなかった。
巻き返しを狙った後期は54得点53失点と得失点差をプラスに持ち込んだものの、序盤の5連敗が響いた。

明るい材料は、新加入の25歳鎌塚がチーム2番目のと並ぶ12得点を挙げるなど、若手が活躍した。
ホーム最終の大阪戦では8-2と快勝、「粘り強く守り、カウンター攻撃で得点する理想のプレーができた」と小野寺監督、来季へ手応えも得た。

観客動員は、昨季よりホームゲームが2試合増えたのだが、年間で2000人以上、1試合平均400人以上減らした。
GMも兼ねる小野寺監督は「今後は観客参加型イベントや、子ども対象のフットサル教室に力を入れる」とチームへの関心向上に努める。

今季のエスポラーダの観客数減少は、勝てない試合が続いたことと、今シーズンから前後期制にして試合数が9試合増えたにもかかわらず、セントラル開催が増え、ホーム試合は2試合増に留まったこと。
そして、試合開催がホーム開催の時期が一時に集中したり、アウェイ開催が続いたりと、ホームゲームが1ヶ月に1回しかなかったりと、試合間隔が1週間毎にでなかったことも、観客が観戦の継続心を持続できなかったことも有るように思う。

セントラル開催は、Fリーグ独特のもので良いと思うのだが、3試合総当りだった時の、ホーム&アウェイの試合数の不公平を無くすために取った方式で、4試合総当りになったことで必要なくなったと思う。
セントラル開催を無くして、ホーム&アウェイをそれぞれ2回ずつやるほうが、試合間隔が一定となり観客の観戦意欲も良くなると思う。

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年02月19日

平川弘さんの通信簿・新規スポンサーJ:COM札幌

連日悪天候が続いておりますが、早く納まって欲しいものです。

今朝の道新には、「燃えろ!コンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。
見出しは、「DFライン 悩みの種」です。

財前監督は、開幕戦に向けてメンバーを絞り込みたいところだが、けが人が相次ぎ思うように組めていない。
開幕から磐田、山形、湘南、京都と有力チームと連戦となり、仕上がりの速さが必要なのだが。

監督を悩ませるのがDFラインだ。
奈良が離脱したCBは、櫛引パウロン薗田が争っている。

薗田は何でもこなすタイプ、櫛引は対人プレーが強く攻撃をはね返すのが得意だ。
パウロンは身体能力を生かしたダイナミックなプレーが売り。
組み合わせのバランスを考えると、パウロン薗田とい言う選択肢がスタンダードだ。

磐田の攻撃力を考えると、札幌はGKはもちろんCBの2人は相当頑張らないといけない。
そう考えると、薗田ではちょっとタフさが足りなく、櫛引パウロンを組ませた方が、磐田の攻撃を凌ぐイメージが思い浮かぶ。

上原慎日高がいない両SB。
前貴松本小山内らがその穴を埋めるのだが、少々心配だ。
磐田戦だけを考えると、引き分けOKなので、基本的にはSBは穴を開けずに守ってさえいればいいが、最終ラインからパスをつなぎ、ボールキープの時間をある程度作らなければ、体力も集中力も続かない。
その辺のコントロールが出来るかである。

いずれにしろ「枝」のSBではなく、チームの幹となるGK、SB、ボランチがしっかりしていることが大切だ。


クラブパートナー「株式会社ジェイコム札幌」が2014シーズン新規決定したと、オフィシャルホームページで発表になりました。
確か、Jリーグ加入当時には、J:COMがスポンサーになっていたはずなので、今回は返り咲きということでしょうか。
これからは、ずーとスポンサーでいて欲しいものです。

J:COM「月曜サポスタ」は、昨年3月で終了しましたが、4月からはMCに元コンサドーレ札幌選手の吉原宏太さんを向かえ「GO!コンサドーレ!!」という新たな番組が始まっています。

先週番組が始まって初めて、J:COMで2月22日更新分の番組収録を見学してきました。

1392762963-1392761547829.JPG

放送時間は、土曜日21:00、日曜日13:00、月・金曜日20:00から放送されています。

1392762986-1392761566615.JPG

内容は、番組を見ていただければと思いますが、今回の「vs宏太」はとても面白かったことは確かです。

今回はゲストも出演していますので、是非ご覧下さい。


posted by consa.kazu |07:12 | コメント(0) |

2014年02月18日

ジャンプ団体銅メダルと陰の「新助っ人」

カーリング女子日本代表は、スウェーデンとの試合に負けて、予選敗退したようですね。
第6エンドまでは見ていたのですが、その後は睡魔に襲われて記憶がありません。

男子ジャンプの団体は、日本が銅メダルを獲得したということで、長野五輪以来16年ぶりのメダル獲得です。
ジャンプは、体の小さい日本人には不利になるようなルール改正が、何度も行なわれた中での、今回の3位はとても嬉しいことです。

ソチ五輪も大分日程が進んで、メダルの獲得を期待できるのが、フィギュアスケート女子の日本代表浅田真央選手と鈴木明子選手、そして村上佳菜子選手の3人です。

今大会で最後となる浅田真央の金メダル獲得なるかが注目であるが、ライバルは前回大会で金メダルを取った韓国の金妍児選手、そして急浮上してきたのがロシアのユリア・リプニツカヤ選手である。
浅田は、団体戦SPのようなミスさえしなければ、銀メダル以上は確実と思われる。
何としても前回大会の雪辱を晴らして、金メダルを取って欲しい。

鈴木村上には、金妍児を抜くのは難しいと思うが、何としても銅メダルをどちらかがとってもらうことを期待したい。

日本各地では、南岸低気圧の影響で大雪が降り、あちらこちらで交通が麻痺したりしています。
札幌も昨日から、強風と雪に悩まされています。
今朝も昨日からの雪で、除雪車が重たい雪を置いていったので、その後始末に時間がかかり、今頃の更新です。

熊本キャンプは、鳥栖戦の後2日の休養をとって、今日から再開です。
怪我人が続出の札幌の選手にとっては、2日間は良い休養になったのではないでしょうか。

今朝の道新には、フィジオセラピスト(PT)のセウソの記事が載っています。
練習が好評で、早くも信頼を得ているとのこと。

奈良が右足首骨折、上原慎が右足首捻挫、そして上里が右前十字靱帯断裂と、それぞれがセウソのトレーニングに参加してる。
メニューはきついようだが、セウソは「全体練習にはコンディションを100%にして合流してもらう。ここでだめなら見送った方がいい。」と笑顔で話す。

セウソはPTとして2006年からブラジルやパナマの計4チームに勤務。
関係者によると「リハビリに加え、筋力強化などトータルで面倒を見ている。成長途中の若手が多く、負傷者もいる札幌には適任」という。

三上GMが「今シーズン最大の補強」と表現したセウソの加入、当人も「持久力など能力的に優れた選手は多い。彼らが戦力になれるよう責任は果す」と役割は分っている。

三上GMの目論見どおり、セウソが役割を果せたならば、今シーズン終了時にはきっとJ1昇格が付いてくると思う。
先ず今日からの練習は、鳥栖戦での課題の快勝を重点に、チームを開幕に向けて作り上げて行って欲しい。

posted by consa.kazu |11:12 | コメント(0) |

2014年02月17日

第2期「クラブ力向上委員会」メンバー募集

第2期「クラブ力向上委員会」のメンバーが募集されています。

昨年申し込んだのですが、残念ながら落選でした。

今年も募集があったら、申し込みをしようと思っていたのですが、開催場所が昨年の札幌ドームから、宮の沢に変わったので行くのに、ドームと比べたら結構時間がかかる。

また、引越しをしたばかりで、片付けに時間が必要なので、今回は応募を見合わせたいと思います。

来年以降も開催されるのであれば、その時には是非申し込みたいと思っています。

昨年の委員会ではいくつか成果があったようなので、今年もチームの運営に力のなれる人が選ばれて、集客などに実績が上がることを期待したい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年02月16日

成果と課題

ソチ五輪ジャンプ葛西選手、銀メダルおめでとうございます。

昨日は鳥栖と、45分4本のTGが行なわれた。

最初の2本は互いに若手主体で行われたのだが、まったく良いところがなかった。
財前監督は、全く戦っている姿が見えないことに、激怒していた。

怪我人続出で、若手にはある意味チャンスだったはずなのに、何も出来なかったことは残念である。
主力と若手との力の差が有りすぎると、今キャンプのように怪我人が出たときに、その穴を埋めることが出来ない。

そんな課題ばかりが見えた中、財前監督は堪らずに2本目の途中から砂川を入れてからは、ボールが回るようになっていた。
ここに来てチーム最年長の砂川が絶好調なのは、長いJ2シーズンを戦う上では、頼もしい限りである。

主力主体で臨んだ3・4本目は、その砂川からのCKにパウロンが頭で合わせて豪快にシュートを決めた。
河合宮澤が怪我で不在のボランチで出場した上原拓が、積極的にプレーをしたことは、1・2本目で不甲斐ないプレーをした選手たちとは違い、良かった。

4本目には荒野から前田に渡ってゴールが決まったが、その後攻め込まれて2失点して同点に追いつかれ、主力級で臨んだ2本は2-2の引き分けで終わった。
J1の鳥栖相手に主力級は、ある程度出来てはいたが、まだまだ問題点は多い。

残り2週間で、若手と主力級との力の差を、如何に埋められるかが課題であり、失点したプレーを再確認して守備の連携をしっかりして欲しい!

怪我人が徐々に戻りつつあるので、これまでのTGで浮き彫りになった課題をしっかり克服して開幕戦い臨んで欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |

2014年02月15日

鳥栖とのTGの注目点

フィギアスケート男子シングル羽生選手が、見事金メダルを獲得しました。
ソチ五輪、日本選手初の金メダルです。
羽生選手のフリーの演技は、相当の緊張があったと見えて、最初のジャンプを失敗するなど、本人は満足のできる結果ではなかったようですが、見事に金メダルを獲得したのは、凄いことであり嬉しいことです。

コンサドーレは今日鳥栖とのTGが有ります。
前回の山形との練習試合では、DFの連携が上手く行かず、2失点に終わった。

この試合で見えた課題が、今日の鳥栖戦で解消できているかが、一番知りたいところです。

熊本キャンプも中盤に差し掛かっていますが、怪我人続出で開幕に向けてベストの体制には程遠いと思われます。
ですが、この状態でJ1の鳥栖相手にどの程度できるかで、今シーズンを占うことが出来ると思います。

特に、CBのポジションがどの程度仕上がっているか。
奈良が怪我で、調整が遅れているので、代わりに誰が入るかですが、パウロン薗田そして櫛引の争いとなります。
この3人が競い合って、しっかりゴール前を固められれば、勝機は有ると思います。

また、日高の怪我による離脱で、代わりに入ると思われる小山内の出来も、開幕戦に向けて重要なポイントです。
小山内には、このチャンスを如何に生かすことが出来るか、今日の見どころでしょう。

怪我人や体調不良の選手が多く、攻撃陣では内村の他に出場する荒野石井の出来がどうなのかも注目したい点である。

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2014年02月14日

やはり、体調が課題

ソチ五輪は、フィギアスケート男子SPで羽生選手が、最高得点で1位になりました。
フリーの結果が楽しみです。

道新の「コンサドーレ2014昇格のキーマン」最後は、FWです。

見出しは「エース内村、体調が課題」です。

1トップは、相手の背後を着くスピードとボールキープ力は内村が不動。
「シーズンを通じて体調を維持し、結果を出すだけ」と自身を見せる。

昨年痛めた左足首痛と持病の腰痛があり、再発防止のために財前監督は「1年間働いてもらうため、コンディションが悪ければ無理に先発させない」方針。
内村が控えに回る場合、前田が1トップに入りそうだ。

前田のドリブルは攻撃のリズムを変えるアクセントとなるが、開幕戦に向けて「試合勘や体調などまだまだ良くない」
財前監督は「攻守の切り替えが遅いし、ボールを奪われることが多い」と課題をあげる。

内村がエースとして不動なのは嬉しいが、そうなればマークも厳しくなる。
内村以外の選手が、如何に良い働きが出来るかで、益々内村が生きてくるのだと思う。
昨年は内村一人に頼りすぎていたので、内村の次に10ゴール以上を決める選手が出てきて欲しい。
その1番手は石井であり、次に荒野菊岡に期待したいい!

昨日の山形とのTGは、0-2で敗れた。
怪我人が多く、守備の要の日高が抜けたことが大きく、連携不足を露呈してしまった形のようだ。
現時点での課題があることは、シーズンが始まってから出なく良かった。

残り2週間あまりだが、開幕に向けDFの連携を深めて欲しい!

posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |